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周防すみれのサッカースキルや性格・声優 | 人間関係についても紹介

さよなら私のクラマー

蕨青南高校のフォワードの左ウィングがポジションの周防すみれですが、スピードが速くまたクロスもかなり精密にあげることができる、前線になくてはならない存在です。

しかし、彼女は中学時代はほとんど成果を残せないまま終わってしまい、注目されることもありませんでした。

なぜ彼女が注目されなかったのか、またクールな彼女の意外な一面等について今回は詳しく解説していきます。

周防すみれとは

周防すみれとは

出典:「さよなら私のクラマー」公式HP

本名 周防 すみれ
学校名 蕨青南高校
学年 1年
ポジション フォワード(左ウイング)
背番号 10

周防すみれは、今作の第2の主人公です。
中学時代はなかなか環境に恵まれず地区予選敗退であまり名前が広がることなく、才能も存分に発揮できない状態でした。

感情があまり表に出ないクールな表情のため、周りからは何を考えているかわからない、不気味なやつ、変なやつだと他校からは思われています。

しかし、実際は言葉が少ないだけで、感情は豊かだと感じるシーンもたくさんあります。

実は情に厚かったり天然な部分があるキャラクターですが、そこが見た目とのギャップでかわいらしいキャラクターだと思います。

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周りに流されやすい

周りに流されやすい

出典:football-zone

見た目はクールで冷静に見える周防ですが、実は熱い性格を持っていて、周りの雰囲気に流されやすいという一面があります。

中学時代、メンバーを引きとめることができず悔し涙を流す田勢の姿を見て、曽志崎から「周防に似ている」といわれることも。
環境のせいで自分の才能を発揮できない田勢に共感して、周防は弱小高校の蕨青南高校に入学することで曽志崎を驚かせます。

この場面は、周防が周りに流されやすいという部分を一番表している場面だと思います。

ですが、ただ周りの意見に流されるというわけはなく、共感して自分で行動

自分の意見をあまり曲げることはない彼女ですので、ただ流されるというよりは、「自分と通じるものがあれば助けたい、いっしょに頑張りたい」という気持ちの表れかと思います。

 

周防は、今まで自分と同じくらいの才能や努力する仲間がおらず、チームでもひとりぼっちでした。
そんな彼女がひとりぼっちだった恩田の言葉や、ひとりぼっちになっていた田勢の姿を見て心が動かされたのでしょう。

周りに流されやすいというよりも、実は情に熱いキャラクターなんじゃないかと個人的には思います。

アメリア
アメリア

周防は確かに周りに流されやすいけど今回は自分の意思で選んだんだと思う

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毒舌を吐く

毒舌を吐く

出典:マガポケ

真正ドSと呼ばれるくらい、周防は敵味方関係なく毒舌を吐きます。
自分の障害となる相手、邪魔者にはとくに口が悪く舌打ちをすることもあります。

たとえば、久乃木学園の佃に何度も対面で負けていた周防が本気になったシーンがありますが、佃を抜き去るところで「のろま。どけ。」と煽り佃を怒らせる場面も。

あえて相手を煽り、冷静さを欠かせる作戦かと思いました。
しかし、彼女が話すときは毒舌なことが多いので、内に秘められないほどの感情が出たときに吐き出すのかもしれません。

相手に毒舌を吐くことが多い彼女ですが、相手に煽られると対抗心に火がつくこともあるので、ただ口下手で自分の気持ちを吐き出すのが苦手な可能性があります。

アメリア
アメリア

結構言葉きついよね

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口数が少ない

クールで冷静な見た目どおり、周防はよく話すタイプではありません。
口数は、他のキャラクターと比べて少なく無視をすることもあります。

久乃木学園の佃から煽るような言葉を吐かれても、周防はまったく何もいい返しません。

自分のプレーを見せつけ、何も言わずに不敵な笑みを浮かべ相手を見下ろします。

「言葉を発さなくてもプレーを見て自分のすごさを感じろ」といっているようです。
彼女の気持ちはドリブルであったり、パスであったり、プレーから気迫を感じるところが多いと思います。

口数は少なく何を考えているかわからないようですが、自慢げな表情やはっと思い出す表情だったり、実は感情豊かなキャラクターであったり、そんなところが彼女の魅力の1つでしょう。

アメリア
アメリア

口数は少ないけどみんなのこと考えているよね

周防すみれの性格

周防はクールな見た目どおり、普段は無口です。
ですが、試合で口を開くと煽ったりや罵ったりとかなり毒舌家で、相手を怒らせることがよくあります。

口下手で嬉しいという表現を表に出すことが苦手ですが、喜んでいることやなにか企んでいることが顔でバレてしまうほど、表情豊かな一面もあります。

中学時代はチームメイトと話すことすらしなかった彼女が、ワラビーズに入部して恩田や曽志崎に毒舌を吐くのは、彼女なりの愛情表現なのかもしれません。

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素直になれない

素直になれない

出典:ゲキサカ

クールで口下手な周防は、素直になれないところがあります。
中学時代でも自分の伝えたいことを伝えられてなかったこともあるのか、チームメンバーとは試合には出たものの、なかなか結果を出せないで終わってしまいました。

また、久乃木学園と大差をつけられた試合でも、戦略的撤退と思い諦めようとしますが、実際は一矢報いたい気持ちがあります。

恩田の言葉で自分の本当の気持ちに気付くシーンが特徴的です。
そう思うと、周防にとっては素直になれないのではなく、自分の気持ちを我慢することが日常になっているのかと思います。

周防はたしかに素直になれない部分が多いですが、反対に恩田や曽志崎といっしょにいるうちにどんどん自分の気持ちを理解していく成長の姿も感じられます。

「素直になれないのではなく自分が我慢しないといけない」と心のどこかで感じているのかもしれません。

その周防の隠している気持ちを、ワラビーズの面々や相手校とやっていく中でどんどんと自分の気持ちに気付けるような、そんな成長をしていくのを期待しています。

アメリア
アメリア

確かに素直になれないというよりは我慢しているといったイメージがあるよね

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嫉妬深い

嫉妬深い

出典:ultrabem

周防は、負けた相手のことを忘れず絶対に大舞台でボコボコにしてやることに快感を感じるというほど、かなり嫉妬深い性格だと思います。

仲間である曽志崎でも、中学時代に抑えられた桐島に対して、忘れられない悔しい感情を抱いているのでしょう。

一番注目を浴びると満足そうな表情をするところがあり、嫉妬深いところを感じます。
そこがギャップで少しかわいらしいところだなと思います。

嫉妬深いということは、相手のことをしっかりと覚えていてどういった相手なのかも把握しているということ。
周防と対面した相手はしっかりと記憶され、どんなプレーをするのかまで把握できるのではないかと思います。
意外にも頭がキレる部分があるのかもしれません。

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負けず嫌い

周防は、嫉妬深くかなりの負けず嫌いであることがわかります。
佃に格下と思っているような発言をされますが、その言葉で周防は堪忍袋の尾が切れ、必ず自分という存在を見せつけてやるというプレーをします。
「地獄を見る準備はできた?」と、あのクールな表情で佃をにらみつけることも。

負けていた状態からさらにスピードをあげ、意表を突くトラップで自分のすごさを見せつけます。
負けず嫌いでもあり自分が一番強いと信じているから、同じ相手にも何度も挑むことができるのでしょう。

 

アメリア
アメリア

相手に負けたくないという想いが原動力なんだろうね

中学時代の周防すみれ

中学時代の周防すみれ

出典:ゲキサカ

中学時代の周防は、環境面で恵まれずチームの中でひとり浮いたような存在になっていました。

元々多くを語らない性格のため、意思疎通が難しかったのかもしれません。
対戦相手にたったひとりで挑み負けてしまった周防の背中は、どこか寂しく感じます。

曽志崎にはともに戦ってくれる仲間がいて自分にはいないことに、何か悔しさを覚えていたのかもしれません。

そんな中学時代を過ごした中で唯一、曽志崎だけが周防のセンスを見抜き、周防の今後の運命を変える存在になります。

曽志崎の誘いがなければ、彼女のせっかくの才能は埋もれたまま終わっていたかもしれません。

アメリア
アメリア

曽志崎との出会いは運命かもね

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せっかくの力が生かせていない

周防は、中学時代も女子サッカー部の主将をしていましたが、なかなか自分の力をフルに発揮できる場面は少なかったようです。

なぜなら、周防の努力レベル・目標にしている位置が仲間と合っておらず、ひとり浮いてしまった存在になったから。

無口でなにもいわない周防に勝手に勘違いしてバカにされていると、メンバーの中には感じた人がいるのかもしれません。

サッカーは協力することで、新しい可能性が増えたり、ゴールチャンスができたりするゲームです。

ですので、ひとりだけどんなに頑張っても、他のチームメイトが同じくらいの意志がないと波長が合わず、結局プレイも続かないまま割ってしまいます。

個人的意見ですが、周防が意志を伝えられてないのもありますが、メンバーが周防に寄り添わなかったために亀裂が入ったまま、中学時代を終えてしまったのだと考えます。

アメリア
アメリア

宝の持ち腐れだね

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チームワークがとれていない

中学時代は、周防の包み隠さず毒舌を吐いてしまうところやなにを考えているかわからない風貌から、チームワークをなかなかとれない状況でした。

チームメイトも、もちろん周防も仲間を信じておらず自分ですべてこなそうとしてしまう場面が見受けられます。

仲間から見ると、自分勝手にプレーして私たちのことは必要じゃないんだと思われてしまい、さらにチーム自体がギスギスしてしまったのだと思います。
そういったひとつひとつの積み重ねから、中学時代では自分がどんなに切り進んでも仲間がついてきてくれないこともあり、自分がカットされたら終わりという状況でした。

今ワラビーズでは自分がたとえカットされたりボールをこぼしたりしても、恩田や曽志崎、そしてチームメイトがボールを追いかけ続けていることにふと笑みをこぼすシーンがあります。
自分が止められたから勝てないということが減り、自分が頑張っているのと同じくらい周りも前を向いて進んでいます。
その点から、中学のときは環境が周防に合った場所ではなかったためにチームワークがとれてなかったのかと思います。

アメリア
アメリア

自分のプレイしか信じられなかったのかもね

周防すみれのサッカースキル

周防すみれは、チームの中でも戦力として欠かせない存在。

そんな、周防すみれのサッカースキルに関して説明します。

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とにかく足が速い

周防の足の速さは、久乃木学園でもU-15代表でも体験したことがないほど速いです。
ウイングバックというポジションは、「とくにどれだけ速く前線に戻って相手チームをかき乱せるか」が重要になります。

また、足が速いことに注目されがちで彼女自身もトップスピードに乗ってドリブルで相手を抜くことが多いです。

 

アメリア
アメリア

トップスピードとかすごいよね

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ボールコントロールが上手い

周防はボールコントロールの面も優れており、劇中ではドリブルの際に上手く相手を誘導して走り抜けるなどまるで手足のように操っています。

さらには、蹴ったボールを意図した場所に落ちるようにキック力を調整するなど、まるで距離を測ってボールを蹴っているようなイメージ。

そのため、周防のボールさばきはチームを勝利に導くためにかかせません。

アメリア
アメリア

ボールをコントロールしているなんてすごいね

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きわどい角度でもゴールを決めようとする

周防は、自分がゴールのチャンスがあると一瞬でも感じればシュートを狙うような攻めに特化した選手です。

たとえ、そのゴールが難しい角度であったり、位置であったりしても、ゴールで必ず終わろうという意識を感じます。

シュートを撃たなければ、入るものも入りません。
そう思うと、きわどい角度であってもシュートの本数を増やすことはかなり重要であると思います。

そして、きわどい角度のゴールを狙えるシュート力やボールコントロールを持ち合わせていると感じます。

きわどい角度の場合はパスを回した方がゴールに入る可能性があがることもありますが、周防のゴールへの執着心が現れている部分です。

前線に出る選手には、このゴールへの執着心とボールの嗅覚力が重要です。
そのため、周防はその両方を兼ね備えている重要な存在だと思います。

まさに、ワラビーズの特攻隊長といっても過言ではありません。

 

アメリア
アメリア

とにかくゴールを決めていくスタイルはすごいね

周防すみれの人間関係

中学時代の周防は、曽志崎くらいしか知り合いがいませんでした。
しかし、高校にあがるとようやく自分と同じ意識をもった選手たちと出会うことができます。

佃とは犬猿の仲ではありますが、メールアドレスを交換するほどの仲になっています。
今までの周防とは違い、いろんな人と関わるようになったのは曽志崎や恩田の影響が大きいと感じます。

周防と同じ志を持つ仲間やライバルができたことは、チームにとっても、彼女にとっても大きな環境の変化になったと思います。

これから、ようやく周防は仲間とのサッカーを楽しんでいけるのだと感じます。

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恩田希とはなんとなく相性がいい

周防すみれ

出典:hulu

恩田と周防は、波長が合っていて相性が合っているのだと思います。
恩田の言葉は周防にとって響くことが多く、また考え方も似ているのか、恩田の言葉で心が動かされることが多くあります。

おそらく、以前にひとりぼっちであったこともあり、恩田のチームメンバーを意識した言葉は周防の胸に響いているのかもしれません。

また、恩田のプレーは誰が見ても魅力的なプレーですので、プレーへの尊敬の念とそしてひとりぼっちだったことへの共感もあるのではないかと思います。

周防を囮にして他のメンバーにパスを出し、ゴールを決めるシーンがありますが、そこでも周防が怒ることはなく純粋な気持ちを恩田に伝えています。

 

恩田 希に関しては以下でも詳しくまとめていますのであわせてお読みください。

 

恩田 希のサッカースキルや性格・声優 | 人間関係についても紹介
恩田 希のサッカースキルや性格 、声優について詳しくまとめています。そして、気になる人間関係についても解説

 

 

アメリア
アメリア

ダブル主人公って感じだよね

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曽志崎緑とは腐れ縁

曽志崎緑とは腐れ縁

出典:「さよなら私のクラマー」公式HP

曽志崎には、中学時代にまったく自分のプレーをことごとくケアリングされたため、最初は邪魔者扱いします。

曽志崎は良きライバルだと思っていましたが、周防にとっては「石ころ」と同じ存在くらいでした。
「石ころ」といってますが、サッカー雑誌に曽志崎が載っているのを見ると破り捨ててしまくらいなので、周防の方も無意識でライバルだと思っていたように感じます。

そんなお互いの意識に差はありますが、曽志崎は周防のプレーに感動しており、同じチームでやると絶対に楽しいだろうとかなり信じています。

実際、曽志崎のパスは周防の動きをかなり生かせるようなパスを送り、相手チームを出し抜くことも。

腐れ縁ではありますが、曽志崎は周防にとって今後の道を選ぶきっかけを作ってくれた、今では良き相方と言っても過言ではないように感じます。

また、周防にとっても初めて自分に寄り添ってくれた存在であると思いますので、いろいろと口では毒舌を吐いて上手く伝えられていませんが、曽志崎に感謝しているように見えます。

 

曽志崎に関しては以下でも詳しくまとめていますのであわせてお読みください。

 

曽志崎緑のサッカースキルや性格 ・声優 | 人間関係についても紹介
曽志崎緑のサッカースキルや性格 、声優について詳しくまとめています。そして、気になる人間関係についても解説

 

アメリア
アメリア

まるで幼馴染だよね

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田勢には親近感を感じている

周防と曽志崎は、蕨青南の入学前、練習試合を見に行ったときに田勢がひとりぼっちになる瞬間を見ています。
やる気のない監督、離れていくチームメイトにやり場のない気持ちをゴールへとぶつけることも。

周防が最後の試合を終えたときに、ゴールに打ち込み続けたシーンと重なります。

唯一の違いとしては、周防は無表情であり、田勢は涙を流しているところです。
周防は、中学のチームメンバーにはある種の諦めがあったように思いますが、田勢からは諦めきれないような雰囲気を私は感じました。

描写はされていませんが、そんな田勢の姿を見て周防も「本当は諦めたくなかったことに気付かされたのではないか」と思います。

そのため、周防は田勢に対して共感しており田勢から褒められると喜ぶシーンもあったりします。

 

周防には珍しく、先輩に褒められて素直に喜んでいる姿が見られるので、共感だけでなく尊敬している可能性もあるでしょう。

田勢と一緒にいることで、周防の後輩のようなかわいらしさが見られるのは田勢の前だけで、自分と重ねて見えているのだと思います。

アメリア
アメリア

周防は田勢は結構似ている点が多いね

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佃とは犬猿の仲

佃はDFで右サイドバック、周防は左ウィングのFWであるため何度も衝突します。
そのため、佃と周防は暴言を吐き合い、顔を合わせるたびに喧嘩をする犬猿の仲。

ライバルだった曽志崎がチームメイトになったから、佃というライバルの存在は周防にとって倒すべき相手という目標ができました。

佃の方も自分は抜かれないという自信をつぶした周防の存在はかなり大きく、さらに練習に専念すると思いますので、かなり良きライバルになると思います。

犬猿の仲なのにメールのやりとりをしていたり、2人の掛け合いがどこか微笑ましかったり、なんだかんだ仲良しだなと感じるところもあり、本当は仲が良いのかもしれません。

本気でぶつかったから、周防も佃も認め合っている対等な立場になることができたのだと思います。

 

『さよなら私のクラマー』の詳しい人物相関図は以下でまとめておりますのであわせてお読みください。

 

さよなら私のクラマーの人物相関図!登場人物・キャラクターの一覧を解説
さよなら私のクラマーに登場するキャラクター達の人物相関図を作成しました。各登場人物・キャラクターを一覧形式でそれぞれの解説も行っています。

 

 

アメリア
アメリア

ある意味お互いを高めあえる仲だね

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周防すみれの声優さんは黒沢ともよさん

 

周防すみれの声を担当した声優は、2018年に第12回声優アワードで主演女優賞を受賞した黒沢ともよさん。
1996年生まれの若手声優です。

2008年に「Sound Horizon」のボーカル・ボイスアクターなども務めており、現在では声優業と舞台演劇とマルチで活動されています。

また、ギターで弾き語りもできこれからも多方面で活躍されることが期待できる声優です。

アメリア
アメリア

いろいろなことができてすごい声優さんだよね

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周防すみれの声優・黒沢ともよさんの代表作

黒沢ともよさんは、吹奏楽部のメンバーに焦点を当てて描かれているアニメ『響け! ユーフォニアム』の主人公である、黄前久美子役も演じられています。

黄前久美子は、周りに流されやすい性格をしており、協調性はありますが、吹奏楽部へ入部した当初は客観的で冷めている印象があります。

また、テレビアニメでは、失言を漏らすシーンが多くあり、ファンから「失言王」と呼ばれていたとか。
キャラクターの雰囲気は周防とはまったく違いますが、内面やひとつひとつの行動はどこか似ているように感じます。

 

黒沢ともよさんはその他にも、以下の役を演じています。

  • 鉄道アニメの『レヱル・ロマネスク』の紅役
  • ファンタジーアニメの『魔女の旅々』のサヤ役
  • 文芸部にスポットをあてたアニメ『荒ぶる季節の乙女どもよ。』の本郷ひと葉役
  • アイドルの葛藤を描いたアニメ『アイドルマスターシンデレラガールズ』の赤木みりあ役

まとめ

周防すみれは、チームの中でもエース級の実力を持ったキャラクターです。

中学時代のこともあり、なかなか一筋縄では行かない性格ですが、恩田希というキャラクターが現れてから考え方も変わっています。

また、声優の黒沢ともよさんが声を担当していることもあり、キャラクターの魅力が引き出されています。

原作よりもキャラクターが生き生きしているため、アニメ版も楽しめでしょう。

もし、こんな特徴もあるよという意見がある方はコメント頂けますと幸いです。

   

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この記事を書いた人
星原

アニメ、声優、ゲーム全て最新の情報を把握しています。そしてライトノベル、コミック、月刊誌、週刊誌等、アニメなどの人を楽しませるメディアを大事にしています。最近は過去にあったアニメやゲームも楽しんでおり、最新だけではなく昔も大切にしています。

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