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真・中華一番!

【真・中華一番】劉昴星(リュウ・マオシン)の父親・声優情報 | メイリィやシロウとの関係性など

真・中華一番!

劉昴星(リュウ・マオシン)は『中華一番!』と『真・中華一番!』の主人公。劇中では、独特な料理を作っており、見ていて驚かされる部分が多いです。そ

んな、リュウ・マオシンの育った環境や料理スタイルや声優について詳しく説明します。

さらに、気になるメイリィとシロウとの関係も考察しています。

 

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劉昴星(リュウ・マオシン)とは?

父親は11年前に亡くなっている

父親はリュウ・マリウといい、四川省随一の国営菜館「菊下楼」の先々代総料理長でした。『中華一番!』や『真・中華一番!』ではその存在は明らかになりませんでしたが、『中華一番!極』にて登場します。

 

元々裏料理界育ちですが、八厨具すべての真の力を引き出せるのはマリウのみと言われており、裏料理界から常に身柄を狙われているようです。マオは、自分の父親が「菊下楼」の先々代総料理長であることはしていたが、その生死すら知らなかったのです。

 

頭に必ずバンダナを巻く理由

マオが頭に巻くバンダナについての詳細は不明です。パイが頭に巻いていたバンダナとそっくりなことから、マオが真似をしたのか、それとも形見として身にまとっているのかは、謎に包まれたままです。しかし、原作ではパイが死ぬ直前、布団に顔を突っ伏したマオに後頭部が見えていることから、その時はハチマキに似た形状のものをつけていたと思われます。よって、おそらくは母親であるパイの形見として使っているのではないかと推察できます。

 

また、ショウアンと二度目の料理対決を行うときにバンダナを外して握りしめており、母親の仇であるショウアンの前でわざと形見であるバンダナを外したのではないかと考えられます。いずれにしろ、いつも身に着けている点や気合を入れる時に巻きなおす動作をしている点から、マオにとって何らかの心の支えになっていると考えて間違いはないでしょう。

『中華一番!』と『真・中華一番!』のマオ

四川省にある国営菜館「菊下楼」の総料理長パイの息子。13歳の少年です。中華一番!』では、子供らしくメイリィと騒いだり、ふざけあったりしている姿がよく見られました。しかし、最難関である広州の特級厨師試験に合格した後の旅では、大人っぽくなったイメージ。『真・中華一番!』の始まりの頃には、メイリィとふざけあう様子も少なくなり、言動が落ち着いつきはじめていると思われます。

 

そして、『中華一番!』『真・中華一番!』と2作品を通し一貫して、料理は「人を幸せにすること」という揺るぎない信念を持ち続けています。普段は素直で礼儀正しい少年であり、料理に関することとなると途端に熱くなる、熱血漢である一面は変わっていないようです。

 

アメリア
アメリア

マオは熱すぎないところが大人になったと感じるよね

「真・中華一番!」のリュウ・マオシンはイケメンという声が多い!

 

劉昴星(リュウ・マオシン)が育った環境

四川省の頃

マオは四川省随一の国営菜館「菊下楼」の総料理長を務めていた、パイを母親に持ちます。生まれた時から厨房を遊び場にしており、四川省の特級厨師であるパイの料理をずっと食べて育ちました。そのため、知らず知らずのうちに小さい頃から英才教育を受けている状態となっていたのではないかと予想できます。

 

姉であるリュウ・カリンは味音痴でしたが、マオの味覚による記憶力はずば抜けており、当時は遊んでばかりでちゃんと料理の修行もしていなかったと実の姉に言われるマオでした。しかし、昔食べただけという母親のチャーハンや麻婆豆腐をここぞというタイミングで再現して見せます。

 

この頃から、ここ一番の瞬発力や度胸はもちろん。パイが一番大切にしていた思いである「料理は人を幸せにする」という根幹をマオは理解していたと考えられます。

 

アメリア
アメリア

このころからマオという人物が作られていったんだね

 

 母親の仇がきっかけで始まった料理旅

 母親の仇がきっかけで始まった料理旅

出典:「真・中華一番!」公式ページ

マオの母親であるパイが亡くなった理由は過労。その原因はパイが身を削りながら育てあげた一番弟子であるショウアンの裏切りのためです。ショウアンは国から預かった1年分の給金と腕利きの料理人3人を連れて「菊下楼」から出て行ってしまい、借金にまみれたパイはショウアンが店を出て2年後息を引き取ったのでした。

 

マオが「ショウアンと戦うのは、母さんと戦うことに等しい」と言うほどの厨師であり、本人も「パイの技術はすべて会得した」と豪語するほどの天才でした。しかし、四川省随一の国営菜館「菊下楼」の総料理長の座をかけたマオとの勝負にて、料理とは「人を幸せにする」ものであるというパイの根幹を理解していなかったショウアンは、マオに敗北したのです。

 

しかし、後にマオがショウアンについて語る場面があり、その際のセリフからマオは自身がショウアンに勝てたのはたまたまだと、実力差について言及している場面もあります。

 

ショウアンとマオの料理対決の審査委員を務めたリー提督から、食の都と名高い広州で修業を積み、特級厨師の資格を取るまでは四川省の土を踏んではならないといい渡されるのでした。マオは言われた通り特級厨師となるべく、13歳にして生まれ故郷を離れ、陽泉酒家といわれる広州屈指の料理店に入門します。

 

リー提督の目論見通り、広州では優れた技巧を持つ様々な料理を作る厨師達がおり、マオはその中で修行を積み、難関とよばれる広州の特級厨師試験を受けることとなりました。

アメリア
アメリア

お母さんが過労死したのはショアンが原因なんだけど、マオはショアンに勝つことはお母さんを超えることって発想を変えたのは凄いかも

 

 

 

四川省から広州へ

特級厨師の資格をとるための足がかかりとして、マオは陽泉酒家といわれる広州屈指の料理店に入門します。ちゃんと料理の修行をしていないと姉から言われていました。

 

しかし、マオには母親であるパイが残した料理指南書(レシピ本)があり、その知識と柔軟な発想力で困難に立ち向かいます。知識をすぐに実践できるほどの技術と勇気を兼ね備えていたマオでしたが、次々と様々な料理人達と出会うことで経験を積み、新たな知識に触れ、その能力に更に磨きをかけることとなります。

 

そして、陽泉酒家のチンジャオロースを作る際には、忠実に作られた美味しいだけのモノではなく「掟に囚われないこそが掟」ということを思いだします。勘の良さだけに留まらず料理とはなんなのか、どうあるべきかを実感し「人を幸せにする料理」への飽く無き探求心を育んでいったのではないかと考えられます。

 

アメリア
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人を幸せにするために縛られたらダメだよね

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広州から中国全土へ

旅の中でシロウを仲間に加え、にぎやかさが増す一行。前まではメイリィとマオのやり取りが面白おかしく書かれていました。ここからはメイリィとシロウとのやり取りがピックアップされるようになり、旅の中でマオはだんだんと冷静な面が表に出るようになっていきました。旅をすることによって経験をえていったためではないかと考えられます。

 

旅では様々な人との出会いが繰り返され、マオは自分から食材も買えなくなるほどの状況。残り僅かな路銀を使い料理書を買ってしまうほどの料理への熱血ぶりは変わることはありませんでした。13歳の成長期にも関わらず、食事よりも料理書に熱心な姿は料理への探求心は増しているのではないかとも考えられます。

 

『真・中華一番!』の1話目では鳥の生産で有名な町であっても、誰一人烏骨鶏の良さを見抜けませんでした。しかし、マオは一見するだけでその黒い鳥を伝説の食材である烏骨鶏と見抜いたのでした。そればかりか、その良さを活かすための調理法を使い、味を引き出しています。

 

マオはその味覚の鋭さや記憶力は勿論ですが、知識量も多いことが作中で何度も書かれています。しかし、黒い鳥である烏骨鶏を「不幸を呼ぶ黒い鶏」と偏見の目で見る審査員達にその熱く訴えかけ、奇抜な料理であっても最初の一口を食べさせるのはマオの才能ではないかと思われます。

 

劣勢の中で勝機を見出す

劣勢の中で勝機を見出す

出典:GYAO!

チョウユと仮面料理人であるリエンとの対決において、毒を仕込まれたチョウユの代わりに料理地決を行ったエピソードがあります。リエンはチョウユ以外を視界に入れようとしない頑な態度。そんな敵からも「一口だけ食べてやる」と言わせるなどマオの口の上手さが光る場面でした。マオの料理人としての才能を助長させるのは、確かな交渉術・演説の才あってこそではないかと考えられます。

 

物語の初期でチョウユがマオに「青梗菜炒め」をつくらせるも、泥臭さを理由に箸をつけなかった場面を考えると、成長具合が凄まじいものだとわかります。

 

最終的に、泥臭さが解消されることで、チュウユもマオの「青梗菜炒め」を口にしており、どんな劣勢な場面でもマオの料理を出されて食べなかったものはほぼいないと思われます。

 

劉昴星(リュウ・マオシン)が取得した特級厨師までの道のり

最年少特級厨師になるために作った麺で表現した国士無双

最年少特級厨師になるために作った麺で表現した国士無双

出典:番外社員

予選の困難

『麺で国士無双を表現する』が予選のテーマでした。他の受験者たちに圧倒されながらも、抽象的かつ料理との結び付けが難しいお題に対して答えがすぐに得られず考え込んでしまう。しかし、いつも助けられた母親の料理のことを思い出しました。

 

しかし、お母さんの大切にしていた道具である石をメイリィは捨ててしまっていたのです。店の漬物石になっていた石をメイリィが見つけて急いでマオに届けますが、残り時間は少なくなっていました。

 

合格者枠は最大5名ということもあり、全員の審査をしてもらえる保障もない中でメイリィを待ち続け、忙しい時ほど飛ばしてしまうような基本を忘れることなく毅然と料理を勧めるマオ。

 

その姿は13歳の年齢に合わないほど達観しており、メイリィの失敗にも決して怒りをあらわにすることのない姿こそ、まさにマオこそが国士無双を体現していたのではないかと考えられます。

 

アメリア
アメリア

マオは度量がすごいよね

 

 

マオの国士無双

メイリィが持ってきた石を砕き、砂を煮た上澄み液が重要というマオ。水を使っていない麺は本来ならばブチッと切れてしまうはずですが、メイリィに麺の端を持つと、走り壁の端までいっても伸び続けます。それだけでも他者の目には異様に映りますが、さらに「スープはいらない!」とマオはいいました。

 

 

スープのない麺料理

パチパチと歯を弾くほどのコシを持つマオの麺。心地よい歯ごたえの謎は、水でした。鹹水 (かんすい)といわれる水は、蘭州の石を粉々にくだいてつくる石で、農民が穴を掘って雑草を燃やし、灰を急激に冷やしつくる人口の岩だと言われています。味付けはラードと練りこんだ薬味。ねぎ、にんにく、生姜、唐辛子をつかって、長い時間煮込んだもの。四川料理ならではの薬味をふんだんに使った麺です。

 

マオは、もっともおいしいことが最強と考え、鎧やぶきをまとわぬ裸の将軍自身こそが国士無双だと結論付けました。つまりは、具やスープを使わない裸の麺だけで中国一おいしい麺がすなわち国士無双と解釈したのです。

 

マオの根幹たるは「人を幸せにする料理」です。おいしくなければ人を幸せにすることなどできないことから、マオは既に国士無双の考えのベースにたどり着いていたのではないかと考えられます。そのため、数多くいた受験者達に対し、時間というハンデを背負っていても余裕をもって調理を行う心の余裕があったのではないでしょうか。

 

アニメでは受験生の中から「料理は出来たが、国士無双への解釈がわからない」とも上がっており、その点、マオは既に考えが出来上がっていたからこその合格だったのではないかと推察できます。

アメリア
アメリア

もしかしたら、課題にあった料理をだせるのかがポイントかもしれないね

 

 

 

最年少特級厨師までのみちのり、本選

本選の妨害行為

マオは否麺というテーマに対し、ナマズでのアプローチを考え出しました。しかし、スープを作り試食した際に味が一切しないことに動揺します。一緒に試食をしたメイリィは味がわかることから、自分だけの異常事態だと察し大混乱。

 

マオの武器の1つは優れた味覚であり、味を感じないことは厨師として致命的です。このままでは料理が出来なくなるのではないか不安になったことでしょう。13歳にして料理の旅に出るなど、料理に関して未熟なところがあり、戦意喪失につながる重要な事態となったのです。

 

ライバルとの出会い

味覚の消失により混乱に陥るマオ。しかし、フェイがマオの様子から、味覚の異常が首筋に刺された針によるものだと教えてくれました。フェイから見ても隙だらけなマオは年相応ではあったが、多くの受験者が厨師としての人生をかけた戦いに挑んでいるこの状況です。

 

そして、年若いメイリィと二人で厨房に賑わいながら立つ姿は、確かに緊張がないと言われても仕方がない状況ではあったかと思いますが、子供に対しても容赦のないやり方です。それほどまでに特級厨師の資格は大きな意味を持つということが感じ取れます。

 

この後、アヘンの原料である芥子の実(けしのみ)を使った料理や、試験の合格のために他人の料理を貶めるような行為が受験生のなかで行われます。その中で、マオは自分料理の腕前と心構えを持つフェイをライバルと認識し始めるのでした。

 

アメリア
アメリア

やっぱり妨害行為されるんだね

 

 マオが考える、否麺とは?

否麺ではナマズのすり身で麺を作りましたが、その麺はコシがありません。他の受験者もその点を指摘する、マオは既にその弱点を克服しており、スルメを芯のように一本一本も麺に通すことで弾けるようなコシを持つ大胆かつ斬新な麺を作り出していたのです。ナマズとイカの合体麺に、鯛のスープを使った海鮮麺こそがマオの否麺でした。

 

ナマズの泥臭さのまったくしない麺。その味のおいしさだけではなく、4年に1度しか開かれない特級厨師試験の場で大胆な実験を成功させる豪胆さにフェイはびっくりします。マオをライバルとして認識した瞬間だったのではないでしょうか。

 

 

マオが料理を評価するポイント

審査員であるメイカの指示により、受験者同士で料理を評価することになります。マオは「誰かを幸せにしたか」を評価基準としました。マオの根幹となるこの思いは揺らぐことがなく、13歳にして自分の料理との向き合い方を既に固めているのはさすがの一言です。

 

マオはフェイを8点、ハンを5点とし、提出しました。この審査は他人の料理を正当に評価できるかどうかを試すもので、フェイはマオと全く同じ点数をつけていたのです。そのことから、マオとフェイは互いが同レベルの料理人であることを互いにしっかりと認識し始めたのではないかと考えられます。

 

その後、自分の料理に点数をつけるという料理人としての誇りを計る審査において、互いに自分の料理に満点を出したことでマオとフェイは試験の合格を言い渡されるのでした。

 

 劉昴星(リュウ・マオシン)の特級厨師取得した後の道のり

さらに料理を極める旅に出る

特級厨師の試験合格に伴い、リー提督はマオに四川省に帰る許可をいい渡します。約束通り「菊下楼」の総料理長に就任する権利を得るも、マオは四川省には帰らず、料理の奥深さを知るために旅をするのだといいます。広州で中国の広さを知った「まだ僕の見たことない料理や料理人がいる。旅に出てもっといろんなことを知りたいんです」とマオをいい、リー提督は思う存分修行せよとマオの考えをよしとしたのでした。

 

しかし、一緒にいたメイリィは一緒にいられると思ったのにと涙を流します。マオには料理のことしか頭になく、人の言動についての把握が抜け落ちてしまう部分が多い印象です。13歳という若さのためか、異性との接し方の不慣れさを感じさせる場面だと感じました。

 

 

伝説の厨具を探す旅へ

広州に戻ったマオは伝説の厨具を探し求めるレオンと神前試合を行うことになります。マオは母親であるパイの料理指南書から裏料理界の道具を使いこなし、レオンに勝利しました。勝ち取った「永霊刀」に力を認められたことを機に、伝説の厨具を集める旅に出ます。

 

伝説の厨具に関しては以下で詳しくまとめていますので是非参考にしてください。

真・中華一番!で語られた裏料理界と伝説の厨具について解説
真・中華一番!で重要なワードになる闇料理界の五虎星と伝説の厨具について詳しく述べています。

 

劉昴星(リュウ・マオシン)の料理スタイル

常に逆境を超えてきたマオ。それはマオの持つ知識、それを可能とする技術の高さ、そして何より桁外れの発想力によるものだと考えます。

 

特に、ショウアンとの二度目の対決では、大豆に稲わらを入れられ火にかけられていた結果、豆腐になるはずの大豆が納豆にさせられた時の発想は、普通の人では考えつかないものでした。常人であればあきらめ落胆する場面でも、納豆を前にしたマオは「世紀の豆腐料理ができそうだ!」と不敵に笑うのでした。

独特な料理が多い

マオの料理は、とにかくスケールの大きさが特徴だと考えます。特に、リエンとの対決で出た言葉がすごいです。「僕の料理を選ぼうとするな、心から選べ。下に広がるこころの風景で選ぶんだ!」と、審査員を務めることとなったシロウに言うマオ。

 

僕の料理の方が上手いという確信があり、自分の料理を食べた相手がどう感じるかがわかるようです。その計り知れないスケールの大きさから、食べた相手の想像さえも想像力によって、当たり前にする料理を作れるのはマオだけなのではないでしょうか。

 

真鯛大陸封

特にスケールの大きさを感じる料理で言えば、レオンとの対決で見せた鯛料理も特徴的です。真鯛一匹で中国大陸を表現しており、料理で表現するにはやはりスケールが大きいものです。

 

大宇宙焼売

大宇宙焼売

出典:ちゃん速

他にも、シェルとの対決に見せた「大宇宙焼売」は、50人前にもなるその大きさもさることながら、豚一頭すべてを味わえる破格の一品。50人分のシュウマイを一つにまとめて、更に豚をまるまる一頭詰め込んでしまうという2重の意味で規模の大きさを誇ります。その発想は、やはり常人とはかけ離れているようにしか思えませんでした。

 

母なる太陽球

カイユとの戦いで、万里の長城の斜面を活用して作ったチャーハン。母なる太陽球を食べることで、カイユが得意とする料理による洗脳も解除して、見事勝利します。もともと、カイユが毒を使った料理を得意とすることを知っていたマオは、その毒さえも超えてしまう料理を考えたのだと思います。

 

ただ、万里の長城のような歴史的建造物を調理具に見立てるとは思いませんでした。結果的に伝説の厨具を使用しないで、裏料理界のラスボスであるカイユに勝利したとなっています。しかし、歴史的建造物を調理具として使用している以上、ある意味伝説の厨具を使用しているのでは思いました 笑

メイリィやシロウとの関係性について

メイリィとの関係性

マオとつりあえるだけの女になるように頑張ると、メイリィは『真・中華一番!』で述べています。マオと多くの時間を過ごしていることから、旅の中でマオの成長を一番感じる立ち位置にいることは間違いないでしょう。マオの年相応のおとなっぽさがでていますが、メイリィの精神的な成長はあまり感じることが出来ません。

 

髪型や服装は変わっても以前のマオとのやりとりをシロウと繰り広げています。その変わらない、飾ることのない性格はひょっとすると、マオの心理的な変化にこっそりと影響を与えているのかもしれません。

 

そして、『真・中華一番!』では、八厨具を探すため長州にいくなど、危険かつ長旅になることがわかりきっている旅になるとわかりつつも、メイリィの同行を許可しています。そのことから、マオにかなり深い信頼を寄せていることがわかります。そのため、親として、もしメイリィとマオが恋人になったとしても認めてはくれそうですが、マオからそういった話をチュウユに持ちかけているエピソードはありません。

 

ある意味で言えばマオは受け身であり、色恋について無関心なのではないかとも考えられます。口数のそう多くないチュウユからこのような話を持ちかけるとは思えないので、是非ともマオには頑張っていただきたいところです。

メイリィはヒロイン?恋人役?

メイリィは広州で育ち、両親の仕事を見て育っています。母親は早くに亡くしてしまいましたが、活気のある店で育ったメイリィは従業員とも仲がいいです。

 

また、広州の町の噂や様子に詳しい場面もありました。異人館にいく際、「この辺りは誰も近づかない」など郊外も把握している発言があり、マオの知らない情報をもつなど、家庭的なネットワークも持っている様子がうかがえます。

 

メイリィはヒロインとして登場していますが、『真・中華一番!』の段階では恋人まで関係を深めることは難しそうです。メイリィは年若いこともあり、裏表のない性格です。そのため、一緒に旅に行きたいと伝えたり、離れるのが寂しいのだと縫い物をしたりするなど、非常に素直で行動的であるキャラといえるでしょう。

 メイリィのマオへの想い

特急厨師になったマオが中国を巡る旅に出かける際、メイリィは泣きながら頭巾を縫い、手紙と一緒にマオにおとうさん経由で渡しています。

 

「今度会うときはちょっと大人になってると思う。その時までさようなら」と、思いのこもった手紙を読みマオは「もっと優しくしてあげたらよかった」と、涙を流します。

 

しかし、実は先回りして船に乗っており、「マオは私が付いてなきゃだめなんだもん」とマオに訴え涙ぐみます。ずっと一緒にいた父親や店のみんなとの別れよりもマオを優先したことから、既にメイリィはマオに恋心を抱いていたのではないかと推察されます。

 

また、八厨具を探す旅に出る際、 「危険な旅になるよ」というマオの言葉にうなずき、「いっしょにいこう!」と、マオにいうわれ、メイリィは満遍の笑みで返しているところから、既に心は決まっているのかもしれないです。

 

そして、『真・中華一番!』では、マオが窮地に立たされたときに、メイリィはマオを信じることができませんでした。マオを理解するために料理の勉強もしているそうですが、どんな時も信じ合うシロウとマオの関係性を見て「私じゃパートナーになれないのかな?」と悩んでいる様子。マオとの関係性について、メイリィの悩みは尽きなそうです。

 

シロウとの関係性

陽泉酒家に入門したてのシロウは薪から火おこしなど、師匠はマオだけだと言いつつも指示に従い素早く身体を動かすことができる、素直な性格です。マオと年齢も近く、フットワークが軽く手先も器用なことから、マオはよく料理の手伝いにシロウを呼ぶことがあります。(作中に出てくるキャラの多くはマオよりも年上である。)

 

マオと出会った当初は自分こそが最年少特急厨師だと嘘をついていたこともありましたが、今では信頼できるパートナーとして損得なしに一緒にいるのでしょう。

 

そして、マオとシェルの対決ではコンセプトが被ってしまい途方に暮れるも、自ら望んだ勝負なのだからせめて一矢報いたいとマオは立ち向かいます。負けると思った勝負にさえも全力を出し、考え、動こうとするマオ。シロウはそんな弱りきったマオを見ても「マオ兄を信じる。」と、言い切ったのです。

 

指示を仰ぎ、良く動く姿は弟子というよりは兄弟のような信頼感が見受けられます。手伝いが必要な際はシロウを呼ぶことがあり、マオもシロウを信じていると考えられます。

 

マオを決して疑わないシロウの心にマオは救われている部分もあるはずです。事実、マオから、「シロウは僕の無二のパートナーなんです!」と、言わしめています。絶望にあってもあきらめない心に、マオは信頼で返しているのでした。 

シロウは師匠と思っている!?

 直接料理の指導は行っている様子はなく、シロウから積極的に料理をマオから学ぼうとするエピソードもあまりありません。中国をめぐる旅を共にしても、野菜炒めの初歩である油通しをしなかったことから、料理のレベルは上達していないのだろうと思われます。

 

しかし、確かにマオはシロウの師匠であると考えることができる。それは、経験の蓄積のためです。マオのつくる料理の数々を目にし、味わってきたシロウはマオの料理を一番知っている人物とも言えるでしょう。

 

マオと周りの関係をまとめた人物相関図を以下で作成していますので是非参考にしてください。

真・中華一番!2期の人物相関図!登場人物・キャラクターの一覧を解説
真・中華一番!に登場するキャラクター達の人物相関図を作成しました。各登場人物・キャラクターを一覧形式でそれぞれの解説も行っています。

劉昴星(リュウ・マオシン)の声優は藤原夏海さん

藤原夏海さんは、とにかく可愛らしい少年・少女の役がとても多く思います!大人になり切れていない子供の演技が可愛らしく、かっこよく、とてもバランスのいい声質をしている方です。

 

藤原夏海さんが担当している有名アニメは?

『中華一番!』のマオと境遇が少し似ている『少年メイド』の『小宮千尋』や、闇を抱えるものの心優しき少女である『東京喰種トーキョーグール:re』の『六月透』 など、年若く可愛らしいキャラを多く演じられています。

 

マオは、『中華一番!』の子供らしさと『真・中華一番!』のクールめの恰好良さと、多感な子供らしい幅の広いキャラですが、藤原夏海さんはどれもマオの印象を崩さず演じられていらっしゃるので、他の方がマオを演じたとしたらかなり違和感が残ってしまうかもしれませんね。

 

 まとめ

特級厨師になる前のマオは13歳という年相応の可愛らしさがあり、母親から与えられた料理の記憶と、鋭い味覚を地盤に発想力を兼ね備えていた末恐ろしい子供というイメージでした。

 

しかし、特級厨師になった後では蓄えた知識と磨いた技術を持ち、持ち前の発想力と過去の経験を活かした料理を作る様になっていく、そんな成長具合が見て取れるのが『真・中華一番!』の魅力だと思いました。

 

マオの持つ発想力で、またスケールの大きい料理をアニメで見たいですね。料理だけでなく、メイリィやシロウとのかからりも今後多くなっていくことが予想されますし、父親のことやバンダナの秘密などまだまだ『真・中華一番!』の魅力はたくさんあると思います。これから先、伝説の厨具を巡る旅を通してマオの魅力や料理の数々を見ていきたいですね。

 

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この記事を書いた人
星原

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