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【ブルーロック】我牙丸吟の性格や能力は?声優や活躍・野生児と言われる理由について紹介

【ブルーロック】我牙丸吟の性格や能力は?声優や活躍・野生児と言われる理由について紹介 ブルーロック

『ブルーロック』に登場する我牙丸吟は、潔と同じチームZに所属していた選手です。

191cmの長身であり、身体のバネが武器の彼は、ストライカーだけでなくゴールキーパーとしても活躍しています。

この記事では、そんな我牙丸吟の能力や性格などについて紹介していきます。

一部最新の情報を含むため、ネタバレにご注意ください!

【ブルーロック】我牙丸吟とは

我牙丸吟は1次選考で潔世一と同じチームに所属していた選手です。

191cmと『ブルーロック』内でもトップクラスの身長。

選考中に食事をする際、素手で料理を食べていたことから「野生児」と呼ばれていました。

サッカーを始めた時期は12歳であり、チームメイトよりも遅い方です。

しかし、身体のバネが優れており、他の選手ではできないようなアクロバティックなプレーが得意です。

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我牙丸吟のプロフィール

名前 我牙丸吟(ががまる ぎん)
年齢 17歳(高校3年生)
出身 和歌山県
身長 191cm
趣味 漫画を読むこと
星座 やぎ座
血液型 O型
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我牙丸吟の声優は「仲村宗悟」さん

仲村宗悟さんは、沖縄県出身でアクロスエンタテインメント所属の声優兼シンガーソングライターです。

高校を卒業後、ミュージシャンを目指して上京。

アルバイトをしながら音楽活動を行っていました。

あるとき、友人の舞台を観に行き、自分だったらどう演じるかと考えるようになったことが声優を志す理由になったそうです。

代表作として、以下の作品が挙げられます。

  • 『ウルトラギャラクシーファイト』 (ウルトラマンレグロス)
  • 『アイドルマスター Side M』 (天道輝)
  • 『厨病激発ボーイ』 (高嶋智樹)

【ブルーロック】我牙丸吟の能力・強さ・技

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我牙丸吟は身体能力が高い!

彼は自分の武器を「肉弾戦」と話しており、

実際、我牙丸はアクロバティックな動きを得意としています。

身体のバネもあるため、多少離れた場所に落ちたボールでも、食らいついてヘディングを打つことができます。

アニメ版4話のチームY戦において、潔が出したパスは我牙丸の前方でしたが、踏み込んで距離を詰めて、ヘディングシュートを繰り出しました。

また、他にもチームV戦においても活躍。

そのとき、我牙丸は蜂楽からのセンタリングがありました。

けれどもタイミングが合わず、ボールは後ろ側に落ちそうでした。

我牙丸はそれでも「いいや撃っちゃえ!」とスコーピオンキックを披露。

シュートは阻まれてしまいますが、身体能力の高い我牙丸らしいでした!

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ゴールキーパーの適性がある

我牙丸吟はU20日本代表戦でゴールキーパーに選ばれました。

ここでも身体のバネを活かしたプレーを数多く見せます。

特に、片手のまま逆立ちでボールを防いた瞬間はまさに神がかり!

糸師冴という最強クラスのストライカーや士道龍聖、日本代表のメンバーを相手に3点で抑えており、ゴールキーパーとしての能力の高さがうかがえますね。

また、「ネオ・エゴイストリーグ」ではドイツのチームに所属し、そこのゴールキーパーに代わってGKとしてスタメンに出場しました。

【ブルーロック】我牙丸吟の活躍シーン

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1次選考ではアクロバティックなプレーでチームに貢献!

我牙丸吟は潔と同じチームZ所属です。

チームY戦では身体を張ったシュートで怪我をしながらも1点を獲得。

続くチームV戦でもゴールのアシストで貢献しました。

それらの試合では、我牙丸のバネが活かされたプレーが見どころです!

さらには、このころからディフェンス能力に長けている描写があります。

チームV戦でのアディショナルタイム時、凪のシュートに誰よりも早く反応してカウンターのきっかけを作りました。

このように、我牙丸は身体能力だけでなくディフェンス能力にも長けています。

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3次選考ではチームCに所属し、U20日本代表戦ではGKとして活躍!

3次選考のトライアウトでは、雪宮&凪が率いるチームCに所属。

2回目の試合に出場し、ここでもアクロバティックな技で相手チームをうまく妨害します。

他にも優れたディフェンス能力でチームに貢献しました。

トライアウトが終わると、そこでゴールキーパーとしての能力がブルーロック参加者でトップクラスに高いと判明。

その後、U20日本代表戦でGKに選抜されます。

U20日本代表戦において、我牙丸吟は見事な活躍をしました。

相手チームには『ブルーロック』でも最強クラスの糸師冴、攻撃力だけなら青い監獄でトップの士道龍聖。

さらには日本代表が敵として立ちはだかりますが、逆立ちしながらボールを止めるなどの神業を披露し、チームに大きく貢献しました。

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新英雄大戦ではドイツのチームを選択

我牙丸は新英雄大戦(ネオ・エゴイストリーグ)でドイツのチームを選択。

GK適性の高さが認められ、第2戦ではドイツのゴールキーパーとしてスタメンで出場することに。

スペイン戦では未出場でしたが、続くイングランド戦では御影玲王のシュートを容易くセーブし、まさに守護神といった活躍を見せました。

この活躍もあり、入札金額が2,800万円になります。

さらにはイタリア戦で馬狼のシュートも止めており、ゴールキーパーとしての実力が発揮!

その試合後には入札金額が3,200万円になりました。

【ブルーロック】我牙丸吟の性格|野生児と言われる理由について

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我牙丸は野生児で変わり者?

我牙丸吟は、一言で表すと少し変わった人物です。

表情にはあまり感情が出ず、何を考えているかわかりにくい気がします。

また、食事は手づかみで行っていたため、栗夢に引かれていました。

その栗夢からは「熊に育てられたのでは」と思われていました。

ちなみに、休日の過ごし方は「竹林で瞑想」や「山の動物と話す」であるため、山の中で育ったのかもしれませんね。

ここまで変わり者だと言いましたが、性格は善良です。

作中では身体能力を活かし、身体を張ってチームに貢献していました。

まとめ

この記事では、我牙丸吟の能力や性格について紹介してきました。

我牙丸は手づかみで料理を食べるなど、野生児と言われています。

そんな変わり者扱いの彼ですが、仲間思いであり、蹴落とし合いのルールでも決して他人を罵倒したり暴力を振るったりしていません。

身体のバネが並外れており、離れた位置から踏み込んでのヘディングシュートや、スコーピオンキックでゴールを狙うなど、超人的な身体能力を持ちます。

ネオ・エゴイストリーグでは、ドイツのチームを選択し、ゴールキーパーとして活躍。

この記事では、まだ我牙丸吟の活躍のすべてに触れていないため、ぜひ本編も読んでみてください!

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