アニメ「約束のネバーランド2期」の21(9話)話を見た感想とネタバレ。SNSの評判や感想も交えて21(9話)話を振り返ってみましょう。
もう止まらないノーマンの鬼絶滅作戦。
エマは必死にノーマンを止めようとしますが、全く聞く耳を持ちませんでした。
どんどんひどくなる現状をそのまま見過ごすわけはなく、必死にどうにかしようとします。
しかし、さらに状況が悪化するようにGFハウスにいる食用児全員を出荷するという成功が流れます。
もうめちゃくちゃだね
>> 約束のネバーランド2期のネタバレ感想まとめ
『約束のネバーランド2期』前回の第20(8話)話のあらすじと振り返り
前回は、エマとの約束を破るように鬼を絶滅させる作戦を開始します。
そして、エマはソンジュとムジカと合流しますが、火が上がっていることに気づいて戻りますが、そこには鬼がどんどん倒されていくところを見て唖然とするノーマンの姿がありました。
そんな姿を見てエマは「今度は1人で行かせないよ」とノーマンを支えます。
まさかノーマンが約束を破って作戦を決行するなんて
前回の話 ⇒ 【アニメ】約束のネバーランド2期の第20(8話)話あらすじ・ネタバレ感想
『約束のネバーランド2期』の第21(9話)話ネタバレ・あらすじ・感想
エマたちの帰りを待たずして、作戦を実行したノーマン。ヴィルクとその孫鬼を殺すことを躊躇している中、ノーマンの前にエマとレイ、そしてソンジュが現れた。ノーマンは、「作戦は実行され、もう手遅れだ」と告げる。
エマは、今からでも絶滅を止めるようノーマンを説得するが、ノーマンはエマの言葉を聞き入れない。そんなノーマンにエマは、彼の本心を見透かすように声をかける。
一方、農園本部では子供たちがシェルターの無線を使い、農園の定時連絡を傍受していると気づいたイザベラは、GFハウスの食用児全員を出荷するという情報を流す。出典:「約束のネバーランド2期」公式ページ
ノーマンが行った鬼の絶滅作戦。
ついに本格的になり、エマがノーマンを止めようとしますが「もう遅い」とあきらめている状態でした。
しかし、エマはノーマンの心に届くように何度も話しかけます。
また、イザベラがGFハウスの食用児全員を出荷させるという嘘の連絡を流します。
そして、エマと合流したノーマンは鬼の種族ウィルクとエマと話をしますが、そこで出てきたのが農園本部の設計図。
内容を見ると人間の世界への脱出する道や発作を抑える薬の製造方法も記載されていて生きれる可能性が出てきます。
ウィルクが希望を渡してくれたんだよね
手遅れなんてことない
エマは、ノーマンの本心を探るように心に届く声をかけます。
しかし、ノーマンはもう遅いと諦めている様子。
ですが、エマはそれでも近づきノーマンの不安を取り除こうとします。
もう一人にさせない。
そんなエマの想いに動かされるようにノーマンは説得されます。
エマは本当の絆を大切にしているね
GFハウスの食用児を出荷するという嘘の情報を流しましょう。
イザベラはGFハウスの食用児を全て出荷するという嘘の情報を流して混乱を起こす案を出します。
そしてピーター・ラートリーは、農園を1つだけ残しておくように命令します。
まさか全員を出荷するという連絡を流すとは
これは農園本部の設計図!
鬼の種族ウィルクからもらった記録媒体を見て、エマやノーマンたちは農園本部の全体の地図だという事がわかりました。
さらに、人間の世界への脱出方法や副作用を抑えるための治療薬の製造方法などもわかり全てが上手くいくようでした。
そして、鬼の種族は人間と同じように食べてしまうことに抵抗がある人もいたことをウィルクから知らされます。
鬼の種族のエマは「私達もあなたたちにひどいことをしたんだよね。ごめんね」は涙しました。(´;ω;`)
人も鬼も共存する世界はエマが最初から考えていたこと、上手くいくといいのですが。
鬼の種族もやっぱり人間に申し訳ないと思っている人もいるんだね
『約束のネバーランド2期』第21(9話)話のTwitterでの評判・口コミ
#約束のネバーランド 2期9話
"一緒に大人になろう" 一緒に背負い、一緒に生きたい。繋がる希望。同じ『エマ』の名を通し人間も鬼も守りたい家族がいる、本質は同じだと伝えたかったのだろう
内通者の存在にグランマイザベラ!😳ラムダ計画を阻止しフィル達を助ける…最後の舞台は始まりのGFへ #約ネバ pic.twitter.com/xX2Xb3l04E
— はるぽっぽ ❅* (@po_104) March 12, 2021
#約束のネバーランド 2期
9話観ました✨エマがノーマンを助ける番
家族😢
投薬…
ピッコロ並の再生能力
殺せないよなぁ…
偽情報の流布
700年前…
爺さんも人を…
ワクチンキター😆
どっちもどっちだから仕方ないね
裏切り?#約ネバ #約ネバ2期 #アニメ #アニメ好きと繋がりたい pic.twitter.com/8ICCvFz4BK
— ヤス魂 (@yasutama118) March 12, 2021
「約束のネバーランド」2期・第9話。今回は鬼側のメイン/サブキャラが一堂に会し最終決戦の前哨戦のようだった。アニオリでも原作者の監修だけあって、最近(原作未読なのも功を奏したか)緊迫感ある展開に魅入っている。計2クールのオリジナルアニメとして捉えたら普通にクオリティは高い。#約ネバ
— 長雨💉💉秋モード🍂 (@long_rain) March 11, 2021
約束のネバーランド 2期第9話
んー、何だかスッキリしない。まだ途中だからかな?
ノーマンにエマの想いが届いたのは良いが、ノーマンに従ってきた者たちが皆納得するわけないよね。鬼に酷いことされてきたのだから。
どう終わりを迎えるか気になる。原作組も納得できる終幕になるといいな。#約ネバ— Neco (@Neco_2ko1) March 12, 2021
『約束のネバーランド2期』第21(9話)話を見た感想まとめ
「約束のネバーランド」2期・第9話。農園の人間の支配者ピーター・ラートリー。その傍らに立つのは、グランマに昇進したイザベラ。彼らはGFの食用児たちを誘き出すため“ラムダ作戦”を始動する。従来の農園は全て新型農園に移行、フィルたちは出荷の危機に。次から次へと修羅場が押し寄せる。#約ネバ
— 長雨💉💉秋モード🍂 (@long_rain) March 11, 2021
ノーマンを説得したエマの言葉の表現の仕方はすごく感動しました。
そして、鬼の種族のウィルクが希望を渡してくれたのは感動しました。
さらに、鬼の種族のエマがノーマンに向かって、「私達もあなたたちにひどいことをしたんだよね。ごめんね」といった時はもう泣きました。
次回は、いよいよ人間として生きていくために本格的に動きますので楽しみです。
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