アニメ「憂国のモリアーティ」の8話を見た感想とネタバレ。SNSの評判や感想も交えて8話を振り返ってみましょう。
ノアティック号でシャーロックホームズが只者ではないと感じたモリアーティ教授はシャーロックホームズに罠を仕掛けていきます。うまくいけばそのまま始末ができるし、できなくてもシャーロックホームズが危険視するのに値するかどうかを見極めることができます。また今回はワトソン君とシャーロックホームズの出会いのシーンもあって楽しかったです。
モリアーティ教授の罠にはまるのかどうかですね
>> 憂国のモリアーティのネタバレ感想まとめ
『憂国のモリアーティ』前回の第7話のあらすじと振り返り
モリアーティ教授はノアティック号で貴族という階級制度をなくすための第一歩として貴族が平民を殺すシーンを多くの人に見せるのが目的でした。そのために舞台となったノアティック号で、ターゲットはエンダース伯爵です。エンダース伯爵は森の中で人狩りをするほど平民のことを見くだしています。その特徴を活かして女の子に飲み物をかけさせたり、別荘が燃えただのの情報を与えイライラさせてあとはステージまで導きます。
前回の話 ⇒ 【アニメ】憂国のモリアーティの第7話ネタバレ感想
『憂国のモリアーティ』の第8話ネタバレ・あらすじ・感想
ベーカー街221B。アフガン戦争帰りの元軍医のジョンは、大家であるハドソンのお眼鏡に適い、諮問探偵シャーロックの同居人となった。しかし出会って早々、なぜかシャーロックがドレッバー伯爵殺害容疑で逮捕されてしまう!現場には血文字でシャーロックの名前が残されていたほか、証拠品も多数見つかったというのだが…。
出典:「憂国のモリアーティ」公式ページ
シャーロックホームズは大家さんに家賃の滞納をしていて家から追い出されようとしています。そこにスタンフォードがやってきて同居人を探してはどうかて提案されます。そこでやってきたのがアフガニスタンからのかえってきた元軍医のワトソンでした。大家さんは厳しいのですが、ワトソンと意気投合しなんとか同居することができそうになったのですが、ここで伯爵が殺人されダイイングメッセージでシャーロックホームズの名前が書かれていたことから容疑者として逮捕されてしまいます。
容疑者としてシャーロックホームズは逮捕されてしまいます
警部がコンサルティングをお願いしに来たと思いきや違った
シャーロックホームズが家賃を払うことができなかったのは、コンサルティングをやっていて事件が起きないと収入がないからです。そこでパブに警部がやってきたので出番と思いはりきるのですが、シャーロックホームズが容疑者として警部に連れていかれてしまいます。二人も心配になってついていきます。犯行時間にはアリバイがあるので犯人ではないのですが、嫌われている警部補からは犯人に仕立てあげられようとします。
シャーロックホームズがピンチになります
現場検証をして犯人の特徴を推理していく
容疑者として捕まっているシャーロックホームズは現場検証をすることによって犯人がどんな人物なのかを推理していきます。ワトソンは元軍医ということもあり死体の確認をスムーズに行うことができます。ワトソンによると犯人は即死だったそうなので、即死の犯人がダイイングメッセージを残すのは難しいのと、文字が犯人の指よりも太いことから、犯人は殺害された伯爵よりも大柄であること、そして殺しは素人であるところまで絞ります。
さっそくワトソンとのナイスコンビネーションですね
シャーロックホームズの観察直に感心するワトソン君
家を追い出されそうになっていたシャーロックホームズを助けるためにスタンフォードから同居人を紹介されます。紹介できたワトソンはシャーロックホームズの家に訪れるやいなや、部屋で変なにおいを漂わせながら薬品の開発に勤しんでいました。そしてワトソンと会話すると、アフガン帰りの元軍医であることをすぐにあててみせます。日焼けのあとや持っている懐中時計からすぐにどんな人かを当てる観察力にワトソンは非常に感心していました。
ワトソン君も驚いていますね
『憂国のモリアーティ』第8話のTwitterでの評判・口コミ
#憂国のモリアーティ #モリアニ 8話
"暗躍す 黒幕からの 挑戦状"教授とは対照に庶民的な素顔の名探偵
相棒ワトソンに世話焼きハドソン夫人も登場、こちら陣営も美男美女揃いでいいね☺
真実へと近づいていく推理ショーが楽しくなりそう✨ホームズを試す意図とは
これも壮大な計画の一端なのかね🤔 pic.twitter.com/6e37tVEUaP— イタッチ@アニメ (@itacchi11) November 30, 2020
憂国のモリアーティ8話。ハドソンさんから発せされる乙女ゲーム主人公オーラに当てられてホームズサイドの雰囲気の明るい事! 思わずホームズ側を応援したくなってしまう。キャラの魅力では拮抗していて"正義"がホームズには似つかわしくないのでワトソンの落ち着きぶりで補う。原典の翻案として魅力的
— ちょえ (@choe1990) November 30, 2020
憂国のモリアーティ8話。イエス!アスミス!のんのんびよりを待たずにアスミスの声が聞けるとは何たる僥倖。
それはさておきホームズ編。モリアーティはほとんど出番がないながらも存在感を放っていた。二人の因縁が本格的に始まった感じですかね。— うみぶた (@umibuta28) November 30, 2020
『#憂国のモリアーティ』8話目
シャーロックパート、ハドソン夫人とワトソン登場。
原作のドタバタはカットですが、尺の関係で仕方ない。
俺の事件だ!が見れて満足です☺️
ウィルの出番もあって良かった、こちらはあえて省いている模様。
この事件の見せ場、すごく良いので楽しみ、次回?次の次? pic.twitter.com/xs2rW9FbbQ— MAKI 🇺🇸 (@Makinekoamerica) November 29, 2020
『憂国のモリアーティ』8話。シャーロック・ホームズ登場とのことで視聴したら、緋色の研究ではないですか!! もうそれだけで正義よ。
— RAN (@marikoRANaoki) November 30, 2020
『憂国のモリアーティ』第8話を見た感想まとめ
放送前に制作スタッフが見どころを紹介!
【制作スタッフ見どころポイント】
いよいよベーカー街221Bが登場!本日は221Bの美術ボードを公開です🎉第8話はこれまでのウィリアムサイドから一転、シャーロックサイドのストーリー!お見逃しなく✨ #モリアニ pic.twitter.com/FIicP7VaAP— TVアニメ「憂国のモリアーティ」 (@moriarty_anime) November 29, 2020
わざわざ犯人がシャーロックホームズの名前を書いたのには理由があってそれはモリアーティ教授から頼まれたからでした。犯人は伯爵に恨みがあって死期も近い人間でした。そのためもう失うものはないとのことでモリアーティ教授にコンサルティングをしてもらい殺害を実行します。しかし、銃を4発も打ってしまうなど殺しに関して素人であることを死体に残してしまいます。シャーロックホームズはまた裏に第三者がいることに気づいてしまいます。
モリアーティ教授の仕業であることはばれるのでしょうか
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『憂国のモリアーティ』各回のネタバレ感想記事の一覧
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