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【ひげひろ】吉田は沙優とどうなる?結末や元カノ(神田蒼)との関係性・声優情報も紹介

ひげを剃る。そして女子高生を拾う。

「ひげひろ」は、2021年春の新作アニメとして4月から放送中の人気テレビアニメ作品です。

本記事では、主人公である吉田のキャラクター性を始め、沙優たちとの関係性を紹介。
記事の後半では、物語の結末で迎えることになる「沙優との別れ・再会の仕方」や、アニメ版では未登場で終わってしまった元カノ(神田蒼)との関係性にも迫ります。

 

本作品の登場人物に関しては「ひげひろの人物相関図」の記事をご覧ください。

【ひげひろ】人物相関図!登場人物・キャラクターの一覧を解説
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目次

吉田とは?

まずは、吉田のキャラクター性から紹介していきます。

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吉田のプロフィール

年齢 26歳
職業 IT企業の会社員
沙優との関係性 自分の部屋に住まわせる。
沙優への呼び方 「沙優」

本作品の主人公でありながら、橋本と同じく、吉田も最後まで“本名”が明かされることはありませんでした…。

橋本の詳細は「橋本がイケメンすぎる!吉田との関係や夫婦関係」をご覧ください。

【ひげひろ】橋本がイケメンすぎる!吉田との関係や夫婦関係|声優情報も紹介
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家出中の沙優を泊めてくれた会社員

本作品の主人公でありながら、吉田自身は基本的に現実世界のどこにでもいるような“平凡なサラリーマン”と変わりません。

自分の想い人「後藤さん」にフラれたヤケ酒で悪酔いしながら帰ろうとする中で、電柱の下で座り込んでいる荻原沙優と出会います。

この時は吉田自身と悪酔いした勢いや“寂しさ”により、沙優を部屋まで連れていきます。
そんな彼女に対する甘ったれた根性叩き直してやる!という強い気持ちで、翌日以降も泊めさせてあげていました。

荻原沙優の詳細は「荻原沙優の過去や家出した理由」の記事をご覧ください。

【ひげひろ】荻原沙優の過去や家出した理由|かわいいところや友達や家族関係を解説
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自身に向けられる好意には、かなり”鈍感”

吉田の好みのタイプは、「年上で”巨乳”な女性」です。
自分の上司である後藤さんがまさにそのタイプであり、吉田自身も彼女に対して5年にもわたって想い続けてきました。

しかし、そうした一途な性格が災いするかのように、他の女性たち(三島柚葉沙優)からの好意には気づくことなく、極めて“鈍感”なのです!

後藤さんの詳細は「後藤さんの本心や過去をネタバレ解説」をご覧ください。

【ひげひろ】後藤さんの本心や過去をネタバレ解説|吉田を振った理由や意外な一面も
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自身の持つ”優しさ”にも気づいていない

沙優を自分の部屋に住まわせてからは、必死に彼女のことを守ろうとしてきました。
そのことは、親友である橋本からも認められています。
(法律上では、完全にアウトな行為ですが…)

会社内でもミスばかりしている後輩(三島)に対しても、本気で叱ってくれています。

こうした行動や接し方こそ「吉田の持つ“優しさ”」であるわけですが、彼自身は恋愛関係だけでなく、自分が持っている”優しさ”にすら気づいていません
そのことを、後に再会することとなる神田蒼からも言われてしまうのです。

三島柚葉の詳細は「三島柚葉の過去・吉田の恋愛関係をネタバレ考察」をご覧ください。

【ひげひろ】三島柚葉の過去・吉田の恋愛関係をネタバレ考察|沙優との関係性や家族関係も
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吉田は必ず先約を優先する性格をしている

吉田ならではの“行動理念”において、「先約を優先する」という性格も見逃せない点でしょう。
これは物語の初期から続いていて、結末の場面においても変わっていません。

沙優と別れてから2年後も、本当は後藤さんからのお誘いを受けたい気持ちが強いものの、先約していた「あさみとの約束」の方を優先してしまう程です。

結城あさみの詳細は「結城あさみがギャルになった理由」をご覧ください。

【ひげひろ】結城あさみがギャルになった理由|家族関係や沙優との関係性をネタバレ解説
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吉田と荻原沙優の関係性とは?

ここからは、吉田と沙優の”関係性”に迫ります。

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吉田はあくまでも”親”のような存在

都内の住宅街で座り込んでいる沙優を悪酔いしていた勢いで、自分の部屋に泊めてから、この2人の関係が始まりました。

しかし、吉田はこれまで家出中の沙優を泊めさせた男性たちと比べても、絶対に手を出さなかったり生活用品を買ってくれたりと、明らかに違っていました。

ストーリー展開が進行する中で、沙優を抱きしめる場面なども見られたものの、この2人が”恋人同士”として結ばれることは最後までありませんでした。

こうして辿ってきた中で解る人も多いと思いますが、吉田はあくまでも「沙優にとって“初めての親”のような存在」でしか、ありません!

そのことは沙優を住まわせている本人も自覚している上、彼女の兄(荻原一颯)からも同じことを言われています。

荻原一颯の詳細は「荻原一颯は沙優の優しい兄!吉田との関係性・物語の最後に固めた決意も紹介」をご覧ください。

【ひげひろ】荻原一颯は沙優の優しい兄!吉田との関係性・物語の最後に固めた決意も紹介
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沙優の帰宅に”同行”する形で「責任」を果たす

荻原一颯の来訪がキッカケとなり、沙優も実家に戻る決意を固めました!
兄(一颯)から与えられた”1週間”という猶予期間も過ぎていき、あっという間に帰る日の“前夜”が訪れてしまいます。

この晩は沙優から誘われる形で”星空”を見に行ってから、吉田の布団で一緒に寝る形で「最後の夜」を共にします。
同じ布団の中で寝る中、吉田の方から少しだけ強く沙優を抱きしめながら、彼女に話します。

吉田「一緒に会いに行ってやるよ、お前の母ちゃんに!」

始めは、吉田も一緒に実家まで行くことを聞かされた沙優を驚かせてしまいますが、彼女にとっても彼以上に心強い同行者もいないでしょう。

そうした会話の中で、吉田は沙優と出会って泊めさせた頃に自分から放った言葉が脳裏に蘇ります。

吉田「お前の“甘ったれな根性”がマシになるまでは、置いといてやる!」

かつて、自分が放った言葉に反することがないように、最後まで“できる限りのこと”をしようと心の中で誓っていました。
その誓いこそが「沙優との同行」であり、そこまで果たしてこそ、半年間にもわたって泊まらせてきた「自分の責任」と考えていたのです。

そして翌朝…ついに沙優が実家に帰る日が訪れてしまいます。
この日も始めは沙優と一緒に実家に戻ろうとしていた一颯から驚かれてしまいますが、妹の心境を考えると、彼にとっても吉田以上に頼れる助っ人はいませんでした。

こうして、吉田は沙優一颯と一緒に“北海道の実家”に向けて出発します!

 

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吉田が”沙優と親友”の過去に決別をつけさせた!

飛行機で北海道に到着してからは、一颯の運転する車で実家へ向かいます。
しかし、そんな最中に沙優からの希望で“かつて自分が通っていた高校へ寄っていくこととなります。

この時には既に夜となっていて、生徒や先生たちも帰った後のため、誰もいない状態です。
沙優から案内してされる形で吉田も一緒に入っていきます。
(ほとんど不法侵入のような入り方でしたが…)

吉田もあさみと一緒に「沙優の過去」を聞かされた身であり、この高校は沙優にとって“辛い場所”でしかないことも分かっています。
それでも沙優が向かったのは、たった1人の親友(真坂結子)“死別”してしまった屋上でした。

沙優にとってはすべての”終わり”であると同時に“始まり”の場所」ともなった屋上ですが、あの時に結子の飛び降り自殺を止められなかった自分への悔しさや”罪悪感”に耐えきれず、泣き叫んでしまいます!

そんな沙優を、吉田が優しく抱きしめてあげます。

吉田「お前たちは…お互いに、たった1人の“大事な友達”だったんだろ!沙優自身が沙優のことを許してやらなきゃ…一生、ここから動けないんだよ!」

吉田の方もまた、他界した親友(結子)のことまで引っくるめるように、沙優を慰めます!

吉田「(親友から)“笑って”って、言われたんだろ!」

そこまで叫びながら呼びかけても、沙優は泣き叫び続けましたが、この後は吉田からも何も言わずに沙優自身の気持ちが落ち着くまで待っていてくれました。

沙優にとっても、本来ならば二度と行きたくない場所であるはずの高校や屋上でしたが、こうして再び訪れたおかげで、やっと「親友との”死別”」という悲しすぎる過去との“決別”をつけられました。

アメリア
アメリア

吉田がカッコよすぎる!

もしも、沙優1人きりで行かせていたとしたら…それこそ悲しみや罪悪感に耐えきれなくなった衝動で親友(結子)と同じように、屋上から飛び降りてしまいかねなかったですからね。

沙優自身がやっと落ち着いて車の中に戻ってからは、そのまま実家に向かって走り続けます。

沙優と親友(結子)との、あまりにも壮絶すぎた別れの展開については、「荻原沙優の過去や家出した理由」を参照してください。

【ひげひろ】荻原沙優の過去や家出した理由|かわいいところや友達や家族関係を解説
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沙優が母親の再会時に起こした吉田の行動と結果

ここからは、沙優の実家に入った時の吉田が起こした“行動”と、それによって得られた“結果”に迫ります。

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沙優と母親による”衝撃的な再会”に絶句する!

沙優からの希望により、彼女が通っていた高校へ寄った後には、すぐ実家に向かいます。

実家に到着すると、運転していた一颯がすぐ様に入ると同時に玄関から声をかけます。
彼の声に反応した母親が、すぐに駆け寄ってきますが…そこで待っていたのは温かい言葉などではなく母親から沙優に対する“強烈な平手打ち”でした!

あまりにも突然すぎな上に衝撃の大きすぎた「母娘の再会」を見た吉田と一颯は、驚きのあまり言葉も出せませんでした。

母親「あんたのせいで、いらない”噂”が流れて大変だったのよ!」

母親が抱いていたのは、娘(沙優)の心配などではなく「完全な“被害者意識”でした。

あまりにも酷い出迎え方をした母親に対し、一颯の方から声をかけて、ひとまず吉田も一緒に居間に入ろうとします。

母親からの印象は最悪だった

母親からの冷たい眼差しは沙優だけでなく、同行してくれた吉田にも向けられます。

吉田「吉田です」

一颯から紹介された後、彼自身も母親に対して軽く挨拶しますが、全く良い印象は持たれませんでした。

居間に入り、吉田も含めた4人で座りながら話が始まります。
真っ先に口を開いたのは母親でしたが、やはり沙優に対する、キツイ言い分ばかりでした。

沙優の方もただ聞くだけでなく、自身の持つ勇気を振り絞って反論しますが、母親の方は家出する寸前の沙優に対して放った”酷い台詞”すら忘れています。

それでも母親からは「子供1人で遠くに逃げたところで、どうにもならないこと」を告げられます。

母親「挙句の果てに、こんなどこの誰とも分からない男(吉田のこと)の家で世話になって!どれだけ私にをかかせるつもりなのよ?」

始めから良い印象を持たれなかった吉田ですが、この辺りから彼もまた母親からの侮辱を受け始めます。
沙優一颯が横からフォローしても、母親には全く通じませんでした。

母親「だいたい“保護”って何よ!よその家庭の女子(沙優)を家に連れ込むなんて、ただの“犯罪行為”でしょう!」

これは矢口恭弥からも言われた言葉であり、吉田自身も否定はできません。

この時には母親のヒステリーも本格的となり、叫び続けます!
自分の恩人である吉田を罵倒されたことで、沙優も大声で反論しますが、全く聞き入れてはもらえません。

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沙優のために起こした「行動」とは”土下座”だった!

再び母娘での熾烈な言い争いが始まった中で、母親の方から最も言ってはならない台詞が放たれます!

母親「本当に…あんた(沙優)なんて、産むんじゃなかった!

この台詞によって、全員が沈黙すると同時に愕然とした表情に変わります。
そんな状況の中で、吉田は”明確な怒りの表情”を初めて浮かべた一颯を目撃します。

吉田のも内心から“怒りの感情”が湧き上がり、とうとう抑えきれなくなります。
話し合いが始まる前に、一颯が自分に出してくれたお水を一気に飲み干した後、そのグラスをテーブル上に強く置きます!

吉田「いい加減にしてください!どうあっても“沙優の親”は、あなたしか…いないんです!

親が子供を選ぶことができないことと同じく、子供の方も自分の親を選ぶことなどできません。
実の母親がこんなにまで、沙優を蔑ろにするのであれば、自身が本当に”親”になってでも育ててやりたいことを叫びながら表面します。

そこまで話してから、座っていた椅子を引くと同時に、母親の前で”土下座”までしながら、必死に懇願したのです!

吉田「あなたでないとダメなんだ!あなた以外に、沙優を育てる“資格”のある人間は…いないんだ!だから…」
吉田「どうか沙優が1人で立てるようになるまで…育ててやってください!どうか、お願いします!」

この”土下座”は衝動的にしたものであるものの、そんな吉田の姿を見せられた母親も含めた3人を狼狽させてしまいます。
この直後に、一颯もまた吉田に続くかのように、一緒になって”土下座”を始めました。

アメリア
アメリア

吉田の母親に対する”土下座”が気になる人は、原作ラノベ第5巻(最終巻)を読もう!

 

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吉田が沙優の前で流す

吉田と一颯の2人による”土下座”は、かえって逆効果となるかのように、母親の反感をさらに買ってしまいます。

母親「出て行って…出て行ってよ!

完全に混乱した状態の中から起きてしまった”母親のヒステリー”による叫びに対して一颯が真っ先になだめ始めます。
そして一颯からも一旦外に出るように頼まれたため、吉田も彼に従う形で沙優と一緒に外に出ます。

しかし吉田の方だけが外に出た瞬間、いきなり泣き出してしまいます。
その涙の理由は、先ほど母親が沙優に向けて放った「産むんじゃなかった」という台詞が原因です。

吉田「俺が思ってるよりも、ずっと…ずっと辛かったんだって分かったよ!」

自分の涙の理由を沙優に対して話す吉田は「もしも自分が親から言われたら?」と想像していたことを話します。
吉田にとっては、そんな想像をしただけでも、耐えきれない程“悲しいもの”でした。

こうして見ると、母親の辛い気持ちも分かりますが、吉田もまた沙優“親のような存在”として悲しくなってしまう気持ちも分かりますよね!

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吉田の”土下座”によって会話が成立した

吉田と沙優が外(玄関前の階段)で過ごす間に、一颯の方で母親を説得すると同時に話をつけてくれました。

2人が一颯から聞かされた“沙優の今後”については、以下の2つになります。

  • 高校を卒業するまでは、実家で母親と暮らしながら頑張ること
  • 高校を卒業してからは、沙優自身の好きなように生きていけば良い

これにより完全に…とは言い切れないものの、沙優と母親による”母娘関係”も何とか修復したのです。

これらの方針を聞けたのは、最終的には”一颯のおかげ”となります。
しかし、その時よりも前に吉田が実行した“必死の土下座”もあったからこそ、母親の方もまた一颯に対して話してくれたものと思われます。

一颯が母親を説得する場面や状況については、荻原一颯の記事を参照ください。

【ひげひろ】荻原一颯は沙優の優しい兄!吉田との関係性・物語の最後に固めた決意も紹介
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吉田と沙優による別れと結末をネタバレ解説

吉田の”土下座”と一颯の説得により、沙優と母親による母娘関係も何とか修復できました。
しかし、それは即ち吉田と沙優“お別れ”の時」が本当に訪れてしまうことも意味するのです。

ここからは、この2人が本当に”別れる時”の状況に迫りたいと思います。

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再び星空の下で誓い合う

2人きりで星空を眺めながら、先程の”吉田の土下座”を見た時、沙優自身も「赦された」という気持ちに救われていました。

確かに家出生活を始めてからの半年間、沙優は”間違い”ばかりを犯してきました。
しかし、この時になってそれらの間違いも決して無駄じゃなかったこと」に気づきました。

そして吉田の手の上に、自分の手を優しく乗せながら「これからへの“決意”を表明します。

沙優「もう大丈夫!吉田さんがいなくても…ちゃんと1人で立てるから!だから…心配しないで

これは沙優にとっての決意であると同時に、これまで親身になって支えてくれてきた「吉田への“誓い”にも感じられますね!

この時の沙優には、これまでになかったような「力強さ」が表れていて、横から見つめていた吉田もまた、それを感じ取ります。

吉田「ああ、頑張れよ!

それだけ言い返してから、吉田は沙優の手を握り返します。

この2人は以前にも東京の星空の下で語り合った時、沙優から「証明」について聞かされました。
今度は北海道の実家で語り合ったわけですが、沙優が話した「証明」が一歩だけ前に進めた瞬間だったよいにも感じられますよね。

東京の星空で語り合った時の様子は、以下の記事を参照ください。

【ひげひろ】荻原沙優の過去や家出した理由|かわいいところや友達や家族関係を解説
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本当の”最後の夜”を迎える

吉田が沙優一颯と一緒に実家を訪れたのは、夜遅い時刻でした。
それから母親との対面や話し合いなどをしている間にも時間は流れて、一颯による説得が成功した時にはもう深夜帯になっていました。

そのため、吉田も今晩は沙優たちの実家で泊まることになります。
母親に対して「自分は本当に沙優に対して、全く手を出していないこと」を話し、信じてもらえてからは、一颯が貸してくれた”客間”で眠り始めます。

しかし吉田が眠っていない布団の中に沙優が、いきなり入ってきます。

沙優「今日で最後だし、一緒に寝ようかなと思って…」

ちなみに実家に帰る前夜でも同じことを言われながら、沙優の方から吉田のベッドに入ってきており、そのことを軽く指摘します。
それでも沙優からは今度こそ“本当の最後”であることを言われたことで、吉田の方も受け入れる形で、今度こそ本当に「最後の夜」を共にします。

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別れ際に沙優から告白されてしまう!

実家の客間で沙優と”最後の夜”を共に過ごした吉田は、翌朝の9時には再び一颯の運転する車で空港まで送ってもらいます。

空港に到着し、一颯とお礼を言い合いながら”男同士のお別れ”を済ませます。
その後には、もちろん沙優との“お別れ”を交わすことになります。

沙優からは、”家出したこと”や「吉田さんに出会えたこと」は本当に良かったと改めて感謝されます。
さらにその後、沙優から想いを「告白」されることになります!

沙優「私、吉田さんのこと好き!」

沙優の方からは”正気”で言っていることまで告げられますが、あくまでも”親代わり”として接してきた吉田にとって、彼女を”恋愛対象”として見ることができません。
これまでにも言っていた「ガキには興味ない」と軽く言い返しますが、この時は沙優も屈しませんでした。

沙優「じゃあ、ガキじゃなくなったら“チャンス”ある?」
吉田「お前が“立派な社会人”になったら、あり得なくもないかもな!」

沙優からは「自分が立派な大人に成長するまで待っていてほしい」とお願いされますが、吉田の方に待つ気はありません。
彼にとっては自分と過ごしてきた”思い出”は箱の中にしまって沙優自身の人生幸せに歩んでいってほしい」ということが“1番の願い”でした。

沙優「吉田さんが待っていなくても、絶対に会いに行くよ!

それも吉田の方には”待つ気”など全くないようですが、これもまた沙優にとっては「吉田への誓い」の1つだったのでしょう。

吉田「じゃあ、またな!
沙優「うん…またね!

吉田が軽く手を振り上げながら、サラッと“別れの挨拶”をする一方、沙優の方も制服の袖で涙を拭いながら言い返しました。

こうして別れたことで「恋人でも家族でもない“2人の関係”」は“本当の終わり”を迎えました。
しかし、この終わりも「これからの”2人の関係”」の始まりにしか過ぎなかったのです…。

アメリア
アメリア

沙優の告白シーンは、原作ラノベ第5巻(最終巻)で読めるよ!

 

沙優と別れてからの吉田の”小さな変化”

自分の役割も完了したことで、沙優とも”お別れ”した吉田は1人きりで東京へ戻っていきます。
これによって再び”元の生活”に戻った吉田ですが、そんな中にも“小さな変化”もいくつかあったのです!

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再び”元の生活”に戻った中でも起きた「小さな変化」

沙優との”お別れ”を済ませてから、再び飛行機を使って自分の部屋に帰った吉田は玄関を開けながら「ただいま!」と言ってしまいます。

吉田「沙優は、もういないんだな…」

沙優との別れを済ませて部屋に戻ってからも、当分の間は「沙優の声が聞こえてくるような感覚」が、なかなか抜けませんでした…。

しかし、再び一人暮らしに戻った吉田にも“小さな変化”がありました。

  • 一人暮らしの中でも”毎日のペース”で髭を剃るようになった
  • 沙優が置いていってくれた「レシピノート」のおかげで、朝食を自分で作る回数が増えた

こうしてパッと見ただけでは、確かに”小さな変化”でしかありません。
しかし、これらの変化もまた、沙優との出会いや共同生活のおかげで得られたものなのです。

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沙優と別れてからも”変わらない点”も

沙優のおかげで得られた”小さな変化”と共に一人暮らしを再開させてから、早くも2年もの月日が流れました。
この時には吉田自身も28歳となっており、30代を目前に控えた状態となります。

しかし、先に紹介した小さな変化とは真逆に「全く変わっていないこと」もあります。
それは「自分が務める会社」と「一緒に働く仲間たち」でした。

2年後も後藤さんの下、三島橋本に加えて神田蒼とも、一緒に楽しく働き続けていたのです。

吉田は逮捕されないまま、沙優と再会する結末を迎える

空港での沙優との別れは、あくまでも「これからの2人の関係の“本当の始まり”に過ぎませんでした。
本作品の物語は、吉田と沙優“再会”で幕を閉じることとなります。

そこで、ここでは2人の”再会”について迫りたいと思います。

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“再会”もまた、出会いと同じ形で果たす

この日の仕事も終わり、結城あさみを待たせている形で吉田もまた帰宅する夜道の中、電柱に座り込んでいる1人の女性を発見します。

吉田「こんな時間に何してんだ?

吉田がそう話しかけた女性とは、2年前に別れた“荻原沙優”本人だったのです!
思い出してみれば、第1話で出会った場所も夜道の”電柱の下”であり、沙優の方は体育座りの姿勢で座り込んでいました。

そして、この時の再会時も「出会った頃と同じ形」だったのです!
まさに「始まり(出会い)終わり(再会)“同じ”である」と言えるでしょう。

しかし、高校を卒業していたり制服姿じゃなかったりと、”出会いの時とは違う点”もいくつかあります。

さらに服装だけでなく、吉田に向けている“表情”にも「大人っぽさ」が感じられます。

沙優「また会えたね!
吉田「ああ…また会えたな、沙優!」

こうして、2年前の別れた2人は、出会った頃と”ほぼ同じ形”で「再会」を果たしました!

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吉田が逮捕されないまま、物語は結末を迎えた…

アニメ版の方だけで本作品の物語を追ってきた人たちの中には、女子高生(沙優)を泊めさせていたことで「吉田が”逮捕”されてしまう結末」で終わってしまうのでは…と心配されていたファンや視聴者も多かったですね。

しかし、ここまで書いてきた結末や”再会”の展開どおり、吉田は「最後まで”逮捕されない”結末」で終わりました。

沙優「おじさん、泊めてよ!」
吉田「うるさいのも1人いるけど、いいか?」
沙優「もちろん!」

こうして2年ぶりの再会を果たした2人は、再び“自分たちの部屋”向かいます。
再会と同時に、またしても沙優を部屋まで連れていく吉田でしたが…彼女の方も今では女子高生ではないので”犯罪行為”にされてしまうことは、さすがにないでしょう。

アメリア
アメリア

ちなみに、吉田が沙優に話した時に出てきた「うるさいの」とは、”結城あさみ”のことだよ!2人は沙優がいなくなった後でも仲良くしていたんだ!

その後の吉田と各キャラクターとの関係性を紹介

沙優一颯と別れて”元の生活”に戻ってからも、吉田自身には驚くような大きな変化はありませんでした。
しかし彼の同僚たちを始めとした、他のキャラクター達の中には“目にも見えやすいような変化”を遂げた人もいます。

そこで、ここからは吉田がこれまで関わってきた各キャラクターの変化も紹介しながら、それにより変わった関係性についても迫りたいと思います。

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後藤さん(後藤愛依梨)とは、まだ”恋人同士”になれていない

吉田にとって直属の上司であると同時に”想い人”である後藤さんからは一度はフラれてしまうものの、後に「両想い」であることが判明します。
その時に吉田の方から「沙優と一緒に住んでいること」を教えたことで、自分たちの生活を“応援”してもらえる関係性にまで発展していました。

沙優を送ると同時に”母親との問題”も解決してからは、東京に戻って元の生活に戻ります。
再び事実上の”一人暮らし”に戻ったことで「後藤さんと”恋人同士”になれたのでは?」と期待していたファンも多かったかもしれません。

しかし、元の生活に戻ってから2年後の現在でも「後藤さんとはまだ“恋人同士”にはなれていないこと」が判明しました。
相変わらず”上司と部下”のような関係性であるものの、後藤さんの方からは”食事”に誘われている点にも変わりありません。

後藤さん「この後、空いてるかなぁと思って…」

それは2年前から続いていた「夕食の誘い」であり、吉田にとっても嬉しいお誘いでした。
しかし、この日の彼には“先約”があり、そちらを優先する関係で丁寧に断ってしまいます。

吉田「すみません。とても嬉しいお誘いですが、今日はちょっと…」
後藤さん「あら、先約が?」

吉田が話し終える前の時点で、後藤さんからは「先約」と理解されてしまいます。

これにより、目にはハッキリと見えていない形でありながらも後藤さんとの距離少しずつ縮まっていることを吉田自身の中で確実に感じているようです。

後藤さん(後藤愛依梨)の詳細は以下の記事をご覧ください。

【ひげひろ】後藤さんの本心や過去をネタバレ解説|吉田を振った理由や意外な一面も
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三島柚葉はフラれて成長した

吉田にとって「世話の焼ける後輩」でしかなかった三島柚葉ですが、彼女からは好意を持たれていました。
しかし、吉田にとっては「後藤さんと両想い」であることや沙優との生活もあり、それを受けることなく終わります。

三島の方も自分の想いが届かなかったことで号泣してしまうこともありましたが、沙優が実家に帰ってから2年後には、吉田をも驚かせる程の“大きな成長ぶり”を見せ始めます!

吉田「まず最初に、工数とか納期とかはちゃんとマージン組んであるから良いと思った」

この時期には三島が”自分のプロジェクト”を持つようなっており、彼女がプロジェクター前に出ての会議中でも非常にテキパキと進行させていたのです。

三島「まあ、あの頃(2年前)とはもう心境が違うんですよ!」

三島自身、入社時から実力は高かったものの”吉田への恋心”により、わざとミスばかり犯していました。
しかし、今では吉田からフラれたことに吹っ切れて「仕事を本気で楽しんでみよう」新たな決意と目標を固めていたのです。

そんな三島の姿を見た吉田も一から育てた甲斐が、やっと出てきたと遠回しな言い方をして褒めます。

三島柚葉の詳細は以下の記事をご覧ください。

【ひげひろ】三島柚葉の過去・吉田の恋愛関係をネタバレ考察|沙優との関係性や家族関係も
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橋本とも相変わらず”親友同士”

吉田が沙優を自分の部屋に住まわせ始めたことを最初に話した相手が、同じ部署で働く同僚であると同時に“親友同士”でもある橋本でした。
それからも「沙優に持たせるスマホ選び」などを相談し、橋本も持ち前の”センスの良さ”を活かしながら協力してくれます。

沙優が実家に帰る前日になって、吉田の方が橋本から叱られるわけですが、それもまた「親友同士だからこそ…」でした!
彼の運転する車で沙優が過ごしている後藤さんの部屋まで乗せていってくれた後、次には沙優も一緒に乗せる形で自分たちの部屋まで送ってもらえたのです。

橋本「まさか、三島ちゃんが“プロジェクト”を持つことになるなんてねぇ!」

彼もまた後藤さんの下、吉田や三島、そして神田先輩と同じ部署で働き続けています。
この時期には、吉田に対しても「沙優のこと」についての話はしなくなっていますが、それもまた“今でも親友同士”である彼を、気遣っているのでしょう。

ちなみに、多くのファンたちが気になっていたであろう”奥さん”は、やはり最終話までにかけて登場しないまま終わりました…。

橋本の詳細は以下の記事をご覧ください。

【ひげひろ】橋本がイケメンすぎる!吉田との関係や夫婦関係|声優情報も紹介
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結城あさみとは友達的な関係に

沙優がバイト先で出会った女子高生「結城あさみ」とは、友達的な関係となっています。
(ちなみに、吉田が後藤さんからのお誘いを断った先約の相手とは、その結城あさみでした。)

吉田「どこで待ち合わせするんだ?」
あさみ「“吉田さん”の家でいいでしょ」

2年前までは「吉田っち」と呼んできた彼女も、今では“大学生”になっています。
そんなあさみが変わったのは”吉田への呼び方”だけでなく、黒縁メガネで落ち着いた雰囲気の外見に変わっていました。

これらの点により、2年後になって外見や話し方もひっくるめて、最も大きな変化を遂げたキャラクターとなります!

あさみは2年前、沙優に対して話していた「自分の夢(小説家になること)」を実現すべく、“文学部”で頑張っています。
しかし、沙優がいない現在では、吉田が彼女の代わりに「あさみが書いた小説」を読ませてもらっているのです。

吉田自身小説への趣味はありませんが、そうして一緒に過ごす中であさみから「大学生活の近況」を聞かせてもらうことは割と楽しいようです。

結城あさみの詳細は以下の記事をご覧ください。

【ひげひろ】結城あさみがギャルになった理由|家族関係や沙優との関係性をネタバレ解説
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荻原一颯や矢口恭弥とは全く会っていない

これまでに紹介してきたキャラクター達とは違い、2年後になっても再会しないままで終わってしまう人達もいます。

それが“矢口恭弥”“荻原一颯”の2人になります。

矢口恭弥とは解り合えぬままで終わってしまう

吉田と矢口「沙優を自分の部屋に泊めた者同士」という共通点を持ちますが、それによる考え方は全く”正反対なもの”でした。

自分の部屋で襲われかけた沙優を助けたと同時に、速攻で矢口をつまみ出しますが「どんなに善人ぶっても自分たちは同じ“犯罪者”であること」を指摘されてしまいます。

矢口から、自分の言いたいことばかり言われてから帰られてしまいます。
その後も同じバイト先(コンビニ)で働いていた沙優あさみとは違い、吉田が矢口と会ったのは“これが最初で最後”となりました。

そのため、この2人は最後までお互いに“解り合えないままの状態”で終わってしまいます。

矢口恭弥の詳細は以下の記事をご覧ください。

【ひげひろ】矢口恭弥の過去やクズすぎる性格|沙優との関係性や吉田との違いも紹介
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荻原一颯との再会も果たせなかった

矢口とは違い、一颯とは沙優のことで固い“信頼関係”を築きました。
そして沙優が実家に帰った時にも吉田と共に同行しては、母親の前で「一緒に”土下座”までした仲」でもあります。

沙優と母親による問題も何とか解決できた後には、吉田1人だけで東京に戻ることになりますが、空港まで送ってくれた一颯からは「沙優への“恋心”を指摘されては、彼自身も慌てて否定します。

それでも一颯からは「実家でも吉田さんのような男性が沙優の傍にいてくれれば…」と別れ際にも頼られていました。
さらに、「また沙優に会いに来てほしいと歓迎されるようにまでなります。
(しかし、この空白の2年間で吉田が北海道まで沙優に会いに行くことはなかったようです)

本作品の物語は「吉田と沙優の再会」という形で幕を閉じましたが、この2年後の“一颯の様子”も少しだけ見たかったですよね!

荻原一颯の詳細は以下の記事をご覧ください。

【ひげひろ】荻原一颯は沙優の優しい兄!吉田との関係性・物語の最後に固めた決意も紹介
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吉田の元カノ(神田蒼)との過去や恋愛事情

原作ラノベの方でも本作品を追ってきた人にはご存知でしょうが、吉田にも“恋愛経験”がありました。
それこそが、高校時代の先輩である「神田蒼」という女性です。

しかし、アニメ版の方では神田先輩の登場そのものが見事にカットされてしまいました!
それでも、せっかくなので吉田との恋愛や絡みも含めた形で「神田蒼」のキャラクター性を始め、この2人の“恋愛事情”も紹介していきます。

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吉田の元カノ・神田蒼とは?

まずは、神田蒼のキャラクター性から簡単に紹介していきます。

年齢 27歳(高校時代では吉田より”1年先輩”)
ルックス 少しボーイッシュな雰囲気の美人
性格 少し”姉御肌”があるサッパリした性格
吉田への呼び方 「吉田」

本作品に登場した”年上の女性”と言うと、後藤さん(後藤愛依梨)が真っ先に浮かんでしまう人も多いでしょう。
しかし神田蒼の方は、そんな後藤さんとは外見の印象や性格まで「まるで正反対な女性」と言えますね。

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高校時代の”恋愛事情”とは?

ここでは2人の出会いから恋愛、そして”別れ方”について、順番を辿る形で紹介していきます。

  1. 吉田が入学と同時に入部していた野球部で、神田の方は”マネージャー”として所属していた。
  2. 吉田から告白したことで、2人の恋愛が始まる。
  3. 神田は吉田にとって恋人であると同時に”初体験”の相手にもなった。
  4. 神田の方が卒業と同時に、連絡すら取れなくなったため「自然消滅」の形で、この恋愛は終わってしまった。

こうして見ていると、吉田にとっては本当に“忘れられない恋愛”だったと思います。
もしも、神田の方が卒業後も連絡を取れるようにしてくれていれば、この2人はそのまま”結婚“にまで辿り着けた可能性も高いですよね。

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吉田の過去の彼女神田が会社に転職してきた!

吉田と神田の再会は、あまりに突然すぎたと同時に、衝撃的なものでした!
実は神田も吉田と同じ系列の会社に入っており、彼女の方は“仙台支部”で働いていました。

しかし突然の人時異動により、その神田が吉田たちが在籍する“東京支部”へと転属されたのです。
しかも転属された先は、吉田と同じ部署でした!

神田が転属された初日、社員たちの前で元気よく自己紹介する中、吉田の方が驚きのあまりに声を上げてしまいました。

神田「えっ…もしかして、吉田?」

あまりにも思いがけない形での再会を果たしてしまうことで、神田の方も驚きます!

しかし”神田の転属”に関しては、吉田たちの上司である後藤さんも詳しくは聞かされていなかったようです。

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吉田の”良いところ”を速攻で見抜いた

神田が転属された初日、彼女の方から誘う形で吉田と2人きりで居酒屋に寄っていきます。
同じ高校に通っていた“元・恋人同士”であった2人による話題の中心は、やはり「高校時代の思い出話」でした。

そうした話もひと段落つくと、神田の方から「ホテル行こうか?」と誘われますが、吉田の方は速攻で断ります!
そんな彼の態度や仕草を見た神田から、“変わっていないこと”を見抜かれます。

神田「吉田さ、いろいろ変わったところもあるけど、やっぱり“根っこ”変わってないね!」

その直後に「人のことを気遣っているフリして、結局は自分の”行動原理”の方が優先されていること」を説明されます。
以前に三島からも同じようなことを言われたことですが、彼女と違う点として、神田からは「そこが”吉田の良いところ“」とまで言ってもらえたところでしょうか。

吉田の”行動原理”において、三島からは注意されたものの、神田からは「長所」と捉えてもらえました。
ちなみにこの晩は、お互いの連絡先を交換しただけで終わり、神田からの誘いも空しくホテルにまで行くことはありませんでした…。

アニメ版では残念ながらカットされてしまった神田先輩ですが、本人が初登場した原作ラノベ第3巻では、吉田を相手にかなり無双してくれています!

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神田が”逃げた理由”を話してから「本当の別れ」を迎えた…

会社内での再会がキッカケとなり、吉田と神田による”プライベートでの付き合い”は、その後も続いていきます。

神田の方が休日でも吉田の方に連絡をとっては”忘れ物”などの件で助けてもらうようになります。
助けてもらえた神田の方から”お礼”と称して、焼肉屋で食事デートまでするようになります。

それ以降も神田の方から突然メッセージを送ってきては、ランチデートなどで吉田を振り回します。
こうした食事デートが続いたものの、残念ながら「復縁」はないまま、吉田と神田の関係も終わりを迎えます。

それは、食事の後に神田から誘った“遊園地デート”でのことでした。
夜になってから落ち着いた雰囲気になると、2人一緒にベンチに腰かけてから、神田の方から「高校時代の恋愛を終えた理由について話し始めます。

神田「吉田はあたしのこと、大切にしてくれてた」

高校時代につき合っていた頃、神田の方は“吉田の想いや優しさにしっかり気づいてくれていました。
しかし、それと同時に吉田の方は「私との幸せ」にまで執着していなかったことも指摘してきます。

神田「だから、逃げちゃったちゃんと伝えてたら…あたしたち、まだつき合ってたかな?」

ここまで話した時、神田の目からは一筋の“涙”が流れ始め、吉田の方もそれに気づきます。

そんな神田の涙を見た吉田も口を開きますが、当時の彼は”皆を大切にすることが大事”と思い込んでおり、例え自分の彼女であろうと「1人だけを大事にすることの“重み”」までは全く理解できていなかったのです。

お互いに好きでつき合っていたはずの吉田と神田でしたが、ちょっとした“気持ちのすれ違い”傷ついた辛さが理由で、神田の方から逃げ出してしまったことが判明します。

そこまで話し合った後は、その遊園地内をもう1周してから、お互いに笑顔で手を振りながら別れます。

神田「さよなら、吉田」
吉田「さようなら、先輩」

ここまでの経緯を経たことで、吉田と神田は「本当の別れ」を果たしました。

アメリア
アメリア

この遊園地デートや”本当の別れ”に関しては、短編集「Each Story」に収録されている第14話「青春」で読めるよ!

 

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アニメ版で神田蒼の登場がカットされた理由とは?

原作とは違い、アニメ版では吉田の卒業アルバムの中に入っていた「写真」だけの登場で終わってしまいました。

「神田がアニメ版では登場できなかった理由」は、以下の2つが考えられますy。

  • 話数や時間などの関係でカットせざるを得なかったから
  • 沙優との絡みがないから

どちらも、かなり重要な理由であるものの、やはり決定的なのが沙優との出会いや絡み全くなかったから」であると思います。

原作では”吉田の元カノ”という立ち位置だけで、充分すぎる程の存在感を持っていた神田でしたが、沙優と出会えなかった点が、やはり大きなマイナスポイントにされてしまったのかもしれませんね。

吉田の両親について

沙優の方とは違って、吉田の“両親”について語られることはほとんどありませんでした。
(アニメ版の方では完全にカットされましたからね…)

しかし原作ラノベ版の方では少しだけ明かされた面もあるため、それに沿う形で「吉田の両親」について紹介していきます。

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公務員の父親に育てられた

吉田の父親は、「本当に気性の穏やかな人物」とされています。
地元の小学校や中学校に通い、勉学に力を注いだ結果、学力の高い高校への入学も果たしました。

“名門”とまで呼ばれる大学にも入り、卒業後は「公務員」として働き始めたそうです。
その後から母親と吉田を養いながら、育ててくれたのです。

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父親から「正しく生きろ」と言われた吉田

吉田は実家に住んでいた頃、父親から「正しく生きろ」と、よく言われ続けていました。

まだ幼い頃には「正しい」とは、父親のような人物のことを言うのだろうと捉えていました。
しかし自分が成長していくにつれて、何を意味するのか分からなくなってしまいます。

そんな中で「正しい」について“2つの大事なこと”を諭されます。

  • “絶対に正しいこと”など、存在しない
  • 正しい選択をすることよりも”大事なこと”がある

それは即ち、「正しくあろうとすることであり、考え続けることが大切であること」を教えられたわけです。

言葉では理解できる言い分でも本質的には、なかなか理解できませんよね。
おそらく、吉田自身も大人に成長した現在においても、まだ完全には理解しきれていないのではないでしょうか。

 

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実家には長い期間にわたって帰っていない

沙優に同行する形で、吉田も一緒に北海道行きの飛行機に乗ったわけですが、そうした移動中の中で“自分の両親”や、長い期間にわたって実家には帰っていないことに気づかされます。

吉田「今、両親たちはどうしているだろうか?俺のことを心配してくれているだろうか?」

沙優の実家を目指して出発したことがキッカケで「自分の両親との関係」について、ふと考えてしまうこともありました。

 

吉田の声は声優「興津和幸さん」が担当

吉田の声を担当している声優さんは、「ケッケコーポレーション」に所属されている、興津和幸さんです。

興津さんは「魔神英雄伝ワタル」を視聴したことがキッカケで”声優”という仕事を知ったそうです。
声優を目指すようになったキッカケもそこから来たようです。
大阪芸術大学の芸術学部・放送学科を卒業してから「ケッケコーポレーション」に所属されました。

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吉田役の声優・興津和幸さんの代表作

興津さんは「屍鬼」や「れでぃ×ばと!」などのアニメ作品でキャリアを積んだ後に「ジョジョの奇妙な冒険」シリーズの記念すべき第1部となる「ファントムブラッド(2012年)」で主人公ジョナサン・ジョースターに抜擢されました!

興津さんの他代表作は、以下の通りです。

  • 「バビロン」半田有吉役
  • 「天真爛漫!」セス・リッチ・カーター役
  • 「禍つヴァールハイト」コンラッド役
  • 「現実主義勇者の王国再建記」ハクヤ役
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まとめ

今回は本作品の主人公てある吉田のキャラクター性や「沙優との関係性」について紹介しました。
記事の後半では、吉田の視点から見ての「沙優と母親の再会」から始まり、この時に彼自身が起こした行動や、それによる”結果”についても迫ってみました。

一颯から言われた通り、確かに沙優との出会いは”偶然”でしかありません。
それでも家出中で苦しんできた沙優を救えたのは、紛れもなく吉田しかいなかったはずです!

沙優と別れてからの吉田自身にも”小さな変化”が起きたわけですが、それらはすべて「沙優との出会いや生活が与えてくれたもの」であるように感じます。

そう考えてみると「恋人でも家族でもない2人」の共同生活により、吉田もまた沙優とは少し違う形で成長できたのではないでしょうか。

 

本作品の物語はこれで完結したわけですが、私の中では最終巻で果たした「再会」によって「吉田と沙優の関係」が、ここから本当の意味で始まっていくものと解釈しています。
これこそ、まさに”終わりでなく始まり”と言えますね!

本作品のアニメ動画や見逃し配信の詳細は以下の記事をご覧ください。

higehiro-haishin

 

 

 

本作品の登場人物に関しては「ひげひろの人物相関図」の記事をご覧ください。

【ひげひろ】人物相関図!登場人物・キャラクターの一覧を解説
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この記事を書いた人

アニメ・漫画を始めとしたネタバレやキャラクターの考察記事をメインに執筆しております。
ここ最近ではライトノベル関連も担当するようになり、過去に視聴していた作品のリピートをしながら人気作品の新作展開にも関心を持っています。

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コメント

  1. 通りすがり より:

    エピローグは吉田の心境が伏せられており、ミスリードもあって分かり難いですね。
    私は最初、吉田の恋愛模様は決着がついていないと思いましたが、3度精読し180度変わりました。
    三島は仰るとおり数年の間に何かあり、そこで明確な失恋があったのだと思います。
    もちろん沙優のことでしょう。それを吉田は気付いていると本文中に書かれています。
    つまり吉田は、自分の中での沙優の存在に気付いているという事になります。

    ここで問題になるのが後藤さんとの関係です。
    三島が吉田の心情に気付いているのに、後藤さんは気付かない展開は無いと思います。
    吉田は戻ってきた当初、酷く落ち込んだでしょう。
    そのことから後藤さんは、何度も吉田の机まで行き、食事に誘ったのではないでしょうか?
    数年越しの大恋愛は、後藤さんから告白待ちであり、吉田に気があろうと・なかろうと、継続します。
    また吉田としては、建前として「沙優は新しい恋をして幸せになった」ことも願う必要があります。そういう微妙な関係が二人にはあった気がします。
    後藤さんは最優先事項ではなく、あさみとの約束と対等であり、先客を優先していることからも微妙さは分かりますね。

    再会した沙優は、一部大学生と考察する方がいますが、吉田が社会人を望んでいた以上、社会人ですね。
    また兄が全面的にバックアップすると言っていましたから、吉田の家の近くで働ける会社の斡旋や、吉田の家の近くのアパートを借りたりしたのでしょう。
    さすがに家なしで東京には来ないでしょうからね。そういう状況で、泊まらせるというのは、吉田の中では沙優1本だったと読めますね。

    DVD予約特典の小説では、エピローグの補足として吉田-沙優がお互いに思いやっている状況が描かれていました。
    2巻では後藤が、3巻では三島が描かれるようですので、エピローグで伏せられたエピソードが明かされることを期待しております。

    • 小吾郎 より:

      初めまして。
      とても具体性な内容による、コメントをいただき、誠にありがとうございます。

      私も原作ラノベ最終巻を一度読み終えた時には沙優が大学生になったものと考えましたが、一颯が「働けるように援助していく」ということを話していた場面もあったため、おそらくは「オギワラフーズ」や関連する会社などで”社会人”として働いているものと解釈しております。

      そして吉田が最終的に結ばれる相手も、始めは後藤さんとばかり予想していましたが、沙優が社会人となって再び現れた関係もあり、「やはり沙優と結ばれるかな?」と考え始めるようになりました。

      私が書いてきた「ひげひろ」の記事は、この吉田で終わりましたが、今後も来月から放送開始される新作アニメに登場するキャラクターの記事を書き続けていきます。

      また、お時間のある時に拝見いただけると幸いです。

  2. 吉田、結婚しろこの太郎 より:

    ひげひろのその後
    吉田&さゆ結婚!
    子供は4人作る
    長男 優斗
    長女 愛菜
    次男 あさこ
    次女 柚美

  3. 匿名 より:

    説明が丁寧なのか分からないけど冗長になっていて大変読み辛かったです。
    その上内容が入ってこない印象に薄い文章でした。
    この作品をいかに観ていないか、読み込んでいないか、そういう箇所が透けて見える最低なサイトでした。

    • 小吾郎 より:

      匿名 様
      コメントいただき、ありがとうございます。

      確かに文字数が多くなったために読みづらい印象もあったかもしれませんね。
      申し訳ございません。

      このサイトでは実に多くの作品を、複数人ものライターによって作成させていただいているため、またよろしければ他の記事も見ていただけると幸いです。