【決定版】おすすめアニメ120選

【ブルーロック】氷織羊の武器は正確なパス!かわいい魅力や過去・身長・声優を紹介

ブルーロック

『ブルーロック』に登場する氷織羊は、三次選考から本格的に登場した選手です。

可愛さのある容姿に関西弁と魅力がたっぷりと詰まったキャラクターで、多くの読者を虜にしてきた氷織羊。

この記事では、そんな彼の武器や活躍・可愛いシーン、過去やプロフィールなどを紹介していきます。

ちなみに、本編のネタバレが含まれているためご注意ください!

 

以下の記事では『ブルーロック』に登場するキャラクターのプリフィールや性格・強さなどを紹介しています。良ければご覧ください!

【ブル―ロック】キャラクターの一覧・人物相関図|登場人物のプロフィールや性格・強さを解説
...

【ブルーロック】氷織羊とは

氷織羊は、三次選考から登場した選手です。

癒されるような可愛さのある中性的な顔立ちや、水色の髪が特徴。

三次選考では潔世一と同じチームで戦いました。

おっとりとした京都弁が非常に可愛らしく、見ているだけで癒される彼。

その一方で、選手としての実力は高く、「冷酷」とまで言われるほど正確なパスを得意としています。

スポンサーリンク

氷織羊のプロフィール

名前 氷織羊(ひおり よう)
学年 高校2年生
身長 183cm
星座 いて座
誕生日 11月30日
出身地 京都
血液型 B型
家族構成 父・母
スポンサーリンク

氷織羊の性格

氷織羊は、温厚で優しい性格です。

エゴイストとはかけ離れている物腰柔らかな態度が特徴で、京都弁も相まっておっとりとした雰囲気を醸し出しています。

また、試合中には冷静さを発揮しており、可愛らしい容姿や優しい性格とはまた違ったギャップがあります。

【ブルーロック】氷織羊の武器・能力

スポンサーリンク

氷織の武器はパスとボールキープ

氷織のパスは超高精度!

氷織の武器は正確なパスです。

3次選考において、徹底的にマークされて動けずにいた潔に代わり、凛と連携を取っていました。

このときの凛は「俺に合わせろ」とだけ言い、氷織は潔&凛のコンビネーションを一度見ただけで再現しました。

また、U-20日本代表戦では、冷酷とまで言われる精密なパスが代表メンバーから糸師冴レベルだと評価されるほど。

氷織はボールキープの能力も高い

氷織のもうひとつの武器は「ボールキープ力」です。

彼の冷静な思考がフィールド全体を瞬時に捉え、ボールをキープする能力に長けています。

上記のパスとボールキープ力が組み合わさることで、ストライカーだらけの青い監獄に多くの戦略が生まれます。

こうした能力は味方へのアシストになり、チームメイトが攻撃をするまでの時間を稼ぐことができます。

そして、最高の状態が整うまでボールを守り、パスで戦略の幅を広げて攻撃にもつなげることが可能です。

どちらかと言えばサポート寄りの能力ですが、ストライカーが集められた青い監獄ではチームの戦略を広げる貴重な選手だと言えるでしょう。

【ブルーロック】氷織羊の家族は?

スポンサーリンク

氷織は両親から逃れるために青い監獄へ来た

『ブルーロック』漫画の24巻で、氷織の家族についての描写がなされました。

彼の父親は柔道全日本の銀メダリスト、母親は走り高跳び日本2位のアスリート一家です。

幼いころから両親に愛され、大切に育てられてきました。

しかし、あるとき両親が喧嘩している状況を見てしまいます。

そうして「羊が世界一にならなかったら離婚だ」という声を聞きます。

実は、彼の両親は世界一の夢を息子である羊に託そうとしていたのです。

愛情は飽くまでも息子の才能に対して注いでおり、羊本人を見ていませんでした。

それでも家族が離ればなれにならないようサッカーを続けていました。

このような過去を持っているため、氷織はサッカーを好きになれないでいました。

また、青い監獄に来たのも両親から逃げるためです。

【ブルーロック】氷織羊のかわいい魅力を紹介

スポンサーリンク

氷織羊は初登場時から可愛いと人気に!

氷織羊は初登場時から注目されており、登場するたびに「可愛い」と話題になります。

このように、X(Twitter)でも彼が見られるたびに可愛いという感想が出てきます。

ここで、氷織羊の魅力を掘り下げていきましょう!

スポンサーリンク

氷織羊の魅力

彼の特徴は何と言っても中性的な顔立ちです。

水色髪のショートカットも相まって、可愛らしく見えます。

京都弁で性格は物腰柔らかなため、優しい雰囲気を醸し出しています。

こうした理由から、氷織は初登場時から人気なキャラクターとなっています。

また、エゴイストが集う『ブルーロック』において、彼は数少ない常識人的なキャラです。

両親から逃げて来たという可愛い見た目とのギャップがある暗い過去も持ち合わせているため、その辺りも人気の秘密なのだろうと思われます。

【ブルーロック】氷織羊の活躍シーンを紹介!

スポンサーリンク

1次選考から2次選考の氷織

1次選考で行われた試合の描写はありませんが、もともとは他の棟のチームZに所属していたようです。

2次選考では27位で1stステージをクリア。

その後、二子、石狩、西岡、皿斑とチームを組んで2次選考を通過しました。

スポンサーリンク

3次選考からU20日本代表戦

3次選考では、糸師凛&士道龍聖率いるAチームに配属。

潔世一と同じチームになりました。

その潔は烏旅人の徹底的なマークを受けて動けず、ピンチに陥っていました。

ここで、凛が氷織とパスで連携を取ります。

実際に、氷織は潔&凛のコンビネーションを見ただけで再現していました。

その後は七星の活躍により潔がフリーになり、ゴールのアシストで貢献しました。

 

U20日本代表戦において、序盤はベンチで待機していました。

後半戦開始10分ほどで、スタミナ切れの千切と交代しフィールドに出ます。

得意のパスやボールキープで攻撃主体のチームをバランスよく調整し、チームに貢献しました。

 

潔世一の強さや能力などについては以下の記事で紹介しています。

【ブルーロック】潔世一はかっこいい!覚醒した瞬間や身長・声優情報について紹介
...
スポンサーリンク

ネオ・エゴイストリーグ

氷織は潔と同じドイツを選択し、チーム「バスタード・ミュンヘン」に所属。

当初はスタメンに選ばれない焦りや、潔とプレイしたいという気持ちを抱いていました。

イタリア戦では潔の進言もあり、負傷した黒名蘭世と交代してフィールドに立ちます。

このとき、数値上では清羅の方が上であったため、潔はノエル・ノアから「チームの鉄則を破ったお前はゴールを決められなかったらレギュラーを剥奪する」と言われていたのです。

 

初めてネオ・エゴイストリーグでフィールドに立った氷織。

彼はイタリアのチームを自分色に染める馬狼のプライスタイルに惹き付けられていました。

ここで、馬狼のことを「人から愛されるエゴの持ち主」や「世界一のストライカーはこういう資質を持った人間のことを指すのだろう」と捉えます。

氷織は世界レベルの実力に気圧されながらも、交代を進言してくれた潔との連携を強めていきました。

「潔を覚醒させる鍵は自分が持っている」と考え、潔を世界一にしようとします。

その後、「世界一のストライカーを作る」というサッカーをする理由を見つけました。

そうして最終的に潔へのパスでチームの勝利に貢献しました。

 

created by Rinker
¥550 (2024/05/03 15:55:03時点 Amazon調べ-詳細)

まとめ

この記事では、氷織羊のかわいい魅力やブルーロックに来た理由などについて紹介してきました。

氷織は両親から逃れるために「青い監獄」でサッカーをしており、それこそが彼のエゴでした。

しかし、潔とのサッカーを通じて、「世界一のストライカーを生み出す」という目標ができ、それに伴って覚醒。

武器であるパスでチームの勝利に貢献するなど、印象深い活躍をしていました。

本編には、ここで紹介しきれていない活躍や可愛いシーンもあるので、ぜひ漫画の方も読んで見てください!

 

created by Rinker
¥13,772 (2024/05/03 13:03:03時点 Amazon調べ-詳細)

コメント