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【女神のカフェテラス】原作の全巻ネタバレ解説 | 最後の結末はどうなる?

女神のカフェテラス

『女神のカフェテラス』は『風夏』や『ヒットマン』で人気の瀬尾公治先生により週刊少年マガジンで2021年から連載中の大人気漫画作品です。

また、テレビアニメも 2023年4月から『五等分の花嫁』や『彼女、お借りします』と同じTBS系列のスーパーアニメイズム枠で放送中です。

本記事では『女神のカフェテラス』のコミック最新巻までの内容をネタバレしながら紹介。
また、最終話や結末の内容も簡単に予想してみました。

本作品の人物相関図は「女神のカフェテラスの人物相関図!登場人物・キャラクターの一覧を解説」の記事をご覧ください。

 

女神のカフェテラスの人物相関図!登場人物・キャラクターの一覧を解説
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【1巻のネタバレ】粕壁隼が5人のメイド達と共に祖母の喫茶店を再オープン

【女神のカフェテラス】原作の全巻ネタバレ解説 | 最後の結末はどうなる?

(女神のカフェテラス第1巻 瀬尾公治/講談社)

物語の開始である1巻では帰省した粕壁隼が5人のメイドとの出会い、彼女たちと共に祖母(幸子)が残した喫茶「Familia」の経営を再開させるところまで描かれました。

 

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主人公(粕壁隼)とメイド5人の出会い

上京生活の中で東大に現役合格した粕壁隼ですが「祖母(幸子)の訃報」を聞いて、3年ぶりに自分が育った実家である喫茶「Familia」へと帰省します。
しかし、祖母が死亡したことで本来は誰もいないはずの喫茶店に何故か“5人の美少女”と遭遇してしまいます。

喫茶「Familia」に住み着いていた5人とは「小野白菊」「月島流星」「鶴河秋水」「鳳凰寺紅葉」「幕澤桜花」と、年齢や容姿、職業もバラバラの個性的な美少女ばかりです。
彼女たちもまた、自分の家庭や家族関係などの事情で実家を出た後に流れ着いた喫茶店で幸子と出会い、彼女からのご厚意で住まわせてもらっていたのです。

本来はこのまま美少女たちとの同居生活が始まることを連想してしまいがちですが…
東大への入学を控える隼にとって、祖母のいなくなった喫茶店など不要となったため、解体して駐車場に変える方向で考えていました。

 

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粕壁隼が喫茶「Familia(ファミリア)」の再開を決意する

5人の美少女たちには何も言わないまま、隼は依頼していた解体業者を招き入れます。
しかし業者がドアにかかっていた看板を誤って落とした時、動揺しながら隼の気持ちが大きく揺れながら変わりました。
そして解体業者との契約をキャンセルした上で「自分(隼)が祖母(幸子)に代わってFamilia(ファミリア)を経営すること」を5人の前で宣言しました。

いきなりの路線変更に驚く5人ですが、先の看板と幕澤桜花が作ってくれたピラフの味が隼に「幼少期の祖母と思い出」を強く思いださせたのです。
隼が店長となり、Familia(ファミリア)に住む5人も店員および“メイド”として働くことにより、今後は6人で喫茶店を経営させることが決まりました。

短い準備期間の中でも隼も紅葉から“コーヒーの淹れ方”を教わったり、流星に付き合ってもらいながら近所の挨拶回りをしたりと、できる限りの準備や努力を経て再オープン初日を迎えます。

 

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再オープン初日のアクシデント

【女神のカフェテラス】原作の全巻ネタバレ解説 | 最後の結末はどうなる?

(女神のカフェテラス第1巻 瀬尾公治/講談社)

自身が買っていた株の暴落や秋水のバカな行動によるパソコン損壊など数々のアクシデントに見舞われながらも、何とかFamilia(ファミリア)の再オープン実行させました。

隼がカウンターに立ち、5人の美少女も桜花が作ってくれたメイド服で懸命に接客やメニュー作りを続けますが、その状況の中で町の資産家不破重久が来店します。
不破はかつて、喫茶店経営のために幸子から頼まれる形でお金を貸していると同時になかなか返済できない彼女をいつも見下しながら貶し続けてきた男性です。

不破の存在は隼だけでなく5人のメイドも既に知っている状況ですが、隼は不破から祖母のことも一緒に貶されながらも何とか我慢しながら丁寧に応対します。
(この時に5人のメイドが怒り爆発させながら不破に攻撃を仕掛けようとしますが、隼が何とか止めています)

しかし、その後の対応にきた白菊に対してセクハラ紛いな行為を行なった瞬間、隼が不破の手首を掴みながら「訴える」と強気で言い放つ上、同じく来店していたお客たちからもフォローしてもらえることで不破を追い出すことに成功しました。

この場を乗り切れた後、隼から塩を巻くように指示された白菊が店前で「自分たちが過去に出会っていたこと」を呟きますが…
今の隼には知る由もありませんでした。

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【2巻のネタバレ】出店のトラブル | 鳳凰寺紅葉の音楽活動

【女神のカフェテラス】原作の全巻ネタバレ解説 | 最後の結末はどうなる?

(女神のカフェテラス第2巻 瀬尾公治/講談社)

Familia(ファミリア)の再オープンを果たした隼たちですが、次は2日間限定の出店にも挑戦します。
しかし、そんな最中でまたもや不破絡みの事件に巻き込まれます。

さらに隼が鳳凰寺紅葉の音楽活動をたまたま見ることになりますが…?

 

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隼たちが不破の孫たちに襲撃される

Familia(ファミリア)の再オープンを果たした中でも隼の新たな計画が始まります。
それが2日間限定で”別働隊”を作り、町のイベント(桜祭り)に自分たちも出店を出すことでした。

喫茶店の方を流星たちに任せた隼は桜花と秋水で結成した別働隊として会場に出店を出します。
しかし一時的に離れて1人きりとなった桜花が不破の孫(エーちゃん)に絡まれ、しつこく付き纏われてしまいます。

   

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この記事を書いた人
小吾郎

アニメ・漫画を始めとしたネタバレやキャラクターの考察記事をメインに執筆しております。
ここ最近ではライトノベル関連も担当するようになり、過去に視聴していた作品のリピートをしながら人気作品の新作展開にも関心を持っています。

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