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【異世界おじさん】ツンデレエルフ(翡翠)の本名と強さ | かわいい魅力・主人公と結ばれなかった理由

異世界おじさん

『異世界おじさん』は殆ど死んでいる先生によりWebComicアパンダで連載中の大人気漫画作品です。

テレビアニメ化も果たしており、2022年7月からアニメ1期が放送されました。

本記事では、エルフ(翡翠)の本名や強さを紹介。
さらに、読者たちから圧倒的に支持される魅力や、おじさんと結ばれないまま別れてしまった理由について迫ります。

本作品の人物相関図は「異世界おじさんの人物相関図!登場人物・キャラクターの一覧を解説」の記事をご覧ください。

 

異世界おじさんの人物相関図!登場人物・キャラクターの一覧を解説
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エルフ(翡翠)とは

【異世界おじさん】ツンデレエルフ(翡翠)の本名と強さ | かわいい魅力・主人公と結ばれなかった理由

(異世界おじさん第6巻 殆ど死んでいる/MFCコミック)

エルフ(翡翠)は、異世界グランハバマルで生まれた女性冒険者です。
世界各地に散らばる古代魔導具を回収するために旅を続ける中でおじさん(シバザキ)と出会いました。

正式な年齢や誕生日までは不明ですが、エルフという種族である以上、その見た目の若さに反して何百年以上も生き続けている可能性も高いです。

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エルフ(翡翠)の本名が原因でおじさんからあだ名をつけられた

エルフ(翡翠)もおじさん達と同じく長い期間にわたって本名を明かさず、おじさんや他の異世界人たちには自分のことを「エルフ」と呼ばせてきました。
しかし原作コミック6巻のおまけページで、エルフ(翡翠)の本名「スザイルギラーゼガルネルブゼギルレアグランゼルガ=エルガ」であることが判明しました。

本編中でもおじさん(シバザキ)に対して自分の本名を明かしたものの、それでも本名ではなく、瞳の色にちなんでつけられた「翡翠」「スイ」というあだ名で呼ばれ続けていたのです。
さらに読者たちからは、エルフ(翡翠)自身の性格が原因で「ツンデレエルフ」とも呼ばれていました。

本人からしてみれば本名で呼んでもらえないもどかしさもあったのでしょうが…
よほど記憶力のいい人でないと、ここまで文字数の長い本名で呼ぶのは至難の業ですよね。

 

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エルフ(翡翠)の声は声優「戸松遥さん」が担当

エルフ(翡翠)の声を担当している声優さんは「ミュージックレイン」に所属している戸松遥さんです。

戸松さんは2005年から2006年にかけて開催された「ミュージックレイン 声優オーディション」に合格されて声優活動を開始しました。
その後、2007年に放送されたテレビアニメ『がくえんゆーとぴあ まなびストレート!』スイーツ生徒で声優デビューを果たされました。

戸松遥さんの代表作(キャラクター)は、以下のとおりです。

  1. 『SAO(ソードアート・オンライン)』アスナ役
  2. 『Persona5 The Animation』奥村春(ノワール)役
  3. 『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』安城鳴子役
  4. 『ハピネスチャージプリキュア!』氷川いおな(キュアフォーチュン)役
アメリア
アメリア

ゲームアプリ『チェインクロニクル3』でのコラボ時には、佐倉綾音さんがエルフ(翡翠)役を担当されていました。

 

ツンデレエルフ(翡翠)の強さと能力

【異世界おじさん】ツンデレエルフ(翡翠)の本名と強さ | かわいい魅力・主人公と結ばれなかった理由

(異世界おじさん第7巻 殆ど死んでいる/MFCコミック)

おじさんには劣るものの、エルフ(翡翠)も剣技と魔法能力においては相当な強さを誇っていました。
しかも、エルフ(翡翠)の強さはおじさんとの冒険や共闘を重ねる度に、目を見張る程に上昇していったのです。

 

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絶大な威力の必殺剣で強大な魔炎竜をも瞬殺した

おじさんが異世界グランハバマルに転送されたばかりの頃、エルフ(翡翠)はドラゴンに殺されかけていました。
この時はおじさんに助けてもらえたことで命拾いしますが、彼との冒険や共闘を重ねる度に劇的なレベルアップを果たしたことで、おじさんとも絶妙なチームプレイで活躍するようになりました。

エルフ(翡翠)の成長において最も特筆すべきなのが原作33話でおじさん達と共闘した魔炎竜戦であり、おじさん(シバザキ)やメイベルの魔法でドラゴンの動きを止めた隙に、エルフ(翡翠)が「超長星破断」の一撃で見事に倒しました。

確かにこの戦闘での勝利はおじさん達の強力なアシストあってのものでしたが、それでもストーリー開始時の敗北から考えると劇的な成長である上、エルフ(翡翠)が放った必殺剣の威力もあまりにも絶大だったのです。

ただ、本編ではメイベルやアリエルと違って魔法を使う場面はあまり見られず、剣技による戦闘シーンの方が多いため、エルフ(翡翠)は「魔法よりも剣技に特化したタイプ」と言えるかもしれません。

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絶大な強さを誇る一方で抜けている一面もある

おじさんとの冒険で絶大な強さを得た一方で、少し抜けている一面もあります。

それはエルフ(翡翠)自身が目の前の敵を倒すことばかりに意識がいってしまうために「後先のことまで思考が回らないこと」です。

先に紹介した原作33話での激闘で巨大ドラゴンを瞬殺したものの、倒すことばかりに意識を集中させ過ぎてしまい全ての力を使いきったため、自分が宙に浮くための力まで尽きたために地上へ落下してしまいます。
この時はおじさんがすぐに受け止めてくれたため、落下や死亡は防げたものの…
もしも、この戦闘でおじさん達がいなく、完全にエルフ(翡翠)単独での戦いだったとしたら、勝負に勝てた直後に死亡していたはずですからね。

   

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この記事を書いた人

アニメ・漫画を始めとしたネタバレやキャラクターの考察記事をメインに執筆しております。
ここ最近ではライトノベル関連も担当するようになり、過去に視聴していた作品のリピートをしながら人気作品の新作展開にも関心を持っています。

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