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【ブルーロック】クリスプリンスのモデル選手は?性格や名言・出身について紹介

【ブルーロック】クリスプリンスのモデル選手は?性格や名言・出身について紹介 ブルーロック

『ブルーロック』に登場するクリスプリンスは、最強クラスのストライカーです。

完全英雄(パーフェクトヒーロー)の異名で知られ、鋼のような肉体を持ちます。

この記事では、そんなクリスプリンスのモデルとなった選手や名言、活躍などについて紹介していきます!

本編のネタバレを含むためご注意ください。

 

入寮テストからネオ・エゴイストリーグまでの試合結果については以下の記事で紹介しています。

【ブルーロック】作中の入寮テストから新英雄大戦(ネオエゴイストリーグ)までの試合結果まとめ!
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また、『ブルーロック』に登場するキャラクターを以下の記事で紹介しています。

【ブル―ロック】キャラクターの一覧・人物相関図|登場人物のプロフィールや性格・強さを解説
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【ブルーロック】クリスプリンスとは

クリスプリンスは、『ブルーロック』の世界でトップに君臨する選手のひとりです。

『完全英雄』という異名がつけられており、あらゆる能力が高いです。

現在はイングランドのチーム「マンシャイン・C」に所属しています。

ちなみに、クリス本人はノエルノアと評価を二分すると言っていますが、それは本編が始まる一年前に行われた最優秀選手の投票結果です。

しかし、その投票結果は一位のノエルノアが882票、二位のクリスが201票と三倍以上の差がありました。

 

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クリスプリンスの性格について

クリスプリンスは、常に前向きで自信家な性格。

一見すると爽やかそうなイケメンで、人当たりも良いです。

ナルシストな一面があるのか、スポンサーへのアピールも忘れません。

自分が広告塔になっている商品を割り込んで紹介するほどしたたかなところも見せていました。

彼の持つ自信は、数々の失敗や挫折を経験したことで身に着きました。

 

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クリスプリンスのモデル選手

クリスプリンスの元ネタとなったモデル選手は、『クリスティアーノ・ロナウド』と考えられます。

クリスは青い監獄のメンバーと会い、理想について聞いていた際に「なぜ笑うんだい?」と言いました。

これはロナウド選手が会見で放った言葉のパロディでしょう。

また、彼はサッカー史上最多得点の記録保持者であり、強靭なフィジカルを備えているストライカーです。

こういった特徴はクリスと一致しており、数々のCMにも出演しているということからも、クリスのモデル選手は『クリスティアーノ・ロナウド』選手だと思われます。

 

 

【ブルーロック】クリスプリンスの武器・能力

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武器は鋼のようなフィジカル

クリスプリンスの武器は「強靭なフィジカル」です。

新世代11傑のひとりであるミヒャエル・カイザーのテクニックでさえ、圧倒的なフィジカルを前にすると簡単に抑え込まれてしまいます。

『ブルーロック』ではシュートやドリブルなどのステータスが数値で表現されますが、クリスはすべてが最大の100でした。

イングランドに所属した千切豹馬は青い監獄内でも最速と言えますが、それでも100ではないためクリスの強さがわかりますね。

さらには作中では雪宮のドリブルに追いつき、ジャイロシュートをブロックするという活躍も見せています。

 

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制御不能歪曲弾

また、ノエルノアに勝つため編み出した『制御不能歪曲弾(アンストッパブルナックル)』も彼の武器です。

このシュートは、素早い挙動で揺れながら予測できない軌道を描いてゴールに突き刺さるという特徴があります。

クリス本人でさえ読めない軌道を描きながらボールがゴールに向かうため、予測することが困難です。

ドイツを相手にした際、GKを任せられていた我牙丸に「止められるかこんなボール」と言わせていました。

 

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クリスは指導者としても優秀

イングランドの指導者であるクリスは、非常に指導力が高いです。

おそらく他のクラブチームの指導者よりも優れていると言えるでしょう。

最初に青い監獄のメンバーと対面した際、各選手にヒアリングを行い、理想の言語化から始めていました。

そうして、理想を実現するためにはどのようにすれば良いかを考え、個別のカリキュラムを組むなど肉体的にも精神的にもサポートをしていました。

たとえば千切に対してトレーニングをサポートしたことで彼は『44°赤豹狙撃』を習得。

また、凪に対してはアギと協力して『能動的なサッカー』の能力を高めることを促していました。

ちなみに、玲王はその指導方針に反対していました。

クリスはその考えも決して否定せず、肯定して目標を聞き出すなど、やはり指導者として必要な能力を持っていると言えます。

 

【ブルーロック】クリスプリンスの活躍

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ネオ・エゴイストリーグ

クリスプリンスは、新英雄大戦(ネオ・エゴイストリーグ)でイングランドの指導者として登場しました。

初めて『ブルーロック』の選手たちに出会った際、彼らの筋肉からどれくらい資質があるかを見抜き、「自覚のない才能は枯れる」と言います。

それからヒアリングで選手たちの『理想』を聞き、個別のカリキュラムを設定。

理論的な説明と熱い言葉で青い監獄の選手たちの士気を向上させることに成功しました。

 

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ドイツ戦

イングランドの初戦は潔が加入したドイツです。

クリスプリンスは2-2であと1点取れば良い状況で『スターチェンジシステム』を行使して試合に参戦。

アギとともにフォワードとしてフィールドに立ちます。

ちなみに、参戦した理由は単純に目立つためであり、他の選手からツッコまれていました。

 

その試合中、ボールを持って攻め込んでくるミヒャエル・カイザーと対峙し、強靭なフィジカルで彼のテクニックを封じ。1on1を制します。

ボールがクリスに渡ると、ノアがディフェンスとして立ちはだかり、そこへ『制御不能歪曲弾』を放つクリス。

しかし、我牙丸との連携と先読みにより、そのシュートは潔世一に止められてしまいました。

その後は雪宮剣優の妨害をする活躍を見せますが、潔に対するブロックはノエルノアに妨害されてしまいます。

最後は得点を決めた雪宮とともにCM撮影を行い、「次はW杯で会おう」と言い残しました。

 

まとめ

この記事では、クリスプリンスの武器やモデル選手、活躍などについて解説してきました。

クリスは圧倒的なフィジカルが武器であり、新世代11傑のミヒャエル・カイザーをも抑え込むパワーを持ちます。

ストライカーとしての強さだけでなく指導者としても一流であり、作中では千切をはじめとする青い監獄の選手たちが続々と成長し、新たな技の習得に寄与していました。

そんなクリスはナルシストな一面を持ちますが、非常に魅力的なキャラクターです。

ぜひ本編でもその活躍を見てください!

 

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