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【ブルーロック】登場キャラクター年俸ランキング・最強ランキングTOP10

ブルーロック

『ブルーロック』はサッカー漫画にデスゲーム的要素が入った漫画です。

300人の高校生が集められ、選考に落ちれば即脱落。

登場人物たちがサッカー人生を賭けて競い合うため、非常に手に汗握る展開が魅力的です。

 

『ブルーロック』において、ネオ・エゴイストリーグ編から選手の評価は入札金額によって決定されます。

つまり、活躍すればするほど年俸が増加し、ランキングも上位になります。

この記事では、高校生の中で入札された年俸をランキング形式で紹介し、選手の強さも紹介。

なお、今回のランキングではブル―ロック計画に参加した高校生の中からランク付けをしていきます。

ネタバレ等もありますので、閲覧する際にはご注意ください!

『ブルーロック』年俸ランキングTOP10

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『ブルーロック』年俸ランキング

順位 名前 年俸金額
1 馬狼照英 1億円
2 凪誠士郎 8,800万円
3 蜂楽廻 6,600万円
4 潔世一 5,000万円
5 國神錬介 4,700万円
6 御影玲王 4,000万円
7 糸師凛 3,600万円
8 千切豹馬 3,000万円
9 雪宮剣優 2,900万円
10 我牙丸吟 2,800万円
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1位:馬狼照英

現時点で『ブルーロック』において入札年俸金額がもっとも高いのは1位の馬狼照英です。

その年俸は他の選手よりも桁がひとつ多い1億円

馬狼照英が所属しているイタリアチームは、作中でスペインと試合をします。

そのとき、彼はスペイン戦でハットトリックを決めました。

こうしてブル―ロックに参加する選手の中で最高額の1億円もの年俸が与えられました。

自分をキングだと言うだけのことはあり、世界でも戦える実力を持っているとわかります。

ちなみに、潔が所属しているドイツ戦では、髪の中央部分に赤いメッシュを入れ始めました。

これは年俸が1億円に達したからだそうです。

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2位:凪誠士郎

年俸ランキング2位は凪誠士郎です。

入札金額は8,800万円であり、驚異的な実力を誇る馬狼照英に迫る金額ですね。

彼が所属するイングランドは初戦でドイツと当たりました。

そのとき、潔にボールを簡単に奪われてしまい、彼の成長ぶりに驚きます。

今のままでは勝てないと確信した凪誠士郎は、玲王と協力してプレイを続行。

ゴール前で見せた五連続のフェイクボレーによって潔とミヒャエル・カイザーの横を完全に抜けてゴールを決めました。

試合には敗れたものの、試合の配信を見ていたビューアーから凪のプレイが大絶賛。

クリスが所属しているマンシャイン・Cからオファーを受けて年俸金額が8,800万円になりました。

 

そのボールさばきは凪にしかできないでしょう。

また、イングランドに所属しているため、独自の肉体改造が施されます。

そのため、さらなる活躍を見せてくれそうですね!

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3位:蜂楽廻

年俸ランキング3位は蜂楽廻です。

入札金額は6,600万円

蜂楽廻はスペインに所属しており、そこのストライカー「ラヴィーニョ」からアドバイスを受けます。

それによって1戦目からスペインチームでレギュラーを勝ち取りました。

1戦目では惜しくも敗れてしまいますが、試合後のオークションで蜂楽廻の入札金額が3,200万円に。

その後のイタリア戦、詳細な試合内容については不明ですが、2-3で敗北しています。

 

しかし、守備力の高いイタリアからゴールを決めたことで評価され、年俸が6,600万円に上昇しました。

チームとしては負けているものの、堅実かつ優れたサッカーの技術で着実に年俸を上げています。

卓越したドリブルのセンスが評価されているのでしょう。

スペイン戦では馬狼がハットトリックを決めていましたが、その中でもしっかり蜂楽がゴールを決めているため、彼はとても成長していると言えますね。

今後もさらに年俸が上がるかもしれません。

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4位:潔世一

年俸ランキング4位は主人公の潔世一。

入札金額は5,000万円です。

潔はイングランドに所属しており、1戦目のスペイン戦では途中出場で試合に参加。

そのときは海外の選手や蜂楽たちに圧倒されてても足も出ない状況でした。

しかし、國神をアシストすることでチームは勝利。

そうしてまずは1,700万円で落札されました。

 

続く2試合目イングランド戦ではスタメンとして出場し、『超越視界』の境地へとたどり着いた潔世一は、凄まじく卓越したプレイを見せます。

潔の活躍によってチームはまたしても勝利し、オークションで5,000万円の年俸を獲得。

海外メディアから青い監獄で潔は中心にいると評価されており、強力なライバルがいる試合でも高い実力を発揮しました。

この額はノエルノアの協力あってのものであるため、今後さらに覚醒したら年俸が上昇していくだろうと予想されます。

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5位:國神錬介

年俸ランキング5位は國神錬介であり、彼の入札金額は4,700万円です。

國神は敗者復活戦でノエル・ノアに近い肉体を手に入れました。

その後は潔と同じドイツのチームに入り、身体能力は21人中3位を獲得するほど成長しています。

スペイン戦にて、潔からのアシストがあったことでゴールを決めます。

また、イングランド戦においても得点を獲得するなど、勝ち残ってきた選手たちにも負けない実力を身に付けています。

 

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6位:御影玲王

年俸ランキング6位は御影玲王です。

入札金額は4,000万円

凪と同じイングランドのチームに参加し、そこの指導者であるクリス・プリンスのコーチングによって身体能力が飛躍的に向上しました。

初戦のドイツ戦では最初からスタメンで登場。

1on1における立ち回りの技術が成長し、攻撃力と防御力ともに強くなった姿を見せつけました。

この試合では、潔の覚醒した動きに誰も付いていけていませんでしたが、御影玲王だけはその動きに食らい付いていました。

さらには試合中、凪と協力することで彼のゴールをアシスト。

結果的には敗北したものの、上記の活躍が評価されて4,000万円の年俸額がつけられます。

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7位:糸師凛

年俸ランキング7位は糸師凛で、入札金額は3,600万円です。

彼はヨーロッパ5大リーグの中でもっとも勢いのあるフランスを選択。

初戦のイタリア戦では最初からスタメンとして試合に出場しました。

そこではいきなりゴールを決めているため、少しの活躍でもかなりの入札額をゲットしました。

年俸はまだ完全に確定していないため、糸師凛の実力ならさらに年俸が増えていくでしょう。

予想では、2億は超えるのではないでしょうか。

未だに描写はされていませんが、これからが楽しみな選手ですね!

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8位:千切豹馬

年俸ランキング8位は千切豹馬です。

その入札金額は3,000万円

自分のスピードを試したいという思いから、ヨーロッパ5大リーグの中でスピードといった身体能力を重視されるイングランドを選びました。

そこの指導者クリス・プリンスのアドバイスによってさらに成長し、1試合目からスタメンに選ばれます。

1戦目のドイツ戦では潔にカーブシュートを見せつけ、先制点を獲得。

その後、3,000万円で入札されました。

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9位:雪宮剣優

年俸ランキング9位は雪宮剣優です。

彼の入札金額は2,900万円

ドイツに所属し始めたころは、レギュラーに入れず悔しい思いをしていました。

初戦でも潔に途中出場の機会を取られ、その潔と喧嘩までしてしまいます。

続くイングランド戦では、ノアからも評価されるようになってスタメン入りを果たします。

その試合でも潔と衝突し、一時的に口論へと発展。

それでも試合に勝つため潔と協力して『剣撃堕弾(ソードスクリュー)』というシュートを放ち、見事ゴールを決めました。

試合後のオークションでは年俸が2,900万円の評価を獲得。

クリスからは次のW杯で会おうと約束を交わしました。

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10位:位我牙丸吟

年俸ランキング10位は我牙丸吟で、入札金額は2,800万円です。

5大リーグの中ではドイツを選択します。

彼はゴールキーパーの適性が高く、レギュラー発表時にはもとのチームのゴールキーパーを上回る技術力からいきなりスタメンに選ばれました。

ちなみに、『ブルーロック』で明かされたステータスでは、攻撃力以外は潔を上回っており、ブル―ロックの選手の中では2番目に高いステータスを誇ります。

イングランド戦において、我牙丸は玲王の強力なシュートを余裕そうに止めました。

おそらく、ほかのゴールキーパーでは得点を入れられていたでしょう。

こういった描写から、ゴールキーパーとして作中でも高い技量を持っていることがわかりますね。

試合後には、オークションで2,800万円を獲得しました。

『ブルーロック』最強ランキングTOP10

ここでは、『ブルーロック』に登場するキャラクターの最強ランキングを紹介。

ランキングに入れるのはブル―ロックの計画に参加した300人の中から選んでいきます。

そして、攻撃力や守備力といった技術、年俸などで総合的に決めていきます。

今後の展開次第では入れ替わったり、新しい選手が入ってきたりするかもしれません。

とりあえずは暫定と言うことで、それではご覧ください!

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1位:糸師凛

最強ランキング1位は糸師凛であり、年俸は3,600万円です。

彼は日本サッカー界の至宝と呼ばれる才能の持ち主で、糸師冴の弟。

パスやドリブル、スピードすべてが優れており、特にシュートの技術が最高峰です。

そんなシュートについて、ネオ・エゴイストリーグの1試合だけで2得点も決めています。

これは他の選手よりも多い数値です。

そのため、得点力では最強と言えるでしょう。

また、ドリブルの能力について、U-20日本代表戦では『FLOW』に突入すると、DFを一瞬で突破していました。

全ての技術について一流であり、今後もまだ伸びしろがあると予想できるため、1位になりました。

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2位:凪誠士郎

最強ランキング2位は凪誠士郎であり、年俸は8,800万円です。

完璧なコントロールに定評があり、神がかり的なトラップを見せています。

身体のしなやかさは、クリス・プリンスから「俺以上だ」と言わせるほど。

そんな凪誠士郎の攻撃力は作中でも随一です。

一次選考~三次選考で得点を量産し続けていました。

さらにはU-20日本代表戦においても、ゴールを決めています。

また、ドイツ戦では世界の度肝を抜いた『五連式回天空砲蹴撃』を披露するなど、得点力に関して言えば糸師凛を超えるかもしれません。

 

その代わりに守備の技術は描写が少ないため、守備に関する技量は高くないと予想されます。

ですが、ドリブルやパスの技術に関しては、糸師並みの実力を保有していると考えられます。

ちなみに凪誠士郎は1試合での年俸がもっとも高いです。

そうした理由から、糸師凛の次である2位にしました。

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3位:馬狼照英

最強ランキング3位は馬狼照英です。

年俸ランキングでは1位であり、その額は1億円。

自らを王様と称するほどの自信家であり、フィジカルに優れています。

シュートの射程距離が27~29mと広く、シュートに関して言えばプロ級でしょう。

ドリブルについては、二次選考で覚醒後に見せたチョップフェイントやイナズマドリブルの技を保持しています。

その二次選考では、國神や千切を抜くという突破力の高さを見せました。

また、スペイン戦ではハットトリックを決めるなど、やはり攻撃力の面ではすさまじい技術力を持っています。

 

一方で、守備の面ではあまり強くはないでしょう。

パスも普段からしないため、技量はそこまで高くはないと予想されます。

こうした理由から、年俸ランキング1位の馬狼は最強ランキングにおいては3位となりました。

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4位:蜂楽廻

最強ランキング4位は蜂楽廻です。

ブル―ロック最高のドリブラーであり、一次選考からネオエゴイストリーグに至るまで、ドリブルで窮地を打開してきました。

そのドリブルは、ラヴィーニョの助言によってさらに成長します。

それは、相手に先手を打たせるドリブルです。

待つドリブルによって幅広い戦略が可能となりました。

攻撃力としては、作中でドリブルによって何度もチャンスを作って得点を獲得してきました。

ドリブルに関しては、ブル―ロックの中で右に出る者はいないでしょう。

高いボールコントロール力があるため、テクニックは最高クラスだと予想されます。

また、千切ほどではないと思われますが、スピードの面でも優れています。

さらにはネオエゴイストリーグにおいて、2試合で2得点を獲得しており、得点力も備えています。

しかし、守備に関してはそこまで描写がされていません。

単純な比較は難しいですが、士道龍聖よりも年俸が高いため蜂楽廻は4位となりました。

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5位:士道龍聖

最強ランキング5位は士道龍聖です。

空間認識能力に優れており、どんな体勢からでも強力なシュートを放つことが可能です。

『FLOW』に突入すると、持ち前の感覚がさらに研ぎ澄まされ、ペナルティーエリア外からでもシュートを放てます。

シュートの技術だけなら、おそらく全選手の中でもNo.1でしょう。

俊敏性も高く、作中ではスピードで競り負けた描写がありません。

 

ただし、弾かれたボールや誰かのパスによってシュートを撃つスタイルであるため、ドリブルやパスの技術は平均的な実力だと予想されます。

士道龍聖は、守備の面についてはあまり技量が高くないものの、シュートに関しては並みはずれた実力を持つゴールゲッターという役割がぴったりです。

1試合を終えた時点で玲王よりも年俸が低いですが、ブル―ロックのメンバーと試合をしたときには2ゴールを決めていました。

そういった爆発力を持つため、5位としました。

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6位:御影玲王

最強ランキング6位は御影玲王です。

玲王はパス、ドリブル、シュートなど、一芸に秀ではいません。

そのため、細かく見ていくと、特化型の凪や蜂楽には出し抜かれてしまいます。

しかし、複写変化という持ち前の器用さを発揮して相手の技をコピーし、メタビジョンを覚醒させたことで、

大きな成長を遂げました。

なんでも器用にこなすことができ、全体的に高水準の能力を持っています。

攻撃・守備のどちらも優れている玲王ですが、突出した能力を持っていないため6位としました。

ちなみに、潔世一よりも上になったのは、上記の能力評価がネオエゴイストリーグの1試合目までだからです。

今後、さらに年俸が上がっていくと思われるため、この段階では6位となりました。

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7位:潔世一

最強ランキング7位は潔世一です。

潔は『メタビジョン』というチート級の能力を持っています。

それは、フィールドの状況を瞬時に読み取り、そこから起こり得る出来事を予見できます。

これによって未来予知をしているかのように動くことが可能です。

攻撃力に関して、潔は一次選考から常に重要な場面で得点を重ねてきました。

得意のダイレクトシュートによってチームウィ救ってきた場面が多いため、非常に高い攻撃のセンスがあると予想されます。

守備に関しては、状況を正確に把握する能力によってパスを阻止することができます。

 

しかし、自力で敵を突破するドリブル能力はそこまで高くありません。

チャンスメーカーとして試合を優位に進めるほどの実力はあるため、7位となりました。

今後、メタビジョンを有効に使用して攻撃・守備の両方で活躍すればさらに順位はあがるでしょう。

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8位:國神錬介

最強ランキング8位は國神錬介です。

彼は敗者復活システムから生還し、ノエル・ノアと同等の肉体を持つ器として育成されました。

それによって驚異的な身体能力を身に付けました。

ドイツのクラブチームの中で21人中の3位まで順位を上げるほどの実力者へと成長。

フィジカルで他の選手を圧倒するまでになりました。

得意の左足シュートにも磨きがかかり、攻撃の面では上位と言ってもいいでしょう。

ただし、守備力やパスの技量が低いため、総合力で劣ると判断し8位となりました。

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9位:千切豹馬

最強ランキング9位は千切豹馬です。

50メートル走で5秒77という驚異的なスピードを誇る彼は、『ブルーロック』の中でもトップクラスです。

現状では、糸師凛といった上位の選手にも負けないスピードを持っています。

守備力については國神と同等。

ただし、ネオエゴイストリーグからは44°赤豹狙撃によって得点力が爆発的に増加しました。

年俸ランキングでは國神の方が高いため、9位となりました。

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10位:雪宮剣優

最強ランキング10位は雪宮剣優です。

蜂楽廻がテクニックで相手を出し抜くドリブラーとすれば、雪宮はスピードとパワーで推し切るドリブラーです。

雪宮はスピードやドリブル能力が高く、攻撃面で優れています。

ドリブルに関して言えば、蜂楽に次ぐ実力者だと言えるのではないでしょうか。

ネオエゴイストリーグを経て、ジャイロシュートを進化させた『剣撃堕弾(ソードスクリュー)』を撃てるようになりました。

これによって攻撃の面でさらに磨きがかかりました。

一方で、守備力は描写が少なく、そこまで技量は高くないと予想されます。

年俸ランキングの金額から判断して、10位となりました。

まとめ

この記事では、『ブルーロック』の登場するFWの年俸ランキングと最強ランキングを紹介してきました。

年俸では馬狼照英が1億円を獲得してトップに躍り出ており、次いで凪誠士郎と蜂楽廻がランクインしています。

また、最強ランキングでは1位が糸師凛であり、次いで凪誠士郎と馬狼照英がランクインしました。

今後の展開次第では大きく変動するかもしれません。

登場人物たちのさらなる活躍に期待しましょう!

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