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【最新情報】映画スラムダンクの公開日はいつ?内容が山王戦と予想される理由を紹介

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2022年1月7日、作者の井上雄彦先生がスラムダンクの映画化をTwitterで発表しました。

スラムダンクはシリーズ累計発行部数が1億2000万部を超えた大人気の漫画であり、海外でも人気があります。

公開日は2022年の12月3日と発表され、その内容はファンに人気な山王戦が映画化されるのではと予想されています。

この記事では、映画スラムダンクの内容を予想していきます。

映画スラムダンクの公開日はいつ?

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映画スラムダンクの公開日は2022年12月3日

映画スラムダンクの公開日は2022年の12月3日と発表されました。

さらに、タイトルは『THE FIRST SLAM DUNK』に決定しました。

また、特報映像が7日の17時に東映アニメーション公式チャンネルで公開されるようです。

公式サイトでは作中で活躍した湘北メンバーたちのポスターも発表され、ますます期待が持てますね。

映画スラムダンクの内容は?

公開日は秋と決まりましたが、内容は2022年6月現在まで明らかになっていません。

今まで映画化された内容はすべて、漫画で描かれてない部分をもとに作られたオリジナルストーリーでした。

ファンの間では、今回の映画は山王戦が映画化されるのではと噂されています。

ここでは、どんなストーリーが映画化されるかを予想していきます。

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山王戦

山王戦は、漫画でいうと物語のクライマックスである25~31巻で描かれた試合です。

その山王戦では、湘北が後半戦で怒涛の追い上げを見せました。

最後は花道が得点を決めて勝利し、ハイタッチをする名シーンがあります。

他にも、河田と赤木の直接対決などがあり、見どころがたくさんある試合です。

Twitterなどでも、山王戦を望む声が多く見られます。

ここで、山王戦が映画化されると予想できる理由を紹介していきます。

  • アニメ化されてないインターハイの話
  • 湘北高校のユニフォームが赤色
  • 桜木花道の髪型が坊主
  • チームに赤木剛憲がいる

アニメ化されてないインターハイの話

実は、スラムダンクは1993~1996年の間にアニメ化されていました。

アニメで放送された範囲は、湘北がインターハイに勝ち上がったところまでです。

このインターハイ編は物語の終盤ということもあり、非常に盛り上がる試合が多いです。

もし映画化するのであれば、インターハイ編でもっとも人気のある山王戦の可能性が高いと思われます。

湘北高校のユニフォームが赤色

湘北高校のユニフォームの色も、映画が山王戦だと予想できる要素のひとつです。

スラムダンクで人気がある試合として、豊玉戦や山王戦、綾南戦などが挙げられます。

この中で、ユニフォームが赤色でアニメ化されていない試合は山王戦だけです。

豊玉戦はユニフォームが白色なので、やはり山王戦の可能性が高いです。

桜木花道の髪型が坊主

スラムダンクの主人公「桜木花道」はリーゼントがトレードマークでした。

しかし、インターハイ予選リーグ1戦目の相手「海南大付属高校」との試合で、花道はパスをミスしてしまいます。

残り5秒で2点差をつけられている状況でミスをしたため、湘北高校は試合に負けました。

花道は自分のミスが原因で敗北したと重く受け止め、責任をとって坊主になりました。

今回、映画のPVではリーゼントに見えないので、映画化されるのは海南戦の後に行われた試合だと予想できます。

チームに赤木剛憲がいる

映画のPVには、3年生の赤木剛憲(ゴリ)がいます。

湘北高校は、インターハイ3回戦の愛知学院にボロ負けし、敗退してしまいます。

それにより、3年生の赤木剛憲が引退。

物語は幕を下ろします。

このことから、赤木が引退する前の試合が映画化されると考えられます。

これらの理由を合わせると、山王戦がもっとも映画化される可能性が高いと言えるでしょう。

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綾南戦

山王戦がもっとも有力とされていますが、綾南戦も見どころが多く映画化されるかもしれません。

しかも、ユニフォームが赤色で桜木花道が坊主という条件を満たしています。

この綾南戦は、インターハイに出場できる残り一枠を賭けた非常に手に汗握る試合です。

最後は花道のダンクシュートで得点をもぎ取り、湘北を勝利へと導きました。

山王戦と並んで人気がある試合なので、こちらも映画化される可能性があります。

 

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愛知学院戦

山王戦や綾南戦以外には、愛知学院戦が考えられます。

この愛知学院は、インターハイ3回戦で湘北が戦った相手です。

漫画では湘北が愛知学院にボロ負けした結果が見開き1ページでしか描写されていませんでした。

そのため、愛知学院戦も映画化の可能性があります。

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映画オリジナルのストーリー

実は、スラムダンクは1995年までに4つの劇場版が放映されました。

それらすべてが映画オリジナルのストーリーであり、漫画版ですこしだけ描写された場面を映画にしています。

実際に、以下で紹介する今までの映画は、漫画で詳細が語られていない試合です。

過去の映画はすべてオリジナルの内容であるため、今回の映画もオリジナルであると十分に考えられます。

スラムダンク劇場版(1994年)

これは、劇場版第1作目の作品です。

合計で30分と短めで、内容は湘北と武園の練習試合です。

この武園は漫画で名前のみの登場であり、アニメ版では海南大と試合をして敗北していました。

『全国制覇だ!桜木花道』(1994年)

『全国制覇だ!桜木花道』は、1作目と同じ年に放映された映画です。

インターハイ予選で見事ベスト16に進出した湘北高校は、強豪の津久武高校と対峙します。

設定としては3試合連続無失点で焦っていた桜木花道が、晴子の交際を賭けて南郷洸一郎と争うというものです。

また、これは原作のインターハイ予選4回戦で行われた湘北と津久武の試合をアレンジした映画です。

『湘北最大の危機!燃えろ桜木花道』(1995年)

これは、インターハイ予選の決勝で海南大付属に負けた湘北が緑風と行った練習試合を描いた映画です。

緑風のマネージャー「藤沢恵理」は理事長の娘であり、親の立場を利用してバスケの有力選手を集めていました。

あるとき、流川楓をスカウトしようと声を掛けましたが断られてしまいます。

藤沢は、そのことを逆恨みしており、湘北との練習試合を申し込んで湘北を打ち負かそうとしました。

『吠えろバスケットマン魂!!花道と流川の熱き夏』(1995年)

『吠えろバスケットマン魂!!花道と流川の熱き夏』は、流川の後輩「水沢イチロー」がバスケを断念しなければならない苦悩を取り上げた映画です。

イチローは、右ひざに関節結核があると診断され、バスケットボールを辞めざるを得なくなりました。

イチローの姉は「流川ともう一度バスケがしたい」という願いを叶えるため、湘北と試合をして欲しいと頼みます。

病気による葛藤という今までの3作品には無いストーリーで、他の作品とは違った雰囲気を楽しめます。

まとめ

この記事では、映画スラムダンクの内容予想と公開日について解説してきました。

公開日は公式Twitterで2022年の秋と発表されました。

内容については、ファンの間で山王戦が映画化されるのではないかと予想されています。

また、山王戦以外の漫画であまり描写されなかった部分を映画化するかもしれません。

徐々に製作スタッフなどが明らかとなっており、どんな内容になるか今後も期待しましょう。

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