プリコネ:ReDiveのメインヒロインの一人とも言えるペコリーヌ。
プリコネは謎の多いストーリーですが、ペコリーヌの正体についても設定が練られています。
今回はペコリーヌの正体について、ネタバレありで解説していきます。
(物語の根幹に関わるネタバレもすることになるのでご注意ください)
プリコネ・ペコリーヌの正体まとめ(ネタバレあり)
Twitterは色んな人がいるから背負い込みすぎないで気楽にツイートしたほうがいいですよ
ペコリーヌかわいい💕 pic.twitter.com/mcVuSs9ZTR— ふぁいん@プリプレ (@princessfaia) June 6, 2020
ペコリーヌは主人公やコッコロ、キャルとギルド「美食殿」を結成しギルドマスターとして活動していますが、
その実、
- ゲーム内ではアストライア国の王女
- 現実でも正体はお姫様
という正体を隠し持っています。
それぞれ解説していきます。
ペコリーヌのゲーム内での設定は王女
プリコネのペコリーヌちゃん可愛すぎて
ヤバイですね☆#プリコネ pic.twitter.com/Iu5S0ihR7E— ステ (@_ste90233777) June 7, 2020
ペコリーヌという名前は、物語冒頭でコッコロが名付けたもので、本名ではありません。
本名は「ユースティアナ・フォン・アストライア」

ユースティアナ・フォン・アストライア
ペコリーヌの本名は「ユースティアナ・フォン・アストライア」。
このアストライア国の王女です。
一方、現在アストライアの王として君臨しているのは偽物です。
物語の中でも「獣人がなぜ王として君臨しているのか、よく考えたら不自然だ」とジュンやクリスが口にするシーンもあります。
これはその偽物「真那(カイザーインサイト)」がペコリーヌから地位を奪い、民たちの記憶を改ざんしたためこのような状況になったのでした。
ペコリーヌは王家の習わしに従い、王位を継ぐに足るかどうか武者修行の旅に出ていました。
しかし王家へと帰ってみると、みんな自分のことは忘れ、偽物が自分の名前を騙って王家を乗っ取っていたのです。
あげくにペコリーヌは王女の名を騙る偽物として逆に指名手配されてしまう始末・・・。
そうしてペコリーヌは本来の自分の地位を失い、みんなの記憶からも忘れ去られて孤独になっていたところ、コッコロや主人公と出会い新たな居場所を得たという経緯だったんですね。
こうして経緯を知ってみるとペコリーヌがどれだけ美食殿のみんなに救われたのかが想像できますよね。
コッコロからもらった「お腹ぺこぺこのペコリーヌ」という名前もとても気に入っていると発言しています。
そしてペコリーヌの現在の目的は「真那(カイザーインサイト)」を倒し、失ったものを取り戻すことなのです。
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ペコリーヌの現実での正体もお姫様
ペコリーヌさん、レジェンドオブアストルムの世界に入る前に雪月梅花のフォームを参考に滑空してそう。(気のせいです) pic.twitter.com/XgggKqiOdk
— ⚜塩谷珈琲⚜ (@shioyacoffee_GB) March 4, 2020
主人公達が冒険を繰り広げている世界は、実はVRゲーム「レジェンドオブアストルム」の中の世界です。
登場するキャラクターそれぞれに「リアル(現実世界)での自分」が別にあります。
ペコリーヌの正体はアストライアの王女であることが分かりましたが、現実世界ではどうなんでしょう?
ペコリーヌの現実世界での素性もまた、なんとお姫様なんですね。
ペコリーヌは「レジェンドオブアストルム」に出資している某国の姫君という設定なんです。
まさか現実でもゲーム内でもお姫様だなんて、ペコリーヌの正体には本当に驚きです。
まとめ
うおおおおぉペコリーヌ🤪🤪🤪🤪 pic.twitter.com/wdxVHA9UeN
— 失格紋の最強どぅ〜ちゃんのアーマ -黎明- (@Bluette_do301) June 7, 2020
今回はペコリーヌの正体について解説してきました。
まとめると
- ペコリーヌの本名は「ユースティアナ・フォン・アストライア」
- ペコリームはアストライア国の王女だったが、カイザーインサイトによりその地位と名前を乗っ取られた
- ペコリーヌは現実でもお姫様だった
でした。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました
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