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【さよなら私のクラマー】原作で何巻まで?何クールまで放送予定?

さよなら私のクラマー

アニメ化、そして映画化も発表されて注目を集めている『さよなら私のクラマー』ですが、一体どこまでアニメ化されるのか何クール放送されるのか気になるところだと思います。

今回は全14巻や公式サイトを踏まえた上で、どこまで放送されるかについて予想していきたいと思います。

さよなら私のクラマーは原作で14巻までアニメ化される

さよなら私のクラマーは原作で14巻までアニメ化される

出典:「さよなら私のクラマー」公式HP

『さよなら私のクラマー』の原作は、14巻まで出ており55話で終了しています。
そして、全て終了していることを考えると、14巻まで全てアニメ化されることが考えられます。

ここからは、原作『さよなら私のクラマー』全14巻、それぞれの見どころと内容を振り返っていきたいと思います。

アメリア
アメリア

55話って結構長く話が盛り上がっているんだね

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原作1巻の内容

原作1巻の内容

出典:amazon

1巻では恩田や周防たちの中学から蕨青南高校に入学する流れが描かれています。
とくに曽志崎が周防を誘う場面は今後の2人の関係にも繋がる重要な部分でもあり、弱小高校である蕨青南高校に入学するきっかけとなる出会いのシーン。

やる気のない深津監督や元日本代表の能見コーチを含め、同じ目標を持つメンバーが集まり新生ワラビーズができあがり早速、練習試合を能見が組む・・・。
その練習相手がまさかの女子サッカー日本一のチーム久乃木学園でした。

井藤の天才的なプレーや周防が完璧に抑えられたワラビーズは手がまったく出ない状態で諦めムードになってしまいます。

ですがその中で唯一闘志を燃やしていた選手がひとりいましたが、それが恩田希。

彼女が格上の高校にどうやって挑むのかが必見です。

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原作2巻の内容

原作2巻の内容

出典:amazon

久乃木学園に一矢報いようとワラビーズ全員がゴールを目指し突き進み、恩田が印象に残る1プレーを決めます。

結果タイムアウトでゴールにはならず、久乃木学園に大敗。
コーチの能見はワラビーズが落ち込んでいるのではないかと心配しますが、恩田の1プレーと諦めずに挑む姿に関東進出を目指すほどの前向きな意気込みを見せます。

その一方でワラビーズにはまた別の問題が2つ発生します。

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原作3巻の内容

原作3巻の内容

出典:amazon

女子サッカー部のメンバーが足りず、試合することが敵わないワラビーズ。

そこで、男子サッカー部顧問の飛鳥監督に田勢含む2年生はあの手この手で協力をお願いします。

そして新ユニフォームを手に入れるため曽志崎1年生は井藤と佃を手を組み、フットサル大会に出場。
フィジカルが重要だと考えている久谷との出会いで恩田や佃の心に火をつけ、そしてそんな恩田の姿に焚きつけられるように井藤も久谷にフィジカルで挑みます。

フットサルはあえなく準優勝でしたが恩田と井藤が改めて良きライバルだと認識しあう重要な場面。
ライバル校である久乃木学園と同じチームでプレーする貴重なシーンで、井藤と佃の魅力も感じられると思います。

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原作4巻の内容

原作4巻の内容

出典:amazon

決勝トーナメント初戦で優勝候補の浦和邦成と当たってしまったワラビーズ。
旧ワラビーズが1巻で対戦した相手で大敗してしまい、3年生がやめていったという雪辱の相手です。

守備ミッドフィルダーの桐島千花が1人で2人分のプレーをし、なかなか打開することができず猛攻を凌ぐだけになっているワラビーズですが、曽志崎の活躍により前半はなんとか無失点で終了。

そして、やる気のない深津監督にどうしたら浦和に勝てるかを恩田は尋ねます。
そんなまっすぐな恩田を見て、「21番をぶち抜いてこい」という簡単な指示を出すシーンが。
このとき、今まで傘を差していた深津が傘をおろしますが、これは真剣にワラビーズと向き合ったことを表しているのではないかと感じます。

深津からのアドバイスで無駄なことを考えず、ただ桐島を抜くことだけを考える恩田に「お地蔵さん」と呼ばれていた姿はもうなく、浦和邦成に印象を刻み込みます。

そんな中、今まで静かにしていた安達太良がとうとう動き出します。

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原作5巻の内容

原作5巻の内容

出典:amazon

安達太良と天馬のツートップが、とうとう本性を表します。
天馬が主役として動くのかと思っていましたが、まさかの秘密兵器は安達太良が浦和邦成の隠し玉だったことがわかります。

そんな身体能力の高さでワラビーズを翻弄し、安達太良がとうとうゴールを決め、決勝点となり浦和邦成の勝利が確定
桐島からどうして弱小高校に入ったのかを曽志崎含め恩田や周防に聞かれますが、恩田は強いチームが複数あり切磋琢磨するほうが盛り上がるだろうと強く答えます。

そして、桐島のサッカーへの想いが曽志崎にも影響したのを見ると、ようやく浦和邦成チームも納得した雰囲気でした。

   

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この記事を書いた人
星原

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