この記事では2020年7月から放送のアニメ「デカダンス」の全話ネタバレ感想まとめページです。各話ネタバレ感想・あらすじを詳しく知りたい時は是非参考にしてください。
デカダンスの作品概要
放送 | 2020年夏アニメ |
話数 | 12話 |
制作国 | 日本 |
制作 | NUT |
声優 | カブラギ:小西克幸/ナツメ:楠木ともり/ミナト:鳥海浩輔/クレナイ:喜多村英梨/フェイ:柴田芽衣/リンメイ:青山吉能/フェンネル:竹内栄治/パイプ:??? |
外部リンク | 公式サイト / wikipedia |
突如として姿を現した未知の生命体《ガドル》により、人類が滅亡の危機に陥ってから、長い年月が過ぎた。生き残った人々は《ガドル》の脅威から身を護るため、全高3,000Mの巨大な移動要塞《デカダンス》を建造し、日々を暮らしていた。《デカダンス》に住まうのは、日夜《ガドル》と戦う戦士たち《ギア》と、戦う力を持たない《タンカー》たち。ガドルと戦う戦士《ギア》に憧れ、自らも《ギア》になることを夢見る《タンカー》の少女・ナツメは、ある日、無愛想なデカダンスの装甲修理人・カブラギと出会う。夢を諦めない前向きな少女と夢を諦めたリアリストの男。一見正反対のように見える二人の出会いは、やがてこの世界の未来を大きく揺るがすことになる。
出典:「デカダンス」公式ページ
デカダンスの全話ネタバレ感想まとめ
1話 | 2話 | 3話 | 4話 |
5話 | 6話 | 7話 | 8話 |
9話 | 10話 | 11話 | 12話 |
1話「ignition」
遥か未来、未知の生物《ガドル》の侵攻によって絶滅寸前へと追いやられた人類は、移動要塞《デカダンス》内部で暮らしつつ、必死の抵抗を続けていた。幼い頃から戦士に憧れて育った少女・ナツメは、現実主義者で無気力な装甲修理人・カブラギの元へと配属され、清掃に追われる日々を送る。そんなある日、作業中に《ガドル》との戦闘に巻き込まれてしまったナツメが見た光景は、次々と《ガドル》を倒していくカブラギの姿だった。
出典:「デカダンス」公式ページ
タンカーの役目はギア達が戦いに集中できるようにサポートすることで、ガトルの肉の解体や装甲の損傷を直したりするのがタンカーの人々の仕事になるようです
2話「sprocket」
凄まじい力で《ガドル》たちを倒すカブラギと、生まれて初めて体験する戦場に放心状態のナツメ。その一方で、ナツメたち人類には隠された世界の正体が明らかになり……。
出典:「デカダンス」公式ページ
カブラギはかつてそのプレイヤーの1人で、トップランカーでした
3話「steering」
カブラギの指導により、《ガドル》との戦い方を学んでいくナツメ。かつて一流の戦士だったカブラギの厳しい特訓にもめげず、ナツメは短期間で飛躍的な成長を遂げていく。
出典:「デカダンス」公式ページ
ツメは義手のことをカブラギに相談すると、武器屋に連れて行ってくれ新しい義手に変えてくれます
4話「transmission」
逃げ出したパイプを追って戦場へと飛び込んだナツメは、初めて《ガドル》と戦うことに。最初こそパニックに陥るナツメだったが、すぐにカブラギの教えを思い出し……
出典:「デカダンス」公式ページ
パイプが無事に救出されてよかったです!
ナツメもかの力に入ることができてよかったですね。
5話「differential gear」
必敗の戦いが幕を上げる。”かの力”の戦士らとともに出撃するナツメだが、チート級の《ガドル》の前に手も足も出ない。そんな絶体絶命のピンチを、カブラギが救う。
出典:「デカダンス」公式ページ
ミンディの言葉を聞いたナツメは一人で猛攻撃。
カブラギの修行の成果ですね。
6話「radiator」
《ゲーム警察》に捕まったカブラギは、バグ認定されたサイボーグが収容されるバグ矯正施設へと送られる。
そこで再会したのはバランサー時代の僚友、ドナテロとターキーだった。出典:「デカダンス」公式ページ
バグの矯正ができないと判断を受けた人はスクラップになってしまいます
7話「driveshaft」
ナツメに会うためにデカダンスへとログインするカブラギ。しかしそこは激しい戦場となり、ついにタンカーたちの居住区まで《ガドル》の侵入を許してしまう。
出典:「デカダンス」公式ページ
ナツメが戦っているのをカブラギは見つけますが、もちろんナツメはカブラギだとわかりません
8話「turbine」
ドナテロたちの協力を取り付けたカブラギは、《ガドル》工場破壊のために再びデカダンスへとログインする。しかし警戒を強める《ゲーム警察》が立ちふさがって……。
出典:「デカダンス」公式ページ
カブラギの素体を持ち出したのがカブラギだと分かったミナトはカブラギの元にやってきました
9話「turbocharger」
シールドを突破し、《ガドル》工場への潜入に成功したカブラギとナツメ。ところがターキーの裏切りにより、そこには《ゲーム警察》のフギンとムニンが待ち構えていた。
出典:「デカダンス」公式ページ
矯正施設ではサイボーグが射殺されます。
やはりターキーが内通者だったんです
10話「brake system」
すべての《ガドル》が死んでいくなか、デカダンスの正体を知ったナツメは大きなショックを受ける。カブラギはさらに《システム》自体のシャットダウンを試みるが……。
出典:「デカダンス」公式ページ
バグのがドルも消えたということはパイプも消えたのでしょうか
11話「engine」
《ゲーム警察》に襲われ、間一髪のところでカブラギに救われたナツメ。しかし新たに出現した《ガドル》とデカダンスの激しい戦闘が始まり、再び総力戦へと突入することに。
出典:「デカダンス」公式ページ
ナツメは矯正施設にいたバグのサイボーグたちと遭遇。
人間とサイボーグが並ぶのが新鮮で面白いです
12話「decadence」
デカダンスと超巨大《ガドル》との最終決戦が始まった。火力不足で劣勢に追い込まれるデカダンスの前に現れたのは、ドナテロらゲームプレイヤーたちだった。
出典:「デカダンス」公式ページ
最後の戦いのためにみんなが一丸となって戦っているのがいいです
デカダンスのキャスト・スタッフ
キャスト(声優)
カブラギ | 小西克幸 |
ナツメ | 楠木ともり |
ミナト | 鳥海浩輔 |
クレナイ | 喜多村英梨 |
フェイ | 柴田芽衣 |
リンメイ | 青山吉能 |
スタッフ
原作 | DECA-DENCE PROJECT |
監督 | 立川譲 |
構成・脚本 | 瀬古浩司 |
キャラクターデザイン・総作画監督 | 栗田新一 |
サイボーグデザイン | 押山清高 |
デカンダンスデザイン | シュウ浩嵩 |
デカダンスのOP・ED
オープニング曲
Theater of Life:鈴木このみ
エンディング曲
記憶の箱舟:伊東歌詞太郎
デカダンスを見た人の感想・口コミ・評判
デカダンスの感想・口コミ・評価をWebサイトやSNSから調べてまとめました
5.0
なんか今週はカブラギにぐっときた。正確には別の姿のカブラギとナツメが初めて他人みたいに会話をするシーンに、何ともいえない気持ちになって揺さぶられたな。パイプが気づくのもこれまた泣き顔
あとミナト好きだわ~w
ここまで毎週ちゃんと面白いのすごくない?このアニメ。
出典:ツイッター