「半妖の夜叉姫」の考察・解説まとめ一覧でご紹介。
半妖の夜叉姫とは
『半妖の夜叉姫』は、読売テレビを制作局として日本テレビ系列で放送されているテレビアニメ。第1期である壱の章は2020年10月3日から2021年3月20日まで放送され、第2期となる弐の章は2021年10月2日から放送されている。
半妖の夜叉姫のあらすじ
四魂の玉の消滅から3年半後、犬夜叉達は妖怪根の首の討伐に携わっていた。根の首は退治されたものの、その残骸は時代樹と一体化してしまう。
さらに数年の時は流れ、殺生丸はりん[注 2]との間に双子の娘・とわとせつなを、犬夜叉も日暮かごめとの間に一人娘のもろはを儲けていた。
とわとせつなは森で2人仲良く暮らしていたが、4歳のある日森の火事に巻き込まれて離れ離れとなってしまう。時代樹の時空を超えるトンネルを潜り抜けたとわは戦国時代から現代にタイムスリップし、かごめの弟である日暮草太の家で育てられる。一方、せつなは半妖の隠れ里や楓の村で成長し、琥珀が頭領を務める妖怪退治屋に加わった。
姉妹が生き別れてから10年後、虹色真珠の力を欲した根の首により、時代樹のトンネルが再度開く。せつなともろはが現代に現れたことにより、姉妹は10年ぶりに再会するも、せつなは夢の胡蝶に夢を食われ、眠りを奪われたことが原因で幼い頃の記憶を失っており、とわを姉と認めようとしなかった。それを知ったとわは、せつなの夢を取り戻すため戦国時代への帰還を決意する。もろはと根の首の交渉によって再び時空のトンネルが開くが、3人の前に時代樹の精霊が現れ、彼女らの祖父・犬の大将と並ぶ大妖怪である麒麟丸と、麒麟丸に加担する殺生丸の討伐を依頼される。とわとせつなは問答の末に依頼を突っぱねたが、どうにか3人は戦国時代に帰還する。
かくして、とわとせつな、そしてもろはの妖怪の血を引く夜叉姫たちは、妖怪退治の依頼を受けながらそれぞれの目的のために戦っていくが、その先には麒麟丸とその配下である四凶が待ち構えていた。
出典:Wikipedia
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半妖の夜叉姫の人物相関図
半妖の夜叉姫の登場キャラクター
半妖の夜叉姫の公式サイト