アニメ「ひぐらしのなく頃に 業」の14話を見た感想とネタバレ。SNSの評判や感想も交えて14話を振り返ってみましょう。
何度も悲しい結末を迎えてきたひぐらしのなく頃にシリーズ。そして今回は猫騙し編。完全新作でファンとしては見逃せないシーズンですね。今回は今まで起こってきた雛見沢の悲劇を回避する目的が強そうです。そして今回の中心は古手梨花と羽生。いよいよファンの中でもやもやしている所が解決しそうですね。
いよいよ最高の結末になるのかな
>> ひぐらしのなく頃に業のネタバレ感想まとめ
『ひぐらしのなく頃に 業』前回の第13話のあらすじと振り返り
前回は沙都子のトラップによって圭一が雛見沢症候群を発症。幻覚を見て発狂した圭一は鉄平を反撃したという流れになっていたましたが、本当に圭一が鉄平を殺したのかという疑問がファンの間で出てきました。
そして病院に入院した圭一のもとに何度もレナがお見舞いに行っていたようですが、そこで知った真実は「魅音も詩音も沙都子も梨花ちゃん」も全て死んでいて、誰かに殺されたという流れになりました。
しかし、犯人は誰なのかという考えに浮かんできたのは大石刑事、その理由はレナが「拳銃を・・」という言葉を言ったからになります。ただ、真実は闇の中で、本当はレナが発症したのではと結局最悪なシナリオは回避できませんでした。
結局最後は変えられなかったんだね
前回の話 ⇒ 【アニメ】ひぐらしのなく頃に 業の第13話ネタバレ感想
『ひぐらしのなく頃に 業』の第14話ネタバレ・あらすじ・感想
圭一たちの活躍で沙都子は叔父である鉄平の元から助け出された。
運命のサイコロに導かれる未来は、梨花が切望した結末へと向かっているかに思われたのだが……。出典:「ひぐらしのなく頃に 業」公式ページ
再びループになるかと思いきや、梨花は100年もの雛見沢の惨劇を見てきただけにもう同じことを起こしたくないという想いがあるようです。そして、羽生が真剣鬼狩りとりを使えばという言葉を残したことで梨花は死に戻り、今度は雛見沢全域を対象としたかくれんぼが始まります。
みんなで探すわけですが、期限は日没まで、見つけられなかったら1人で帰るというルール。「あと5回頑張ってダメだったら諦める」という言葉から、5回同じことを繰り返す可能性がある!?
今回は終わりそうだと思ったけどなぜかループの予感がする
死に戻った梨花
梨花は大石刑事に殺されてしまうのですが、亡くなる瞬間羽生のもとにもどり、雛見沢の惨劇をみて同じことを繰り返したくない考えます。そして目覚めたらベッドの中。起き上がるといつもの日常を繰り返します。
今回は梨花視点だから根本的な部分で悲惨なループは回避できそうだね
みんなでかくれんぼしよう
みんなで雛見沢全域にてかくれんぼをするのですが、見つけるのは梨花1人。みんなで必死に探すのですが、なかなか見つからない中、梨花は祭具殿の中で羽生に言われた剣を探しています。一方、みんなはかくれんぼの期限が日没までという事もあって、諦めずに探してみるものの見つけられず、終了となります。
雛見沢全域って広くない!?
羽生から言われた剣が見つからない
梨花は一生懸命、羽生が言っている剣を探しますが、見つかったのは欠片だけ。
『あと5回頑張ってダメだったら諦める』
この言葉から、見つかるまでループするのではという流れが濃厚ですね。
やっぱりループは避けられない!?
『ひぐらしのなく頃に 業』第14話のTwitterでの評判・口コミ
【#ひぐらしのなく頃に 業】14話
大石がまさか自らの手で引き金を引くとは…
最悪の終焉から再び繰り返される猫騙し編羽入から受け取った最後の鍵(剣)には、どのような想いが込められ梨花に託したのか。
長い間ずっと側に居てくれた羽入の存在はとても大きかった分居なくなった反動が…さびしい pic.twitter.com/hrzYcjhhCN
— hino (@hino_mads) January 8, 2021
#ひぐらしのなく頃に #業 ep.14 猫騙し編1
大石の暴走で幕を閉じた祟騙し編。
首を掻きむしる描写は、別の「年」の圭一にも見られたネ。アトピーではなさそうそうして、梨花はまた時が逆さに走る空間へ飛ぶ。
永遠に廻る呪いの渦で、心の支えだった羽入の存在が消えた。
羽入…
どなたでしたっけ?— YukiManten (@YukiManten) January 8, 2021
『ひぐらしのなく頃に 業』第14話を見た感想まとめ
ひぐらしのなく頃に 業 14話 視聴
今回から猫騙し編 猫ってエピは前作のアニメには無かったですね
前回の祟騙し編のラストに繋がる話
やはり 大石が発○してましたか
限界シャフ度の大石怖かったです
彼の発○は初めてですよね 雛見沢に入り浸りすぎましたか#ひぐらしのなく頃に #ひぐらし業 pic.twitter.com/4hgYWkH8Zw— 黒うさぎ (@krousagi) January 8, 2021
いよいよ始まった新章。今回は古手梨手と羽生が中心の物語になりそうですが、これは原作にありません。という事は今まで回避できなかった惨劇が回避することができる可能性があるのではと個人的に期待してしまいました 笑
特に今回は13話の続きから始まっているので、今までと違います。これは見逃せませんね。
→ 次の話 【アニメ】ひぐらしのなく頃に 業の第13話ネタバレ感想
← 前の話 【アニメ】ひぐらしのなく頃に 業の第15話ネタバレ感想
>> ひぐらしのなく頃に業のネタバレ感想まとめ
『ひぐらしのなく頃に 業』各回のネタバレ感想記事の一覧
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ひぐらしのなく頃に 業の全話ネタバレ感想もまとめてるので気になる回があればそちらもチェックして下さい。
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