「キミと僕の最後の戦場、あるいは世界が始まる聖戦」(略称:キミ戦)の考察・解説まとめ一覧でご紹介。
キミと僕の最後の戦場、あるいは世界が始まる聖戦とは
「降伏しろ」「降伏なさい」帝国最強の剣士イスカ。皇庁が誇る魔女アリス。二大国が激突する戦場で二人は出会い、共鳴しながらも敵対する。追い求める理想の世界のために。細音啓、渾身のヒロイックファンタジー!
『キミと僕の最後の戦場、あるいは世界が始まる聖戦』は、細音啓による日本のライトノベル。イラストは猫鍋蒼。富士見ファンタジア文庫より、2017年5月から刊行されている。
2018年4月5日にYouTubeにてオーディオドラマが公開された。2020年10月から12月までテレビアニメが放送された。
キミと僕の最後の戦場、あるいは世界が始まる聖戦のあらすじ
高度な科学力を有する帝国に所属する、史上最年少で帝国の最高戦力である使徒聖に選ばれたイスカ。「魔女の国」と畏怖されるネビュリス皇庁の第2王女であり、「氷禍の魔女」と称され皇庁最強と謳われるアリスリーゼ。戦場で出会った二人は激戦の中、互いを互いの宿敵と認めあう。
二人が中立都市で再会すると、イスカはアリスの美しさと高潔さに心を奪われ、アリスはイスカの強さと生き方に惹かれ始める。そうして何度も偶然の出会いを重ねるうちに、お互いが世界平和を望み合っていることを知る。しかし、帝国と皇庁、敵対する国に所属する二人が共に歩むことは許されず、互いを打倒しそれぞれが目指す世界平和への礎とすることを選択する。
出典:Wikipedia
キミと僕の最後の戦場、あるいは世界が始まる聖戦の人物相関図
キミと僕の最後の戦場、あるいは世界が始まる聖戦の登場キャラクター
キミと僕の最後の戦場、あるいは世界が始まる聖戦の公式サイト