この記事では2021年1月から放送のアニメ「七つの大罪 憤怒の審判 」の全話ネタバレ感想まとめページです。各話ネタバレ感想・あらすじを詳しく知りたい時は是非参考にしてください。
七つの大罪 憤怒の審判の作品概要
放送 | 2021年冬アニメ |
話数 | - |
制作国 | 日本 |
制作 | スタジオディーン |
声優 | メリオダス:梶裕貴 | エリザベス:雨宮天 | ホーク:久野美咲 | ディアンヌ:悠木碧 | バン:鈴木達央 | キング:福山潤 | ゴウセル:髙木裕平 | マーリン:坂本真綾 | エスカノール:杉田智和 | バルトラ・リオネス:西凜太朗 | マーガレット:水樹奈々 | ギルサンダー:宮野真守 | ハウザー:木村良平 | グリアモール:櫻井孝宏 | ドレファス:小西克幸 | ヘンドリクセン:内田夕夜 | ゼルドリス:梶裕貴 | エスタロッサ:東地宏樹 | デリエリ:高垣彩陽 | チャンドラー:藤真秀 | キューザック:中田譲治 | リュドシエル:石田彰 | サリエル:堀江瞬 | タルミエル:鶴岡聡 | エレイン:小岩井ことり | アーサー・ペンドラゴン:國立幸 |
外部リンク | 公式サイト / wikipedia |
いまだ人と、人ならざるものの世界が、分かたれてはいなかった古の物語。リュドシエル率いる〈光の聖痕(スティグマ)〉と魔神族による聖戦は、ブリタニア全土を巻き込み激化。3つの戒禁を取り込んだエスタロッサは暴走し、エリザベスを連れ去った。キング、ゴウセル、ホーク、そしてサリエルとタルミエルはその後を追い、天空演舞場跡へとたどり着く。一方、キャメロット城では、新たなる魔神王になると決めたメリオダスが、暗黒領域の繭の中で着々と戒禁を取り込み続けていた。メリオダスの魂を救うために自ら煉獄へと身を投じたバンは、常人では決して生きられない瘴気の中を彷徨う。明かされるエスタロッサの正体。決壊するゴウセルの禁呪。数多に絡み合う思惑の行く先は。真の敵は誰なのか。討つべき者は何なのか。“永遠の生と永劫の輪廻”という運命に抗い、3,000年の旅を続けてきた、メリオダスとエリザベス。二人の旅路は、どのような結末を迎えるのか──。
出典:「七つの大罪 憤怒の審判 」公式ページ
七つの大罪 憤怒の審判の全話ネタバレ感想まとめ
1話 | 2話 | 3話 | 4話 |
5話 | 6話 | 7話 | 8話 |
9話 | 10話 | 11話 | 12話 |
1話「煉獄より」
煉獄の立ち込める瘴気のなかで、何百年もの時を経ながらもバンはメリオダスを探し続けていた。一方現実世界では、3つの戒禁を取り込み暴走したエスタロッサがエリザベスを連れ去り、キング、デリエリ、サリエル、タルミエル、ゴウセル、ホークが後を追う。たどり着いたのは天空演舞場。そこでは巨大化したエスタロッサが、エリザベスへの愛を叫んでいた。また暗黒領域では、リュドシエル、マーリンら一行が、ゼルドリス、チャンドラー、キューザックと対峙していた。
出典:「七つの大罪 憤怒の審判 」公式ページ
バン、あなた格好良すぎ!
メリオダスと会った場面も友情的で泣けてきちゃうわ..!
2話「未知との遭遇」
煉獄へと向かったバンは、ついにメリオダスと再会を果たす。親友との邂逅、感涙にむせぶ二人が次に考えるべきは、この煉獄からの脱出方法だった。その鍵は、メリオダスを煉獄へと閉じ込めた、父たる魔神王が握っていると彼らは予想する。身辺を整えながら、手探りで状況を変えようとする二人の前に、見慣れた一匹の生き物が姿を現す。それはホークと瓜二つの「ワイルド」だった。
出典:「七つの大罪 憤怒の審判 」公式ページ
メダリオスとバンの絡みはやっぱり安心するわね。
ゼルドリスが本気を出してきたし、どんな戦闘になるのかが楽しみ!
3話「一途なる想い」
ワイルドという味方を得て、魔神王のもとを目指して進む、メリオダスとバン。その最中、メリオダスは弟であるゼルドリスとの過去を語り始める。ゼルドリスは吸血鬼族のゲルダを愛していた。しかし、吸血鬼族の王が魔神族に謀反を起こしたことから、魔神王はゼルドリスに「吸血鬼一族の処刑」を命じる。ゼルドリスの中で、愛する者を守りたい想いと、決して逆賊になれないという想いが交錯する。処刑の直前、ゼルドリスはその剣を吸血鬼一族にむけるが……。
出典:「七つの大罪 憤怒の審判 」公式ページ
愛する人に刃を向けるゼルドリス、かわいそうだわ…。
そんなゼルドリスをエリザベスが救ったんだね!
4話「聖戦の犠牲者」
メリオダスはエスタロッサについて語ろうとした時、その記憶がなぜか抜け落ちていることに愕然とする。その違和感を察したかのように、魔神王が姿を現す。一方その頃、現実世界ではメリオダスの魔神王化を阻止するべく、マーリンを始めとする強襲部隊と、ゼルドリスたちとの激しい戦闘が続いていた。ゼルドリス側には「最上位魔神」たるキューザック、チャンドラーが立ちはだかり、圧倒的な力を見せつける。しかし、マーリンはその戦力差にも臆することなく、「弱点がないのであれば、弱点を作ればいい」と言ってのける。
出典:「七つの大罪 憤怒の審判 」公式ページ
タルミエルの見た目が結構キツいわね…。
エスタロッサの情報も明らかになったし、さらに展開が動きそう!
5話「悲しき一撃」
ゴウセルから明かされた真実──それは3000年前、聖戦を終結させるために魔術士ゴウセルが、〈四大天使〉マエルの記憶とその男を知る全ての者の認識を改変する禁呪を使用したことだった。〈十戒〉エスタロッサは存在せず、まさにその男こそが、〈四大天使〉マエルだったのだ。なぜ、魔術士ゴウセルは禁呪を用いたのか。その口から語られる考えは、到底、マエルにとって理解できるものではなく、復讐心はゴウセルに鋭く向けられた。
出典:「七つの大罪 憤怒の審判 」公式ページ
エスタロッサが四大天使マエルになった真実が悲しすぎるわ…。
これから本格的に戦いが始まりそう!
6話「絶望に立ち向かえ」
マエルの放った一撃により、デリエリが討たれた。4つ目の戒禁を奪われ、それら全てをマエルは取り込もうとする。ゴウセルは自らを犠牲にして解決を図るのではなく、仲間を護るために、マエルと戦う決意を固める。ディアンヌも天空演舞場に集結するが、最終形態に移行しつつあるマエルの闘級は20万以上と、圧倒的な数値を叩き出すまでになっていた。ディアンヌ、キング、ゴウセルは、一矢報いるべく、三位一体の必殺技を仕掛ける。
出典:「七つの大罪 憤怒の審判 」公式ページ
ディアンヌが来てくれてなんとかなったわ!
最終形態の4大天使マエ、強すぎるわ…。
7話「希望と葛藤と絶望」
4つの戒禁と融合し、異形の姿となったマエル。マエルの強大な力を前に一時追い詰められたキングだったが、「妖精王・ハーレクイン」として覚醒しその真の力をふるう。霊槍を同時に複数発動させられるようになったキングは、ついにマエルを追い詰める。しかし、ゴウセルはその最中でも自らの行いを悔い、マエルを救うチャンスを探る。そして、ゴウセルはマエルの精神世界に“侵入”し、対峙することを選ぶのだった。
出典:「七つの大罪 憤怒の審判 」公式ページ
マエルは、ようやく四大天使の姿を取り戻せたわね!
メリオダスも父親と直接対決になるし、次回が楽しみ!
8話「希望への扉」
煉獄で、ついに魔神王と対峙するメリオダス、バン、ワイルド。この煉獄から脱出するには、魔神王に打ち勝ち、「現世への出入口」を通らねばならない。「攻撃すると逆に魔力を奪われる」という強大な力を持つ魔神王に、メリオダスたちは苦戦を強いられる。戦い始めて60年の月日が流れても、なお勝利の糸口はつかめない。しかし、戦いのなかでバンは魔力を他者へ「与える」術を身につける。その変化をきっかけに、メリオダスは魔神王を打倒する秘策を思いつく。
出典:「七つの大罪 憤怒の審判 」公式ページ
バンがエレインを助けるシーンは震えたわ!
本格的に戦いが始まったし、これからカッコイイシーンがたくさん出てきそうね!
9話「集結するものたち」
激戦続くキャメロット城では、チャンドラーとキューザックが融合し、〈原初の魔神〉へと変貌を遂げていた。マーリンは「勝機は完全に失われた」と絶望し、エスカノールであっても防戦一方となっていた。そこに、マエルを仲間に加えたキングたちが参戦する。形勢逆転の好機……と思いきや、キングの前にゼルドリスが立ちはだかる。「無駄な抵抗はやめておけ…お前たちに勝機はない!」
出典:「七つの大罪 憤怒の審判 」公式ページ
キングの遠隔操作攻撃、とてもカッコ良かったわ!
魔人王が目覚めるのをマーリンが一時的に止めたけど、どうなるのかしら…。
10話「太陽の救済」
全ての戒禁がメリオダスに取り込まれた。魔神王誕生を阻止するため、禁呪発動を試みるマーリン。窮地に現れた〈四大天使〉長・リュドシエルは、〈原初の魔神〉を前にも臆することなく技を発動する。一方、満身創痍のエスカノールのもとに集結したマエルたち。そこで、エスカノールの魔力「太陽」(ルビ:サンシャイン)は、もともとはマエルの恩寵だったことが明らかになる。エスカノールはマエルに恩寵を返し、共に戦ってくれるよう懇願する。果たして、戦局は変えられるのか。マーリンの禁呪完成まで、あと10分──!
出典:「七つの大罪 憤怒の審判 」公式ページ
マエルが大活躍だったわね!
いよいよ、魔人戦に突入しそうね。
11話「神と対峙する人」
マーリンの禁呪発動により、メリオダスの魔神王化は阻止された。聖戦にも終止符が打たれたかのように思われたが……そこにはいつもと姿の違うメリオダスが佇んでいた。違和感を察するエリザベスからの追求に、その正体が露わになる。中身に宿るのは、メリオダスの父たる魔神王であった。魔神王はエリザベスに「名案」を告げる。「エリザベスよ……お前にかけられし“永劫の輪廻”の呪いを解いてやろう!」──その言葉の真意とは?迫りくる魔神王の手から、〈七つの大罪〉はエリザベスを護れるのか?
出典:「七つの大罪 憤怒の審判 」公式ページ
魔神王対バンの最強同士のぶつかり合い、最高ね!
魔神王VSメリオダスの最後の戦いが、始まるわね…!
12話「みんながキミの力になる」
メリオダスの肉体を手に入れた魔神王は、圧倒的な戦力差で〈七つの大罪〉を苦しめる。そこへ、煉獄から戻ったバンが駆けつける。さらに、ゴウセルによって、エリザベスたちはメリオダスの精神世界に介入を果たす。こうして〈七つの大罪〉は、現実世界と精神世界で並行して魔神王と戦うことになった。仲間からの応援を背に、徐々に魔神王を押し返していくメリオダスたち。しかし、魔神王も簡単にやられはしない。現実世界で強大な力を持つ「嘆息の賢人」を呼び出し、形勢を一気に逆転させる。目前に迫る危機、そんな中、剣を抜いたのは……ゼルドリスだった。
出典:「七つの大罪 憤怒の審判 」公式ページ
7つの大罪が力を合わせるシーンは痺れたわ!
メリオダスも体を取り戻して現実世界に戻れてよかったわ!
13話「永き旅の終着」
〈七つの大罪〉によって魔神王は討ち取られた。王を失った魔神族はリオネス王国からも撤退を始める。つかの間の平和が訪れるかに思えたが、肝心の問題は残っていた。エリザベスの呪いの刻限はあと一日しか残っていないが、それを解く手段であった戒禁も、魔神王と共に滅してしまったのだ。エリザベスは自らの転生を受け止めるが、メリオダスは「呪いを解く方法はある」とあっけらかんと言い放つ。本来の魔力を取り戻したメリオダスは、マーリンによって可視化された“永遠の生”と“永劫の輪廻”を消し去るべく、魔力を放って打ち破る。
出典:「七つの大罪 憤怒の審判 」公式ページ
ホークは、自分なりにちゃんと戦っていたのね…。
戦いの後に笑顔があるのは、このアニメっぽくて好きよ!
14話「さよなら〈七つの大罪〉」
新たな魔神王となり、強大になりすぎたメリオダスを、世界は排除しようとしていた。迫りくる期日を前に、メリオダスはその事実を誰にも告げはしなかった。ただ、それに気づいたバンをはじめ、〈七つの大罪〉はそれぞれが気づかないフリをしている。口に出せば、それが現実になってしまいそうだからだ。平穏のなか、〈豚の帽子〉亭でにぎやかに働く〈七つの大罪〉だったが、大切な“団長”をこのままにはしておけないと、勇気を出して問いただす。そして、エリザベスもまた、誰にも打ち明けないままに、ある決意を固めていたのだった──。
出典:「七つの大罪 憤怒の審判 」公式ページ
メリオダスの運命、残酷すぎるわ…。
メリオダスについていくと決意したエリザベスを見て、涙が止まらない!
15話「宿命の兄弟」
魔界の門に踏み入ろうとするメリオダスとエリザベス。しかし、突如落下した巨石によって、エリザベスは死の危険に脅かされる。間一髪、マーリンによって救われるも、消失したはずのエリザベスの“永劫の輪廻”が復活していることが判明。それはまた、もう一つの事実を〈七つの大罪〉に突きつける。魔神王は、まだ生きている──。魔神王を蘇らせるには、何者かを依り代にしなければならない。それだけの魔力を受け止められる存在に、メリオダスは心当たりがあった。キャメロット跡地の荒野で、いかにして魔神王は復活を果たしたのか?
出典:「七つの大罪 憤怒の審判 」公式ページ
メリオダスとエリザベスが魔神王とバトル!
…それにしても、かなり作画崩壊してたわね…。
16話「最終戦争」
ゼルドリスを依り代に復活した魔神王、そして魔神王が召喚した魔獣インデュラ──〈七つの大罪〉と魔神王の戦いの火蓋は切って落とされた。メリオダスとエリザベスは、魔神王と化したゼルドリスを救うべく戦う。エリザベスは女神族の力を解き放ち、本来の強さを見せつける。また、激化していくインデュラとの戦いでは、〈七つの大罪〉が得意技を組み合わせて抵抗を続ける。一方、インデュラの幼体が現れたリオネス城では、エスカノールたちが絶体絶命の危機に陥る。そこに救いの手を差し伸べたのは……〈四大天使〉マエル!エスカノールは仲間のために、再び「太陽」の魔力を取り戻す。
出典:「七つの大罪 憤怒の審判 」公式ページ
メリオダスと魔王ゼルドリスの戦いが激しかったわね。
しかも、そこに七つの大罪が参戦とは…アツすぎる展開ね!
17話「キミの名を呼ぶ声」
魔神王として更に力を増すゼルドリス。窮地に立たされた〈七つの大罪〉のもとに現れたのは、決死の状態で死力を尽くすエスカノールだった。その善戦の隙を突き、メリオダスとゴウセルはゼルドリスの精神世界へと侵入する。精神世界で魔神王とゼルドリスを分かつためであった。ゼルドリスは、最愛の恋人・ゲルダと共に居たが……。一方、現実世界での激闘も続くが、ディアンヌが勇気を振り絞って放った奥義が、戦況を一変させていく──!
出典:「七つの大罪 憤怒の審判 」公式ページ
ディアンヌも、ようやく力を取り戻したわね。
本物のゼルドリスを見つけようするゼルダの姿がかっこよかったわ!
18話「王は孤独に歌う」
ディアンヌの技「大地創造(ルビ:マザー・クリエイション)」によって、ついに魔神王の魔力の供給源であった「魔法の湖」を消失させることに成功した〈七つの大罪〉。時を同じくして、時刻は正午を向かえる。エスカノールにとって最強の1分間がもたらされた……!魔神王と互角以上に渡り合うエスカノールだったが、タイムリミットは直前にまで迫っていた。しかし刻限を超え、〈七つの大罪〉は未だ見たことのないエスカノールに出逢う。それは1分間を超えてなお、最強状態を保ち続けるエスカノールの姿だった。エスカノールは静かにつぶやく。「……友よ。これでようやく……誓いを果たせる──」
出典:「七つの大罪 憤怒の審判 」公式ページ
エスカノールの力が解放されたわね。
力を開放したエスカノールと魔神王のバトル、一体どうなるのかしら!
19話「あがき」
正午を超えてなお燃え盛る、“天上天下唯我独尊 極”(ルビ:ザ・ワン アルティメット)──自分の全生命力を魔力に変換して戦うエスカノールは、魔神王に肉迫する。だが、死力を尽くすエスカノールの眼前に、メリオダスは立ちはだかった。これ以上は命を落としかねないと悟ったからこその行動だった。しかし、エスカノールは拒否し、仲間のために命を懸けることを厭わない。魔神王がさらに呼び出す闇の獣を前に、メリオダスは全員で戦う決断を下す!一方、ゼルドリスの精神世界では、本物のゲルダも加わり、魔神王との戦いが続く。ついにゼルドリスは刀を抜き、魔神王と対峙する!
出典:「七つの大罪 憤怒の審判 」公式ページ
ゼルとエスカノール、七つの大罪のメンツの団結感がもう見ていて最高!
20話「倶に天を戴かず」
〈七つの大罪〉とゼルドリスは、現実世界/精神世界の魔神王を追い詰める。ところが、魔神王はゼルドリスの体から分離し、ブリタニアの大地を新たな依り代とし、おぞましき進化を遂げてしまう。だが、彼らは自らの勝利を確信していた。〈七つの大罪〉は仲間たちとの絆を信じ、一斉に必殺技で攻撃を仕掛ける。メリオダスの「全反撃(フルカウンター)」がもたらす一撃の行方は──!
出典:「七つの大罪 憤怒の審判 」公式ページ
エスカノールとの別れが悲しすぎる…。
マーリンが駆け寄ってキスするシーンは、涙が溢れたわね。
21話「魔女が求め続けたもの」
魔神王を撃破し、聖戦は終結。その影で〈七つの大罪〉エスカノールは散った。訪れた平穏のさなか、ブリタニアには新たな不穏が忍び寄る。『光と闇の均衡が崩れる時、神々の時代は終焉を迎え、混沌が蘇る。そして世界は生まれ変わる』……それぞれの幸せを信じる〈七つの大罪〉を前に、マーリンは自らが共に戦ってきた理由を見せるという。瞬間移動で連れられたのは、魔神王との戦いの地である「魔法の湖」であった。マーリンは「アーサーを混沌の王として目醒めさせる」と魔術の詠唱を始める。今、明かされるマーリンの過去と目的とは。
出典:「七つの大罪 憤怒の審判 」公式ページ
ビビアン、生きていたんかい!!
たマーリンの過去も判明して、驚きの展開ばかりだったわ…。
22話「混沌への一端」
メリオダスへの密かな想い、そして心の飢えを満たすための混沌の復活……明かされたマーリンの狙い。さらに魔法の湖の「混沌の巫女」はマーリンの行動の裏付けを語り始める。〈七つの大罪〉からは自分たちを謀っていたのではないかと疑念の声が上がる。そんな中、覚醒した混沌はアーサーに共鳴して共生を決め、アーサーは「混沌の王」に認められたとマーリンが告げる。その時、常に傍らに居たキャスが、異形の者となってアーサーに襲いかかり……!?
出典:「七つの大罪 憤怒の審判 」公式ページ
デスピアスがヤバい奴になってる…。
それにしても、まさか魔神王までアーサー復活計画に入っていたとは。
23話「永遠の王国」
アーサーに襲いかかったキャスの正体は、かつて混沌から生み出された獣の暴君だった。そして、〈七つの大罪〉と袂を分かつことになったマーリンは、アーサーを守るべくたった一人でキャスと対峙する。アーサーも剣を抜いてキャスに立ち向かうが、キャスの精神攻撃の前に崩れ落ちようとしていた。ピンチを迎えるマーリンたちを援護したのは、〈七つの大罪〉とエリザベスだった。果たして混沌は世界を飲み込むのか。〈七つの大罪〉の最後の戦いが、始まる──!
出典:「七つの大罪 憤怒の審判 」公式ページ
ようやくキャスを撃破!
マーリンの責任の取らせ方が意外だったわ!
24話「継がれゆくもの」
アーサーによってキャスは葬られ、再び世界に平穏はもたらされた。〈七つの大罪〉はその役目を終え、それぞれの道を歩み始める。キングとディアンヌは妖精と巨人の王国をつくり、バンはエレインとブリタニアを旅する……。そして、メリオダスとエリザベスも、新たなリオネス国王となる前に、二人で過ごした思い出の地をめぐることに決めた。魔神王との戦いから1年半後、エリザベスとエレインには、種族を超えた新たな生命が宿っていた。
出典:「七つの大罪 憤怒の審判 」公式ページ
ついに最終回を迎えたね!
みんなの幸せを垣間見えて、良い終わり方だった!
七つの大罪 憤怒の審判のキャスト・スタッフ
キャスト(声優)
メリオダス
|
梶裕貴 |
エリザベス
|
雨宮天 |
ホーク
|
久野美咲 |
ディアンヌ
|
悠木碧 |
バン
|
鈴木達央 |
キング
|
福山潤 |
ゴウセル
|
髙木裕平 |
マーリン
|
坂本真綾 |
エスカノール
|
杉田智和 |
バルトラ・リオネス
|
西凜太朗 |
マーガレット
|
水樹奈々 |
ギルサンダー
|
宮野真守 |
ハウザー
|
木村良平 |
グリアモール
|
櫻井孝宏 |
ドレファス
|
小西克幸 |
ヘンドリクセン
|
内田夕夜 |
ゼルドリス
|
梶裕貴 |
エスタロッサ
|
東地宏樹 |
デリエリ
|
高垣彩陽 |
チャンドラー
|
藤真秀 |
キューザック
|
中田譲治 |
リュドシエル
|
石田彰 |
サリエル
|
堀江瞬 |
タルミエル
|
鶴岡聡 |
エレイン
|
小岩井ことり |
アーサー・ペンドラゴン
|
國立幸 |
スタッフ
原作
|
鈴木 央(講談社「週刊少年マガジン」) |
監督
|
西澤 晋 |
シリーズ構成
|
池田臨太郎 |
アニメーションキャラクター設定
|
西野理惠 |
サブアニメーションキャラクター設定
|
あおきまほ |
美術監督・設定
|
河合泰利 |
プロップ設定
|
安食 圭 |
色彩設計
|
のぼりはるこ |
撮影監督
|
青木孝司 |
編集
|
内田 恵 |
音響監督
|
横田知加子 |
音楽
|
澤野弘之/KOHTA YAMAMOTO/和田貴史 |
アニメーション制作
|
スタジオディーン |
アニメーション制作協力
|
マーヴィージャック |
製作
|
「七つの大罪 憤怒の審判」製作委員会 |
七つの大罪 憤怒の審判の審判のOP・ED
オープニング曲
「光あれ」:岡野昭仁
エンディング曲
「time」:SawanoHiroyuki[nZk]:ReoNa
七つの大罪 憤怒の審判を見た人の感想・口コミ・評判
七つの大罪 憤怒の審判 の感想・口コミ・評価をWebサイトやSNSから調べてまとめました
5.0
最終章だけあって、七つの大罪、十戒、四大天使などがオールスターで登場してて熱かった!
煉獄にいるバンが何千年?かなようやくメリオダスを見つけて、これからどうなるのか、どう終わるのか楽しみ
主題歌ダブルで澤野さんでめちゃよかった
出典:Twitter