『怪獣8号』は松本直也先生により2020年から「少年ジャンプ+」で連載中の人気漫画作品で、連載開始時から多くのコメントが寄せられたことも大きな話題となりました。
テレビアニメ化も果たしており、2024年4月〜6月にかけてアニメ1期が放送された上、続編(2期または劇場版の可能性が高い)の制作も発表されています。
本記事では、鳴海弦(なるみげん)の強さと解放戦力・専用武器について紹介。さらに、ファンたちから「かっこいい」と支持されている理由や、カフカとの今後の関係性にも迫ります。
本作品の人物相関図は「怪獣8号の人物相関図!登場人物・キャラクターの一覧を解説」の記事を参照ください。
目次
鳴海 弦(なるみ げん)とは
鳴海弦は日本防衛隊の中でも精鋭揃いとされる第1部隊の隊長を務めている上に「現日本最強」とまで言われています。
原作5巻で初登場した上、アニメでの登場も1期の12話(最終話)で果たしました。
鳴海弦のプロフィール | 年齢は亜白ミナや保科宗四郎と近い?
年齢 | 不明 |
誕生日 | 12月28日 |
身長 | 175cm |
好きなもの | ゲーム、ガンプラ、通販、エゴサーチ、自由、狭い所 |
鳴海弦の年齢は、今のところ不明です。ただ、あのルックスや性格から見ると、同じ隊長格である亜白ミナや保科宗四郎に近い年齢と見ていいはずです。
ちなみに部隊ごとひっくるめて「保科宗四郎との仲が険悪であること」も明かされています。
保科宗四郎の強さ・専用武器やカッコ良さの詳細は「【怪獣8号】保科宗四郎がかっこいい| 強さや専用武器について解説」の記事を参照ください。
完全な実力主義者
鳴海弦の性格における大きな特徴の1つとして、完全な実力主義者であることが挙げられます。
現日本最強の座に君臨している鳴海が自分の部下(隊員)たちに求めているものは、“結果と実力”だけです。
鳴海が隊長を務めている第1部隊では、隊員全員が40%以上もの解放戦力を持っており、小隊長クラスの実力を誇ります。
それは鳴海自身の性格により「強い者しか隊員として受け入れられない」という徹底したやり方が影響していると思われます。
私生活は絶望的にズボラなオタク
戦闘中や任務中と違い、私生活では絶望的にズボラかつオタクです。
第1部隊に転属となった四ノ宮キコルが副隊長(長谷川エイジ)に案内される形で、宿舎内にある鳴海の部屋に入りますが…無数のゴミ袋を始め、多くのゲームやガンプラが散らかっています。
さらに、お金にもだらしなく、1週間前にもらったばかりの給料を使い果たし、キコルに土下座しながら「お金を貸してほしい」とお願いしてくる始末です。
土下座している鳴海の背後にはYAMAZONのダンボール箱がたくさん積み上げられていました。おそらく新発売されたばかりのゲームソフトやガンプラを買い過ぎたのでしょう。
四ノ宮キコルの強さや可愛さ・カフカとの関係性における詳細は「【怪獣8号】四ノ宮キコルが可愛くて強い | カフカに惚れてる?」の記事を参照ください。
亜白ミナの人気に嫉妬している
鳴海は自身の人気度にも敏感な性格であり、SNS(Twitter)での反応やフォロワー数を常に気にしています。
その様子は、第40話で描かれてます。
前話で新台場に襲来してきた大型怪獣を自分が倒したにも関わらず、翌日の新聞記事には「亜白ミナが倒したような絵面」にされていました。
そのことに納得できない鳴海が大いに騒ぎ立てます。このときの騒ぎ方が尋常でなく、おそらく“隊長としての人気度”で亜白ミナに対して、かなり嫉妬しているように思われます。
それでもミナの高い実力はしっかり認めており、新たな識別怪獣(11〜15号)を総動員で迎撃した中では怪獣9号に吸収されたミナを内心で応援する場面もありました。
亜白ミナの人気ぶりは第1巻で見られるよ!
鳴海隊長の人気はファンや読者たちに支えられている
作品内では人気度の浮き沈みが激しい鳴海隊長ですが、民衆の間での人気や知名度が決して低いわけではありません。
品川区で怪獣に殺されそうになった兄妹の前に颯爽と現れて助けた時、少年から「鳴海!」と歓喜の声が上がっていた所を見ると、鳴海の知名度が高いことが分かります。
鳴海「生きて帰って、お母さんのスマホで“鳴海隊長かっこいい”と、10回つぶやけ」
まだ10代の少年に対しても見返りを求めており、この少年が帰った後、本当に呟いたのか否かは不明ですが…。
鳴海隊長かっこいい
鳴海隊長かっこいい
鳴海隊長かっこいい
鳴海隊長かっこいい
鳴海隊長かっこいい
鳴海隊長かっこいい
鳴海隊長かっこいい
鳴海隊長かっこいい
鳴海隊長かっこいい
鳴海隊長かっこいい— ばふこ🍀 (@vafco) November 22, 2021
鳴海隊長かっこいい×∞
— 時雨 (@iroro422) November 22, 2021
現実世界では、ファンや読者たちが呟いてくれました。
作品内では少し微妙ですが、鳴海隊長の人気はファンや読者たちによって支えられている印象が強いですよね。
鳴海弦の声は声優「内山昴輝さん」が担当
鳴海弦の声を担当している声優さんは「劇団ひまわり」に所属する内山昴輝さんです。
内山さんは幼少期から子役としてテレビドラマの出演を果たされた上、海外映画でも少年役の吹き替えも行ってきました。
テレビアニメでは2007年に放送された『神霊狩』で声優デビューを果たされました。
内山昴輝さんの代表作(キャラクター)は、以下のとおりです。
- 『機動戦士ガンダムUC』バナージ役
- 『マクロスΔ』メッサー役
- 『推しの子』姫川大輝役
- 『僕のヒーローアカデミア』死柄木弔役
鳴海弦の強さと解放戦力・専用武器
強さ・解放戦力・専用武器…
どれを取っても防衛隊の中で最強クラスを誇る鳴海ですが、9号により新たに作り出された識別怪獣たち(11〜15号)との迎撃戦で、それらの強さも更にパワーアップさせています。
鳴海の解放戦力も100%に達している?
鳴海の解放戦力は本編内で初めて解放した時点で98%に達しており、同じ隊長格の亜白ミナ(96%)や保科宗四郎(92%)をも超えていました。
しかし、その後も訓練を欠かさずに鍛えたことや自身の能力を高め続けたことにより、怪獣11号と戦った時点で100%に達していたものと考えられます。
10号との共闘で怪獣12号を倒した保科も決着時には100%に達していたため、鳴海の解放戦力も100%に達していても不思議ではありませんよね。
ちなみに最初に100%もの解放戦力を出していたのはかつて日本最強と呼ばれていた四ノ宮長官ですが、若い鳴海たちも新たな識別怪獣たちとの死闘を経て尊敬する上官に追いつけたというわけです。
亜白ミナの強さや可愛さ・カフカとの恋愛関係の行方は「【怪獣8号】亜白ミナの強さや専用武器について解説」の記事を参照ください。
銃剣タイプの専用武器で二刀流も可能
鳴海の専用武器は長身でカッターのような形状をした銃剣タイプの大型武器で、「GS-3305」の型番が記載されています。刃を怪獣に突き刺しながら体内に電流を流す近接攻撃に加え、銃撃も可能なため、遠近共にこなせる強力な武器です。
さらに、この電流機能を使って”切る”と”焼く”による二刀流も可能です。
こうして焼き切ることによって、怪獣の再生(修復)を遅らせる機能まで備わっているのです。
第39話や第41話で巨大な大型怪獣を瞬殺できたのには、単なる攻撃や突きの強さだけでなく”電流”の効果もあったわけだ!
銃剣術式も強力
保科やキコルと同じく、鳴海も専用の術式を持っており、その一部が披露されました。
98%もの解放戦力と焼き切る二刀流を兼ね合わせた隊式銃剣術2式「新幕砲火」で怪獣9号βを瞬速で切り裂き、倒してしまいます。
怪獣9号の強さやチート級とも言える能力の詳細は「【怪獣8号】人型怪獣9号の強さと能力 | 正体と目的も考察」の記事を参照ください。
大規模な総力戦で識別怪獣兵器1号をフル装備
これまではあくまでも一部しか装備していなかった鳴海ですが、新たな識別怪獣たち(11〜15号)との大決戦では全ての識別怪獣兵器1号をフル装備した体勢で出撃しています。
そのため、これまでは手を抜いて戦っていたと勘違いした読者も多かったそうですが、そういうわけではありません。
識別怪獣兵器は普通の人間が1つでも装備しただけで身体への負担が大きくかかるものであり、そのことは怪獣6号を初めて装備した市川レノが身をもって教えてくれました。
その辺は他の怪獣兵器にはない強力かつチート級な強さや能力を有する1号も変わらぬはずであり、有明りんかい基地での迎撃戦で出撃した時の鳴海はその負担を抑えるために敢えて最低限の装備で怪獣たちと戦っていたというわけです。
市川レノの強さや開放戦力・伊春やカフカとの関係性については「【怪獣8号】市川レノがヒロインの理由・強さと解放戦力 | 死亡する可能性について」の記事を参照ください。
鳴海自身で”本来の未来視の能力”を開花させた
鳴海の最も恐るべき能力とは高い解放戦力でも専用武器でもなく、識別怪獣兵器1号がもつ「未来視の能力」です。
“十字架の形”をした瞳には日本最古とされる怪獣1号の網膜から作られた識別怪獣兵器「Rt(レティーナ)-0001」が装備されています。
この網膜には生物が動く時に脳から発せられる電気信号を“視覚化”することが可能であり、鳴海はこの機能を活かしながら敵の動きを先に察知して攻撃に移れるわけです。
とはいえ、1号の能力や四ノ宮長官の記憶まで埋め込まれた怪獣11号からは「擬似的な未来視に過ぎない」と罵られながら見破られて苦戦を強いられます。
しかし、11号から指摘されたことを鳴海も以前から理解しながら自身の力で「1号だった頃には無い能力」まで開花させた上で獲得していました。
つまり、電気信号に加えて”全身の眼”から電子の動きや地形も含めて「この場の全てを把握した上で次のビジョンとして察知すること」まで可能にしており、それこそが鳴海の誇る「(本当の)未来を視る力」だったのです。
「怪獣8号」各キャラクターの強さ・能力の詳細は「【怪獣8号】全キャラ強さランキングTOP10」の記事を参照ください。
鳴海が獲得した獲得した未来視の能力には危険も大きい?
自身の力で開花させた上で獲得した未来視の能力で怪獣11号を倒すことに成功した鳴海ですが、発動中には「利用者(鳴海)にかかる負担も大きい」という危険も伴います。
鳴海が自身の能力を発動中は識別怪獣兵器1号の出力が異常値に達していたことで、彼にかかっていた身体的および精神的負担ともに急上昇していました。
特に脳神経にかかっていた負担が半端なく、本部にいる研究員の分析結果では「鳴海隊長の脳が、あと1分も保たない状況」だったのです。
11号戦では上手く使いこなせたものの、下手をすれば鳴海自身の脳内まで壊されていた可能性も高かったわけであり、ある意味では“諸刃の剣”と似た危険性も大きかったということですね。
鳴海弦の強さの源は四ノ宮長官だった
ただでさえ最強クラスの鳴海ですが「四ノ宮長官の強さを超えて勝つこと」を最大の目標として戦いながら訓練を続けており、この強い信念こそが“鳴海の強さの源”であるとも考えられます。
実は第1部隊に入ったばかりの頃から鳴海は、何度も四ノ宮長官との勝負を挑み続けてきましたが…
格闘でも剣道でも射撃でも、全てにおいて敵わず敗北続きの日々を送っていました。
さらに一度も勝てぬまま、四ノ宮長官を怪獣9号に吸収されたため(長官は吸収された後、9号の体内で死亡するように消滅した)結局は勝ち逃げされたままで終わっていたのです。
しかし、四ノ宮功の記憶をもつ上に自分を苦戦させられる怪獣11号に対して“長官の姿”を見た鳴海が奮戦した末にうち勝ったのです。
そのため、本来ならば11号を倒せた時点で四ノ宮長官を超えたと喜んでも良いはずですが…
鳴海自身の中では”功の吠え面”を想像できないことで、まだまだ長官を超えられていないことを実感していました。
四ノ宮功(長官)の過去や家族関係、死亡などについては「【怪獣8号】四ノ宮功(長官)の死亡と家族 | 娘(キコル)達との関係性」の記事を参照ください。
鳴海弦がかっこいい!人気の秘密や魅力を紹介
怪獣9号との激闘を経てから、ファンや読者間で鳴海弦の人気が、さらに上昇しています。
ここでは、その人気の秘密や魅力的な部分に迫りたいと思います。
見た目がイケメンでかっこいい
鳴海のかっこ良さとして真っ先に挙がるのが、そのイケメンなルックスだと思います。
本作品でも初期から市川レノや保科宗四郎を始めとしたイケメンキャラも登場してきましたが、鳴海のイケメン度は完全に群を抜いています。
ただ、私的にはルックスも髪型もどことなく市川レノと被って見えてしまう時もあるんですよね…。(さらに言ってしまうと、市川レノをちょいワル風なイメージに変えた感じでしょうか)
市川レノの強さや能力・カフカとの関係性については「【怪獣8号】市川レノはヒロイン? | 強さや解放能力・専用武器を紹介」の記事を参照ください。
日常時と戦闘中に見せる大きなギャップが魅力的
鳴海隊長のギャップ好き✌🏼#怪獣8号 pic.twitter.com/P1Qt6XkpT3
— 鰐梨🪬 (@eeeeven_Eve) July 8, 2021
怪獣8号の鳴海隊長が2021年最大の推しになる予感がしてるギャップが神
[第39話]怪獣8号 – 松本直也 | 少年ジャンプ+ https://t.co/8DfmacD5qy
廃ゲーマーで戦う時だけキリッとしてめちゃくちゃ強いとかオタク女子みんな好きになっちゃうやつ反則すぎる優勝🥇🏆— 琴子🐰 (@kotokoto25640) July 16, 2021
鳴海の魅力は、その圧倒的な強さやチート級な能力以上に「日常時と戦闘中に見せるギャップの大きさ」にあるのではないでしょうか。
ズボラすぎる私生活や極度のオタクさ加減に対しても敬遠どころか、むしろファンたちからの好感度アップにつながっています。
こうした性格には男性ファンの方が多く共感しやすいものですが、意外にも女性ファンにも支持者も多いです。
ただ、大好きな物に夢中になるのは良いことですが…転属したての部下(キコル)に対してお金を借りようとするのは、隊長としてあるまじき行為ですね。
ミステリアスな面にも惹かれる
私生活を始め、解放戦力や専用武器まで判明したものの、保科やキコル達とは違い、幼少期も含めた過去や家族関係まではまだ明かされていなく、未だ多くの謎に包まれています。
今後のストーリー展開の中で少しずつ明かされていくのでしょうが、そうした謎多きミステリアスな面にも惹かれてしまいます。
ただ、ゲームやガンプラ大好きな性格においては今に始まったことでなく、子供の頃から形成されてきた可能性が高いように感じます。
そうしたインドア派な性質は、まだ幼い頃に両親との死別(または離婚して片親だけで育ったなど)が原因とも考えられますね。
副隊長(長谷川)とは父子のような関係
鳴海は、私生活では自身のだらしなさを副隊長(長谷川エイジ)から叱られることも多くあります。
そうした光景が第39話で見られました。
長谷川から14時(キコルが来る時刻)まで部屋を片付けるように言いつけていたにも関わらず、守るどころか全くやろうとすらしない鳴海を大切なゲーム機(BS5)ともども容赦なく蹴り飛ばします。
鳴海「だいたい、ボクの部屋をどう使おうが、ボクの勝手では?」
長谷川「お前の物ではない。防衛隊の所有物だ」
鳴海からの屁理屈を上手く利用しては、部下たちに命じて部屋を片付けさせようとした瞬間、鳴海の方が根負けしてしまいます。この時の長谷川は、まるで世話の焼ける息子を注意しながら躾けているようであり、もはや“父子”のような関係ですね。
鳴海の両親に関して現時点ではまだ不明ですが、防衛隊の中では長谷川の方が部下でありながらも、鳴海の良いお父さん代わりになってくれているように感じます。
鳴海弦が最終話まで死亡する可能性をカフカ(怪獣8号)との関係性から考察
最後は鳴海弦が最終話までに死亡する可能性について、カフカ(怪獣8号)との関係性も含めながら考察してみます。
鳴海がカフカ(怪獣8号)を兵器から戦力と認めた理由とは
出会ったばかりのカフカ(怪獣8号)に対して”兵器”という見方を続けていた鳴海でしたが、四ノ宮長官を吸収した怪獣9号に逃げられたことがキッカケで、カフカのことも「必要な戦力」として認めるようになりました。
これまでは並の大怪獣たちを専用武器で圧倒してきた鳴海でしたが、長官を吸収したことで膨大なパワーアップを果たした9号には自分1人の力だけでは勝てないことを強く実感したこと、それに伴って、倒せなかったものの「拳で9号と互角に戦えたカフカ(怪獣8号)の実力」を内心では素直に認めたものと考えられます。
日比野カフカ(怪獣8号)のキャラクター性や強さ・能力の詳細は「【怪獣8号】日比野カフカ変身後の強さと能力・弱点 | 亜白ミナとの恋愛関係は?」の記事を参照ください。
最終話までにカフカを庇って死亡する可能性も?
四ノ宮長官のケースもあったため、防衛隊の中で最強格に君臨する鳴海だからこそ最終話までの段階で死亡する可能性も高いと考えられます。
新たな識別怪獣たちを倒したものの鳴海にかかった負担はあまりにも大きく、もはやまともに戦い続けるのは困難な状態と言えます。
それでも9号が新たに呼び出した大勢の大怪獣たちを退けながらカフカ(怪獣8号)と9号が戦う戦場へと向かい、彼をサポートしてくれる展開に期待する読者も多いはずです。
しかし、このような展開が実現されることは、瀕死状態の鳴海が9号の攻撃からカフカ(怪獣8号)を庇って死亡する結末を迎えてしまう可能性も大幅に上がってしまうとも考えられます。
本作品のストーリーネタバレ紹介は「【怪獣8号】原作の全巻ネタバレ解説 | 謎や伏線回収なども考察」の記事を参照ください。
まとめ
今回は鳴海弦の性格や強さ、かっこいい魅力などについて解説しました。
イケメンなルックスだけでなく、戦闘中とプライベートで見せる大きなギャップこそが、鳴海が多くの読者たちから支持されている最大の要因とも考えられます。
公式で開催された第1回キャラクター人気投票では保科に及ばず、残念ながら2位に落ちついた鳴海ですが、今後の更なる活躍や見せ場次第では次の人気投票で栄えある1位も狙えるはずです。
本作品の全巻ネタバレの詳細は「【怪獣8号】原作の全巻ネタバレ解説 | 謎や伏線回収なども考察」の記事を参照ください。
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