リゼロはギリシャ神話が元?
前々から気になってるんだけど、
ナツキ・スバルの星であるプレアデス星団はこれを構成する主要の明るい星7つにギリシャ神話からとって名前がついててプレアデス7姉妹って言うらしんだけど、この「7」って数字がリゼロのストーリーに大きく関わる『七つの大罪』と一致してるのは偶然なんだろうか… pic.twitter.com/gkpXw7gH8O— もーち🐇 (@8Agrias1_WT) April 11, 2019
Re:ゼロから始める異世界生活には星座の名前など、ギリシャ神話に出てくる名前が多く登場します。
元の小説はギリシャ神話を考慮に入れて作られているのでしょうか?
あくまでも想像ですが、私なりにいじってみました。

違っていたらごめんなさい。
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スバルはおうし座
プレアデス星団[3](プレアデスせいだん、Pleiades )は、おうし座の散開星団である。メシエカタログでの名称はM45。和名はすばる[3]。
冬を中心に秋から春先にかけて観測できる。肉眼でも輝く5–7個の星の集まりを見ることができ、双眼鏡で観測すると数十個の青白い星が集まっているのが見える。比較的近距離にある散開星団であるため狭い範囲に小さな星が密集した特異な景観を呈しており、このため昔から多くの記録に登場し、各民族で星座神話が作られてきた。
出典「プレアデス星団」wiki
スバルはおうし座が入っているプレアデス星団です。
主人公の名前は菜月昴。
それでいて星座に詳しい男の子です。
関連付けられるような気がします。

昴はそういう意味なのかな。
アルデバランはおうし座の中の星
レム信者やめぐみん信者などのグループチャットあるけどさ、もしアルデバラン推しのグループチャット作ったら入ってくれる人いる?
(いなかったらそっと消す…)#リゼロ #このすば #グループチャット pic.twitter.com/E5MRpA4rhZ— ゴリ男@暇人🦍相互フォロー100 (@Gori02416844) July 5, 2020
アルデバランはおうし座にある最も明るい恒星です。
そして、リゼロに出てくるアルデバランはプリシラの騎士ですが謎が多いです。
スバルのように異世界から召喚されているということになっています。
ここからもスバルとの濃厚な関係が示されているようですが・・・。
レムとラムはふたご座?
レムとラム描いた。 pic.twitter.com/bnXSFnUU3H
— にゃっ太 (@427neko2) July 4, 2020
双子のレムとラムは双子座からきているのかもしれません。
また、ラムは羊という意味もあるのでおひつじ座でしょうか。

そうなんだ。
神話でも仲の良い双子だった
ギリシア神話の双子ディオスクーロイ(Dioskouroi、ラテン語形:ディオスクリ Dioscuri)が星座になったといわれる。この双子はスパルタ王妃レーダーの息子で、兄のカストールの父はスパルタ王テュンダレオース、弟のポリュデウケース(ラテン語名ポルクス Pollux、一般に、ポルックス)の父は大神ゼウスであったとされる[6]。そのため、ポリュデウケースは不死であった[6]。メッセーネー王アパレウスの双子の息子イーダースとリュンケウスとの争いでカストールが死ぬと、ポリュデウケースはゼウスに二人で不死を分かち合いたいと願った[6]。ゼウスはその願いを受け入れ、二人を天に上げて星座とした[6]。
この2つの星は、ギリシャだけではなく、バビロニア、エジプト、フェニキア、日本でも兄弟として扱われている[7]。
出典「ふたご座」wiki
ここでもゼウスが絡んでいます。
神話ではいつも一緒にいたがっている双子が描かれているのでまるでレムとラムのようです。
おひつじ座
ギリシア神話によると、ボイオティア王アタマスの息子プリクソスと双子の妹ヘレが、継母イノの悪巧みによって生贄にされそうになったときに、ゼウスが遣わして二人を乗せて逃げた金の皮を持つ羊だという[3]。妹は羊が走る途中に海に落ちおぼれて死んだ[3]。プリクソスは逃亡先のコルキスでこの羊を生贄に捧げ、皮を当地の王アイエテスに贈った(現代の観点からすると恩知らずな行為に見えるが、古代においては神の遣わした獣は生贄として神に返す風習だった)[3]。この羊の皮を手に入れるための冒険がアルゴー号(アルゴ座)の冒険、アルゴナウタイ神話である[3]。
出典「おひつじ座」wiki
ここでも双子が関係しています。
それも女の子の双子なのでレムとラムに関係するのでしょうか。
気になるのは妹の死です。
2期では眠り続けるレムが心配。

おひつじ座はかわいそうな話だわ。


魔女たちの名前も星座やギリシャ神話が多い
リゼロ新編集版 8話
普通ので言うところの15話に当たる話、辛い展開で有名なリゼロの中でも特に辛く切ない回…のはずだがこいつのインパクトが強すぎて何故か見るたびに一度は笑ってしまう…魔女教大罪司教怠惰担当ペテルギウスロマネコンティの初登場回デスね‼
脳が…震える!! pic.twitter.com/OnvUrpi8I0— Hatanon (@kounosu69620755) March 2, 2020
魔女たちの名前からも考察しました。
ペテルギウス
『怠惰』 ペテルギウス・ロマネコンティ(ジュース)声 – 松岡禎丞濃い緑の髪をうなじ辺りで切り揃えた、痩せぎすの男。興奮すると自らの指を噛み砕くなどの自傷行為を躊躇なく行い、気の触れた素振りと物言いをする狂人。「脳が震える」が口癖。魔女教創設者の1人であり、嫉妬の魔女サテラの狂信者。これまで少なくとも数百年を生きてきた。その名に冠した『怠惰』が全く似つかわしくないほどに「勤勉であること」をなによりも尊んでおり、その身に携えた福音書の記述どおりに行動することで魔女の寵愛に応えることを至上の悦びとしている。大罪司教の中でもっとも出現頻度が高く、かつもっとも危険な存在として人々に恐れられる。怠惰の魔女因子の権能は『見えざる手』と『怠惰』。
オリオン座のアルファ星です。
日本名は平家星。
パテン・カイトス
『暴食』 / 『美食家』 ライ・バテンカイトス / 『悪食』 ロイ・アルファルド / 『飽食』 ルイ・アルネブ3人分の人格(意識)を持つ大罪司教。長く伸ばした焦げ茶色のざんばら髪が特徴で、全身に負った無数の傷跡を隠すようにボロ布を纏った、貧相で小柄な少年。スバルが『記憶の回廊』で出会ったルイは金髪で青い瞳の少女の姿をしていた。各人格は一人称が「僕たち」と「俺たち」で一定しない(両方を同時に使うこともある)、自らの「食事」に強い拘りを持つなど、いくつかの共通した特徴を持ち、各人格は兄妹関係にあることが示唆されているが、詳細は不明。なおルイは女性の人格であるため、一人称も「私たち」「あたしたち」となっている。
パテン・カイトスはくじら座の恒星です。
レグルス
『強欲』 レグルス・コルニアス長くも短くもない白髪で、華美でも貧相でもない服装に平凡な顔立ちの青年。権能の力によって少なくとも100年以上同じ姿を保っている。長々とした持論を開陳することを好む饒舌な人物で、専ら自らの無欲さを説き、平和主義を標榜する。しかしその実態はスバル曰く「承認欲求と自己顕示欲の権化」であり、自らの言動を棚上げあるいは正当化して相対した者への批判を一方的に展開するため、その弁舌は多くの者に嫌悪感を抱かせる。また僅かでも自分の意に沿わぬ言動に対しては、どんなに些細なことでも難癖じみた言いがかりをつけて「権利を侵害された」として激昂し、躊躇なく殺害する。「女は顔が全て」と豪語するほどの極度の面食いであり、中でも処女のみを好む。そのような「妻」を多数娶っているが、妻たちには常に無表情でいるよう指示し、本来の名前を捨てさせて番号で呼び、些細なことで殺してしまうなど、愛情はそこにはなく、また肉体関係を持つこともない。
こちらはしし座の明るい恒星です。
シリウス
『憤怒』 シリウス・ロマネコンティ身体中に包帯を巻き、手には鎖を巻きつけ、機械のような声で話す女怪人。「憤怒」などいらないと主張し、皆が1つになって喜びを分かち合うよう主張する。ペテルギウスの妻を名乗っているが、実際はシリウスが一方的に慕っているだけであり、ペテルギウスとろくに口を利いたことさえなかったようで、家名であるロマネコンティも自称。スバルの中にある怠惰の魔女因子を察知し、スバルにペテルギウスが乗り移っていると信じ込む。
シリウスはおおいぬ座の恒星です。
カペラ
『色欲』 カペラ・エメラダ・ルグニカ他の人間をクズ肉呼ばわりして見下し、下品な言葉でこき下ろす悪辣な性格の少女。かつてのルグニカ王女の名を名乗っているが、その正体は未だ不明。色欲の権能の効果は変異と変貌。様々な人間を擬するのはもちろん、不定形のスライムや巨大な黒竜にまで自由自在に化けることができ[注 23]、また他人を変貌させることもできる。怪我を負ってもその能力で即座に修復することができ、戦闘力も高い。人間の愛は所詮見目の美しさによるものだと嘯き、姿形の変わる自分は全人類に愛されることができる存在であるとする。それに同意しなかったプリステラ都市庁舎の人間を蠅に変貌させた。自らの血に「龍の血」が混じっていると話し、その血をかけられたクルシュは侵食を受け醜く変貌し、スバルの右足は傷口が塞がれ治癒した。
カペラは御者座の明るい恒星です。
エキドナ
綺麗だね。ボクってば。 https://t.co/ci0SaxKfXr
— エキドナ (@greed_of_witch) July 2, 2020
『強欲の魔女』 エキドナ声 – 坂本真綾スバルの「死に戻り」を理解している数少ない人物。尽きることのない知識欲を持つ女性。喪服のような黒装束に白い肌、白い長い髪の持ち主。19歳のときに死亡するも、生前の魂が神龍ボルカニカの力で『墓所』へ封印されている。知識欲や好奇心を行動原理としている一方で、無知であることは、物事を新たに知れる、ということであるため好ましく思うなど独特の価値観を持つ。この世のすべての情報が記録される『叡智の書』の完全版を持っているが、この書は「知っている」という状態にするものであり「知る喜び」を味わえないため使用を好ましく思っていない。『死に戻り』によってあるはずのなかった未来(パラレルワールド)を見ることができるスバルに興味を抱いており、彼と契約を交わして彼に助言者として情報を与える代わりにその人生を観測する契約を結ぼうとする。この知識欲を彼女は「愛」だと考えている
こんなにきれいに描かれているエキドナですが、ギリシャ神話ではスフィンクスの母とされています。
つまり蛇女なのです。
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