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【アニメ】GREAT PRETENDERの2話ネタバレ感想 | 狙うのは悪党のみ

GREAT PRETENDER
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アニメ「GREAT PRETENDER」の2話を見た感想とネタバレ。SNSの評判や感想も交えて2話を振り返ってみましょう。

 

なんで1話の冒頭で吊るされていたのか分かりましたね。

また、エダマメの過去が明かされます。

どれだけカッサーノが悪いヤツなのか、そしてローランが狙う相手の基準などいろいろと見どころがありましたね!
 
 
  
  

 

テンポよく進み情報量が多いです!

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『GREAT PRETENDER』前回の第1話のあらすじと振り返り

日本の詐欺師のエダマメはオジサンと手を組み、水道工事の詐欺を働いていました。

しかし、街で出会った外国人ローランに財布の中身を盗まれてしまいます。

 

そんなローランと偶然タクシーに乗り合わせ、彼を追ってロサンゼルスに行くことに。

しかし、ローランに出会う前に行っていた水道の詐欺から全てローランが仕組んだものでした。

彼の手によってエダマメは共に行動することになりそうです。

 

前回の話 ⇒【アニメ】GREAT PRETENDERの第1話ネタバレ感想

 

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『GREAT PRETENDER』の第2話ネタバレ・あらすじ・感想

ハリウッドの映画プロデューサー、エディ・カッサーノは、ロサンゼルスを牛耳るマフィアだった。偽の合成麻薬「サクラマジック」を奴に売りさばこうと誘うローラン。だが、臆病風に吹かれたエダマメは…

出典:GREAT PRETENDER」公式ページ

エダマメが詐欺師になったきっかけが描かれていましたね。

初めて就職した会社は、お茶の輸入販売会社。

正体は大した効能もないお茶を高く売りつける会社で詐欺罪に問われてしまいます。

知らずに働かされていたもののエダマメは有罪扱いされ、再就職がうまくいきませんでした。

エダマメの拠り所だった母は死に、かつて働いていた輸入販売会社の社長・工藤と手を組み詐欺師の道に入り込むことになります。

知らない間に詐欺をしていたエダマメ

ハリウッドで吊るされるエダマメ。

エダマメは「おめぇら一体何者だ?」と叫ぶとローランは「コンフィデンスマン」と答えます。

 

エダマメは過去に、お茶の輸入販売を行う会社で営業の仕事を行っていると母に明かしていました。

母親は「あなたにはお父さんのことでいらないハンデ背負わせちゃって」と言います。

何があったのでしょうか。

せっかく就職できたのだから、辞めちゃ駄目よと言います。

 

1話にいた詐欺師のおじさん(工藤)がお茶の輸入販売会社の社長だったんですね。

売上が好調で会社で小さな飲み会をしていると、詐欺罪で逮捕状が出ていると警察がきます。

エダマメは取り調べを受け、「あの父にしてこの子ありと噂してるよ」と警察から言われます。

エダマメは罪に問われてしまいます。

 

真実なんて誰にも分からないものよ、と母は言います。

 

しかし再び就活をしますが、有罪に問われたエダマメの就活は上手くいかず…。

追い打ちをかけるようにエダマメの心の拠り所だった母は死んでしまいました。

 

エダマメの過去が明かされました。

やっとの思いで就職できたのに詐欺をしている会社で災難でしたね…。
 
 
  
  

 

母親が死んでしまったことでいろいろ吹っ切れちゃったんですね。

全てが仕込み

仮出所した工藤に、エダマメは一緒に詐欺をしようと誘います。

 

ローランやアビーに水をかけられ、夢から覚めるエダマメ。

ローランは「日本の研究者が新型の合成麻薬を作った噂」を利用して儲けようと考えているそうです。

ドラックに手を出してしまったと勘違いしているエダマメ。

その噂を広めたのもローラン自身でした。

 

獲物であるカッサーノがサクラマジックを作った本人を連れてこい、とうるさかったので日本のコンフィデンスマン…エダマメを連れてくることにしたんですね。

エダマメが目をつけられスカウトされるきっかけになったのは水道の詐欺に遭いそうになったお婆ちゃんでした。

全ての仕込みをエダマメにネタバラシします。

 

エダマメのことをなんでも知っていると言うローラン。

どうしてエダマメが詐欺師になったのかも知ってるんですね。

 

ローランの手際のよさがすごいです!

1話で分かりましたがやっぱり仕込みだったんですね…。
 
 
  
  

 

意外と簡単なきっかけでローランに目をつけられたんですね。

狙うのは悪党だけ

カッサーノの表向きは映画プロデューサーですが裏は、麻薬ビジネスを行っている男。

脱税で取り締まられることはあっても、警察や検察、梅津寺すらカッサーノとズブズブの関係になっているんですね。

 

そんなカッサーノと近づくローラン。

「餌に食いついた悪党から根こそぎだまし取る」

サクラドロップで詐欺できるわけがないとエダマメは言いますが、賭けに負けてしまったので手下になることになりました。

悪党からしか騙さないのがローランの良さですね…。

 

逃げようとするエダマメを捕まえるアビーですが、エダマメを離します。

アビーとローランは仲間ではなく、信じられるのは自分だけと言います。

 

ローランはカッサーノの元にいくとエダマメが女達と遊んでいました。

1000万ドルでサクラドロップを売りつけたと勝ち誇るエダマメでしたが、ローランがエダマメの手下にならなさそうですよね。

彼がどんなことを仕掛けてくるのかが気になります。
 
 
  
  

 

どうやって倍の値段でサクラドロップを売りつけたのでしょう?

3話以降に明かされるのでしょうか!

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『GREAT PRETENDER』第2話のTwitterでの評判・口コミ

#GREAT PRETENDER

 

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『GREAT PRETENDER』第2話を見た感想まとめ

 

エダマメに何があったのかが分かる話でしたね。

少し世間の冷たさがよく描かれていると感じましたが何か意味があるのでしょうか。

 

底が見えないローランはどんな行動に出るのかも気になります。
 
 
  
  

 

次回も楽しみですね!

 

→ 次の話 【アニメ】GREAT PRETENDERの第3話ネタバレ感想

← 前の話 【アニメ】GREAT PRETENDERの第1話ネタバレ感想

 

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『GREAT PRETENDER』各回のネタバレ感想記事の一覧

 

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