リムル = テンペストは「転生したらスライムだった件」の主人公であり、本作最強(チート)キャラです。
一般的にスライムといえば最弱キャラのイメージが強いですけど、どのようにしてリムルは最強の能力やスキルを手に入れていったのでしょうか。
この記事では、転スラの主人公リムル = テンペストの強さや能力(スキル)・特性を一覧で解説していきます。
※ ネタバレを含む内容となっています
リムル=テンペストとは
転スラを語るうえで外せない「リムル = テンペスト」の基本情報をご紹介していきます。
リムル=テンペストのプロフィール
名前 | 転生後 リムル = テンペスト 転生前 三上悟(みかみさとる) |
体重 不明 | 不明 |
身長 不明 | 不明 |
性格 | 平和主義者 |
年齢 37(転生前) | 不明 |
出典元:ピクシブ百科事典
リムルの正体や目的は?

出典:ユニオンクリエイティブ
リムルの正体は「元人間」で、リムルの国「ジュラテンペスト連邦国」に住んでいるものたちは知っています。
運悪く通り魔に刺されて、スライムとして異世界転生してしまい、第二の人生ならぬ「スライム生」を歩むことになります。
リムルの目的は「人間と魔物が共存できる国を作ること」です。
転生前は元人間で東京のゼネコン会社員
転生前は、東京の会社でゼネコン社員として、不自由ない生活を送っていました。彼女はおらず童貞を貫いていたようです。
後輩と後輩の婚約者との3人で帰りに合流したとき、後輩が通り魔に後輩が襲われかけました。三上が後輩を庇って刺されて命を落としてしまいます。通り魔の正体は、婚約に嫉妬した社員だといわれています。
「童貞のまま死ぬのか」「30歳を超えると魔法使いになれるはず」「30歳が魔法使いなら俺は大賢者だな」と薄れゆく意識のなかで考えていると、異世界の「世界の声」が聞こえてきて、ユニークスキル「捕食者」と「大賢者」を獲得することになります。
捕食者と大賢者が「最強能力の礎」となることを、まだ転生前のリムルは知る由もありませんでした。
リムルの誕生日はいつ?
リムルの誕生日は、公式発表されておらず不明のままです。ファンの間では2月20日に設定されており、SNS上では、2/20に誕生日を祝うイラストがよく挙げられています。
リムルの性別は男?女?
リムルに性別の概念は存在しません。転スラの世界では、リムルがスライムの姿で銭湯へ入浴しているシーンが多くあります。リムルは性別がないので、男女両方の銭湯へ入浴できるのです。
シズさんの身体へ擬人化したシーンがあり、男性器がついていないことを自分の目で確認した描写も描かれています。
リムルに寿命はあるのか
人間の寿命が100年程度に対して、魔物は種族によって数百年〜数千年寿命があるものもいると伝えられています。
スライムについては、寿命が語られているシーンはないので、寿命の概念そのものがないと考えられるでしょう。
リムルに翼がある理由
リムルが転生した最初の場所は、暴風流ヴェルドラが封印されている「封印の洞窟」です。
封印の洞窟には魔物がたくさん棲んでいましたが、転生時に身に付けた大賢者と捕食者のスキルを使い、リムルは洞窟内の魔物たちを狩り続けました。
狩ったなかにいた「ジャイアントバット」というコウモリの翼が、リムルが飛ぶときに使っている翼です。
出典元:Yahoo!知恵袋
リムルの刀の名前は竜魔刀?
リムルの刀の名前について、さまざまな推測が飛び交っています。しかし、全書籍を確認しても刀の名前について言及はされていませんでした。Web版では「ヴェルドラソード」と記載がありますが、リムルの刀のことを指しているのかは謎のままです。
出典元:Yahoo!知恵袋
「僕は悪いスライムじゃないよ」の元ネタ

出典: DQフリ
「僕は悪いスライムじゃないよ」の元ネタは、ドラゴンクエスト4以降に登場するスライムのセリフなのです。
リムルがシズさん含む冒険者と会ったとき、あまりに警戒されていたので「僕は悪いスライムじゃないよ♡」と満面の笑みで言いました。しかし、異世界の冒険者にこのネタが通じるわけもなく(笑)
ところが、シズさんだけは「ぶっ」と吹き出しました。シズさんの反応から、リムルは同じ日本からの転生者だと確信を得ることになります。
声優(CV)は岡咲美保さん
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#岡咲美保 より
新年のメッセージが到着👀
\あけましておめでとうございます🎍✨#2022年 の抱負を込めたメッセージ入りショットを公開📸
本年もどうぞよろしくお願い致します🌼 pic.twitter.com/wusQCgBnyQ
— 岡咲美保公式アカウント (@okasakimiho_PR) January 1, 2022
リムルの特徴的で可愛らしい声を担当していらっしゃるのが、岡咲美保(おかさきみほ)さんです。
岡咲美保さんは16歳のとき、水樹奈々さんがゲスト出演されているのど自慢大会で、水樹奈々さんの楽曲「DISCOTHEQUE」を堂々と歌い上げました。
歌い終わったあとには、司会者に「声優になるんだよね!」と促されながら「声優になります!」と決意表明をしています。
当時は本名の「伊丹美保子(いたみみほこ)」名義で出場していました。出場した理由は「水樹奈々さんを間近で見たかったため」だそうです。合格した瞬間、水樹奈々さんとハグをして「おめでとうー!」と言われていました。
岡咲美保さんの代表作
のど自慢大会を経て、本当に声優になってしまった岡咲美保さん。シンデレラストーリーのような人生を歩んでいる、岡咲美保さんの代表作をご紹介していきます。
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