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【ブル―ロック】蜂楽廻がかわいい!名言や声優情報・幼少期について解説

【ブル―ロック】蜂楽廻がかわいい!名言や声優情報・幼少期について解説 ブルーロック

『ブルーロック』に登場する蜂楽廻は、驚異的なドリブル技術を持つ選手です。

単独で相手チームのDFをごぼう抜きするといった神がかり的な技を見せるなど、活躍の機会が多いです。

かっこいいところだけでなく、読者からは可愛いと評判の蜂楽廻。

この記事では、そんな蜂楽廻の可愛い場面や名言、幼少期について解説していきます。

ネタバレを含むため、閲覧の際はご注意ください!

『ブルーロック』蜂楽廻とは

蜂楽廻は『ブルーロック』に登場する選手。

黄色いインナーカラーの髪が特徴です。

勉強に関してはまったくできませんが、サッカーのセンスと潜在能力はずば抜けています。

幼少期のころは、センスが高すぎるがゆえに孤独となり、”かいぶつ”と呼ばれる存在が彼の中に生まれました。

蜂楽の得意とする技はドリブルであり、その技量は作中でも随一。

パスの技術も持ち合わせており、ボールを扱うテクニックが非常に上手いです。

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蜂楽廻のプロフィール

年齢 17歳(高校二年生)
星座 しし座
身長 176cm
能力 ドリブル
誕生日 8月8日
出身地 千葉県
血液型 AB型
家族構成
CV 海渡翼
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蜂楽廻の性格

蜂楽の性格は楽観的であり、無邪気で子供っぽいです。

それが原因で周囲を振り回すことがありますが、彼の明るい性格によってチームの緩衝材的な役割を担うこともあります。

基本的にマイペースですが、サッカーであれば時としてエゴイストになるなど、ただ明るいだけではありません。

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蜂楽廻の声優は「海渡翼」さん

海渡翼さんは、京都府出身でぴろだくしょんバオバブに所属する声優です。

中学時代からアニメが好きになり、そのときから声優という職業について知っていました。

そうしてアフレコの動画を見ることでキャラクターに命を吹き込むことに興味を抱きます。

当初は両親に反対されるものの、その後はサポートをしてもらえることになり、大阪アニメーションカレッジ専門学校に入学。

卒業後はぷろだくしょんバオバブに所属することになりました。

海渡翼さんの代表作として、以下の作品が挙げられます。

  1. 『あんさんぶるスターズ!!』 (桜河こはく)
  2. 『DREAM!ing』 (浅霧巳陽)

『ブルーロック』蜂楽廻のかわいいシーンを紹介

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蜂楽廻の初登場シーン

【ブル―ロック】蜂楽廻がかわいい!名言や声優情報・幼少期について解説

出典:ブル―ロック・1巻

このシーンは、蜂楽の初登場時のものです。

入寮テストが始まる前から眠っており、テストが始まってからは画像のように眠そうに「おはよ。」と言って起きます。

このとき、蜂楽をオニにしようとした五十嵐栗夢を蹴っており、潔世一は「なんじゃコイツ…!?」と驚いています。

読者からは眠そうに目を擦る姿が可愛いと言われています。

実際、マイペースな蜂楽らしい場面であり、とっても可愛いと思います!

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「はいご褒美 あ~ん」

【ブル―ロック】蜂楽廻がかわいい!名言や声優情報・幼少期について解説

出典:ブル―ロック・3巻

試合に勝利し、一緒に食事をとるチームZのメンバーたち。

彼らはおかずを持ち寄って夕食をとっていました。

このとき、蜂楽はゴールのご褒美として、潔に肉を食べさせようとします。

「あ~ん」と言って食べさせようとする蜂楽の表情や、人懐っこい行動が可愛いと評判です!

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蜂楽廻の幼少期

漫画9巻、アニメの19話で蜂楽廻の幼少期が描かれました。

小さいころからサッカーが大好きでしたが、周りの子供よりサッカーが上手過ぎて浮いていました。

変人扱いを受け、いつしか心の中にいる”かいぶつ”とサッカーをするようになります。

母親はその”かいぶつ”をイマジナリーフレンドとして受け入れてくれたことで、現在の驚異的なドリブル能力とサッカーのセンスを手に入れました。

なんとも悲しい過去を持っていた彼でしたが、このときのサッカーをしている様子が非常に可愛らしかったです!

『ブルーロック』蜂楽廻の技・能力・強さ

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天才的なドリブル能力

すでに紹介しましたが、蜂楽はドリブルの技術が『ブルーロック』に登場する選手の中でもトップクラスに高いです。

その実力を特に発揮したのが、一次選考のとき。

チームVとの試合で0-3とピンチの状況でした。

戦意喪失していたチームメイトたちでしたが、蜂楽だけはその状況を楽しんでいました。

彼はドリブルで5人、6人と抜いていき、シュートで1点を獲得します。

このように、圧倒的なドリブルのセンスを持ち合わせています。

結果として蜂楽のチームは逆転勝利し、多大な貢献をもたらしました。

 

ドリブルの技術はもちろん、諦めない精神力も蜂楽の強さだと言えます。

また、ネオエゴイストリーグにおいては、ラヴィーニョのアドバイスを受けてさらに成長。

能動的なドリブル以外にも、相手を待つドリブルを獲得し、さらなる成長を見せました。

ドリブルだけなら、糸師といった最強クラスの選手も超える実力を持っているでしょう。

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パスの技術にも優れている

蜂楽廻はパスの技術も持ち合わせています。

二次選考において、1stステージを突破して潔&凪とチームを組んでいました。

その後、糸師&蟻生&時光のチームと対戦。

このとき、チームは敗北してしまいますが、ナギのトラップを生かしたパスを出したことで糸師たちに引き抜かれます。

『ブルーロック』のプロジェクトに参加する選手の中でも最強レベルの糸師凛に認められたのです。

そのため、パスに関しても高い技量を持っていると言えます。

ちなみに、『ブルーロック』に登場する年俸&最強ランキングは以下の記事で紹介しています。

【ブルーロック】登場キャラクター年俸ランキング・最強ランキングTOP10
...

『ブルーロック』蜂楽廻の幼少期と”かいぶつ”について解説

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蜂楽廻の”かいぶつ”

蜂楽は幼いころからサッカーのセンスがあり、周囲よりも上手でした。

しかし、それが原因となって変人として扱われ、孤独の日々を送っていました。

当時からサッカーのセンスを持ち合わせていましたが、チームメイトや監督から理解されずにいたのです。

このような生活を送っているうちに、”かいぶつ”と呼ばれる存在が現れます。

その”かいぶつ”は周囲との差で生じた孤独感によって生まれました。

 

母親が蜂楽に対して理解があったおかげで、道を踏み外すことはありませんでした。

そうして蜂楽は”かいぶつ”を胸に秘めたまま、青い監獄の存在を知ります。

彼は他に強い選手と出会いたいという思いから、その計画への参加を決意しました。

その後、潔や糸師との出会いを経て自身の考え方が変わっていき、成長していきます。

 

潔世一覚醒した瞬間や強さ・技については以下の記事で紹介しています。

【ブルーロック】潔世一はかっこいい!覚醒した瞬間や身長・声優情報について紹介
...

 

また、糸師凛のかっこいいシーンや強さ・兄である糸師冴との関係については以下の記事で紹介しています。

【ブル―ロック】糸師凛の技や強さ・声優情報|名言や幼少期・兄である冴との関係を解説
...

『ブルーロック』蜂楽廻の名言

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「俺の中の”かいぶつ”が言ってる……絶体絶命ってやつはビビる局面じゃない! わくわくする舞台!」

これは、一次選考で凪誠士郎たちがいるチームVと試合をしている最中に放った名言です。

このとき、潔たちチームZは0-3と不利な状況に陥っていました。

そんなとき、蜂楽は上記のセリフを言い放ちます。

サッカーに全力を注ぐ蜂楽らしいセリフです。

たとえ絶望的な状況であったとしても、前向きに捉えられそうな良い名言だといえます。

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「正しい選択をするんじゃなくて 選んだ道を正解にするんだ」

このセリフは、悩んでいた潔世一に向かって話した名言です。

そのときの潔は進んだ環境によって自分の未来が確定してしまうと不安感を抱いていました。

蜂楽はそんな彼に対して「どこでも一緒だけどね」と言います。

「世界一のストライカーになるのであれば、どんな環境にいてもそこで一番になり続けること以外に意味はない」

どんな環境でも結果を出して成長していく覚悟を持つ蜂楽の名言でした。

何が正しい道かはわからないのが当然で、迷うのも当然。

だからこそ選んだ道を正解にする。

この名言は人生にも役に立つと思います!

『ブルーロック』蜂楽廻の活躍

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入寮テスト

『蒼い監獄』の初日である入寮テスト「おにごっこ」では、さっそく活躍を見せます。

ここで、潔世一は集められた12人の中でもっとも順位の高い吉良涼介に狙いを定めていました。

それを面白がった蜂楽は、潔に協力して同様に吉良を狙います。

そうして、潔のボールを奪って吉良を脱落させました。

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一次選考

一次選考でも要所で力を発揮しました。

チームX戦では、チームZのメンバーが好き勝手動いており、あまり動けていませんでした。

しかし、潔と協力することで國神をアシストし、1点を獲得させるなどパス技術の高さを見せます。

 

また、チームV戦では凪誠士郎や御影玲王の攻めでチームメンバーが戦意喪失状態に陥りました。

そんな中、蜂楽だけはその状況を楽しみ、諦めませんでした。

なんと蜂楽1人でチームVのメンバーを次々と出し抜き、ゴールを決めます。

これによって仲間たちの士気が上昇し、逆転勝利を収めます。

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二次選考

二次選考では、潔&凪と3人でチームを作り、糸師凛たちのチームと対戦。

圧倒的な実力差を前に惨敗します。

このとき、パスのセンスに目を付けられたことで糸師たちのチームに引き抜かれました。

 

その後、待機時間中に凛と1on1の試合をすることに。

持ち前のドリブルが通じずに試合は終わりますが、そこで「ひとりで戦うことを恐れている」と糸師から言われます。

ここで潔たちのチームとふたたび対戦します。

潔は凪との連係を強化して糸師に匹敵する実力を発揮しました。

その姿を見た蜂楽は喜びを感じつつも、自身という存在がそのふたりにはいらないと考えます。

それと同時に、自分がなぜサッカーをするのか、子供のころのように孤独なサッカーをするのかと悩み始めました。

 

悩んでいたことで隙が生まれ、致命的なミスをプレー中に犯してしまいます。

そうして蜂楽は凪からの指摘によって覚醒。

凪と馬狼、千切の3人をドリブルで抜くという神がかりな技を見せつけました。

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三次選考

三次選考では、蜂楽が糸師といったTOP6の次の第7位であったことで、2度の試合ができました。

糸師と士道がいるチームAに参加した際には、ゴールを決めて1点をもぎ取るという活躍を見せます。

また、U-20日本代表との試合においては、スピードとテクニックのあるドリブルを披露。

その結果、サイドバックとしてチームから指名を受けます。

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U-20日本代表戦

このU-20日本代表戦では、前半から点を決められそうな攻撃を見せます。

潔との連係でゴールまで迫ったものの、相手チームのオリヴァ・愛空に阻まれてしまいました。

ですが、後半戦でひとりドリブルをして前進すると、相手のディフェンダーを次々と出し抜き、ゴール前までたどり着きました。

日本代表が相手でも通用するドリブルの技術は、ブル―ロックの選手でも随一だと言えます。

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新英雄大戦

この最終選考・新英雄大戦(ネオ・エゴイスト・リーグ)では、ヨーロッパ5大リーグの中からひとつの国を選ぶことになっていました。

蜂楽は「選んだ道を正解にする」と考え、スペインを選択。

そこのラヴィーニョから指導を受けたことで、”かいぶつ”を進化させることを決意します。

 

1試合目のドイツ戦では、アドバイスによって成長した蜂楽が先制点を獲得してチームに貢献しました。

また、1試合目のイタリア戦においても1点を獲得。

チームは敗北してしまったものの、守備の固いイタリアから点を取ったことで年俸の金額が跳ね上がり、6,600万円という評価を得ました。

まとめ

この記事では、蜂楽廻の可愛いシーンや名言、幼少期や活躍した場面について解説してきました。

楽観的でマイペースなところが評判な蜂楽。

ただ可愛いだけでなく、「正しい選択をするんじゃなくて 選んだ道を正解にするんだ」という人生においても役に立ちそうな名言を言うなど、どこか達観した一面を持ちます。

 

幼少期はサッカーが上手すぎたために孤立し、”かいぶつ”を胸の中に飼っていました。

その存在は、蜂楽自身が成長することでさらに強くなり、彼の覚醒に役立ちました。

ここで紹介した以外にも活躍した場面があり、可愛いシーンも多いです!

ぜひ本編も読んでみてください!

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