【モン医者】アラーニャのキャラクター性と能力・本当の武器

モンスター娘のお医者さん
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2020年夏の新作アニメとして放送および配信開始中の「モンスター娘のお医者さん」第7話で再登場したの共にグレンに迫ってきたアラーニャのキャラクター性と能力や武器について紹介していきます。

 

アラーニャ・タランテラ・アラクニダのキャラクター性を紹介

まずは他のアラーニャ・タランテラ・アラクニダ(以下は「アラーニャ」と表記します)のキャラクター性を紹介していきます。

 

アラクネ族の服飾デザイナー

クモの特徴を持つ“アラクネ”と呼ばれる種族の女性キャラクターです。
4本腕に加えて、クモのような6本もの脚で構成されている外見だけでも他の種族との大きな違いを理解させてくれます。
魔族が着るための洋服を製造および販売する「荒絹縫製(あらきぬほうせい)」服飾デザイナーであり、サーフェが日頃から着用している看護服もまた彼女によってデザインされたものなのです。

 

独特な喋り方

アラーニャが第3話で初登場した時、見るからに”クモ”と分かるような下半身(脚)だけでなく、サーフェと話していた時の独特な話し方が印象に残った人も少なくないはずです。
これは東の国で使われている方言とされていますが、現実世界で言う京都の舞妓さんのような話し方を彷彿させられますね。

 

サーフェとは親友同士

第3話で彼女が診療所を訪れた時、グレンは先に診療を依頼されていた苦無・ゼナウの治療のためにリンド・ヴルムの街へ出ている最中でした。
彼がいないことが分かった途端にサーフェをからかって楽しんでいる様子がありましたが、実はこの2人は長い付き合いによる親友同士であり、アラーニャ自身もサーフェと一緒に大好きなお酒を飲むことが1つの楽しみでもあったりします。

 

欲しい物のために強引になることも!

アラクネのクモのような外見とはまた別に、もう1つ大きな特徴があります。
それは「アラクネは女性しか生まれない」ということです。
そのため常に他種族の男性と結婚する運命となっておりますが、アラーニャの場合は「好きな異性を強引にモノにしようとする」癖が強いのです。

ちなみに第7話でハーピーの里の森の中でグレンとサーフェの前に現れる形で再登場を果たします。

アラーニャ「実は、この山にフェニックスの翼を持つハーピーが居ると聞きましてなー!」

自分の今後のデザインの糧とするために、不死鳥の羽を持つハーピー(イリィのこと)を見たいがために森の中で罠を張っておりました。
確かに、これも彼女の目的の1つではありますが、これとは別にもう1つの理由があったのです!

イリィやティサリアとのひと騒動がひとまず済んでから、アラーニャがグレンの診察を受けに来ます。
診察結果は特にどこにも問題なしの結果で終わりますが、その後にも熱心に仕事をしているグレンの姿を見つめ続けます。

アラーニャ「なるほど、これはサーフェがご執心なわけやな〜」

彼女のハーピーの里に訪れてきた1番の目的とは、「グレンがどんな男性なのか見てみたい」ということでした!
“散歩”と称して彼を森の人気のない場所まで同行させますが、それもまたアラーニャによって仕組まれた罠だったのです。
アッサリと罠にかかったグレンはアラーニャの糸によって逆さ吊りの状態にされてしまいますが、彼女自身にはグレンに対しての恋心は抱いていないものの、親友であるサーフェが好意を抱いている男性ということで強い興味を持ってしまっております。

アラーニャ「どうも妾は昔から人のモノが欲しくなってしまう性質(タチ)でしてな〜」

まるで「ドラえもん」のジャイアンのような言い分や強引さですが、笑顔を全く絶やさずに実行してしまう所がまた恐ろしいところでもありますね・・・。
ただ、ここで彼女は奪い取るつもりまではなく、あくまでもグレンを「サーフェと共有したい」と言ってくるのです。

つまり、サーフェがまだグレンと結ばれていない今のうちに自分が結ばれてしまえば親友(サーフェ)も自分から一生逃げられなくなるようにしようと考えていたのです。
これを聞いたグレンいわく「歪んでいる」考え方でしかありませんが、アラーニャにとってはその歪みこそが「デザインの糧」であると同時に、あくまでも自分の欲しいものを獲得するための「効率の良いやり方」にしか過ぎないのでしょう。

 

アラーニャの能力と本当の武器

【モン医者】アラーニャのキャラクター性と能力・本当の武器

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ここからは先にも少しだけ触れた”糸状の罠”を始めとしたアラーニャの武器や能力に迫っていきたいと思います。

 

罠としての機能を持つ糸

グレンもかかってしまったアラーニャによる“クモの糸”ですが、これまでに披露されてきたティサリアの剣やサーフェの尻尾とは異なり武器ではなく、あくまでも自分の標的とした者を捕らえるためのでしかありません。

しかし武器としての攻撃力は殆ど備わっていないものの、この糸にはかかった相手を混乱させる形によって(強い粘り感により)精神的なダメージを与えることは充分に可能です。
アラーニャの罠による最初の被害者が自分が会いたがっているイリィとは何とも皮肉なものですが、その後もまた同じハーピー族の女性たちが立て続けにかかって参り始めてしまいます。
そして次はサーフェと共に森に入ったグレンでしなが、この罠がきっかけでお互いに初対面を果たせたのもまた皮肉というよりは完全にアラーニャの狙い通りといったところでしょうか。

その後にも逃げていくイリィを追う中で、その糸を発射させますが、それは災難にも剣の訓練に勤しんでいるティサリアへと命中してしまい、彼女が全身糸まみれとなってしまうのでした・・・。

 

クモのような跳躍力

アラーニャの身長はサーフェやティサリアとさほど変わらないものの、下半身の脚全体がかなりのボリューム感を出しており他の女性キャラたちと比べると、どうしても巨漢に見えてしまいがちだったりします。
そのため動くスピードはかなり遅めだろう・・・と思いきや、グレンたちからの案内によってイリィの姿を見かけた途端、彼女の座っている民家の屋根にまで軽快にジャンプしては一気に近づいていってしまいます!

アラーニャ「ちょっと、そこのお嬢さん!その翼を見せておくれやすっ」

羽までは生えていないため、イリィと違って空を飛ぶことまでは出来ないものの、その後も逃げ惑う彼女を執拗に追っていく身の軽さは侮れません。

 

本当の武器は毒舌による心理攻撃!

アラーニャの思い通りにされてしまいそう中、間一髪のところでティサリアが助け出してくれます。
そんな彼女に対して「自分たちは同じ」であることを諭してきます。
そして自分がグレンのことを愛していることを堂々と宣言したティサリアに対して、アラーニャ持ち前の“毒舌”が放たれ始めます。

アラーニャ「本当に〜?後継ぎに相応しい殿方・・・たまたま手近にいた先生を好きだと錯覚しただけなんと違いますやろか?」
ティサリア「そ、そんなはずは・・・」
アラーニャ「家(スキュティアー商会)のこと抜きに先生のこと好きやったら駆け落ちでも、したらええやろ?」

それでも家や従者たちとの関係を捨てられないティサリアに精神的なショックを与えて、戦意喪失の一歩手前にまで追い詰めてしまうのです。
剣術や武力では自分の方が劣っていることを理解しているアラーニャだからこそ、こうした戦法に切り替えれたのでしょうね。

剣術やケンカが強くとも、自分の心理や精神を追い詰められて動けなくなってしまっては戦うことすら出来なくなります。
それはこれまでに剣術や騎士道精神をモットーに闘い続けてきたティサリアにとっては最も闘いにくい相手なのかもしれません。
そう考えると、アラーニャにとっての本当の武器とは”クモの糸状による罠”でなく、こうした“毒舌による心理攻撃“なのではないでしょうか。

 

まとめ

今回はサーフェの親友として登場しているアラクネのアラーニャについて迫ってみました。

  1. 「アラクネ」とは本作品の中ではクモの種族となる。
  2. 魔族が着るために欠かせない洋服を製造および販売する服飾デザイナーである。
  3. 人のモノを欲しがると同時に奪うか共有するための強引さも併せ持つ。
  4. サーフェとは長い付き合いによる親友ゆえ、グレンにも強い興味を抱いてしまう。
  5. 体内から”クモの糸”を出しては罠を張ることを得意としている。
  6. 下半身の脚全体を生かして跳躍力による、クモとしての身軽さも持つ。
  7. 本当に恐ろしい武器とは「毒舌も込めた心理攻撃」にある。

かなり困った性格ですが、魔族の洋服においてアラーニャも本作品の中では決して外せない存在なんですよね。
今後はグレンたちをあまり困らせない程度に、サーフェの良き親友であり続けてほしいものです。

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