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出会って5秒でバトルの人物相関図!キャラクターと能力一覧を解説

出会って5秒でバトル

「出会って5秒でバトル」の人物相関図を作成しました。

各登場人物についてもキャラクター同士の関係性など一人ずつ解説しています。

アメリア
アメリア

原作17巻までの内容で制作しているよ。

アニメ準拠ということで、3ndプログラムまでの相関図を作ってみたよ♪

 

出会って5秒でバトルの人物相関図

2021年夏アニメとして初めて映像化した『出会って5秒でバトル』は、主人公の白柳啓を中心とした能力系頭脳バトルの作品です。迫力あるバトルはもちろん、頭脳戦が魅力的な漫画・アニメとなっています。

『出会って5秒でバトル』には、主人公であるアキラやヒロインであるユーリなど、魅力的なキャラクターが大切な人が大勢います。

『出会って5秒でバトル』で登場するキャラクターは大量に登場するため、今回は3stプログラムまでの登場人物でご紹介しています。

個人的に、アニメでは3stプログラムまでアニメ化されるのでは?と考えています。詳細は『【出会って5秒でバトル】1期はアニメは原作漫画の何巻まで?何クールまで放送かも考察!!』で紹介していますので、合わせてごらんください!

https://animegaphone.jp/dea5-anime-gensaku/

出会って5秒でバトルの登場人物・キャラクターの一覧を解説

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白柳啓(しろやなぎ あきら)

白柳啓(しろやなぎ あきら)

出典 「出会って5秒でバトル」

能力 相手があなたの能力だと思った能力
3rdプログラムでの陣営 緑グループ
CV 村瀬歩

白柳啓(以下、アキラ)はもともとゲームと金平糖が好きな高校生。ある日いきなり魅音に殺され、能力を授かって強制的に殺人ゲームに参加させられます。

死ぬこともありきのゲームに参加したアキラは「相手があなたの能力だと思った能力」を使い、頭脳戦かつ能力系バトルを繰り広げます。そこで、自分が一度ゲームをクリアしている事実を知ることとに。

アキラは頭脳明晰で、命掛けのゲームにすぐに順応もでき、さらに戦闘でも回避術が素晴らしく身体能力も高いと考えられます。

家族との仲は複雑であり、母親の死と父親の心無い言葉で「人を信頼すること」が難しくなっています。しかし、ユーリという絶対に自分を裏切らない人物と出会い、少しずつ変わっていきます。

今回のゲームは、1ndプログラムでは霧崎円を撃破し、2ndプログラムでは4人とチームを組み、チーム戦を勝利します。3ndプログラムでは緑チームに参加し、チームリーダーである白鷺と協力し、チーム戦を勝利します。

4ndプログラム以降では、魅音チームとして混戦に参加し、父親との確執やゲームのクリアを目指していきます。

アキラの詳しい性格や能力の使い方、父親との関係性に関しては、『【出会って5秒でバトル】アキラの能力や強さ | 過去や父との関係性を解説』で解説しているため、詳しくしたい方はそちらもご覧ください。

【出会って5秒でバトル】白柳啓(アキラ)の能力や強さ | 過去や父との関係性を解説
【出会って5秒でバトル】白柳 啓(しろやなぎ あきら)アキラの能力や強さ | 過去や父との関係性を解説していきます。
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天翔優利(あまがけ ゆうり)

天翔優利(あまがけ ゆうり)

出典 「出会って5秒でバトル」

能力 身体能力を5倍にする能力
3rdプログラムでの陣営 緑グループ
CV 愛美

ユーリはアキラと2ndプログラムで出会い、同じチームとして4ndプログラムまでずっと仲間として活躍しています。

特にアキラからは「信頼できる仲間」と信頼されています。ユーリもアキラは仲間として信頼しつつ、恋愛の観点からも好きになっているようです。

ユーリは偶然という言葉が嫌いな心優しいただの女子高生でしたが、星野王子の心中に巻き込まれ死亡して巻き込まれる形でゲームに参加しました。

能力は「身体能力を5倍にする能力」と、とても強力。ユーリの天性のセンスもあり、人から頼られることも多いです。

ユーリ自体も不幸体質ですが、自分がつらい状況でも困っている人を見ると助けてしまうくらい優しい性格をしています。

家族関係は複雑ですので、その点やアキラへの能力の使い方については、『【出会って5秒でバトル】ユーリの能力や強さ | 過去やアキラとの関係性を紹介』で解説しているため、そちらもあせてごらんください。

【出会って5秒でバトル】ユーリの能力や強さ | 過去やアキラとの関係性を紹介
【出会って5秒でバトル】ユーリの能力や強さ | 過去やアキラとの関係性を紹介していきます。
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霧崎円(きりさき まどか)

霧崎円(きりさき まどか)

出典 「出会って5秒でバトル」

能力 木の枝を何でも切れる剣に変える能力
3rdプログラムでの陣営 青チーム
CV 中井和哉

霧崎はアキラと1ndプログラムでの戦いによって敗北しており、2ndプログラムで同じチームになります。3ndプログラムでアキラと戦うために青チームに加入し、赤チームと緑チームとの戦いに入り込みました。

結局アキラに戦力を利用される形になってしまい、4ndプログラムでもアキラとの再戦を熱望しているものの、未だに叶っていないようです。

実力としては、アキラより下だと思われる描写が多いですが、霧崎は解釈の幅が広げやすい「木の枝を何でも切れる剣に変える能力」を持っています。実家が剣術道場であるため、己を鍛えなおし、能力の解釈を広げることで日々強くなっていきます。

友人関係としては、元チームメンバーであるユーリや熊切から信頼されており、アキラからも強力な能力と男気を評価されています、また、一度戦った甘村から好意を持たれているようです。

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熊切真(くまぎり しん)

熊切真(くまぎり しん)

出典 「出会って5秒でバトル」

能力 2秒間無敵になる能力
3rdプログラムでの陣営 緑チーム
CV 中村悠一

2ndプログラムでアキラと同じチームになり、3ndプログラムでも緑チームとして小さな女の子を守るために戦っています。

能力は「2秒間無敵になる能力」であり、プロレスで体を鍛えている熊切との相性が抜群で、無類の強さを誇っています。しかし、当初は熊切が考える「無敵」が亡くなった兄が演じていたプロレスラーの姿と似ていたため、使用を躊躇していました。

3ndプログラムではすっかり自信の能力の仕様に躊躇はなくなり、人を守るために戦い続けていました。

4ndプログラムではアキラと同じチームになり、ユーリなどと共闘しながら戦いますが、万年青の介入でアキラのことを信頼できなくなってしまいます。

結果的に、アキラにすべてを託して死亡しました。

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香椎鈴(かしい りん)

香椎鈴(かしい りん)

出典 「出会って5秒でバトル」

能力 体液から拷問器具を作り出す能力
3rdプログラムでの陣営 赤チーム(緑チームの協力者)
CV 行成とあ

2ndプログラムでアキラにチームと戦い、敗北しました。

3ndプログラムでは赤チームの幹部である大神に力を認められ、自由にふるまっていましたが、緑チームと赤チームの対戦が行われたことでアキラに協力を申し出ます。最終的には緑チームのスパイとして活躍、緑チームとの一員として勝ち上がります。

戦闘では、2ndプログラムでは猿渡を殺害し、3ndプログラムでは恋華に勝利。4ndプログラムでは万年青との戦闘で生き残り、魅音チームとしてチームメイトのアキラ・りんごに協力し、数回にわたる戦闘で勝利し続けています。

戦闘では「体液から拷問器具を作り出す能力」を使いこなし、持ち前の頭脳と格闘センスを駆使していますが、本人曰く「ホットヨガ」しかやっていないとのこと。

もともと勝ち・生存にこだわる性格で、ゲームに参加した当初も男性を一人殺した後であり、生き延びるために必死で逃げる算段を立てていたようです。そのため、鈴にとってはゲームの参加は都合がいいものだったと考えます。

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多々良りんご(たたら りんご)

多々良りんご(たたら りんご)

出典 「出会って5秒でバトル」

能力 相手の能力を10分の1でコピーする能力
3rdプログラムでの陣営 緑チーム
CV 島袋美由利

2ndプログラムではアキラのチームに敗北し、3ndプログラムでは赤チームに捕われてしまいます。

しかし、3ndプログラムの中盤で緑チームに合流し、桃子との戦闘に勝利します。4ndプログラムでも強敵との頭脳バトルを制しており、自分の能力の使い方をアキラに教わってからは能力の解釈が広がっているようです。

4ndプログラムではアキラが厄災にかかりきりになってしまっている状態でもチームを指揮し、頼りになる存在へと進化しています。

また、りんごはアキラに好意を抱いており、ユーリをライバルと認識しているようです。りんごはユーリより歳が1つ上にも関わらず、ユーリとの対格差を気にしています。

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北島浩二(きたじま こうじ)

北島浩二(きたじま こうじ)

出典 「出会って5秒でバトル」

能力 手を地につけるとどんな能力も打ち消す能力
3rdプログラムでの陣営 チームなし
CV 声優名

2ndプログラムでアキラのチームに敗北した後、3ndプログラムでカポエイラを学んだようです。

4ndプログラムで久しぶりにりんごの目の前に現れた北島は、2ndプログラムと4ndプログラムでは容姿が異なっており、自信と戦闘センスや能力の使い方を身に着けて戻ってきました。
4ndプログラムでは、アキラのチームであるりんごを助ける活躍をしました。

能力は地面に手を付けている間は強いですが、能力によって生じた事象までは無効化できないことから、戦闘では苦戦しがちです。

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万年青伊織(おもと いおり)

万年青伊織(おもと いおり)

出典 「出会って5秒でバトル」

能力 相手があなたの能力だと思った能力
3rdプログラムでの陣営 青チーム
CV  坂本真綾

万年青はもともと「シェン」という名の監視者でしたが、魅音に出し抜かれ参加者となりました。

3ndプログラムでは青チームのリーダーとして活動し、アキラを出し抜くほどの活躍をします。

その後、4ndプログラムでは鈴を追い込み、熊切への揺さぶりやアキラと魅音と戦う際に共闘に申し出をします。しかし、アキラ・熊切からの協力はすべてフられてしまい、仲間である如月と共に魅音と勝負をすることとなります。

万年青は元監視者であったことを如月には伝えておらず、自分勝手な望みとしてゲームの女神の寵愛を再び得るために魅音を殺そうと画策しますが、4ndプログラムの厄災で魅音に敗れて死亡します。

また、監視者として万年青はその場で死亡してしまいますが、実は「万年青」として生きていた少年自体はもっと前に殺されていました。

ゲームに参加した当初の万年青は少年Xと兄弟関係にありましたが、事故にあって死亡します。そこでゲームへ参加資格を得ますが、「シェン」に体を乗っ取られ、死亡しています。

万年青の正体につきましては、アキラの父親である橙夜から「死亡している」と調べが出ており、正体を探ろうとする者からは不気味な存在として認識されていたようです。

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如月葵(きさらぎ あおい)

如月葵(きさらぎ あおい)

出典 「出会って5秒でバトル」

能力 対象を弾性ゴム化させる能力
3rdプログラムでの陣営 青チーム
CV  田村睦心

万年青の協力者で、万年青が「相手があなたの能力だと思った能力」を使用するうえで、パートナーに選んだ存在です。

3ndプログラムから登場し、青チームのリーダーを務める万年青の側近として活躍していましたが、具体的な戦闘は鈴と戦いで引き分けになり、魅音との戦いでは万年青と一緒に殺されています。

個人としての能力は低いですが、「対象を弾性ゴム化させる能力」を駆使し、万年青の能力が「手を大砲にする能力」だと思うことで、大砲の玉の軌道を自由に変えるコンビネーション技を使いこなします。

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大神一(おおがみ はじめ)

大神一(おおがみ はじめ)

出典 「出会って5秒でバトル」

能力 身体能力を5倍にする能力
3rdプログラムでの陣営 赤チーム
CV 安元洋貴

3ndプログラムのボスのような存在で、赤チームのリーダーを務めています。

熊切・ユーリと戦って生き延び、さらにアキラとの戦いでようやく勝敗が付くほどの強さを誇ります。

3人がかりでも厳しい戦いを強いられますが、その強さは「身体能力を5倍にする能力」だけでなく、もともとタカが外れやすい性格だったため、能力以上の力を発揮します。

タカが外れた能力は素晴らしく、ゲームに参加する前から子供の腕力で大人一人を殺害しています。

同じ施設で育った大神と黒岩は、兄弟同然の仲です。

しかし、その施設はヤクザが職員・子供に暴力・虐待を繰り返しており、平和な生活ではなかったようです。この頃から、「王」になることへの執着がみられました。

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黒岩雅也(くろいわ まさや)

黒岩雅也(くろいわ まさや)

出典 「出会って5秒でバトル」

能力 自分への貸しを取り立てる事ができる能力
3rdプログラムでの陣営 赤チーム
CV  遊佐浩二

大神と同じ施設で少年時代を過ごし、薄暗い職業で生計を立てていました。

ゲームへの参加をきっかけに、大神を「王」にする算段を思いつきます。物理的な強制力がある大神から他の能力者を助けることで「自分への貸しを取り立てる事ができる能力」をフル活用し、赤チームを最大のチームへと育て上げました。

能力は自分で戦うものではないため直接の攻撃力は低いでしょう。しかし、大神とのマッチポンプで、他のプレイヤーから借りを取り立てることができるため、どんな残酷な命令でも逆らわずに行う兵士を作り上げます。

そのため、基本的に頭脳戦となってしまいます。3ndプログラムでは頭脳勝負にて、アキラに敗北します。

幼い頃は、弱気で本が好きな少年でしかありませんでしたが、今は大神と共に巨大なグループをまとめ上げるようになりました。

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瀬戸口勇気(せとぐち ゆうき)

瀬戸口勇気(せとぐち ゆうき)

出典 「出会って5秒でバトル」

能力 物を縮めることができる能力
3rdプログラムでの陣営 赤チーム
CV 水島大宙

瀬戸口は赤チームの幹部で、門番の役割を任されています。

性格は嗜虐的で、相手を殺すことに一切の躊躇がなく、3ndプログラムでは熊切の腕をあっさり切り離しています。結果的に熊切に破れ、3ndプログラムは敗北してしまいます。

もともとバーテンをしているため、バーテン服を着ているようです。

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恋華(れんか)

恋華(れんか)

出典 「出会って5秒でバトル」

能力 自作した人形を操縦できる能力
3rdプログラムでの陣営 赤チーム
CV 田村ゆかり

恋華はハンドルネームのようなもので、本名は「土田創太」と言います。

恋華の正体は人形であり、土田創太は遠く離れた箱の中に入り、恋華を操縦しています。部下には「茶圓隆聖」と呼ばれる男の子がおり、「オモチャを本物に変える能力」を使用して武器に変えていたようです。

茶圓に作成させたおもちゃを使用し、ラジコンや人形の恋華を操縦することで、不死の軍団を作り上げていました。

3ndプログラムでは多くの緑チームを殺害していましたが、赤いチームを裏切った鈴に殺されてしまいます。

ちなみに、土田の容姿は醜く「その容姿だから恋華にあこがれていたのでは?」と鈴から推察されています。

恋華に性別はないですが、女性型の姿を用いていたためか、黒岩に好意を寄せるシーンもありました。実際は男性であったため、趣向がとして男性が好きだったのか、それとも好意の表れとして黒岩が好きだと言っていたのかは不明です。

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神居直治(かむい なおはる)

神居直治(かむい なおはる)

出典 「出会って5秒でバトル」

能力 手の周辺で化学変化を起こす能力
3rdプログラムでの陣営 赤チーム
CV 間宮康弘

神居は3ndプログラムで初登場した老人で、ホビーメーカーの社長らしい独自の若いセンスを持ちます。

赤チームの幹部をしており、両手で化学反応を起こしていることが、傍目からではわかりにくいため緑チームのメンバーは、どうして自分が殺されたのかわからないまま死んでいったものも多いです。

アキラは神居と戦った際に、石を投げてその壊れ方を見てから能力を判断していました。最終的に、そのままアキラに能力を見破られ、倒されてしまいます。

ちなみに、アキラとのバトルを行った際には、竜胆の能力が「目に見えない攻撃を飛ばす」能力だと思っており、化学変化を起こせない竜胆の能力だけは天敵だと考えていたようです。

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竜胆将門(りんどう まさかど)

竜胆将門(りんどう まさかど)

出典 「出会って5秒でバトル」

能力 木の枝を何でも切れる剣に変える能力
3rdプログラムでの陣営 赤チーム
CV 増元拓也

竜胆は3ndプログラムで初登場し、霧崎とアキラのコンビで撃破されました。

もともとは殺人剣の使い手で、居合の達人です。3ndプログラムでは、自分の能力が「木の枝を何でも切れる剣に変える能力」であるにも関わらず、居合を使うことで「目に見えない斬撃を飛ばす能力」だとカモフラージュしていました。

何でも切れる剣に変える能力で居合を行うために、鞘の内側を木で作成し、剣と同じく鞘も「なんでも切れる剣」に変化させていました。

技術を極め、さらに自身の能力へ向き合っていたため、戦う相手によっては勝利をつかんでいたかもしれません。

 

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白鷺(しらさぎ)

白鷺(しらさぎ)

出典 「出会って5秒でバトル」

能力 相手と平和的に交渉を行える能力
3rdプログラムでの陣営 緑チーム
CV 麻生智久

白鷺は3ndプログラムで初登場した定年間際の元警官です。
緑チームのリーダーとして活躍しており、緑チームを作った諜報人でもあります。

能力は「相手と平和的に交渉を行える能力」で、交渉が成立している間は無敵になれます。しかし、交渉が失敗すると、攻撃に転じるためには自身も怪我を負う必要があるため、使いどころが難しい能力と言えるでしょう。

ゲームでは味方だと信じていた桃子に刺された傷が原因で、緑チームが勝利したと同時に亡くなっています。

アキラは白鷺が生きれるように能力を使用しましたが、治療がかなわずそのまま死亡。亡くなる前にアキラとユーリに「残した妻への遺言」を頼まれ、3ndプログラム終了後、白鷺の妻に会いに行きました。

そこで、白鷺を恨んだ犯人によって身重だった娘が殺されてしまい妻と不仲になったことや、白鷺がゲームに参加する前に娘の敵を殺しそびれていることを知ります。

そこからアキラたちは、白鷺の娘の敵である飯塚と戦うこととなります。

ちなみに、白鷺は大変な読書家で、3ndプログラムでは大量の蔵書を抱えていました。

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桃子(ももこ)

桃子(ももこ)

出典 「出会って5秒でバトル」

能力 手を大砲にする能力
3rdプログラムでの陣営 緑チーム(赤チームのスパイ)
CV 声優名

緑チームの初期メンバーで当たりと言われている「手を大砲にする能力」を持っていますが、戦いに不向きな性格のため、基本的には緑チームの後方部隊として活躍していました。

しかし、実際は赤チームのスパイであり、大神・黒岩を目の前で見捨てたことを後悔し、今までお世話になっていた白鷺に致命傷を与えます。

最終的に、桃子の裏切りに気が付いたりんごと戦い、敗北します。

桃子は3ndプログラムで生まれた子供である「太郎」を守ることで、大神・黒岩を守れなかったことをなかったことにしたかったようです。そのため、太郎の母親である桐生に何も告げずに、自己中心的な思いから太郎を連れ去ろうとする行動もみられました。

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斉藤克也(さいとう かつや)

斉藤克也(さいとう かつや)

出典 「出会って5秒でバトル」

能力 木の枝を弓に変える能力
3rdプログラムでの陣営 緑チーム
CV 梶原岳人

斉藤はアキラ・ユーリを最初に緑チームに誘った人物です。

緑チームの幹部で、白鷺への信頼が厚く、2ndプログラムでをクリアした新しい能力者の勧誘や、3ndプログラムでのポイント争奪にも積極的にかかわる万能タイプです。

桐生へ好意を寄せており、桐生を助けに行くシーンがあります。

一度塔の確保をした斉藤は、桐生を助けるために最短距離で助けに行きますが、神居に遭遇し、死を覚悟で足止めをする覚悟で立ち向かいます。

そんな斉藤と神居との戦闘に、アキラが助けに入ります。神居をアキラに任せて、斉藤は桐生の救出に向かうこととなりました。

能力は木の矢を使用するため、森の中での戦いに向いているものの、神居との戦闘は相性が悪かったようです。

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桐生アスカ(きりゅう あすか)

桐生アスカ(きりゅう あすか)

出典 「出会って5秒でバトル」

能力 木の枝を自由な重さの剣に変える能力
3rdプログラムでの陣営 緑チーム
CV 奈波果林

桐生はゲームに参加した当初、子供を身ごもっていたため、3ndプログラム中に出産をした母親です。

緑チームの幹部も務めており、子供である「太郎」が生きられるよう、必死に戦っています。戦う理由も明白であるため、白鷺からの信頼も厚く、「木の枝を自由な重さの剣に変える能力」を使いこなす戦闘能力も非常に高いです。

3ndプログラムが終了後、斉藤の思いに応えてゲームから離脱しました。

もともと桐生は3ndプログラムでは塔の守護を任されていましたが、大神との戦闘になり瀕死にまで追いやられます。結果的にユーリの助けによって死亡を免れ、目立った活躍なしにチーム戦からは離脱します。

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城島透(じょうしま とおる)

城島透(じょうしま とおる)

出典 「出会って5秒でバトル」

能力 瞬間移動を使える男性
3rdプログラムでの陣営 緑チーム
CV 小川一樹

城嶋は緑チームの幹部として、ポイント合戦などで活躍しました。

アキラに瞬間移動の能力を与えるきかっけとなった人物です。

3ndプログラムでは戦闘での活躍はあまりありませんでしたが、赤チームよりも陣地から一番遠くの塔にいち早くたどり着きポイントを獲得した実績があります。

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魅音(みおん)

魅音(みおん)

出典 「出会って5秒でバトル」

能力 暫定:手を大砲に変える能力
ゲームでの役割 監視者
CV  新谷真弓

魅音は元々プレイヤーとしてゲームに参加していましたが、万年青の中身である元監視者「シェン」から寵愛を奪ったことで、監視者なった人物です。

自称マジシャンですが、ゲームの説明では自身の能力を「手を大砲に変える能力」と説明していました。
しかし、万年青との戦闘では万年青を切断によって殺害しています。そのため、魅音の能力は「手を大砲に変える能力」ではないと考えます。

実際に戦闘シーンが公開されていないこともあり、能力の詳細は不明です。
とはいえ、ゲームの参加者であったころに監視者を殺した実績があるため、強力な能力であることには変わりないと思われます。

ちなみに、魅音は問題行動が多く、他の監視者からあまり良い印象は抱かれていないようです。

現在、魅音の正体は不明ですが、アキラを「私の王子様」という呼び方はアキラの母である「晶(あきら)」と同じ呼び方であることから、晶となんらかの関係性があるのではないかとも憶測されています。

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星野王子(ほしの おうじ)

星野王子(ほしの おうじ)

出典 「出会って5秒でバトル」

能力 監視している対象と能力を共有できる
ゲームの立場 監視者・2rdプログラムでユーリのチームと対戦
CV 井口祐一

監視者の任務を請け負っている星野。2ndプログラムで初めて登場し、4ndプログラムの厄災にも参加しています。

監視者であったころからユーリに抑えきれない好意を持っていたため、星野はユーリと心中することで無理やりゲームに参加させています。

ユーリからはストーカー扱いされており、星野の一方的なユーリへの感情は伝わっていないようです。

ユーリと信頼関係を築いているアキラを邪魔に思っているようですが、監視者である以上ゲームの参加者であるアキラを害することができず、手をこまねいているようです。本来であればゲームに参加する立場にはないので、星野との戦闘はかなり先になるでしょう。

また、星野の能力は2つ以上の能力を共有することができます。しかも、ユーリの使いづらい身体能力を5倍にする能力も初見で使いこなしていることから、身体能力や戦闘センスはかなり高いと思われます。

まとめ

出会って5秒でバトルの相関図および登場人物同士の関係についてまとめてみました。

アキラをはじめとした3ndプログラムで登場したキャラクターを中心に紹介してきました。実際どこまでアニメ化するかは今のところ不明ですが、2021年9月初旬現在では1クールまでの放送と予想しています。

4ndプログラム以降のアニメ化は難しいと個人的に思いますが、4ndプログラム以降のキャラクターや展開も魅力的なので、ぜひアニメ化してほしいですね。

その際に、また4ndプログラム以降の人物相関図を作成したいと思います!

   

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この記事を書いた人
稲田

元GMSのチラシ校正員で、現在はWEBライター兼主婦業をしています。アニメは勿論、映画も洋画もよく見ててきました。本は雑食で金融学からなろう系ライトノベルまで様々。

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