『ブルーロック』は金城宗幸先生が原作のデスゲームとサッカーが融合した漫画です。
本作で行われる新英雄大戦(ネオ・エゴイストリーグ)は、W杯の代表メンバーを決める選考であり、最後の試練となります。
ネオ・エゴイストリーグは世界中に放送されており、各国のクラブオーナーが活躍した選手を見定めて入札するというものです。
そして、選手の入札金額がそのまま年俸になります。
この記事では、作中で明らかになった年俸のランキングを紹介します。
最新話のネタバレも含むためご注意ください!
過去のランキングについては以下の記事で紹介しています。
目次
『ブルーロック』年俸ランキングの一覧と入札金額について
246話時点での年俸ランキングを35位まで紹介
順位 | 名前 | 入札金額 |
1 | 糸師凛 | 1億9,800万円 |
2 | 潔世一 | 1億5,000万円 |
2 | 馬狼照英 | 1億5,000万円 |
4 | 士道龍聖 | 1億円 |
5 | 蜂楽廻 | 7,900万円 |
6 | オリヴァ・愛空 | 6,000万円 |
7 | 千切豹馬 | 5,500万円 |
8 | 國神錬介 | 5,000万円 |
9 | 蟻生十兵衛 | 4,500万円 |
10 | 乙夜影汰 | 4,200万円 |
11 | 凪誠士郎 | 4,000万円 |
11 | 二子一揮 | 4,000万円 |
13 | 閃堂秋人 | 3,700万円 |
14 | 雪宮剣優 | 3,600万円 |
15 | 烏旅人 | 3,500万円 |
16 | 御影玲王 | 3,400万円 |
16 | 黒名蘭世 | 3,400万円 |
18 | 我牙丸吟 | 3,200万円 |
19 | 不角源 | 2,800万円 |
20 | 時光青志 | 2,300万円 |
20 | 剣城斬鉄 | 2,300万円 |
22 | 氷織羊 | 2,000万円 |
23 | 雷市陣吾 | 1,800万円 |
24 | 七星虹郎 | 1,600万円 |
25 | 蛇来弥勒 | 1,500万円 |
26 | 颯波留 | 1,300万円 |
27 | 仁王和馬 | 1,000万円 |
28 | 柊零次 | 900万円 |
29 | 鰐間淳壱 | 820万円 |
30 | 日不見愛基 | 700万円 |
31 | 灰地静 | 600万円 |
32 | 超健人 | 500万円 |
33 | 若月樹 | 500万円 |
34 | 狐里輝 | 400万円 |
35 | 西岡初 | 300万円 |
上位23名までがU20W杯メンバーに選ばれる
上記の表では35名の年俸ランキングを一覧で紹介しました。
この「ネオ・エゴイストリーグ」では、上位23名までがU20W杯のメンバーとして参加できます。
それより下の順位は残念ながら脱落となってしまいます。
今のところ、23位の雷市が脱落を決めるボーダーラインになっており、その金額は1,800万円です。
ゴールを一回決めると約3,000万円から5,000万円ほど年俸が上昇し、アシストなら2,000万円ほどあがります。
そのため、今後さらにランキングの変動があるだろうと予想できます。
入札金額の基準は?
先に述べたように、入札金額はゴールやゴールのアシストで決まります。
ようするに、活躍すればするほど年俸が上昇していきます。
活躍した人物を例に挙げると、糸師凛は第6試合でハットトリックを決めました。
それによって、もともとの入札金額3,600万円から1億8,000万円まで増加しました。
また、潔のゴールをアシストした氷織が2,000万円であったため、アシストも2,000万円ほどの評価になると予想されます。
つまり、現在雷市くらいの順位の選手はゴールを決めないと脱落する危険性があると言えます。
『ブルーロック』年俸ランキングTOP5
1位:糸師凛
年俸1位は糸師凛であり、その金額は1億9,800万円です。
第2試合のイタリア戦ではいきなり2ゴールを決める活躍を見せており、その時点では3,600万でした。
糸師が所属していたフランスはしばらく試合がありませんでしたが、第6試合では急激に年俸が変動。
ハットトリックを決めて年俸が+1億4,400万円の合計「1億8,000万円」になりました。
最初の金額から5倍に膨れ上がるなど、驚異的な増加率ですね!
また、第8試合でも1点を獲得したことでさらにプラスされ、1億9,800万円まで増加しました。
246話の時点で糸師は1位を維持したままであり、フランスはドイツ戦を残しています。
そのため、さらなる活躍を見せれば2億を超えるかもしれませんね。
糸師凛の強さや糸師冴との関係については以下の記事で紹介しています。
2位:潔世一
年俸2位は潔世一であり、その金額は1億5,000万円です。
204話の時点ではまだ年俸が5,000万円で4位でした。
それが第6試合を経てプラス1億円の1億5,000万円になり、3倍に跳ね上がりました。
このように上がったのは、どの試合でもゴールのアシストを決めていたからでしょう。
ちなみに、潔をオファーしたのは『バスタード・ミュンヘン』でノエル・ノアがいるチームです。
潔世一の強さや能力については以下の記事で紹介しています。
2位:馬狼照英
同率2位は馬狼照英で年俸は1億5,000万円。
204話時点では入札金額ランキング1位でした。
もともと、スペイン戦でハットトリックを決めたことで一気に入札金額が1億円になっていました。
その後のドイツ戦では、試合に負けたものの2回ゴールを決め、年俸が1億3,000万に。
第8試合の試合内容はわかりませんが、1億5,000万円になっているので、ゴールのアシストをしたのかもしれません。
こうして馬狼は潔と同じ入札金額になりました。
馬狼照英の強さや覚醒した瞬間については以下の記事で紹介しています。
4位:士道龍聖
士道龍聖は4位で年俸は1億円。
第4試合までは入札金額が2,000万円であり、そこでは16位。
続く試合では糸師凛がハットトリックの大活躍をしたため、その陰に隠れてしまい年俸がほとんど変化無しで終わっていました。
ですが、スペイン戦では持ち前の超人的な身体能力によって2回ゴールを決め、ついに1億円に達します。
士道龍聖の強さや糸師冴との関係について以下の記事で紹介しています。
5位:蜂楽廻
5位は蜂楽廻で、7,900万円です。
204話時点では3位と高い順位でしたが、士道や凛の怒涛の追い上げで5位にランクダウン。
それでも、過去の試合では1回ずつゴールを決める活躍を見せていました。
蜂楽廻の能力や幼少期については以下の記事で紹介しています。
まとめ
この記事では、『ブルーロック』の最新年俸ランキングTOP5を紹介しました。
246話時点では、順位が以下のようになっています。
1位:糸師凛(1億9,800万円)
2位:潔世一(1億5,000万円)
2位:馬狼照英(1億5,000万円)
4位:士道龍聖(1億円)
5位:蜂楽廻(7,900万円)
上位23名がW杯の選抜メンバーに選ばれるルールであるため、残りの試合がある選手はまだ上位を狙えるかもしれませんね。
今後の展開がどうなるのか期待していきましょう。
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