「ひげひろ」は、2021年春の新作アニメとして4月から放送中の人気テレビアニメ作品です。
本記事では、吉田や後藤さんの後輩社員としつ登場した三島柚葉のキャラクター性や仕事能力における真実も紹介。
記事の後半では、過去も含めた荻原沙優との共通点・吉田への好意や恋愛の行方にも迫りたいと思います。
本作品の登場人物に関しては「ひげひろの人物相関図」の記事をご覧ください。

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三島柚葉とは?

出典:まるあろぐ
まずは、三島柚葉(以下は「三島」と表記します)のキャラクター性から紹介していきます。
三島柚葉のプロフィール
好きなこと | 映画観賞 |
吉田との関係性 | 同じ会社の部署で働く後輩 |
吉田への呼び方 | 「吉田先輩」 |
沙優への呼び方 | 「沙優ちゃん」 |
三島柚葉のプロフィールは、上記の通りです。
吉田の後輩として、日々仕事を頑張ってこなしています。
吉田に恋心を抱く新入社員
新入社員として吉田たちの部署に異動してきた三島は、彼らの“後輩キャラ”という立ち位置で登場しました。
さらには、吉田が彼女の“教育係”という関係でもあり、三島自身は仕事上のミスにより、いつも叱られてばかりです。
しかし、それは三島自身による意図的な行動である上に、実は「吉田への好意」を抱いていることも判明します。
食べながら喋る癖がある
吉田や橋本と一緒に社食を食べたり、会社帰りに呑みに行ったりすることが多い三島。
そうした中で、「食べながら喋る癖」があります。
そんな三島の癖に対して、吉田から注意されてしまうこともしばしば見られます。
思ったことはすぐ口に出るタイプ
沙優や後藤さんよりも少し遅れを取ってしまうものの、三島もついに吉田との連絡先を交換を達成します。
しかし、この時に驚かされたのが「吉田の(LINEの中での)友達数の少なさ」でした。
(三島が見た時には、まだ沙優と後藤さんの2人だけでした)
三島「すくなっ!(少ない!)」
まあ、三島のように友達の多そうなタイプから見れば、あり得ないような”少なさ”で心から驚いた末に、口にも出てしまったのでしょう…。
“後輩キャラ”と”お姉さんぶり”を両立!
“新入社員”や”後輩キャラ”という立ち位置の関係上、会社での仕事面においては、どうしても吉田たちの「引き立て役」にされてしまうことが多いです。
(実際には真剣に取り組めば、吉田たちにも負けない程の能力も発揮できるわけですが…)
しかし、自分よりも年下である沙優に対しては”人生の先輩”として、会社内では見られないような「頼れるお姉さんぶり」を見せつけてくれます。
こうした”後輩キャラ”と”お姉さんぶり”を両立できている三島は、ある意味では「1人で二度おいしいキャラ」とも言えるかもしれませんね。
三島柚葉のポンコツぶりは演技だった

出典:まるあろぐ
ひげひろを見ていると、三島は「仕事ができず吉田に迷惑をかけている後輩」という認識を持ってしまうでしょう。
しかし、このポンコツぶりは、演技だったのです!
よく見てみると、実はかなり優秀な社員であることが分かります。
ここでは、そんな三島柚葉の能力に迫っていきたいと思います。
【能力①】高い分析力と演技力
自分が入社した時点で上司や先輩社員たちから歓迎された三島は、そんな人たちを見た時点で「”世話のかかる可愛い新人”の役を求められている」という1つの結論を導き出してしまいます。
この分析した結果から始めた”できない新入社員”を演じたことが功を制するかのように成功してしまい、仕事も人間関係も少ない努力で無難にこなせてしまいました。
これはまさに、三島自身が併せ持っている“分析力”と“演技力”が両方とも生かされて成功した実例と言えるでしょう。
しかし、異動した部署で出会い「直属の教育係」となった吉田には、これまで成功していた”演技力”すら通用しませんでした。
【能力②】仕事内のスキル
第1話の時点でも少しだけ登場した三島が、本格的に動き始めたのは第2話からでした。
それでも早々に吉田から呼び出されては、自分のミスを厳しく叱られた上に「今日中に直せ!」と命令されてしまいます。
この時も先に挙げた”できない自分”を演じたものの、これまでの上司や先輩たちとは違い、吉田にはそうした演技力すら通用しません。
しかし吉田から「もしも納品が遅れた場合」の話を聞かされた途端、真剣な表情に変わると同時に集中して取り組み始めます。
その結果、吉田からの命令どおり「本当に今日中に直して納品できてしまった」のです!
それにより、三島は本当は「真剣に取り組めば、仕事もしっかりこなせる社員」であることが判明します。
【能力③】状況把握力とそれに合わせて動ける対応力
自分が真剣に取り組んで何とか納品日までに間に合わせた日の帰りに、吉田を呑みに誘います。
一緒に呑んでいる中で吉田から「いつも、そのくらいやってほしい」と指摘されたことがキッカケで、「頑張ること」についての議論が始まります。
三島「皆、いつも頑張りすぎなんですよ!」
普通ならば、新入社員や異動してきたばかりの新人がこんなこと言おうものなら、上司や先輩から強い反感を買ってしまうものです。
しかし、三島も決して嫌味で言ったわけではありません。
三島「だから常に頑張っている人がへばちゃった時のために、“スタンバイしてる人”が必要かなって思うんです!」
吉田「それが、お前だと…?」
三島「そうでーす!」
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