
この記事では2020年7月から放送のアニメ「GREAT PRETENDER」の全話ネタバレ感想まとめページです。各話ネタバレ感想・あらすじを詳しく知りたい時は是非参考にしてください。
GREAT PRETENDERの作品概要
放送 | 2020年夏アニメ |
話数 | 13話 |
制作国 | 日本 |
制作 | WIT STUDIO |
声優 | 枝村真人(エダマメ):小林千晃/ローラン・ティエリー:諏訪部順一/アビゲイル・ジョーンズ(アビー):藤原夏海/ポーラ・ディキンス:園崎未恵 |
外部リンク | 公式サイト / wikipedia |
枝村真人、新米詐欺師。最強の騙し合い(コン・ゲーム)へ挑むー!!
出典:「GREAT PRETENDER」公式ページ
GREAT PRETENDERの全話ネタバレ感想まとめ
1話 | 2話 | 3話 | 4話 |
5話 | 6話 | 7話 | 8話 |
9話 | 10話 | 11話 | 12話 |
13話 | 14話 | 15話 | 16話 |
17話 | 18話 | 19話 | 20話 |
21話 | 22話 | 23話 |
1話「俺が間違えるわけねえだろ!」

出典:「作品名」公式ページ
「俺が間違えるわけねえだろ!」
自称“日本一の詐欺師”こと枝村真人(エダマメ)は、年寄りや旅行客相手に詐欺を働いていた。
そんなある日、標的に選んだ外国人バックパッカーはまさかの同業者だった!
彼の名はローラン・ティエリー。エダマメを気に入ったローランは、ロサンゼルス・ハリウッドで“ある勝負”を提案する。出典:「GREAT PRETENDER」公式ページ

ただの外国人かと思っていたローランもなかなかのやり手だったみたいです
2話「人々が信じたいのは、自分に都合のいい真実さ」

出典:「作品名」公式ページ
ハリウッドの映画プロデューサー、エディ・カッサーノは、ロサンゼルスを牛耳るマフィアだった。偽の合成麻薬「サクラマジック」を奴に売りさばこうと誘うローラン。だが、臆病風に吹かれたエダマメは…
出典:「GREAT PRETENDER」公式ページ

やっとの思いで就職できたのに詐欺をしている会社で災難でした
3話「映画への愛さなければ、こげな映画作れねえ!」

出典:「作品名」公式ページ
映画を通じてカッサーノと意気投合したエダマメ。「サクラマジック」の独占販売だけではなく、製造レシピ受け渡しを条件に、さらなる高額ディールを引き出すことに成功する。順調に運ぶ計画の裏でロス市警、さらにFBIが動き出す…!
出典:「GREAT PRETENDER」公式ページ

一晩でそこまで話を上手く丸め込めたエダマメがすごい
4話「サラザールさ見逃せ…!」

出典:「作品名」公式ページ
麻薬製造工場の改修が始まり、エダマメはカッサーノのボディガード・サラザールと共に過ごすことに。遊園地でサラザールの息子トムと遊ぶうちに、かつての自分を思い出すエダマメ。そこへカッサーノとローランの逮捕を画策するFBI特別捜査官ポーラ・ディキンスが現れる!
出典:「GREAT PRETENDER」公式ページ

サラザールと息子のトムと過ごしているうちに、昔の自分を思い出すエダマメ
5話「キミはいいコンフィデンスマンになるよ。勤勉で、繊細で、度胸がある」

出典:「作品名」公式ページ
工場の改修も終わり、最後の取引条件“エダマメ本人による製造実演”が始まった…!ローラン、カッサーノ、ポーラ、そしてエダマメ、それぞれの思惑が入り乱れるなか、いよいよ「サクラマジック」をめぐる取引が成立する…!
最後に笑うのはマフィアか、コンフィデンスマンか、FBIか…?出典:「GREAT PRETENDER」公式ページ

ディキンスとローラン達はグルだったんですね。
エダマメはからかわれていたようです。
6話「オラのことは忘れてくれ…」

出典:「作品名」公式ページ
刑期を終えたエダマメは田舎の整備工場で働き始める。ひたむきに手を動かし続けるエダマメ。その真面目さを気に入られ、海外で開催される『エアレース』の仕事を紹介して貰う。トントン拍子に進んだ先で、聞き覚えのある声がして…
出典:「GREAT PRETENDER」公式ページ

改心したエダマメはパーティーの誘いを断り、重工整備へと働くことに
7話「死ぬためさ」

出典:「作品名」公式ページ
人気急上昇中の『パスファインダー・エアレース』。しかしモータースポーツとは名ばかりの、イブラヒム兄弟が主催する八百長レース・ショーだった!調子が上がらないアビーを心配するシンシア。ローラン達は新進気鋭のゲストチームとして、レースに参戦する。
出典:「GREAT PRETENDER」公式ページ

アビーはトラウマを思い出しますがなんとかエダマメの叫びで気を持ち直します。
見事アビーが逆転勝利。
8話「ルイスは元軍人か?」

出典:「作品名」公式ページ
唯一の女性パイロットチームとしてレースに挑むアビーとシンシア。一方、サム・イブラヒムを嵌めるため、裏カジノの準備に取り掛かるローランとエダマメ。クラークの元ライバルだったルイスとその妻イザベルを呼び出したローランは、二人にコンゲームへの参加を持ち掛けるが…。
出典:「GREAT PRETENDER」公式ページ

さまざまな仕掛けを用意し、サムに潜り込んだエダマメはサムえを連れて裏カジノへ…
9話「答えろ…」

出典:「作品名」公式ページ
勝ち進むアビーに大金を賭け続けるサム。金庫の金が底を尽きかけ、ローランはサムを出禁にする。空を自由に飛ぶ機体を羨望の眼差しで見るルイス。その様子を見守るイザベル。過去の因縁を胸に秘め、アビーは静かに行動を起こす。
出典:「GREAT PRETENDER」公式ページ

人間の欲望が限りないと言ったイザベルの思惑は一体…
10話「いっぺん、オラと死んでみるべ」

出典:「作品名」公式ページ
ルイスが元軍人と知り、接近するアビー。一触即発の二人。そして、レースはいよいよ決勝戦当日。裏カジノに再び現れたサム、空へ飛び立つアビー機とクラーク機。ポーカーフェイスのローラン、後ろめたいエダマメ…。勝利の花火はどちらの色に染まるのか…!?
出典:「GREAT PRETENDER」公式ページ

チームオーナー同士でつるんでいないことを証明し、損した250万円を取り戻そうとサムはクラークに持ち金全部賭けます。
11話「絵を描く男は嫌いなの」

出典:「作品名」公式ページ
ローラン達とは距離を置き、エダマメはフランスで新しい生活を始める。
そんな折、下宿で世話になってる親子から店を畳むことを聞かされる。理由は借金。いつものお節介から、下宿先に飾ってあった古い絵を売り払い、借金を返済しようと奮闘するエダマメだったが…出典:「GREAT PRETENDER」公式ページ

下宿先も閉じるらしく、住いも仕事もなくなってしまったエダマメ!
12話「絵のモデルになってくれないか?」

出典:「作品名」公式ページ
エダマメが売りつけた相手は、イギリスの美術界に君臨する画商でオークショニアのジェームズ・コールマンだった。安値で売り飛ばした名画「ロンドンの雪」を取り戻すため、エダマメたちはコールマン主催のオークションへ乗り込む!
出典:「GREAT PRETENDER」公式ページ

エダマメと工藤はファラの家に盗聴器を仕掛け、コールマンとファラのやりとりを聞き、2人は裏でつながっている確証を得ます
13話「今はまだ本物をあげられないけど」

出典:「作品名」公式ページ
コールマンを偽のオークションへ招待し、贋作を買わせようと企てるシンシア。一方エダマメは、トーマス・メイヤーという男を訪ね「ロンドンの雪」の贋作制作を依頼する。かつてコールマンにそそのかされて贋作を手掛けたトーマスは、シンシアがどうしても忘れられない男だった。
出典:「GREAT PRETENDER」公式ページ

「贋作画家に導いたコールマンとのケリをつけるために」とエダマメはトーマスに話します。
ついに描く決意をしたトーマス
14話
贋作「ロンドンの雪」が完成する。その出来映えに驚くエダマメ。そして舞台は古城のオークション会場へ…。ローランの仕切りで始まった偽オークションは「ロンドンの雪」の登場でクライマックスを迎える。コールマンとシンシアの因縁の対決…!果たして、名画の行方はどちらの手に…!?
出典:「GREAT PRETENDER」公式ページ
15話
母の墓前で今まで溜め込んでいた気持ちを吐き出し、ローラン達と決別したエダマメは貿易会社「スカーレット商会」に就職する。しかし、会社の裏側が見えたとき、またもローランの掌に踊らされたと気づくエダマメ。今回のターゲットはスカーレット商会の親会社『朱雀連合会』。そこはボスの朱雀アケミが人身売買を生業とする犯罪組織だった…!
出典:「GREAT PRETENDER」公式ページ
16話
自分が犯罪組織に居ると知りすっかり意気消沈のエダマメ。ある日、シンシアとシウォンがスカーレット商会に訪れる。彼女たちが持ち掛けたのは中東の王女の誘拐見学、及び人身売買だった。帰国後、手筈通り会社に囚われた王女だけを逃がそうとするエダマメだったが…
出典:「GREAT PRETENDER」公式ページ
17話
アケミに気に入られたエダマメは、朱雀連合会の下部組織『上海龍虎幇(シャンハイロンフーバン)』との通訳に抜擢される。あくる日、上海龍虎幇のNo.2である陳が訪れる。上海側の通訳に現れたのは、オズと呼ばれる日本人。エダマメはオズの声を耳にした瞬間、言葉を失う…。
出典:「GREAT PRETENDER」公式ページ
18話
救出作戦は失敗に終わる。クルーザーの上に並ばされ絶体絶命のエダマメたち。銃で撃たれ海中に沈む仲間。激昂するエダマメだったが、アケミの一言で事態は収束を迎える。季節は変わりアケミの側近として働くエダマメだったが、ある日死んだはずの男が現れ、その口から過去の因縁が語られる。
出典:「GREAT PRETENDER」公式ページ
19話
若きローランはある男への復讐に凶刃を振るうも、たまたま居合わせた女性を刺してしまう。なんとかその場を逃げ出したローランだが、刺された女性「ドロシー」はなんとローランの前へ再び姿を現し、真実を語るのだった…。
出典:「GREAT PRETENDER」公式ページ
20話
ドロシー達は盛大なフィナーレを飾るべく、上海龍虎幇にアプローチする。エチオピア王朝のプリンセスを餌に、オズの筋書き通りに事は運ばれて行く。順調に進む作戦、安堵感がローラン達に広がったその時…
出典:「GREAT PRETENDER」公式ページ
21話
オズからこれまでの経緯を伝えられたエダマメ。母親と自分を捨てた父に、不信感を抱きつつも協力を約束する。積年の恨みを胸に抱き、上海龍虎幇の元へ向かうローラン。いよいよ、物語は最終局面へ!
出典:「GREAT PRETENDER」公式ページ
22話
ついに朱雀連合会のアケミの元に上海龍虎幇の劉が訪れる。下剋上を狙うは劉、粛清の機会を窺うアケミ。役者が揃った会長室で、最後に笑うのは果たして…!?
出典:「GREAT PRETENDER」公式ページ
23話「今はまだ本物をあげられないけど」
長い年月を費やしたミッションはビルの崩壊と共に終わりを迎えた。頑なだったエダマメの心を変えたのは、母親と『或る詐欺師』の言葉だった。復讐を終えた一同は…
出典:「GREAT PRETENDER」公式ページ
GREAT PRETENDERのキャスト・スタッフ
キャスト(声優)
枝村真人(エダマメ) | 小林千晃 |
ローラン・ティエリー | 諏訪部順一 |
アビゲイル・ジョーンズ(アビー) | 藤原夏海 |
ポーラ・ディキンス | 園崎未恵 |
スタッフ
監督 | 鏑木ひろ |
脚本・シリーズ構成 | 古沢良太 |
キャラクターデザイン | 貞本義行 |
サブキャラクターデザイン・総作画監督 | 加藤寛崇 |
美術監督 | 竹田悠介 |
撮影監督 | 出水田和人 |
GREAT PRETENDERのOP・ED
オープニング曲
G.P.:やまだ豊
エンディング曲
The Great Pretender:フレディ・マーキュリー
GREAT PRETENDERを見た人の感想・口コミ・評判

GREAT PRETENDERの感想・口コミ・評価をWebサイトやSNSから調べてまとめました
5.0
騙されたあああああ!!!!
おばさんだけではなくグルだったやつもかよ…
壮大な根回しによる快活な騙し合いが面白い!
地味なテーマながらもアニメ映えする演出に昇華させる脚本とWITの凄さが身に沁みました。
あとアビーちゃんイイ身体してますね。。。
出典:ツイッター