「犬夜叉」の考察・解説まとめ一覧でご紹介。
作品概要、あらすじ、登場キャラクター、声優、スタッフ、公式サイトの情報も掲載。
犬夜叉とは
犬夜叉は高橋留美子さんによる漫画が原作のアニメで週刊少年サンデーにて1996年から2008年まで連載されました。コミックの累計発行部数は2020年の時点で5000万部を突破しました。犬夜叉は戦国時代が舞台で半妖の犬夜叉と中学生のかごめを中心とした四魂の玉を探す旅の出る冒険ファンタジーです。
犬夜叉のあらすじ
戦国時代の日本、あらゆる願いを叶えるという宝玉・四魂の玉を巡り人間と妖怪の争いが続いていた。四魂の玉を守る巫女・桔梗は、半妖・犬夜叉と心を通わし愛し合っていた。しかし、罠にはまり、お互いに裏切る。桔梗は玉を奪った犬夜叉を最後の力で封印し、自分もまた力尽きる。遺言により、四魂の玉は桔梗の亡骸と共に燃やされ、四魂の玉はこの世から一度は消え去った。
そして500年後の現代、神社の娘・日暮かごめは15歳の誕生日に、神社の祠にある古びた井戸から戦国時代へとタイムスリップする。そこは犬夜叉と桔梗の争いから50年が経過した時代であった。桔梗の生まれ変わりであるかごめの体内から再び四魂の玉が現れ、犬夜叉は蘇る。そして玉を巡って妖怪たちが動き出す。
戦いの中で四魂の玉はとんでもないハプニングにより無数のかけらに飛び散った。四魂のかけらを集めるために旅することになった犬夜叉とかごめ。最初は嫌々だったが、2人は次第に惹かれ合っていく。その旅の中で、50年前、犬夜叉と桔梗を罠にかけた張本人・奈落の存在が明らかに。二人は奈落を追う中で、旅の中で出会った子狐妖怪七宝、奈落に呪いをかけられた法師弥勒、妖怪退治屋珊瑚の仲間と共に、宿敵奈落を倒すため、玉の因縁を断ち切るために戦っていく。
出典:wikipedia
犬夜叉の人物相関図
✔︎ 犬夜叉の人物相関図!登場人物・キャラクターの一覧を解説
犬夜叉の登場キャラクター
犬夜叉のキャスト・声優
犬夜叉:山口勝平
日暮かごめ:雪野五月
七宝:渡辺久美子
弥勒:辻谷耕史
珊瑚:桑島法子
殺生丸:成田剣
りん:能登麻美子
邪見:チョー
奈落:森川智之
神楽:大神いずみ
神無:ゆかな
夢幻の白夜:真殿光昭
曲霊:草尾毅
桔梗:日高のり子
琥珀:矢島晶子
刀々斎:八奈見乗児
冥加:緒方賢一
鋼牙:松野太紀
犬夜叉のスタッフ
監督:池田成/青木康直
企画:諏訪道彦/植田益朗
キャラクターデザイン:菱沼義仁
美術監督:池田繁美
色彩設計:佐藤美由紀
撮影監督:伊藤久美子/大神洋一
編集:鶴渕友彰
音楽:和田薫
音響監督:鶴岡陽太
プロデューサー:諏訪道彦/富岡秀行
犬夜叉の公式サイト