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【怪獣8号】亜白ミナの声優・年齢 | かわいい魅力・伐虎の正体、死亡について

怪獣8号

『怪獣8号』は松本直也先生により2020年から「少年ジャンプ+」で連載中の人気漫画作品で、連載開始時から多くのコメントが寄せられたことも大きな話題となりました。
また、テレビアニメ化も果たしており、2024年4月から放送中です。

本記事では亜白ミナの年齢や魅力、強さを紹介。
また、戦闘中に連れ歩いている虎(伐虎)の正体や怪獣9号に吸収された後の死亡や復活について迫ります。

本作品の人物相関図は「怪獣8号の人物相関図!登場人物・キャラクターの一覧を解説」の記事を参照ください。

 

怪獣8号の人物相関図!登場人物・キャラクターの一覧を解説【ネタバレ注意】
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亜白ミナ(あしろ みな)とは

【怪獣8号】亜白ミナの声優・年齢 | かわいい魅力・伐虎の正体、死亡について

(怪獣8号 第9巻 松本直也/集英社)

亜白ミナは本編の1話目から初登場した時点で「第3部隊の隊長の座に君臨しています。
さらに“隊長”として戦い続ける中で、ミナがこれまでに討伐してきた怪獣の数は“数百”にまで及んでいます。

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亜白ミナの年齢とプロフィール | カフカの幼馴染で一緒に”怪獣の打倒”を誓い合った

年齢 27歳
誕生日 6月17日
身長 169cm
好きなもの 猫(ネコ科の動物全般?)、甘いもの、お風呂、スルメ

容姿端麗かつ、まだ20代という若さにも関わらず「第3部隊の”隊長”」である亜白ミナは亜白ミナは、主人公カフカの“幼馴染”として登場しました。
まだ幼少期の頃に「2人で一緒に防衛隊員になろう!」と誓い合った仲でもあります。

しかし、人生とはあまりにも残酷なもので、この2人の誓いはあまりにも切ない形で破られることとなります。

日比野カフカ(怪獣8号)のキャラクター性や強さ・能力の詳細は「【怪獣8号】日比野カフカ変身後の強さと能力・弱点 | 亜白ミナとの恋愛関係は?」の記事を参照ください。

 

【怪獣8号】日比野カフカの声優・変身後の強さと能力、弱点 | 死亡やラスボス化する結末に?
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アメリア
アメリア

詳しい内容は、後ほど詳しく解説するよ…。

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圧倒的な人気で鳴海隊長から妬まれる上に怪獣9号に狙われる

まだ20代後半という若さで部隊長にまで上りつめたミナは、絶大な強さで部下たちからの信頼も厚いです。
さらには“容姿端麗”でもあるため、今ではテレビで紹介されているくらい住民たちからも「圧倒的な人気」を集めています。
その人気ぶりは本当に凄まじく、テレビで「未来の”師団長候補”」とまで讃えられているほどです。

しかし、そのような絶大な人気度が裏目に出てしまうことも起きています。
第1部隊の鳴海隊長からは新聞記事の大小など妬まれる程度で済んでいますが…
敵である怪獣9号からも「亜白の高い人気や射撃能力」に目をつけられてしまいました。
その結果”全国群発災害”での激戦中に乗じて怪獣9号に倒された上に体内へと吸収されてしまいます。

しかも電波ジャックによる中継で大勢の隊員や民間人たちの前で「自分(ミナ)が倒された状況」を見せられることにより“強い絶望感”をもたせてしまったのです。
ミナのような高い人気やカリスマ性をもつ隊長も普段は”皆の大きな希望”となれても、倒された場合には「隊員や住人たちを一気に強い絶望感に落とす材料」として利用されてしまうというわけです。

ミナの場合、鳴海と違って”自分の人気”には興味や執着をもたないタイプですが、望まずに得てきた高い人気で住人たちを絶望に陥れてしまうのは皮肉としか言えませんね…。

鳴海弦の強さ・専用武器やカッコ良さの詳細は「【怪獣8号】鳴海弦の強さと解放戦力・専用武器 | かっこいい魅力やカフカとの関係性を解説」の記事を参照ください。

 

【怪獣8号】鳴海弦(なるみげん)の強さと解放戦力・専用武器 | かっこいい魅力やカフカとの関係性を解説
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ミナに憧れて、入隊する者もいる

怪獣9号に狙われてしまうなどの裏目に出てしまうこともありますが、それでもミナの高い人気の影響で防衛隊へ入隊を志願する隊員も多くいます。
レノカフカたちと共に第3部隊に入隊した古橋伊春もその1人であり、彼はまだ中学生だった頃に怪獣襲われた中をミナに助けてもらえた出来事がキッカケで志願しました。

そのような高いカリスマ性の元祖キコルの母親(四ノ宮ヒカリ)であり、ヒカリの人気や活躍が女性隊員を急増させるキッカケとなっていましたが…
ある意味でミナは自身の意思とは無関係に「ヒカリの高い人気やカリスマ性を引き継いだ形」となりましたね。

古橋伊春の強さや解放戦力、過去や魅力については「【怪獣8号】古橋伊春の過去・人気と魅力 | 強さと解放戦力・レノやミナ達との関係性」の記事を参照ください。

【怪獣8号】古橋伊春の過去・人気と魅力 | 強さと解放戦力・レノやミナ達との関係性
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今でもカフカと両想いであることが判明

【怪獣8号】亜白ミナの声優・年齢 | かわいい魅力・伐虎の正体、死亡について

(怪獣8号 第9巻 松本直也/集英社)

現在では幼馴染から”上官と部下”という関係性に変わってしまったミナとカフカですが、今でもお互いに両想いであることが判明します。

ミナが防衛隊への道を目指したキッカケは「幼馴染であるカフカとの誓いでしたが、自分の方が先に合格したことやカフカが何度も落ち続けた末に解体員(モンスタースイーパーの社員)となったことで、2人は数年に渡り疎遠な状況が続きました。
それでもカフカが制限年齢ギリギリ(30代)で第3部隊へ入隊したことがキッカケで同じ戦場で戦うという互いの夢が実現した上、立川での怪獣10号との激闘後にカフカ(怪獣8号)が本部へ連行される時には隊長でなく“幼馴染の顔”カフカを見送ったのです。

さらにカフカが第1部隊へ転属した後に再会した時にはミナの方から「カフカの良い性格が今も変わっていないこと」や「自分も強くなったこと」を伝えながら「もう1人で背負い込まないで」と諭しました。
そのため、この2人が恋人同士として結ばれる可能性が再び高まったわけですが…
仮に実現できるとしても、それは早くても幼少期に交わし合った約束(怪獣の全滅)を果たした後になるでしょうね。

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亜白ミナの声は声優「瀬戸麻沙美さん」が担当

亜白ミナの声を担当している声優さんは「StarCrew」に所属している瀬戸麻沙美さんです。

瀬戸さんは中学生の頃に視聴した『D.Gray-man』の主人公アレンに魅せられたことがキッカケで声優を志すようになりました。
2010年に初めて受けたオーディションに合格し、2011年に放送されたテレビアニメ『放浪息子』の準主人公・高規よしの役声優デビューを果たされました。

瀬戸麻沙美さんの代表作(キャラクター)は、以下のとおりです。

  1. 『青春ブタ野郎シリーズ』桜島麻衣役
  2. 『マクロスΔ』ミラージュ役
  3. 『女神のカフェテラス』鳳凰寺紅葉役
  4. 『推しの子』不知火フリル役

亜白ミナのかわいい魅力を分析

【怪獣8号】亜白ミナの声優・年齢 | かわいい魅力・伐虎の正体、死亡について

(怪獣8号 第4巻 松本直也/集英社)

同じ作品の女性キャラでもキコルとは大きく違う魅力をもつミナ…
ここでは亜白ミナのかわいい魅力に迫ります。

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隊長としての冷静さと”カフカへの想い”のギャップがかわいい

戦闘中や大衆の前では常に冷静に振る舞うミナですが、プライベート時ではカフカと一緒に過ごしたい幼少期を思い出しながら「嘘つき」と愚痴をこぼすこともあります。

容姿端麗な見た目以上に、他の隊員や大衆には決して見せない”素の顔”という大きなギャップこそが、ミナが多くの読者や視聴者から支持される要因であるとも考えられます。

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カフカの前で見せる素顔や名言がかわいい

防衛隊への入隊や第3部隊の隊長に昇格してからも“カフカへの想い”を忘れていなかったミナ…
その想いを劇中で度々見せる姿もまた、ミナの大きな魅力ではないでしょうか?

原作14話で大怪獣を砲撃する時もカフカの姿を見ながら「これが今の私…」と内心で語りながら「強くなった自分の姿を見てほしい」と願う想いを見せています。
そのような素顔もストーリー進行に比例しながら見せ続けており、本部へ連行させるカフカに対して素顔で言った「ずっと待ってる」という名言や原作95話の回想シーンにて検査を受けさせられながら恐怖心“カフカへ助けを求める姿”に惹かれたファンも多かったはずです。

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亜白ミナの圧倒的な強さについて

【怪獣8号】亜白ミナの強さや専用武器について解説

(怪獣8号第2巻 松本直也/集英社)

初登場時から隊長の地位に君臨している亜白ミナは高い解放戦力射撃能力を誇り、多くの大型怪獣たちを仕留めてきました。
ここではミナの強さや弱点に加えて、新兵器も含めた専用武器について迫ります。

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解放戦力96%の圧倒的な実力を持つ

本作品でカフカ達が入隊した防衛隊では、専用の”防衛隊スーツ”を着用して怪獣たちとの戦闘に臨みます。
そして、このスーツを着た時に出される“解放能力測定値”という数値でキャラクター毎の強さを判断されます。

基本的に、受験者や新人たちが出せる”解放能力測定値”は、良いところ10%代。入隊後に訓練を積めば、この数値を引き上げることも可能ですが、一般的な隊員では20%代です。
しかしミナの場合、その”解放能力測定値”を戦闘中に「96%」まで引き出していました。

この時点で「ミナの才能が桁違い」であることが分かりますよね。

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機関砲の絶大な威力で大型怪獣を仕留める

カフカ達が入隊した防衛隊では、隊長クラスにまで昇格した者に“専用武器”を与えられます。
隊長であるミナが使用している専用武器とは「巨大な機関砲」
彼女の持つ機関砲の名称は現時点(第4巻まで)では不明ですが、銃身には「T-25101985」という型式番号が記載されています。

その大きさにより、重量も半端なく、とても人間1人で手軽に持ち運べるような代物ではありません。
この辺りは防衛隊スーツの機能のおかげと思われます。

第14話での相模原討伐作戦の中、カフカ達が苦戦させられている大型怪獣を、機関砲を一度発砲しただけで簡単に仕留めてしまいます。
ミナは、この砲撃を駆使することで、これまでに数百もの怪獣を討伐してきたのです。

この圧倒的な強さを前に、カフカや市川レノだけでなく、普段は勝ち気な四ノ宮キコルでさえも圧倒されて声すら出せませんでした。

大きな標的(大型怪獣)に対して、巨大な砲弾を放つ…まさにミナが「大型怪獣戦に長けていること」が分かった場面でしたね。

四ノ宮キコルの強さや開放戦力、過去や父母との死別、鳴海やカフカとの関係性については「【怪獣8号】四ノ宮キコルの声優・父母との死別 | カフカや鳴海との関係性」の記事を参照ください。

 

【怪獣8号】四ノ宮キコルの声優・父母との死別 | カフカや鳴海との関係性
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新兵器「ケラウノス」で超大型怪獣も一気に殲滅できる

新たな識別怪獣5体(11〜15号)の襲来から発生した”全国群発災害”での戦闘で、ミナも新兵器を投入する形で戦っています。

原作75話で初投入した対大型怪獣固定電磁砲「ケラウノス」から放たれる常識外れかつ絶大な威力の砲撃で6体もの超大型怪獣たちを一気に殲滅します。
しかも、20kmも離れた立川区からの砲撃で短時間かつ的確に仕留めたことにより、精鋭揃いの第1部隊の小隊長である東雲りんをも驚愕させたのです。

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欠点は装填できる弾数の少なさと時間がかかること

その一撃だけでも大型怪獣クラスを簡単に倒せてしまえる程の絶大な威力を誇るミナの砲撃にも致命的な欠点があります。
それは威力が絶大過ぎる特別製な砲弾ゆえに「装填できる弾数が少なめな点」「装填までの時間ロスが大きい」ということです。

正式な”最大の装填弾数”までは明かされていないものの、立川区での戦闘までは5弾まで装填していたため5弾が最大の装填数」である可能性が高いです。
また、砲弾の装填“基地にいる隊員との通信で行われていること”も明かされていますが…
特別製な砲弾だからこそ、ミナや隊員たちの手で直接装填するよりは通信で行う方が「まだ時間ロスを抑えられるため」とも捉えられますね。

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伐虎の正体と役割とは

【怪獣8号】亜白ミナの声優・年齢 | かわいい魅力・伐虎の正体、死亡について

(怪獣8号 第103話 松本直也/集英社)

ミナが戦闘中に引き連れている大型の虎「伐虎」正体実は識別怪獣兵器である可能性が高まってきました。

原作103話で怪獣9号からの攻撃を喰らってダメージを負いながらも瞬時に肉体を修復できてしまえており、この時点で普通の虎や動物とは違うことが分かります。
また、これまでに登場してきた識別怪獣兵器とは武器や防具などの装備品が中心でしたが、カフカ(怪獣8号)のような例外なケースもあるため「伐虎のような自在に動いて行動できるタイプの兵器」が存在していても不思議ではありません。

これまでは隊長クラスでありながらも鳴海や四ノ宮功とは違い、識別怪獣兵器を与えられていなかったミナに対して疑問を抱き続けてきた読者も多いはずです。
このような疑問と伐虎をかけ合わせることで「伐虎こそがミナに与えられた識別怪獣兵器なのでは?」と考察することも可能となるわけです。

ストーリー初期ではミナが標的を狙い撃ちするための”土台(抑え役)”などに留まっていた伐虎でしたが、本来の役割とは、近接戦闘が苦手かつ弾切れなどで一時的に戦闘不能となった「ミナの忠実な護衛役」として作られたのかもしれません。
もしも伐虎が本当に識別怪獣兵器である場合、本編でも詳細がまだ明かされていない3号か5号、または7号のいずれかとも考えられます。

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今後は苦手な接近戦の克服も大きな課題に?

本部での精密検査で「超砲撃特化型」と診断されたミナは常人離れした絶大な砲撃能力を誇る一方で、それ以外の近接戦闘を苦手としています。
しかもミナ自身が“刃物そのものを苦手”としていますが、それでもこれまではキコル保科宗四郎カフカ(怪獣8号)など接近戦に長けた部下たちに恵まれてきたため、自身の弱点を放置していても問題なく怪獣たちを殲滅してこれました。

しかし原作96話で怪獣14号を倒した直後に9号が襲撃してくるという予想外な事態や展開もあり、今後はミナも刃物等を使った「近接戦闘を習得すること」が、ミナへの大きな課題となりそうです。
小振りな拳銃を使った中距離戦も習得していたものの、怪獣9号のような強敵には簡単に避けられた上、自分(ミナ)への接近および接触を許してしまう結果となりましたからね…。

保科宗四郎の強さや過去、人気やかっこいい魅力については「【怪獣8号】保科宗四郎がかっこいい | 兄弟間の過去・強さと専用武器」の記事を参照ください。

【怪獣8号】保科宗四郎がかっこいい | 兄弟間の過去・強さと専用武器
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亜白ミナの死亡と復活 | カフカとの愛や過去との決別で復元される?

【怪獣8号】亜白ミナの声優・年齢 | かわいい魅力・伐虎の正体、死亡について

(怪獣8号 第103話 松本直也/集英社)

レノ伊春たち応援部隊の支援や駆けつけるカフカ(怪獣8号)の奮闘も空しく、原作103話で怪獣9号に敗れて吸収されてしまったミナ…
ここでは吸収されてしまったミナの生死の行方復活(または復元)されるわずかな希望について迫ります。

市川レノの強さや開放戦力・伊春やカフカとの関係性については「【怪獣8号】市川レノがヒロインの理由・強さと解放戦力 | 死亡する可能性について」の記事を参照ください。

 

【怪獣8号】市川レノがヒロインの理由・強さと解放戦力 | 死亡する可能性について
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カフカ(本物)の声や過去との決別が9号からの脱出の鍵に?

既に怪獣9号の体内に取り込まれて精神世界の中を彷徨わされているミナですが、自身の辛い過去(愛猫との死別や大勢の人間たちを守りきれなかったこと等)とも向き合わされながら、15号戦でのキコルと似た形で追い詰められてしまっている状況です。

さらに偽りのカフカの姿や声を跳ね除けたのも空しく、以前に吸収された四ノ宮功のケースを出されながら「最後まで抗っても無駄であること」を言い渡されてしまいます。
確かにこのまま抗っていても功と同じようにミナもまた完全に9号に取り込まれながら死亡および消滅して終わる結末を迎えてしまうでしょう。

しかし、ミナには“幼馴染(カフカ)”という誰よりも大切な存在がおり、ミナ自身がまだ精神世界で彷徨っている状況に留められている段階であれば「カフカからの呼び声」に応じて9号から脱出できる可能性もあり得ます。
その時には、カフカの声に応じながら「ミナ自身が辛く悲しい過去との決別を行うこと」も生還における重要な鍵となるはずです。

怪獣9号の強さやチート級とも言える能力の詳細は「【怪獣8号】人型怪獣9号の強さと能力 | 正体と目的も考察」の記事を参照ください。

 

【怪獣8号】人型怪獣9号の強さと能力 | 正体と目的も考察
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四ノ宮功と同じように完全に吸収されてしまった場合の対処法とは

もしも、カフカからの声や救援も間に合わず、完全に9号の体内に取り込まれてしまった場合の対処法もあり得ます。

こちらはかなり望みや可能性が低いものの、身体を失いながらもミナの思考だけでも残っているうちに、カフカ(怪獣8号)も9号の体内に侵入した上でミナの思考を連れ出しながら脱出する方法」です。
この辺は『エヴァ破』の結末で碇シンジが綾波レイを救い出した時の場面や展開と似ていますが、本作品に多くのエヴァ要素が取り入れられているため、このような方法で救出する展開も現時点(原作103話まで)では完全にゼロとは言い切れません。

原作52話で9号に吸収された四ノ宮長官も吸収された時点で完全に死亡したわけでなく、数話分にかけて意識や思考だけは9号の体内で生き続けていたため、取り込まれたミナの意識や思考が完全に消滅しない限りはカフカの行動(ミツケタとは違う形での侵入)や「2人の強い愛や絆」賭けることでミナの救出に成功する可能性も僅かながらもあるわけです。

ミツケタの正体と目的・カフカを探していた詳細については「【怪獣8号】ミツケタの正体は?カフカを探していた理由を考察」の記事を参照ください。

 

【怪獣8号】ミツケタの正体は?カフカを探していた理由を考察
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まとめ

今回は亜白ミナの年齢や魅力、強さについて紹介しました。
ストーリー初期ではカフカ(怪獣8号)保科のような”近接戦闘向きな仲間たち”が多かったために、ミナの遠距離狙撃はかなり貴重な能力だったはずです。
そのようなミナの射撃や狙撃の能力や戦法は、自分の部下であるレノ伊春にも受け継がれた感もありますね。

怪獣9号に吸収された後に迎える展開や結末に対する心配も強く残りますが…
それでも自分のために駆けつけてくれているカフカのためにも何とか脱出した上で、2人で一緒に「怪獣を全滅させた平和な世界」を何とか創り上げてほしいものです。

本作品の全巻ネタバレの詳細は「【怪獣8号】原作の全巻ネタバレ解説 | 謎や伏線回収なども考察」の記事を参照ください。

 

【怪獣8号】原作の全巻ネタバレ解説 | 謎や伏線回収なども考察
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この記事を書いた人

アニメ・漫画を始めとしたネタバレやキャラクターの考察記事をメインに執筆しております。
ここ最近ではライトノベル関連も担当するようになり、過去に視聴していた作品のリピートをしながら人気作品の新作展開にも関心を持っています。

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