【決定版】おすすめアニメ120選

【ひげひろ】荻原一颯は沙優の優しい兄!吉田との関係性・物語の最後に固めた決意も紹介

ひげを剃る。そして女子高生を拾う。

「ひげひろ」は、2021年春の新作アニメとして4月から放送中の人気テレビアニメ作品です。

本記事では、第7話から登場した荻原一颯のキャラクター性・沙優や吉田との関係性を紹介。
記事の後半では、物語の最後になってから気づいた”己の本心”について迫ります。

本作品の登場人物に関しては「ひげひろの人物相関図」の記事をご覧ください。

【ひげひろ】人物相関図!登場人物・キャラクターの一覧を解説
...

 

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目次

荻原一颯とは?

まずは、荻原一颯(以下は「荻原」と表記します)のキャラクター性から紹介していきます。

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荻原一颯のプロフィール

荻原一颯の簡単なプロフィールから見ていきましょう。

職業 「おぎわらフーズ」の代表取締役(社長)
沙優との関係性
沙優への呼び方 「沙優」
吉田への呼び方 「吉田さん」
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沙優を捜索するイケメン社長!

一颯は、沙優のバイト先であるコンビニに入ってくる形で初登場しました。

この時は沙優を匿う形で矢口恭弥がレジに立ちながら対応しますが、そんな彼に対して自分の名刺を渡します。
その名刺に書かれている通り、一颯“沙優の兄”であると同時に、「オギワラフーズの”取締役”」に就いている“イケメンな若社長”です!

一颯「1つお尋ねしたいのですが…『荻原沙優』という女の子を探しているのですが、こちらで働いていませんか?」

この時には、矢口から”知らないフリ”をされながら教えてもらえませんでした。
そして、一颯自身もすぐに引き返しながらコンビニを出て行きます。

荻原沙優の詳細は以下の記事をご覧ください。

【ひげひろ】荻原沙優の過去や家出した理由|かわいいところや友達や家族関係を解説
...

彼が出て行ってからは、自分を助けてもらえたことで沙優からお礼を言われる矢口ですが、彼にとっては身なり・言動ともに“嫌いなタイプ”だったようです。

矢口恭弥の詳細は以下の記事をご覧ください。

【ひげひろ】矢口恭弥の過去やクズすぎる性格|沙優との関係性や吉田との違いも紹介
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“家族の問題”を除けば、完全に”勝ち組”に入れる青年

まるで”王子様”のような柔らかいルックスによるイケメンな上に”若社長”とくれば、誰から見ても文句なしに“勝ち組”に入ることでしょう。

しかし、そんな一颯には妹(沙優)や母親との関係による、深刻な“家族の問題”を抱えていました。

そのため、この問題を解決できるまでは完全な”勝ち組”とも言い切れないのが辛いところですよね。

アメリア
アメリア

原作ラノベ版では、第3巻から登場したよ!

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冷静な表情に隠された”大人の怖さ”を持っている

コンビニに入ってきた時、表面上では完全に知らないような素振りで質問してくる一颯ですが、それはあくまでも“表の面”でしかありません。

実は、これまでに何度も高級車で店前まで来ながら「沙優がこのコンビニで働いていること」把握した上での入店でした!
こうして居場所に何度も来ると同時に、前もって部下たちに調べさせた結果、把握できたものと思われます。

さらに彼の対応をした矢口も、一颯の持つ“本気”“怖さ”を肌で実感していたのです。

矢口「あれは“本気”だよ!大人の本気は怖い!

矢口からの言い分を素直に受け入れる沙優ですが、「兄の本気や凄さ」においては、妹である自分が最も分かっていることです。

一颯による捜索はこれだけでは終わらず、次は買い物で駅前のスーパーから出てきた途端に姿を現したのです!
この時は一颯も同行させていた部下も沙優の姿に気づかぬまま、三島柚葉と共に逃げられてしまいますが、こうした対応の速さや捜索網はかなり驚異的と言えますね。

ちなみに現在では三島の自宅に避難する展開でしたが、アニメ版の方では近くのカラオケボックスに変更されていましたね。

三島柚葉の詳細は以下の記事をご覧ください。

【ひげひろ】三島柚葉の過去・吉田の恋愛関係をネタバレ考察|沙優との関係性や家族関係も
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社会人としての礼儀も忘れない

コンビニやスーパー前では、かなり怖い印象の方が強かった一颯ですが、他人に対する礼儀もしっかり身につけています。
第8話ラスト場面でも、朝早い時刻に自ら訪れた吉田に対しても不敵な笑みを浮かべていました。

しかし、それはあくまでも大切な妹(沙優)を心配する気持ちが強いためでもあります。

一颯「ひとまず、今まで沙優を預かってくださり、ありがとうございました

これまで大切な沙優をしっかりした部屋に住まわせてくれていた吉田に対して、感じ良くお礼を言います。
こうした他人への”お礼”は社長という以前に、社会人として当たり前なことではあるんですけどね。

アメリア
アメリア

流石、会社の社長さんだね!

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何気に”職権濫用”することも多い!

“1週間”という猶予期間も終わり、ついに妹(沙優)と一緒に実家に帰る日が訪れます。

まずは北海道に向かうため、東京から飛行機に乗ることになりますが、吉田も同行してくれることを聞かされた直後、スマホで”秘書”に対してチケットの追加を命じます。
自分に“秘書”がいることを教えると同時に、チケットの手配までさせたことで吉田を驚かせます。

一颯「“職権濫用”というやつです。社長ですから!」

確かに”社長”である以上、秘書がいることに何の不思議もありませんからね。
しかし、彼の運転する車で空港に着いてからも吉田から質問されます。

吉田「車は、ここに置きっぱなしにするんですか?」
一颯「車は秘書に取りに来させます“社長”なので!」

自身のことを“社長”と強調する上、何気に「職権濫用」していることも判明します。

沙優との”兄妹”としての関係性とは?

ここからは、過去から現在、そして物語のクライマックス場面までを辿りながら、妹(沙優)との“兄妹関係”に迫ります。

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沙優に唯一”優しかった”存在

一颯と沙優の家族関係は、あまりにも複雑かつ悲しいものでした。
両親が”父親の浮気”により離婚したと同時に、まさに捨てられるかのように去ってしまったのです。
(それでも生活費や養育費は送ってくれたため、お金や生活に困ることはありませんでしたが…)

そして、捨てられた側である母親は一颯の方ばかりに愛情を注く一方、沙優の方に対しては冷たかったのです。
それ故に「沙優は愛されない子供」として育ってきますが、そんな妹に対して唯一優しかったのが兄である一颯でした!

荻原沙優と一颯の両親や家族関係・家庭環境の詳細は、以下の記事を参照ください。

【ひげひろ】荻原沙優の過去や家出した理由|かわいいところや友達や家族関係を解説
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しかし一颯の方も、こうした愛情を注げたのは、あくまでも自身がまだ子供だった年齢の頃までです。
成長していくと“父親の仕事”を引き継ぐための仕事や勉強で忙しなり、沙優に構ってあげられる時間も大きく減らされていったのです。

彼はそのことを自分たちの家庭環境も併せる形で、吉田に対しても話しています。

一颯「僕だけは沙優を愛してやろうと、ずっと思ってました。でも僕だけでは足りなかった…

自分1人だけがどんなに頑張ったところで、沙優への愛情に足りていないことを実感していました。
そして「子供(沙優)には“親の愛”が必要」であることを痛感していたのです。

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沙優のことを本気で心配していた

車や姿が見えただけで、沙優は怯えていた様子を見せていたため、ファンや視聴者にとっても“怖い兄貴”という印象ばかり持った人も多かったかもしれません。

しかし、それはあくまでも一颯が吉田の部屋を訪れてきたまでの段階であり、実際に3人で話し始める時には「沙優のことを本気で”心配”してくれていたこと」が解ります!

一颯「どんな劣悪な環境に身を置いてるかと心配になりまして…見たところ、ごく普通の家ですし、あなた(吉田)からも大変信頼されているようで」

少し棘の入ったような言い方であるものの、一颯が本当に沙優のことを心配していた気持ちが吉田にも伝わりました。

荻原一颯が沙優に向けた優しさを紹介

ここでは、荻原一颯が沙優に向けた優しさを紹介していきます。

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沙優の家出をサポートしてくれた!

一颯自身が仕事のために実家から離れ、沙優が高校2年にまで成長した時に、母娘による“決定的な別離”が生じました!
それこそが沙優の”家出”でした。

一颯「確かに、今は母さんと距離を置くのは、いいかもしれない。世間体より沙優や母さんの精神を整えることの方が大事だ」

一度は引き止めるものの、沙優自身の辛い気持ちを聞かされたことで、一颯の方も共感しながらサポートしてくれます。
最寄り駅で見送る時に「現金30万円が入った封筒」を渡しては、それを家出用の資金に使うようにと言ってくれます。

そこまでの大金を渡されて驚く沙優に対して「お金も全く持たずに家出される方が迷惑だ」と告げながら「2つの約束事」をつけます。

  • 自分が渡したお金で、キチンとしたホテルに泊まること
  • 何か身の危険を感じたら、すぐ兄に連絡すること

この2つをしっかり守れるのであれば、残された母親に対しては、兄の方から上手く言っておいてくれることも話します。

一颯「今までよく頑張ったね…少し休憩しておいで」
沙優「行ってくる」

こうして兄弟が一時的に離れ離れとなったわけですが…沙優にとっては家出でも、一颯の方にとってはあくまでも”休憩”という解釈でした。

しかし、ここまで親身になってサポートしたにも関わらず、妹(沙優)の方からスマホまで捨てて連絡を絶ってしまったことは、あまりにも皮肉な話ですよね…。

アメリア
アメリア

沙優の家出までサポートしてくれた場面は、原作ラノベ第4巻に収録されています。

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“1週間の猶予”を与えてくれた!

吉田に対して、これまで沙優を保護してくれたことへのお礼を軽く告げた後、話の本題に入ります。

一颯「母さんから“沙優を連れ戻してこい”と、直接僕に言ってきた」

それはやはり、沙優に対する「帰宅の命令」でした。
さらに、”母親の精神状態”も以前(沙優が家出する前までの時期)よりも不安定になっていることも説明します。

一颯からの話には沙優だけでなく、吉田からも少なからず共感されるものの、それでも今の沙優には「まだ、ある程度の時間が必要」であることも指摘されます。
確かに吉田の言う通り、半年間にも及ぶ家出生活を続けてきた沙優には、まだ気持ちの整理が完全についているわけではありません。

そんな沙優の気持ちを一颯もまた把握しており、彼女と2人きりで話し始めた中で“猶予期間”を与えてくれます。

一颯「1週間くらいなら、”まだ見つけられていない”で済ませられる。でも、それ以上はダメだ!

実はこうした”1週間”においても重大な理由がありました。
それは彼らの母親からも「一颯が本気で捜索している中で、そんなに時間がかかることを知るはずもないこと」を見抜かれていたためです。

しかし、たったの”1週間”であるものの、猶予を与えてもらえただけでも、沙優や吉田にとっては”大きな福音”だったのではないでしょうか。

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沙優の”小さな成長”を認めてくれた!

自身の車の中で沙優と2人きりの状態となって話し始めた中、彼女自身による“小さな成長”を褒めてくれる一面もありました。

一颯「お前も少し変わったな…前よりもハッキリ物を言うようになった」

それは小さいことでありながらも、自分の沙優による小さな変化に気づきます。
こうして「ハッキリ言えるようになれた」というだけでも「成長したこと」に変わりなく、それをしっかりと認めて受け入れてくれてくれたのです。

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実家への帰宅にも同行してくれた

沙優自身も決意したことにより、与えられた猶予期間が終わってから、ついに北海道の実家へと出発します!
沙優が帰る時にはもちろん、連れ戻しに来た張本人である一颯も同行してくれます。

ちなみに吉田も実際に帰るまでは沙優に同行してくれることになったわけですが、いくら自分で覚悟を決めたとはいえ、彼女1人だけで帰らせるのはさすがに酷というものですからね…。

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沙優のため、初めて”土下座”してくれた!

飛行機で北海道に到着した後からは、一颯の運転する車で実家へと向かいます。
しかし、実家へ帰ってきた沙優を待ち受けていたのは「母親からの容赦ない”平手打ち”」でした!

あまりにも衝撃的な再会の仕方を見せられたことで、一颯も吉田も膠着状態にされてしまい、すぐに言葉を出せませんでした。
しかし、本当の修羅場は吉田も含めた4人で居間に入ってから始まります。

沙優からの言い分を軽くあしらう上に、自分の娘を保護してくれた吉田に対しても「ただの”犯罪行為”」でしかないと貶されます。
それでも、吉田は母親の目前で”土下座”しながら懇願します。

吉田「あなた以外に、沙優を育てる”資格”のある人間は…いないんだ!」

あまりにも予想外な吉田の”土下座”により、荻原家の3人は驚かされますが、そんな彼に続く形で一颯も一緒に“土下座”を始めます。

一颯「僕からも、お願いします!母さん…」

吉田に続く形であったものの、そして沙優のためとはいえ、母親の目前で”土下座”までしたのは、これが初めてことでした!

アメリア
アメリア

”土下座”までする衝撃的な場面は、原作ラノベ第5巻(最終巻)で見られるよ!

吉田との関係性と抱いた印象とは?

ここからは、現在の時系列の中で初めて出会うことになった、吉田との関係性や彼に対して抱いた“印象”について迫ります。

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吉田を”信頼できる大人”であることを認め始める

一颯は半年間にわたり家出中の沙優が、どんな劣悪な環境に身を置かれているのか、とても心配で仕方ありませんでした。
しかし、自分も初めて出会ったばかりの吉田も同じように、沙優を心配してくれていることを信じてくれました。

一颯「あの人(吉田)は、本気でお前のことを心配してくれているんだな」

彼もまた、家出を始めた沙優がどんな悪い大人の家に転がり込んで、どんな目に遭わされているのかと、気が気でなかったのです。
それでも吉田に対しては、自分が危惧してきたような”悪い大人”などではなく、少なくとも「信頼できる大人」であることは認めます。

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吉田を沙優にとっての”親”であることを認める

沙優たちに与えた”猶予期間中”の中で、再び吉田の部屋に訪問した一颯は彼を誘って、2人だけで高級フレンチ店で朝食を摂りながら話します。
この時の本題は、若い男性が女子高生(沙優)に対して“親目線”になれるものか」という内容でした。

吉田からの答えを聞かされた一颯は、彼に対して「不思議な人」と捉えると同時に“共感”します。

そして、本当の偶然で出会った沙優を泊めさせた理由についても問います。
吉田からは、沙優と出会う前の出来事(後藤さんへの失恋や、悪酔いしていたこと、そして”失恋による寂しさ”から部屋へ連れて行ったこと)を聞かされます。

後藤さん(後藤愛依梨)の詳細は以下の記事をご覧ください。

【ひげひろ】後藤さんの本心や過去をネタバレ解説|吉田を振った理由や意外な一面も
...

吉田からは「自分はやはりクソだ」と言われたことに対して、一颯の方もまた「本当にクソだ」と言い返します。
しかし、それは決して悪意によって言い返したわけではありません。

一颯「いやぁ、本当に素直な人だ…」

悪意どころか、吉田のバカ正直とまで言える”素直さ”に対して、むしろ「好感」を抱いてしまうのです。

それから後に自分たちの”家族関係”や”家庭環境”のことを話します。
そんな環境の中で母親からも愛されずに育ってきた沙優に対して、自分だけは優しく接していても「自分の愛情だけでは足りなかったこと」を実感したのです。

一颯「吉田さん、あなたは沙優にとって“親”のような存在だったかもしれない」

沙優から信頼されてきた吉田を、彼女にとって生まれて初めての“親”のような存在と認めました。

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吉田のことを”心強い味方”と認めて帰省に同行させた!

1週間の猶予期間も終わり、沙優が実家に戻る日がとうとう訪れました。
もちろん一颯も妹に同行する形で帰るわけですが、吉田もついていくことを知らされて驚きます!

沙優が長い家出生活の中で、1番長く滞在していたのは吉田の部屋であり、彼にとっても「母親への説明義務」があると言われました。
心境としては吉田にそこまでしてもらうことに対しては気が引ける上、母親の方も彼からの話を信じてくれるか否か、かなり微妙でした。

それでも、力の抜けた笑みで吉田を見つめます。

一颯「沙優の心境を考えると、とても助かります

一颯にとっても、兄妹2人きりよりは吉田のような存在もいてくれた方が“心強い”と解釈します。
それにより、吉田にお礼を言いながら”職権濫用”する形で彼の分の飛行機チケットを速攻で手配してしまいます。

別れ際に「沙優への恋心」に気づいてしまう一颯

実家での母親との話し合いや説得も何とか終わり、完全にとまではいかずとも「沙優と母親の関係」修復すること成功しました。
一晩泊まった吉田を沙優と一緒に空港まで見送る中で”帰りの飛行機代”と称して、封筒に入った大金を渡そうとしますが、この時は彼からも拒まれてしまいます。

吉田「どうしてもって言うなら、このお金で沙優に新しい服でも買ってあげてください!」

そんな中でも妹の名前を出されたことで、一颯の方もあることに気づきます。

一颯「あなた、本当は沙優に“惚れてる”でしょう?」

そう告げると、吉田から「そんなことない!」と強く否定されますが、一颯の方はそうした否定意見を完全に信じきれていないようです。

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お互いの”信頼関係”を維持したまま、別れる

吉田による”沙優への恋心”をハッキリと聞き出せなかった未練が少し残っているものの、一颯の方も彼との“別れ”を少なからず惜しんでいました。

一颯「本当に吉田さんのような男性が、沙優の傍にいてくれれば、兄として安心なんですけどね…」

この時点では、自分の妹が吉田のおかげで「やっと前に進めたこと」を完全に確信していたのです。
そして「妹を実家に連れ帰ることができたのも“吉田のおかげ”」であることを素直に話します。

一颯「ありがとうございました。帰りも、お気をつけて!」
吉田「こちらこそ、色々とありがとうございました!」

お互いにお礼を言い合う形で、沙優にとって”最も信頼されてきた大人たち”は別れました。

最終的には一颯が説得する形で”母親との関係”が修復した!

沙優からの話や吉田からの土下座も空しく、2人はひとまず席を外すことになります。

そのため“母親への説得”は、最終的には一颯1人で行うことになります。

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最終的には、一颯1人で説得する展開となる

母親の目前で吉田と一緒にした”土下座”も空しく、彼女には届かなかったかのように見えました。
しかし、実際には母親の心にも痛いほどに響いていたのです!

ただ、母親の方があまりにもヒステリックな感情を剥き出しにしたため、最後には一颯が1人で母親への説得に入ります。

母親「なんなのよ、もう…」
一颯「母さん…大丈夫、落ち着いて!」

母親の震える身体を見つめながら、なだめようとしますが、彼女も内心では吉田からの言い分をしっかりと理解できていました。
しかし、だからこそ母親自身も本当に辛かったのです。

自分でも”これまで”と”これから”の中で、どうしていけば良いのか分からなかったのです。
そう呟きながら苦悩を続ける母親に対して「沙優は吉田さんと出会ったことで、少しだけ前を向くことができたこと」を優しく話します。

一颯「母さんも…いや、僕たちも少しずつでいいから、前を向こう!これからのことを考えよう

そして、唸るように声を絞り出して泣き始めた母親の背中を、ゆっくりとさすり続けます。

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一颯の説得で母親から出た”沙優の今後”とは?

泣き続ける母親の身体を優しくさすり続ける一颯は、母親から“沙優の今後”について聞かされます。

母親「高校を卒業するまでは…うちで面倒を見るわ」
一颯「えっ?」
母親「…沙優のことよ。その後は、あの子の好きにさせたら、いいじゃない」

思いがけぬ場面で、母親の口から”沙優の今後”についての方針が語られたのです。

短時間の説得で、ここまで具体的な方針を出してきた母親の対応の早さにも驚きましたが…少し考えてみると、沙優は半年間という長い期間にわたって”家出”を繰り返していました。
それと同時に、残された母親の方にも“考える時間”が充分にあったはずです。

そうして見てみると、本心では「沙優が帰ってきた後の方針」を以前から考えていたようにも感じられますよね。
しかし、それでも”今後の方針”に関しては、母親が唯一信頼してきた「一颯からの説得」があったからこそ、聞けたのではないでしょうか。

まだ完全に…とは言えないものの、これで沙優と母親による母娘関係は、何とか“修復”されたことになります。

最後に気づいた”本心”と新たな”決意”とは?

母親への説得も何とか成功したことにより、今度は一颯自身もまた”自分の本心”に気づきながら苦悩します。

そして、その苦悩から固めた“新たな決意”について紹介します。

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結局は何もできずにいた自分のことを悔やむ

母親への説得が成功したことで、一颯も一安心したのも束の間…今度は“自身の本心”について苦悩させられます。
先ほどに吉田が見せた”母親の前での土下座”が脳裏に蘇りながら自問自答します。

一颯「なぜ彼は、ただ出会っただけの少女(沙優)の未来を、親身になって相談できるのだろう?」

この気持ちは吉田への疑問であると同時に、“自己嫌悪”でもありました。
兄である自分こそが”沙優にとって最も近い存在”であったはずなのに、結局は何もできなかったことを悔やみ始めたのです。

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自身も本当は”現実”から目を逸らしていた

何もできずにいた自分に対する悔しさから、自身もまた「現実から目を逸らしていたこと」に気づきます。

本来であれば、自身が沙優に渡したお金を使い切っていたことが分かった時点で、無理にでも連れ戻すべきであったのです。
それでも吉田からも言われた「沙優の気持ち」を優先するフリをしながら、結局は“仕事の方を優先”していたのです。

確かに、一颯が苦悩してしまう気持ちも分かりますよね。
しかし、この考えこそが間違いであることもまた事実です。

もしも、このまま沙優を放置し続けていたら…そして、もしも吉田と出会うことができていなかったとしたら…そう考えるだけでも、一颯はゾッとします。

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自己嫌悪の後に固めた”新たな決意”とは?

これまでの”自己嫌悪”や”もしものこと”を想像した後にも「吉田さんのおかげで…」と考えてしまう自分に対して、嫌気が差してきます。

これまで信頼できてきた吉田も、東京に帰ってからは沙優と離れ離れとなり、元の生活へと戻っていきます。
それは即ち「吉田と別れた後の沙優は、再び父親がいない家庭で”精神状態が不安定な母親”と一緒に暮らしていかなければならない」ということです。

そんな家庭の中で沙優を守ってあげられるのは、一颯しかいないわけです!

一颯「今度こそはが…”これからの2人”を守っていけるように!

吉田と離れた沙優を、今度こそは自分が守ることを、自身の拳を握りしめながら固く“決意”しました!

荻原一颯の声は声優「鳥海浩輔さん」が担当

荻原一颯の声を担当している声優さんは、「アーツビジョン」に所属されている、鳥海浩輔さんです。

日本ナレーション演技研究所で演技を学ばれてきた鳥海さんは、同じく人気声優である鈴村健一さんとも同期です。

テレビアニメ作品でのデビュー作は「家なき子レミ(1997年)」のアンリ役でした。

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荻原一颯役の声優・鳥海浩輔さんの代表作

【ひげひろ】荻原一颯は沙優の優しい兄!吉田との関係性・物語の最後に固めた決意も紹介

出典:にじめん

今ではベテラン声優として、長い年月にわたり多くのメインキャラクターを演じられてきました。
そうした長い声優人生を迎えた現在でも、若いイケメンキャラを演じられております。

ここ近年では、かつて週刊少年ジャンプで連載作「封神演義」の新作アニメ「覇窮 封神演義(2018年放送)」申公豹が、特に強く印象に残ったアニメファンも多いではないでしょうか。

鳥海浩輔さんの他代表作は、以下の通りです。

  • 「ポプテピピック」ピピ美役
  • 「アルテ」ユーリ役
  • 「デカダンス」ミナト役
  • 「美少年探偵団」札槻嘘役
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まとめ

今回は沙優の兄である荻原一颯のキャラクター性から始まり、妹(沙優)や吉田との関係性を紹介しました。
記事の後半では沙優を連れて実家に戻ってからの展開や、母親への説得が何とか成功した後に固めた”今後への決意”にも迫ってみました。

初登場した時には”怖い”というイメージが強かった一颯ですが、実際には沙優に対して「とても優しいお兄さん」であることが解ってもらえたのではないでしょうか。

沙優が再び実家で暮らし始めてからも、母親と何かしらの揉め事やトラブルも幾度にわたって発生すると思われます。
仕事との両立となり、かなり大変でしょうが、今度こそ本当に「沙優をしっかり守れる兄」としてあり続けてほしいものですね!

本作品のアニメ動画や見逃し配信の詳細は以下の記事をご覧ください。

higehiro-haishin

 

 

本作品の登場人物に関しては「ひげひろの人物相関図」の記事をご覧ください。

【ひげひろ】人物相関図!登場人物・キャラクターの一覧を解説
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