アニメ「ひぐらしのなく頃に 業」の7話を見た感想とネタバレ。SNSの評判や感想も交えて7話を振り返ってみましょう。
存在が危ぶまれていた詩音が登場した前回。
圭一の行動があったにも関わらず、「綿流し編」と同じように進んでいく「綿騙し編」。
そして前回は「鬼騙し編」では出番のなかった無印の黒幕、鷹野が登場。
「綿流し編」と同じく祭具殿に侵入しようとする彼女、果たしてこれからの展開は……。
今回はどんな展開だろう!
>> ひぐらしのなく頃に業のネタバレ感想まとめ
『ひぐらしのなく頃に 業』前回の第6話のあらすじと振り返り
魅音の苦し紛れのウソかと思われていた「詩音」は実在しました。
姉の魅音よりもしたたかな彼女、いろんな方法で圭一や魅音をからかいます。
綿流し当日、仲間とはぐれ詩音とばったり会った圭一は鷹野と富竹の逢引き現場を目撃。
しかし彼らの目的は逢引きではなく関係者以外立ち入り禁止の「祭具殿」への侵入で……?
圭一が心配。
前回の話 ⇒ 【アニメ】ひぐらしのなく頃に 業の第6話ネタバレ感想
『ひぐらしのなく頃に 業』の第7話ネタバレ・あらすじ・感想
詩音に誘われて綿流しの奉納演舞を抜け出した圭一は、偶然出会った鷹野の提案で、不可侵の祭具殿に忍び込む。
そこで、圭一は雛見沢の恐ろしい伝承を聞かされる。出典:「ひぐらしのなく頃に 業」公式ページ
祭具殿で雛見沢の伝承を語る鷹野。
圭一たちが入った祭具殿、その中には祭具というにはおぞろおぞろしい道具類が収められていました。
そして鷹野の語る雛見沢、元の名を「鬼ヶ淵村」の成り立ち、その内容は「オヤシロ様によって人食い鬼の混血となった村人は、ある時期にのみ麓の村から人をさらい祭りを開いた」というものでした。
梨花の行う演舞はいわば解体の儀式、布団とは人間の体のことで綿とは臓物のこと、ショッキングな内容に圭一は動揺します。
私も動揺!!
圭一と別れる直前の詩音
話がひと段落した時、詩音がオヤシロ様の像に触れると頭部が落ちてきました。
音に気が付き祭具殿に入る富竹、どうやら像は以前から壊れていたようです。
祭具殿の探索が終わり、四人は今夜のことはお互い秘密にして解散します。
そのあと、詩音と別れた圭一は沙都子を除く仲間と再会、魅音と綿流しをすることになりますが、そのとき魅音から詩音と、富竹と鷹野に会わなかったかと聞かれます。
何かあったのかな。
詩音のことを問う魅音
帰り道、圭一は大石刑事と再会。
大石から魅音と詩音の家は「園崎家」と呼ばれる雛見沢の最高権力者の一族であることを教えられ、そして富竹と鷹野に会わなかったかと聞かれます。
部屋に戻った後、詩音からの電話が、同じように「富竹と鷹野に会わなかったか」と聞かれます。
様々な人間が二人のことを聞く理由、それは彼らが祭の終わった後、軽トラを盗みそのまま行方不明になったからです。
大変!
翌朝の魅音とレナ
同じく祭具殿に忍び込んだ身として、強く不安を感じる圭一。
しかし翌朝、行方不明になったのは村長である公由。
休み時間、不安を感じた圭一は梨花にたとえ話を交えて昨日のことを話しますが、突如梨花が豹変、富竹と鷹野はすでに死んでいるだろうとのこと、もうこの世界は終わるということを語り、沙都子が来るといつもの梨花に戻りました。
どうなるのかなあ!
『ひぐらしのなく頃に 業』第7話のTwitterでの評判・口コミ
#ひぐらし 業 7話感想
雛見沢の伝承と綿流しの真の意味を知った時には時既に遅し。祭具殿に侵入というオヤシロ様に祟られて当然の忌まわしき行為をした挙げ句、詩音をフォローするどころか恐怖に怯え、当たる圭一の姿は唯々滑稽…と、ここまではお決まり。でも、最後。梨花ちゃんもブチ切れ案件ですw— ねくらん (@nekuran_anidake) November 14, 2020
ふと思ったけど梨花と圭一以外が全員祟りの実行部隊だと仮定したら地獄だな。鷹野と富竹の死体が出ないのは祟りが起きている「フリ」に協力するため、村長が消えたのは園崎家に引きこもって魅音たちと次の犠牲者を決めているから、沙都子は祟りを手伝っているから消えていた、とか#ひぐらし
— りど@07th・📦🔥ネタバレ注意🐱🐶/Spoilery (@Riddle07th) November 12, 2020
#ひぐらしのなく頃に 業 7話感想
あそこに入っちゃたのは仕方ないとして
梨花ちゃま怖すぎますよ・・
まぁこの時点でフォローしてもダメですもんね…
公由村長を連れ去ったのはやはり詩音?
人形フラグを回避したとはいえあの場に羽入がいなかっただけで既に発症してたとも考えられますね#ひぐらし pic.twitter.com/FUzZyvcyo1— 悪魔のZ (@gameotolko) November 13, 2020
#ひぐらしのなく頃に業 7話感想
これはこれはこれはこれは旧を13話までしか見てないのだけどこのままいくとあの惨劇がと思いきやんんん!?怖い怖い怖い怖い怖い😱
梨花ちゃん?どうしたの?あれ幻覚を見たのかな…..かな。いつもの梨花ちゃんだ。
未知で不気味で恐ろしい。#ひぐらし#higurashi pic.twitter.com/8j5aA7vSwJ— さつき 🍁 (@Resatsuki0) November 12, 2020
『ひぐらしのなく頃に 業』第7話を見た感想まとめ
📺サンテレビ📺
🔪第7話🔪
「綿騙し編 其の参」
ご覧いただきましてありがとうございました。来週もおたのしみに#ひぐらし pic.twitter.com/PT8jjws9br
— TVアニメ「ひぐらしのなく頃に卒」絶惨放送中🔪 (@higu_anime) November 12, 2020
なくなった「ドタンバタン」と子供が地団駄を踏むような音、明らかに行方不明になった経緯の異なる富竹と鷹野。
この世界が今までと違うことは明白ですが、梨花はもうすでに諦めている様子です。
そして綿流しの翌朝出会った魅音は、魅音なのか、それとも……。
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ひぐらしのなく頃に 業の全話ネタバレ感想もまとめてるので気になる回があればそちらもチェックして下さい。
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