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【魔女の旅々】アムネシアの正体と過去・今後のアニメ版での活躍を考察

魔女の旅々

2020年秋の新作アニメとして放送および配信されてきた「魔女の旅々」も、とうとう最終話を迎えました。
そこで今回は最終話(第12話)のラスト場面になって初登場したアムネシアの正体や能力を紹介しながら、今後のアニメ版においての活躍の行方を考察していきたいと思います。

最終話(第12話)の詳細は以下の記事をご覧ください。

 

https://animegaphone.jp/majotabi-12/

 

アムネシアの正体とは?

いきなりですが、まずはアムネシアの正体に迫りたいと思います。

 

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記憶を失う呪いをかけられた少女

過去にある出来事が原因で「眠ると記憶を失う呪い」をかけられている少女で現在の年齢は17歳です。

外見では白髪に黒のカチューシャを装着して翡翠色の瞳が特徴です。
まるで騎士を思わせるような白系で統一された衣装に黒いミニスカートにロングブーツ、そして腰にはサーベルを下げる服装で旅を続けていたところ、辺境の国「アルベッド」で歩いている途中でイレイナとぶつかってお互いに転んでしまう形で出会いました。
(ここがちょうどアニメ最終話のラスト場面のシーンでしたね)

 

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入れ替わった日記帳で大まかなキャラ性が明らかに!

イレイナとぶつかって転んだ瞬間、自分たちの所持している物もいくつか地面に落ちてしまい、お互いにすぐに拾って返しますが“日記帳”だけが入れ替わってしまっていたのです。
2人とも、この時点ではそのことに気づかぬまま、すぐに別れましたが、その晩にイレイナの方がアムネシアの日記帳を間違って持っていってしまったことに気づいて読んでしまうのですが、これによって彼女のことを色々と知る形になります。

イレイナも不本意でありながらも、アムネシアの日記帳を開いてしまいます。

「これは、あなたの日記帳です。朝起きたら、これを読みなさい

この日記帳を見てしまったことにより、アムネシアの名前や年齢を始め「眠ると記憶を失う呪い」をかけられていること、そして彼女が自分の故郷である「信仰の都エスト」を目指して旅をしていることも判明します。
アムネシア自身も自分の日記帳に「自分のこと」を書き記しておくことで記憶喪失にかけられている中でも自分のことを思い出せるようにしていたのです。

しかしお互いの日記帳が入れ替わったことにより、朝目覚めてイレイナの日記帳を読んだアムネシアが自分はイレイナだ!」と勘違いすると同時に自分の旅先で出会う人達にも自身の名を”イレイナ”と名乗ってしまうことは目に見えております。

そうなってしまうことを防ぐと同時にアムネシアのことを助けたい気持ちも相まって、イレイナの方から捜索しますが、見つかった時には既に牢獄に入れられた後でした。
牢獄の看守と”金貨”による取り引きを成立させて釈放されて再会した後から「信仰の都エスト」に到着するまでの期間限定という形で2人は一緒に旅を続けます。

 

アムネシアの悲しき過去

アムネシアの大まかなキャラクター性が発覚したため、ここで彼女の悲しき生い立ちや過去、そしてイレイナと出会うまでの経緯を簡単に追ってみましょう。

 

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魔法の才能に恵まれず孤立させられた人生

アムネシアの故郷である「信仰の都エスト」は“魔法至上主義”の国であるものの、魔法を一向に使えない彼女は両親や周囲の人達から軽蔑されながら育ちました。
さらには成人する前の年齢にも関わらず家からも追い出されてしまったのです。

 

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正統騎士団の中でも窓際生活

魔法が使えない代わりに剣術の腕を磨き始めます。
決して”格段に強くなった”とまでは言えないものの、その努力が実って何とかエストの「正統騎士団」への入隊を果たしました。
(この時点でアムネシアが魔女でなく、やはり“剣士”であることが判明しましたね)

しかし、その中でも差別的な待遇を受けさせられます。
アムネシアのすぐ後には優秀な妹であるアヴィリアも入団してきて、すぐに同じ騎士団の”幹部”に就任すると同時にアムネシアの方は”妹の部下”として働かされるのです。
(これは現代社会の会社内で言うところの”窓際部署に左遷させられた”ことと同じような扱いと考えてみると解りやすいかもしれません)

これにより同じ騎士たちからも見下されながら働くことになってしまうアムネシアですが、そこは持ち前の「能天気で前向きな性格」で何とか乗り切ります。
さらに妹のアヴィリアからだけは好かれており、仲良く接してきたため、彼女が完全に孤立していたわけではなかったことも解ります。

しかし、そうして頑張って働きながら生き続けている中でも“薔薇の魔女エリミア”との出会いが引き金となり、現在の症状である「眠ると記憶を失う呪い」にかけられてしまうのです!

 

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罪状により記憶喪失の呪いをかけられる

一緒に旅を続けた末、イレイナと共に帰郷を果たすアムネシアですが、何故か彼女だけが“大罪人”と呼ばれて捕らえられてしまいます!
一方、イレイナの方は「大罪人を連行してきてくれた貢献者として門番や街の人達から大いに感謝されますが、彼女からしてみれば何故アムネシアが罪人扱いされなければならないのか疑問で仕方ありません。

そんな疑念を抱きながら、エストの中でこれまでに刊行されてきた新聞に片っ端から目を通していくと、まるで信じられないような”罪状”が記載されておりました!

イレイナの詳細は以下の記事をご覧ください。

 

【魔女の旅々】灰の魔女イレイナが可愛い!魔法能力や今後の成長について
...

 

アムネシアにかけられた罪状と真実

ここからはアムネシアにかけられている罪状と、その真実に迫りたいと思います。

 

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アムネシアの重すぎる罪状

新聞記事を見たイレイナは、あまりにも信じられないようなアムネシアの”罪状”を知ることになります。

①エストにいた、エリミアを除いた魔女4人を殺害した。 エリミアが捜索の末に発見した時、魔女たちの遺体には「刃物で切った跡」が確認された。
②エリミアによって開発された「魔力を吸収して利用するシステム」をアムネシアが使用した時、地下水路から大量の”有害物質”を垂れ流しにされてしまった。 この結果、エストだけでなく近隣の国にも被害が及び、公害まで起きて壊滅的な状況にされてしまった。

犯罪の内容だけを見れば、確かにアムネシアの犯した罪は“大罪”であり、決して許されることではありません。
それでもイレイナの中では、あのアムネシアがそこまで大勢の犠牲者を出す程の大罪を犯してしまうことが、どうしても信じられなかったのです!

 

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アムネシアは実は”無罪”だった!

アムネシアが犯した大罪をどうしても信じきれないイレイナの前に、彼女のであるアヴィリアが現れます。

アヴィリア「私はお姉ちゃんを助けるために今までずっと、正統騎士団の一員として宮殿で働く傍ら、裏で動いていたのですよ!」
イレイナ「・・・では、あなたのお姉さんは“冤罪”なのですか?」
アヴィリア「“冤罪”で間違いありません!」

妹からの話ではアムネシアはあくまでも“無実”であり、彼女にかけられている大罪の真犯人はエリミアだったのです!
しかしアムネシアが、その頃にたまたまエリミアによる犯行を目撃してしまったために嵌められると同時に“濡れ衣”を着せられてしまったのです。
そして自分の無実を証明できないまま宮殿で裁かれたアムネシアは「忘却帰郷の刑」にかけられたために「眠ると記憶を失う」という状態にされたまま故郷から追い出されて、旅を続けた果てにイレイナと出会いました。

 

アムネシア救出作戦と記憶の奪還!

ここからは妹から真実を聞かされたことで始まるイレイナとアヴィリアの協同作戦によってアムネシア救出と彼女が自身の記憶を取り戻す過程を辿ります。

 

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噛み合わない者同士による救出作戦

捕らえられたアムネシアが広場で処刑される前に救出しなければなりません。
アヴィリアからの視点では今や”大物の魔女”にまでなり上がってしまったエリミアと真っ向から戦っても勝ち目などなく、処刑が実行される直前に記憶を戻されたアムネシアを連れて遥か遠くの国へと逃げていこうと考えておりましたが・・・

イレイナ「エリミアさんをとっちめれば一件落着じゃないですか」

2人の意見や作戦がまるで噛み合わないまま、アムネシアへの処刑執行の時刻が迫ってしまいます。

 

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アムネシアが記憶を取り戻した瞬間・・・

結局はお互いの意見が合致しないまま別行動を取り始めてしまうイレイナとアヴィリア・・・
イレイナが地下水路の中でエリミアと対峙して戦っている間にも広場での処刑が始まってしまいます!

アムネシア「あ、ああ・・・!全部・・・思い出した私はアムネシアで正統騎士団の一員で妹がいて、私は私は・・・」

エストで開かれる公開処刑とはアムネシアに行ったように「忘却帰郷の刑」に一度かけ、処刑を実行する直前に解いて罪人の記憶を全て戻してから執り行うことが通例とされています。
そしてアムネシアも全ての記憶を取り戻した時には両手足を縛られている状態でギロチン台の前に立たされていたのです。

そして自分が”濡れ衣”を着せられた時のことも脳裏に蘇ってきます。

  1. 地下水路でエリミアの行動によって起きている”見てはならないもの”を見てしまったこと。
  2. その直後にエリミアに嵌められてしまったこと。
  3. 結局は誰も自分の話を聞いてくれなかったこと。
  4. その末に”記憶喪失の呪い”をかけられて国から追い出されてしまったこと。
  5. それからも毎日のように記憶を失い続けたこと。

あまりにも理不尽かつ残酷な扱われ方をされてきたことまで思い出しますが、両手足すら動かせないのではせっかく記憶が戻っても逃げることすら出来ません。
本来であればアムネシアもこれまでの罪人たちと同様に全ての記憶が戻った直後に更なる絶望感を与えられながらギロチンにかけられるはずですが、このタイミングでイレイナとは別行動を取っていたアヴィリアが姉の前に現れます。

アヴィリア「国の誰もがお姉ちゃんを信じていなくても、私はお姉ちゃんを信じています!ずっと、ずっと・・・この時だけを待っていました!」

自分の前で悪戯っぽく笑みを浮かべながら救出されました。

 

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アムネシアの無実証明と決着の時

アヴィリアにとっては”大物な魔女”であるエリミアもイレイナにとっては大した敵ではありませんでした。
戦いの中で一時的にエリミアによる”過重力”の魔法に苦戦させられますが、この時点でアムネシアの”無実”は既に証明されており、大勢の兵たちが2人の前に現れますが、彼らが取り囲むのはイレイナではなくエリミアの方でした。
そしてエリミアはすぐに拘束されて連行される形で去っていきました・・・。

 

アムネシアが今後に迎える2つの展開

イレイナとアヴィリアのおかげで記憶を取り戻すことに成功したアムネシアにも今後の展開が用意されていたわけですが、他のキャラクター達とは一味違く“2通りの展開”が作られました。

 

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原作版で迎える今後の展開

記憶を取り戻したと同時にエリミアによってかけられた”濡れ衣”を晴らせたアムネシアに対して国の者たちからの見方も変わります。
以前までの”大罪人”からうって変わり「ただの可哀想な少女」と見られるようになりました。

やがて信仰の都からは「アムネシアの望みをどんな願いでも叶える」と約束してくれました。
“一生不自由のない暮らし”や”差別的な待遇を受けない生活”などまで叶えると言ってくれたことに対して、アムネシアが出した“たった1つの願いとは・・・

「故郷から出ること」

たった、これだけだったのです!
そして、これからは記憶を取り戻す旅ではなく、妹と共に「自分の新しい故郷を見つけるための旅」に出ます。

アムネシア「私が“新しい故郷”を見つけたら、きっと手紙を出すから、その時には会いに来てくれない?だから、その時までの“お別れ”ね」
イレイナ「そうですね・・・」

イレイナも軽く頷く形で答え、お互いに見つめ合ってからひとまずの”お別れ”をして、それぞれの新たな旅を始めます。
かなり感動的なお別れの形ですが、アムネシアは今後もちょくちょく登場します。
しかし、これまでに出会ったサヤたちと少し違う点は再登場を繰り返していながらも「イレイナとはまだ再会できていないのです。
(これは現在ラノベ第14巻までの段階です)

サヤの詳細は以下の記事をご覧ください。

 

【魔女の旅々】サヤは男?女?正体について | 「魔女見習い」になり思いがけぬ場所での再会
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ドラマCDの方では、まさかの”if展開”に!

本作品の原作ラノベでは全ての巻ではないものの数量限定による「ドラマCD付き特装版」もいくつか発売されてきました。
こうしたライトノベルやアニメ円盤に特典として同梱されているドラマCDとは普通なら”短い時間で展開されるオリジナルのショートストーリー”の内容であり「魔女の旅々」も基本的には同じような構成で作られております。

しかし第8巻特装版に同梱された第1弾では、アムネシアの事件が解決してエストから出た後も別れずに「イレイナと一緒に旅を続ける」という“if展開”でストーリーが進行していたのです!
それでも正史はやはり“原作版”の方であるため、これはあくまでもアドベンチャーゲームで見られる“if展開の1つ”と捉えておいた方が良いでしょう。

ドラマCD付きの限定版となると現在では入手がかなり困難であるはずですが、本作品ではアニメ版の大ヒットにより、これまで発売してきた「特装版の再発売」が決定しました!
(再販されるドラマCD付き特装版は第8巻・第10巻・第12巻・第14巻の4冊です)
再販分の発売日は2021年3月下旬予定ですが、予約受付は同年1月21日までとされております。

原作から追い続けてきながら買い逃してしまった特装版があるファンや、アニメ版から入って最終話を迎えた今だからこそ原作の方も読んでみたいと考えていた人達には、かなり見逃せない朗報なのではないでしょうか。

 

アムネシアの今後のアニメ版での活躍を考察

最後にアムネシアが今後のアニメ版で活躍できるか否かについて考察してみたいと思います。

 

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新作アニメが制作される可能性は極めて高い?

本作品のアニメ最終話がラスト場面になってから原作ファンからも大きな人気を持つアムネシアが登場し、まだまだ続いていくかのような終わり方をしたため現時点ではまだ続編となる新作アニメが制作されそうな予感を漂わせており、多くのファンたちからも「第2期も確実に来るだろう」と噂されております。

確かに第2期の制作および放送が決定すれば、アニメ版でもアムネシアの活躍を大いに堪能できることでしょう。
しかし制作側も同じ作品の新作アニメを制作する上で、どうしても”大きな壁”となって立ち塞がってくるのがやはり「制作費」です。

こうした制作費を稼ぐためには制作側の努力だけでは難しく、最も重要視されるのが作品自体の人気だけでなく原作ラノベやコミックス、そしてアニメ版のBlu-rayやDVDの売上にもかかっているのです。
本作品の場合は幸いにも2021年1月から発売開始されるBlu-rayへの予約も順調に入ってきている様子です。
(ここ近年では、もはや当たり前とすらされている”限定版”や”店舗別特典”の入手を目指しているファンもいる状況のようです)

さらには原作ラノベの方もアニメ版の放送が終了した時期に各アニメ放送時期に個人的に開かれる授賞式の中で「原作全巻購入確定で賞」という名の賞に選ばれたそうです。
本作品の原作者である白石先生には、この場を借りて「おめでとうございます!」と言わせていただきます。

話は少し逸れてしまいましたが、原作ラノベの方がアニメ版から入ったファンの間で売上が急増したために放送期間中は多くの書店での完売および重版待ちも起きていたそうです。
原作本がここまで大きな売り上げを記録したことに加えて、2021年に入ってからも「キャラメイドカフェ」を始めとした期間限定イベントの開催も発表されております。

本当にアムネシアのアニメ版での活躍を熱望するのであれば、公式サイトやSNSに希望を訴えかけるだけでなくファンたちの方も関連商品の購入やイベント参加などでお金を使って(アニメファンの間ではこうした貢献の仕方を”お布施”と呼ばれているようですが・・・)少しでも“制作費に対する協力”をしていくことも大切な要素となってくると思われます。

 

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アニメ版でのアムネシアの活躍は「劇場版」として制作される可能性も高い?

ここからは、仮にアムネシアも再登場させる内容の新作アニメ制作が決定された場合の考察に入ります。
これはあくまでも私の中で勝手に抱いている予感ですが、アムネシアのエピソードに当たるアニメ版は第2期ではなく「劇場版」という形で制作されそうな可能性も高いのです。

本作品のように最終話のラスト場面になってから新キャラが初登場したアニメや、ストーリー序盤から数話にかけて少しずつ登場を続けながら最終話の時点になって”大きな動き”を見せ始めたキャラクターがいる作品においてはTVシリーズではなく、劇場版の長編アニメとして描かれるケースも増えてきております。
ここ近年で放送された人気アニメ作品やキャラクターで例えてみると「幼女戦記」のメアリー准尉や「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」のギルベルト少佐が、その良い例と言えるでしょう。

さらに本作品の原作が第3巻まではテレビシリーズと同じように1話完結型の短編集のような形で展開されたことに対して、続く第4巻ではアムネシアとの出会いから本人が自分の記憶を取り戻すまでのエピソードが数話に渡って(1冊分の半分以上)書かれており、作者である白石先生も巻末で「予想以上に長い長編となってしまった」ことをコメントされておりました。
第2期の中でアムネシアのエピソードを数話に渡って放送することも可能とは思われますが、こうした長いお話に関しては「劇場版」として“1本の長編アニメ”の形で制作する方に向いているのかもしれません。
(原作の方ではエリミアに殺害された多くの死体が出てくる場面もありますからね・・・)

確かに劇場の大画面の中でイレイナやアムネシアが飛んで動き回る勇姿を観てみたい気持ちも強い一方で、新型コロナウイルスの感染拡大が一向におさまらない昨今では少し複雑な気分でもあるんですよね・・・。

 

まとめ

今回はアニメ最終話のラスト場面で初登場した新キャラ・アムネシアの正体や過去を紹介しながら、他のキャラクターたちとは一味違う形による今後の展開にも迫ってみました。

  1. 白髪でカチューシャ、腰にサーベルを下げている「信仰の都エスト」の正統騎士団の一員である。
  2. 故郷であるエストの中であらぬ”濡れ衣”をかけられたことにより”大罪人”とみなされて国から追い出されてしまう。
  3. 冤罪により「記憶喪失の呪い」をかけられており、イレイナと出会った時には自分の名前や年齢すら忘れてしまっている。
  4. イレイナとアヴィリアにより、処刑から逃れると同時に奪われていた記憶も取り戻す。
  5. 自分の無実を紹介してからは妹と共に旅にでるが、原作版による”正史”とドラマCDによる”if展開”が用意されている。

アムネシアのアニメ版での活躍を待ちきれない人には、彼女のエピソードが執筆されている第4巻を読んでみることもお勧めしたいですね!

 

   

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この記事を書いた人

アニメ・漫画を始めとしたネタバレやキャラクターの考察記事をメインに執筆しております。
ここ最近ではライトノベル関連も担当するようになり、過去に視聴していた作品のリピートをしながら人気作品の新作展開にも関心を持っています。

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