【決定版】おすすめアニメ120選

【ダンジョン飯】全巻の内容・あらすじをネタバレ解説!

【ダンジョン飯】全巻の内容・あらすじをネタバレ解説! ・アニメまとめ

『ダンジョン飯』は、漫画誌「ハルタ」で連載されている「丸井諒子」先生による漫画作品です。

14巻で完結しており、2024年の1月からアニメ化されました。

この記事では、『ダンジョン飯』のコミックス全巻のあらすじをネタバレしながら解説。

考察や感想も含んでいるため、原作の漫画を読んでからこの記事を見ると、より楽しめるかと思います!

 

この記事はネタバレを含むためご注意ください!

目次

【1巻のネタバレ】妹のファリンがドラゴンに食べられる

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ライオス一行はファリンを探しにダンジョンへ

ライオス一行はファリンを探しにダンジョンへ

出典:『ダンジョン飯』1巻11ページ

ライオスたちは開始早々、ダンジョンの最深部でドラゴンに襲われてしまいます。

空腹で動きに精彩を欠いていたところ、ライオスは妹のファリンに突き飛ばされ、そのファリンはドラゴンに食べられてしまいます。

食い殺されてしまう前に彼女の転移魔法でライオスやマルシルたちを地上に送ることに成功。

しかし、彼らが目を覚ますころには、ファリンはドラゴンの胃の中に入ってしまいます。

妹を助けるためふたたび最深部を目指そうとしますが、ふたりの仲間が脱退。

しかも無一文になったライオスは、エルフの「マルシル」、ハーフフットの「チルチャック」とともにダンジョンで魔物を食べながら進もうとします。

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ドワーフのセンシと合流

迷宮一階に来たライオスは、昼食に歩き茸を食べようと提案。

それと合わせて大サソリも捕まえて食べようとしたとき、ドワーフ族のセンシが現れます。

彼はライオスたちに魔物の調理法を教えますが、マルシルは魔物の料理を嫌がり後ずさりします。

そのとき、マルシルは天井から落ちてきたスライムに窒息死させられそうになるものの、センシに助けられました。

彼はそのスライムも調理し、ライオスたちに料理を振る舞いました。

その後、迷宮へ潜る理由を問われ、レッドドラゴンに食われた妹を助けるためと答えます。

するとセンシは「レッドドラゴンを調理するのは長年の夢だった」と話し、ライオスのパーティーに加わることになりました。

 

ちなみに、センシは「わしはこの迷宮で10年以上魔物食を研究している」と話しており、チルチャックは「そんな昔からあったっけ」と疑問を呈しています。

これは後の伏線になり、センシの過去にも関わっているのでした。

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ライオスは新しい剣を手に入れる

一巻の第6、7話でライオスは「バジリスクのオムレツ」や「ローストしたバジリスク」を食べたり、罠を攻略したりしながらたどり着いた部屋で鎧の集団と戦うことに。

ライオスは鎧を操る魔法使いを探すため奥の部屋へ進みます。

そこには獣の顔をした兜に剣と大盾、鎧を見に纏った敵の騎士がいました。

敵との戦いの最中、剣が破壊されて武器を失い絶体絶命のピンチに陥ってしまいます。

そのとき、ライオスは騎士の甲冑に軟体動物のような魔物がいることを発見。

盾の裏にあった卵を投げて周囲の鎧たちを誘導し、マルシルたちを助けることに成功します。

そうして新しく剣を拾って迷宮の最深部を目指そうとしますが、剣には軟体動物の魔物が潜んでいました。

ライオスはその魔物に愛着が湧きつつ、4人と1匹で旅を続けるのでした。

 

『ダンジョン飯』に出てくる料理はどれも美味しそうで、登場する料理は『ダンジョン飯』の魅力のひとつでもあります。

また、魔物の生態についても丁寧に描写しており、特にこの一巻で登場する鎧に潜む軟体動物のような魔物は他の作品にないような面白い生態をしています。

そういった魔物の攻略方法についての戦略も、『ダンジョン飯』では納得できる説得力を持っています。

単行本の最後には「モンスターよもやま話」があり、魔物の生態について深掘りされているため、そちらもぜひ読んでみてください!

 

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【2巻のネタバレ】ライオスは絵の中で迷宮の過去を覗く

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ライオスたちは迷宮3階へ

ライオスは迷宮の3階にたどり着き、センシのキャンプで休憩を取ります。

そこには、背中に野菜が植えられているゴーレムが3体いました。

ゴーレムから採れた新鮮な野菜で食事を済ませ、4人は英気を養いました。

ライオスはこのとき、「センシはなぜ迷宮での生活にこだわるのか」と問います。

センシは

「ここで育ったものを食べ、自分からもダンジョンに分け与える」

「そのように暮らしていると、ようやくこの迷宮の中に入れたように思える」

そう答えました。

誠実な性格のセンシらしい一面を見せるのでした。

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ライオスは絵画の世界に入る

オークと出会って襲われそうになりながら、センシのおかげで先へ進むことができたライオスたち。

食べられる魔物と全然出会えなかったため、食料を手に入れようと4階層へ行こうとしますが、そんなとき「生きる絵画」が彼らを襲います。

江に取り込まれれば、そこに描かれている料理を食べられると踏んだライオスは、自ら絵画の世界へ飛び込みました。

1枚目の絵画では、国王らしき人物が赤ん坊に向かって「お前の名前はデルガルだ! 善き王になれよ」と声をかけていました。

食事を食べられる雰囲気ではなかったため、2枚目の絵へ。

そこでは結婚式が行われており、料理に手を付けようとしますが、国王は酒を飲んだ際に倒れてしまいます。

するとライオスは王に駆け寄るエルフを目にします。

そのエルフは1枚目の絵にも登場していたため、道化師かと思うのでした。

3枚目の絵に入り込んだライオス。

やっと豪華な料理にありつけましたが、そこには先ほどのエルフがおり、城の人間ではないと怪しまれて攻撃を受けます。

何とか絵から脱出しましたものの、結局空腹は満たせませんでした。

 

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【3巻のネタバレ】カブル―との出会いやナマリとの再会・ファリンとマルシルの過去

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ふたたびカブル―たちと出会う

15話では、2巻10話に登場したカブル―のパーティーが人魚に壊滅させられていました。

ライオスたちは彼らを水上から陸に移し、死体回収屋に見つかりやすいよう助けます。

その後、地下4階の地底湖で刃魚に襲われます。

マルシルが魔法で爆破しようとすると、センシが激怒。

「刃魚を殺し過ぎると、他の魔物の食べる物が無くなり、生態系に影響を及ぼす」と説教します。

言い合いになる二人でしたが、このときクラーケンが出現します。

マルシルは水上で受けるようになる魔法をクラーケンにかけ、なんとか撃破することに成功。

このときセンシはクラーケンを食べる魚や寄生虫に苦しむライオスを見て、「生態系を守るとは少々おごっていたな。最初からわしらは迷宮の輪の中に組み込まれていたのだ」と悟りました。

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マルシルとファリンの出会い

寄生虫で苦しむライオスが回復するまで、マルシルは学校でのことを話し始めます。

ファリンは、魔法学校が始まって以来の才女とされるマルシルから才能があると思われるほどの天才でありながら、授業をサボるため落ちこぼれと言われていました。

あるとき、精霊の飼育の実験で、ファリンは精霊を大量に繁殖させました。

どうやったのか気になったマルシルは、ファリンがよく行く場所まで案内されます。

そこは、自然にできた洞窟のダンジョンでした。

ファリンから貰った木苺を一緒に食べて、「この木苺がどんな時期に育つか、どんな生物が食べるか」などの生態系について考えないとダンジョンは作れないことを知ります。

マルシルは魔術だけ学べばいいという考えを改め、ファリンと友達になるのでした。

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パーティーを組んでいたナマリと再会する

沸騰し過ぎたお湯を水場に捨てたマルシルは、ウンディーネを怒らせてしまいます。

そこへ、ノームのタンス夫妻のパーティーが現れました。

そのパーティーには、もともとライオスと一緒にいたドワーフ族のナマリがいました。

ウンディーネの怒りが鎮まるまで一週間かかると聞き、マルシルは早くファリンを助けたいと悩みます。

ライオスは仲間の治療と引き換えに、タンスのダンジョン調査の手伝いを行うことになりました。

調査が終わったタンス夫妻はウンディーネの怒りが止むのを待つため地上に戻ろうとしますが、ナマリはライオスたちが気になる様子。

結局、ナマリがウンディーネ退治を手伝ってくれて、マルシルはそのウンディーネを食べて魔力を回復させました。

再会した当初は険悪だったナマリとマルシルでしたが、ナマリもファリンのことを気にかけていたようで、別れ際には握手をするほどになりました。

 

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【4巻のネタバレ】ついにレッドドラゴンと対峙

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レッドドラゴンの痕跡を見つける

第5階層に降りてきたライオスたちは、城下町に到達します。

そこには焼死した魔狼がたくさんおり、レッドドラゴンがいた形跡を発見。

今の自分たちで倒せるか不安になるマルシル。

ここで、ライオスは城下町にはアーチ状の建物があることに気が付きます。

「うまく誘導して建物の下敷きにする」という作戦を思いつき、マルシルは魔法陣の準備をし始めました。

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レッドドラゴンとの戦闘

レッドドラゴンを建物の下敷きにする作戦でしたが、失敗してしまいます。

さらに、ライオスたちはドラゴンの足下に潜り込んだまま身動きが取れなくなりました。

そのとき、センシは「腹をくくれ!」と言い、ライオスの剣を拾いに行く勇敢さを見せました。

チルチャックとの奮闘により、センシはライオスに剣を投げます。

そして、ライオスは片足を犠牲にしてレッドドラゴンの逆鱗に剣を突き立て、撃破することに成功します。

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マルシルの古代魔術でファリンを蘇生

ドラゴンの胃袋からファリンの骨が見つかり、マルシルは古代の魔術(黒魔術)で蘇生しようとします。

そのための大量の血肉をレッドドラゴンのもので補うことで、ファリンを生き返らせることに成功。

自分が死んだのかも覚えていないようでしたが、ライオスたちとの再会に喜んでいました。

ですが、4巻の最後では絵画世界で見たエルフが登場するのでした。

 

4巻ではレッドドラゴンとの対決がメインで描かれています。

作戦を立ててどう倒すか工夫する描写は非常に見応えがあり、またレッドドラゴンを使った料理も美味しそうでした。

最後のページにて、ライオスに敵対的だったダークエルフが登場するなど、今後のストーリー展開に期待ができる終わり方でした。

この次の巻から、ご飯以外にもダークエルフの存在、カブル―や他のパーティーといった見どころが増えていくので注目です!

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【5巻のネタバレ】迷宮の主『狂乱の魔術師』と出会う

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狂乱の魔術師と出会いファリンが消える

ファリンを蘇生し、祝杯を挙げて眠りについたライオス一行。

ですが、夜中にファリンが部屋を抜け出したことに気付きます。

レッドドラゴンの死骸がある場所まで行くと、ファリンはうずくまって「デルガル様……お探ししなくては」とつぶやいていました。

 

そのとき、背後には絵画世界のエルフ――「シスル」がいました。

エルフが狂乱の魔術師だと気付いたライオス。

マルシルたちも駆けつけますが、エルフは魔法を詠唱。

古代魔術の詠唱だと気付いたマルシルは、襲ってきた魔法生物の術式を解除する離れ業を披露しつつ、迷宮を作ったとエルフと話がしたいと言いかけます。

しかし、センシやチルチャックともども狂乱の魔術師によって殺されそうになります。

そんなとき3階で出会ったような霊の助けもあり、窮地を脱するマルシルたち。

周囲の散策をしようとしたチルチャックでしたが、なんとそこにはオークたちが住んでいました。

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チルチャックは引き返そうと提案

以前出会ったゾン族長の名前を出し、オークたちを説得したセンシ。

ここで、迷宮を支配する『狂乱の魔術師』に目を付けられたことを知るチルチャック。

ファリンの救出で一緒にはしゃいだ仲でしたが、彼はライオスとマルシルが目を覚ませば、ファリンを探すためさらに最深部へ進むだろうと予想。

そうなれば確実に殺されてしまうと考え、ライオスたちにファリン救出を諦めるよう言おうとします。

これはチルチャックがライオスたちを死なせたくないと思ってのことでした。

その後、彼は目覚めたライオスに気持ちを正直に打ち明け、食料も無かったために一度引き返すことになりました。

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カブル―のパーティーがライオスの仲間だったシュローと遭遇

死んでいたところをノームのタンス夫妻に治癒してもらい、ふたたび4階層へと進むカブル―。

襲ってきた死体回収屋を返り討ちにした後、ライオス達の話をします。

カブルーは魔物に故郷を滅ぼされた過去を持ち、魔物を愛するライオスとは正反対な人物です。

彼は、他人への関心が薄いが人助けも行うトーデン兄弟を偽善者だと考え、化けの皮が剥がれるのを待ち望んでいました。

その後、先へ進もうとするとシーサーペントが襲来。

するとそこへ、ファリンを救い出すため精鋭の仲間を連れてきたシュローが登場します。

シュローは通りすがっただけだとその場を立ち去ろうとしますが、カブルーはファリン救出のお力になれるかもと彼に接近するのでした。

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ライオスはマルシルから魔術を教わる

狂乱の魔術師の操る動くダンジョンによって帰り道を見つけられないとき、ライオスはマルシルから魔術を学び、傷の治癒ができるようになります。

しかし、初めて魔力を使ったせいで魔力酔いを起こし、しばらく動けずにいました。

道が変わっていく様子を見て法則性を掴もうとするチルチャック。

ですが、そこへコカトリスが現れ、マルシルが石化してしまいます。

マルシルの治療法を探しつつ、迷宮が動く法則を見つけようとする3人。

4日目にしてついに石化が治り、迷宮の変動に規則性を見つけたチルチャックは、ライオス達を連れて出口を見つけました。

食事も済ませて階段を上がろうとしますが、シュローたちの一団と出会い、ここで初めてまともにライオスとカブルーが会話をします。

 

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【6巻のネタバレ】魔物になったファリンが襲来・マルシルの悪夢

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ライオスはファリンを蘇生したことを話す

ライオスはカブルー、シュローの2人を相手に「ファリンを蘇生したが狂乱の魔術師に襲われてはぐれた」と話します。

そのとき、狂乱の魔術師を見て戻った者はいないとライオスの発言を怪しみ、どうやってその場を免れたか聞きだそうとします。

ライオスは黒魔術(古代魔術)のことは伏せ、ごまかそうとしますが「嘘が下手だな」とカブルーに思われていました。

カブルーはライオスと親しくなるふりをして腹の内を探ろうと、魔物食に興味を示す嘘を吐きます。

その後、シュローと2人きりになって本当のことを話すのでした。

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ライオスの前に魔物化したファリンが現れる

本当のことを話したライオスでしたが、レッドドラゴンの血を使った黒魔術で蘇生したことを知ったシュローは激怒します。

黒魔術に関わった者は大罪人であり、ファインやライオスたちがどんな目に合うかを案じていたのです。

言い争っていたところ、ハーピーと魔物化したファリンが登場。

全滅の危機に瀕しますが、なんとか追い返すことに成功します。

死んだ仲間を蘇生して腹ごしらえを済ませると、ライオスはファリンを追ってさらに奥へ進むことを決意。

カブルーやシュローたちと一度別れ、最深部へと進んでいきました。

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イヅツミが仲間に加わる

もともとシュローに仕えていた忍者にしてトールマンのアセビ。

彼女は獣人化の呪いを解くため、黒魔術を使えるマルシルを追ってきました。

無理やり呪いを解かせようと攻撃を仕掛けてきますが、完璧に獣人化を治療できずイヅツミは落ち込んでしまいます。

そのとき、ライオスは「魔物と混ざっていてもイヅツミの言動は人間そのものであり、イヅツミが治ればファリンの魔物化も治せるのでは」と考えます。

ここから1人で戻れないため、イヅツミはライオスのパーティーに加わりました。

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マルシルの願いが悪夢によって明らかに

マルシルの願いが悪夢によって明らかに

出典:『ダンジョン飯』7巻191ページ

イヅツミを仲間に加えたライオス一行。

最近のマルシルは疲れているということもあり、休ませると酷くうなされていました。

夢魔という悪夢を見せる魔物に取りつかれたマルシルを助けるため、ライオスは彼女の夢の中に飛び込みます。

夢の中でマルシルは「みんな私と一緒に走ることを諦めてあいつに飲まれていく」と語ります。

そう語った理由は、マルシルが母親から「マルシルはみんなと走る速さが違う。だからこれからたくさんの人を見送らないといけない」と言われたからです。

マルシルは寿命が長いために他の種族が先に死んでしまうことを自分の死よりも恐れていました。

ライオスは夢の中で「君が強く願えばなんでもできる!恐れるな!次はきっとうまくやれる!」と話し、なんとか夢から脱出しました。

ちなみに、マルシルの抱く「自分の死よりも他種族の死を恐れている」という恐怖心が、後に重大な事件を引き起こします。

 

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【7巻のネタバレ】黄金郷のルーツが一部明らかに

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地上では西方エルフの船が来ていた

西方のエルフは4巻の時点で登場し、「迷宮は我々の遺産である」と主張していました。

そのエルフたちが来ていることを知ったカブル―は、島主に知らせた方が良いとシュローに報告。

このとき、カブル―は「カナリア隊が迷宮に突入すれば、ライオスたちが逮捕されてしまう」と予想します。

7巻から本格的に「西のエルフ」が登場し、ストーリーに絡んできます。

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イヅツミと親睦を深める

自分勝手に動くイヅツミに手を焼くマルシルたち。

アイスゴーレムやバロメッツ戦では共闘し、一緒のご飯を食べることで徐々に親しくなっていきます。

ちなみに、このころは魔物食に抵抗感があった彼女ですが、しだいにセンシたちの料理を好むようになっていき、可愛らしいところがたくさん描写されていきます。

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ライオスは黄金郷を訪れる

ライオスは幽霊によってダンジョンの中を案内され、黄金郷の中へ入り込みました。

そこでは、狂乱の魔術師シスルによって不老不死になった人々の姿がありました。

ミノタウロスなどの魔物を家畜化しており、そのことに興奮を隠せないライオス。

すると、デルガルの孫「ヤアド」とも出会い、「翼獅子」について知ります。

その翼獅子は、ライオスが狂乱の魔術師を倒して新しい王になると予言されていたことが判明。

ライオスは狂乱の魔術師を倒して欲しいとヤアドに言われ、考えさせてと返答しました。

 

この7巻では、黄金郷のルーツが少し明らかになりました。

1巻の最初で地上に出て塵になった人物はヤアドの祖父デルガルであり、シスルの魔術によって不老不死になっていました。

あるとき、黒魔術に傾倒したシスルを気に病んだ彼は地上に出てきたのです。

またセンシの過去も7巻で明らかになりました。

「ウミガメのスープ」のような謎があり、ライオスの魔物の知識が相まって見事なキャラの深掘り描写でした。

ぜひセンシの過去については本編をご覧ください!

ちなみに、5巻で登場した

「食わせなければ、若者には飯を食わせなければ」

というセリフは、上記のリーダーの方針から学んだものです。

 

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【8巻のネタバレ】ライオスの過去やファリンの治療法について

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ライオスが島に来た理由

52話『ベーコンエッグ』では、ライオスが冒険者になった理由が明らかになりました。

ライオスは故郷の村に嫌気がさして町を転々と移動し、ダンジョンがある島にたどり着きました。

その村に嫌気がさしたのは、魔術の才能のある妹が張れ者扱いされていたからです。

そうしていつの間にか護衛の仕事で生計を立てて今に至ります。

ここで、センシからは「なんという将来設計の無さよ」と半ば赤入れられていました。

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ファリンの治し方を思いつくライオス一行

センシはファリンの治療法を思いつきます。

それは、ファリンの魔物化した部分を食べるということです。

4巻でセンシがレッドドラゴンを加工した肉は、レッドドラゴンと融合していましたが、食べた部分だけは竜に戻りませんでした。

そのため、ファリンの肉を食べようと提案。

ライオスは「一体何食分なんだ」と心配しますが、過去に出会ったオークやカブルーたちに協力してもらおうと考えます。

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地下1階で狂乱の魔術師が現れる

ダンジョンの調査に来た西方エルフの「カナリア隊」は、カブルーとともに迷宮へ潜ります。

地下1階には人々の欲があふれており、それが原因で魔物が侵攻してきました。

エルフの1人である「ミスルン」は転移の魔法で魔物を倒しつつ、この場に狂乱の魔術師がいることを察知。

シスルとミスルンの激しい戦闘になります。

シスルが倒されそうになったとき、カブルーはとある理由によりミスルンを制止します。

結果的にはシスルに逃げられ、地面に開いた穴にミスルンと一緒に落ちていきました。

 

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【9巻のネタバレ】ライオスと翼獅子の出会い

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ライオスの夢

ライオスたちはファリンを追っていましたが、その道中でサキュバスに襲われます。

ライオスは魔物化したマルシルの姿を見せられ、魅了されてしまいます。

このとき、そのサキュバスは「人でないものになりたかったんでしょ?」と言われていました。

本人もそれを否定せず、むしろ頬を赤らめて喜びを隠せていませんでした。

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ライオスと翼獅子の出会い

翼獅子はライオスの夢の中で「魔物が好きなお前に迷宮の国や魔物たちを託したい」と話します。

そうして王になった未来の様子を見せられ、そこでは魔物も人間も共生していました。

彼は「魔物と共生できる世界の続きが見たい」と話し、王になる決意を固めます。

また、このとき翼獅子から「カナリアに気を付けろ」と助言を受けるのでした。

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ミスルンはかつて迷宮の主だった

ミスルンが以前迷宮に潜った際、魔法の鏡を見つけます。

それは見た者の欲望を映す鏡であり、ミスルンはそこに想い人と兄が食事をしている様子を見ました。

その光景に動揺したミスルンは、衝動に任せて鏡を破壊します。

ここで、1匹のヤギが現れます。

ミスルンは「カナリア隊に入隊しなかった人生」を欲してしまい、迷宮の主になりました。

その後、ヤギが迷宮の悪魔だと判明し、ミスルンは悪魔に欲望を食べられ、復讐心以外の欲が消えてしまいました。

また、悪魔が十分に力をため込んだ場合、地上を襲うだろうと予測を立てるのでした。

ちなみに、「迷宮の主にもっとも近い存在」のライオスについてミスルンに聞かれたカブルーは、「とにかく魔物が好きな奴だった」と答えます。

そうしてミスルンから「殺した方がいいな」と言われるのでした。

 

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【10巻のネタバレ】ライオスは翼獅子の封印を半分解く

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ついにライオスが翼獅子と出会う

ライオスはついに迷宮最深部までたどり着き、翼獅子が封印されているシスルの家を訪れます。

その家はまさに異様で、壁一面に割られた鏡があり、食卓には魂を抜かれたデルガルとその家族が座っていました。

家の中を探索していると、翼獅子を封印した魔法書を発見。

封印を半分だけ解くことに成功します。

このとき、シスルとファリンが現れます。

キメラの身体の構造から、ファリンが空腹状態にあると事前に仮説を立てたライオス。

用意していたカレーの匂いに誘われて、ファリンはそれを食し、満足して寝てしまいます。

その隙をついて窒息死させて、翼獅子の力で復活させようとします。

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シスルが狂乱の魔術師になった理由

10巻では、シスルの過去が明らかに。

シスルはあるとき、翼獅子が入った1冊の本を手にします。

翼獅子に望みを聞かれ、「この国のみんながずっと平和に暮らせるようにしたい」と話しました。

迷宮内で絶対的な力を手に入れたシスルでしたが、次第に皆を守ろうとする気持ちが強まり過ぎてしまい、対立を生むことになるのでした。

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シスルと直接対決!

ライオスは迷宮の主になることを決意。

主になれば、ダンジョンを自由に操れて、キメラとなったファリンを移動させることも容易となります。

しかし、そんなライオスたちの前にシスルが立ちはだかります。

狂乱の魔術師シスルは、ライオスたちをさまざまな竜が飛び交う部屋に閉じ込めました。

仲間たちは竜に殺されてしまい、ライオスも竜に食い殺されそうになったとき、竜同士で争いを始めます。

その際、ライオスは勝機を見出しました。

 

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【11巻のネタバレ】シスルとの決着・マルシルが迷宮の主になる

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シスルとの戦いが決着!

11巻は、シスルの命令で動く竜たちに追い詰められる緊迫感のあるシーンから始まります。

3体も竜がいましたが、彼らは協力しているわけではないと見抜いたライオス。

竜が同士討ちし始めたことでライオスは助かり、シスルを拘束しました。

その後、シスルは翼獅子に食われます。

このときの翼獅子はライオスに見せた姿とは異なり、かなりぞっとする本性らしき一面を見せました。

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マルシルが迷宮の主になってしまう

11巻の後半ではカナリア隊が登場。

ライオスたちから、翼獅子が封印されている魔導書の情報を得ようとします。

カナリア隊の尋問で追い詰められたマルシアは迷宮の主になってしまいました。

それによってダンジョンの階層がひとつになり、見晴らしがよくなりました。

深層の魔物が地上の方に上がってしまい、迷宮にいる冒険者たちは混乱の渦に巻き込まれます。

ライオスたちはこの問題を解決するためにマルシルと合流を目指します。

 

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【12巻のネタバレ】マルシルの目的

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マルシルは全種族の寿命を同じにしようとする

11、12巻ではマルシルが迷宮の主になってしまいました。

そのようになった理由は、「地上の全種族の寿命を同じにする」というものです。

第6巻でライオスたちが「悪夢(ナイトメア)」に取りつかれた際、マルシルに「みんな自分よりも先に年老いて死んでしまう」という恐怖心があると示唆されていました。

また、今までの話でマルシルは古代魔術(黒魔術)やダンジョンの研究を行っていました。

そのようなことから、マルシルは迷宮の力を手に入れることが当初からの目的でした。

あくまでみんなと一緒にいたいという思いからであり、悪意はないようです。

しかし、そのような欲望を持ったことで、翼獅子に魅入られてしまったのです。

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ライオスはマルシルを説得する

マルシルとカナリア隊は83話でついに衝突。

捕まったら仲間も一緒に殺されると考えたマルシルは、エルフたちと交戦しました。

激戦の中、ライオスとチルチャック、センシはどうにかしてマルシルを助けたいと考えます。

そして、悪魔である翼獅子から「お前も迷宮の主になって混乱を収めたいと願え」と伝えられます。

ライオスはそれを聞きつつも、マルシルに接近。

その力は手放すべきだと言い、見事説得するのでした。

 

 

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【13巻のネタバレ】ライオスが迷宮の主に

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ライオスが翼獅子を倒そうと決意

ライオスが翼獅子を倒そうと決意

出典:『ダンジョン飯』13巻102-103ページ

マルシルの説得に成功しますが、仲間を守るという気持ちがあるために魔物の進軍が止まりません。

そこで、ライオスは悪魔が「人の欲望で成長する生き物」と考え、そこに弱点があると予想。

迷宮の主になる決意を固め、「悪魔に脅かされない平和な世界」を望みました。

しかし、翼獅子はライオスの心の隙間に入り込み、「魔物になりたい」という本当の欲望を見抜かれてしまいます。

そうしてライオスは翼獅子の肉を食べ、身体を乗っ取られてしまいます。

さらには、ライオスは自分で考えたカッコイイモンスターになってしまいました。

絶体絶命と思われましたが、ライオスは機転を利かせて悪魔の食欲を食べます。

それによって悪魔が消滅し、「今一番の願いは決して叶わぬものとなるだろう」と言い残しました。

 

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【14巻のネタバレ】ライオスが国王になる

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ライオスは新たな国王になる

ライオスは新たな国王になる

出典:『ダンジョン飯』14巻110ページ

ライオスはファリンを元に戻すため、魔物化した部分の肉を食べようとします。

また、彼は悪魔を倒した偉業から国王になることをお願いされました。

カブルーからもエルフのような長命種に島を渡すのは損失だと話し、ライオスを王にしようとします。

「悪食王」という異名がつけられ、ライオスが王になってファリンの肉を食べる宴を開きました。

その後、ファリンも元通りになり、ライオスやマルシルたちは歓喜して物語の幕は閉じます。

ちなみに、王の周りには魔物が近寄らずにいました。

ライオスはこれを「呪いってこれかー」と肩を落とすのでした。

 

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まとめ

この記事では、『ダンジョン飯』のあらすじをネタバレ有りで解説してきました。

ライオスは妹を助けるために迷宮へ潜り、そうして最後はファリンの完全な蘇生に成功します。

4巻からは迷宮の謎が増え、作風が変わった雰囲気があるように見えますが、最後まで『食べること』が物語の中心にありました。

出てくる料理はどれも美味しそうで、魔物の生態にも凝っています。

丁寧な描写が多く、ここでは触れてない名場面もたくさんあるため、ぜひ本編を読んでみてください!

 

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