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【血界戦線 Back 2 Back】原作の全巻ネタバレ解説 | 最終話の結末も紹介

血界戦線

『血界戦線』は内藤泰弘先生により第1部(無印)」がジャンプSQで、第2部『血界戦線 Back 2 Back』がジャンプSQ.CRAWNおよびジャンプSQ.RISEで連載されていた大人気漫画作品です。

テレビアニメ化も果たしており、アニメ1期が2015年に、アニメ2期『血界戦線 & BEYOND』が放送されました。

本記事では、原作の第2部として描かれた『血界戦線 Back 2 Back』のコミック全巻の内容をネタバレしながら紹介。
最終話の内容や結末までネタバレしているので、ぜひ参考にしてみてください。

本作品の第一部(無印)の全巻ネタバレの詳細は「【血界戦線】原作の全巻ネタバレ解説 | 最終話の結末も紹介」の記事を参照ください。

 

【血界戦線】原作の全巻ネタバレ解説 | 最終話の結末も紹介
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目次

【1巻のネタバレ】レオの生首運送 | ザップとチェインの脱出劇

【血界戦線 Back 2 Back】原作の全巻ネタバレ解説 | 最終話の結末も紹介

(血界戦線 Back 2 Back第1巻 内藤泰弘/集英社)

前作の最終巻でライブラの仲間たちの協力も得られた結果、Dr.カミモズを倒して妹(ミシェーラ)を守り抜いたレオたちですが…
新シリーズが開幕した途端に、新たな敵や任務、そして危機を迎えることになります。

アメリア
アメリア

Dr.カミモズとの戦闘が描かれた「妖眼幻視行編」は第一部(無印)の最終巻(第10巻)に収録されています。

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レオナルドの生首運びをライブラが支援

続編の第1話として描かれた「ライツ、カメラ、アクション!」では、レオナルドがザップから投げ飛ばされたアメリカ大統領であるフランツ・アッカーマンの生首だけが入ったケース」を調印式が開催される会場まで運ばされます。

道中で何度も刺客やチンピラ、バイト仲間からの妨害に遭いながらもチェインやK•K、ブローディ&ハマーの協力も経て何とか目的地に辿り着きます。
しかし、目的地に辿り着いた途端にクラウスとスティーブンが人質に取られている上、大統領の部下であるレイチェル達も首無し公・デューラーに加担していたことが判明します。
レイチェルたちは大統領の唱える「人間と人外の共存」強く否定していたためです。

このような状況で一見は絶体絶命かと思われた瞬間、クラウスとスティーブンによる得意技でアッサリとデューラーたちを倒してしまいました。
実は2人は仕込みのため、わざと人質にされたフリをしていただけだったのです。
デューラーを倒したことで大統領の身体を元通りに戻した後、彼による調印式も無事に終わりました。

ちなみに、このエピソードはアニメ2期『血界戦線&BEYOND』の第1話として放送されました。

 

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ザップとチェインによる誘拐からの脱出劇

第2話はザップとチェインが誘拐された上に「ゴルディオンEX+」という最強の手錠をかけられた状態で捕らえられた状況から始まります。

どんなに最強の手錠をかけられようと、普段のザップとチェインなら難なくすり抜けて逃れことが可能ですが、2人が眠らされている間に投与された「越血液サラサラ剤」の効果のせいで、自分たちの能力を存分に使えない状態にされていました。

それでも能力を使ってもギリギリまで命や身体を保てる範囲内で駆使したことで、自分たちが監禁されていたヘリコプター内から脱出します。
脱出した時は既に異界にまで入っていたものの、それでも何とか仲間たちの元へと戻ってこれました。

 

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堕落王フェムトの新たな魔獣やギルベルトの物語も収録

先に紹介した内容以外にも堕落王フェムトが新たに作り出して街中で放った魔獣「衆愚ちゃん」の大群をクラウス達が迎撃する物語やギルベルト主体のエピソードも収録されています。

 

【2巻のネタバレ】ドクター・プラナリオの陰謀でライブラ本部が占拠されてしまう

【血界戦線 Back 2 Back】原作の全巻ネタバレ解説 | 最終話の結末も紹介

(血界戦線 Back 2 Back第2巻 内藤泰弘/集英社)

第2巻ではかつてライブラに倒されて捕らえられたはずのドクター・プラナリオによる陰謀と復讐により、クラウスたちがかつてない危機を迎えてしまいます。

 

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ドクター・プラナリオにより発生させられた羽虫の大群にライブラ本部を占拠されてしまう

ライブラ本部の近くに1年前に捕らえられたはずのドクター・プラナリオが出現したため、クラウスたちが事態の収拾へ出動します。
しかし、その最中に本部の事務所が巨大な蚊の形をした羽虫たちに占拠されてしまいました。

羽虫たちはたった数十分間で知性を発達させては、その中の首謀者である怪人から「自分が神になるまで事務所を占拠する」とまで宣言してきた上、事務所内に残っていたアニラを人質に取られた状態です。
このような事態に対抗するため、クラウスは階段やエレベーターも使わず、レオの“神々の義眼”を用いながら壁沿いに登って事務所に潜入後、K•Kやツェッドの協力も得て怪人を倒すことに成功します。

さらに、この羽虫たちを遠隔操作していたリヒターたちもチェインとスティーブンにより倒されたことでライブラ本部を死守できました。

 

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チェインが武闘集団と呑み比べ勝負

【血界戦線 Back 2 Back】原作の全巻ネタバレ解説 | 最終話の結末も紹介

(血界戦線 Back 2 Back第2巻 内藤泰弘/集英社)

ヘルサレムズロッドで開催される「バッカーディオの秤」の賞品として「ノボスツータク空間断裂爆弾」という恐ろしい爆弾が出品される情報を聞いたライブラが、他人の手に渡ることを阻止するために出動します。

ただ、この回では武力でなく「武闘集団”金伐組”との呑み比べ勝負のため、メンバーの中で最もお酒の強いチェインが挑むことになります。
コミック第一部(無印)でも、よそ者のチンピラとの呑み比べ勝負で圧勝したチェインでしたが今回は相手が悪く、金伐組の企みによりチェインのお酒だけに異物が仕込まれていることをレオナルドが発見します。

チェインもそれに気づいたものの、臆することなく実際に呑んだと見せかけながら自身の能力を駆使して自分の椅子へと垂れ流す方法で乗り切ります。
その後も呑み比べた末、この勝負はチェインの勝利で終わります。

 

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スティーブンが裏切り者を粛正する

ライブラの構成員として働くギャレットが裏で外部の組織へとライブラの情報を流していたことが発覚します。

しかし、この事実を知って動いたのはクラウス達でなく、スティーブン率いるフロストのメンバーたちでした。
ギャレットたちからの攻撃を物ともせずアッサリ捕らえますが、ここで殺すことはなく、裏切り行為をしたギャレットたちにはスティーブンの判断により死よりも恐ろしい処分を受けたようです。

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【3巻のネタバレ】次元怪盗ヴェネーノ再登場と死亡 | キュリアスとの死闘

【血界戦線 Back 2 Back】原作の全巻ネタバレ解説 | 最終話の結末も紹介

(血界戦線 Back 2 Back第3巻 内藤泰弘/集英社)

この3巻では次元怪盗ヴェネーノの再登場およびキュリアスとの死闘が展開された「深夜大戦編」に1冊分が費やされ、久々に世界規模の大危機が訪れます。

 

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次元怪盗ヴェネーノとの再戦

ヘルサレムズロッドの地下鉄内で無残な大量殺人が起きてしまいます。

この事件現場に駆けつけたクラウス達は先に現場検証していたダニエル警部補から、犯人は「終焉の書物」に記載されていた“ナクトヴァの微笑み”と呼ばれる世界崩壊幇助器具の1つに関係しています。

そんな彼らの会話を聞いていた次元怪盗ヴェネーノが割って入っては”ナクトヴァの微笑み”は自分が倒して手に入れることを宣言しては、クラウス達を出し抜いて先行してしまいます。

 

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ヴェネーノがキュリアスとの戦闘で死亡

ライブラと警察、そしてヴェネーノによる壮絶な「”ナクトヴァの微笑み”争奪戦」が街中で始まります。

始めはフードを被った異界人モキートと内密に通じていたヴェネーノの優勢に見えたものの、”ナクトヴァの微笑み”を手にしたキュリアスには歯が立たず、アッサリと全身をバラバラにされて死亡しました。

一方、ヴェネーノと通じていたモキートもレオやチェイン、ツェッドに居場所を突き止められ囲まれています。
その頃、キュリアスにはクラウスが果敢に立ち向かいますが、彼の血闘術もキュリアスには通用せず、特殊な能力で逃げられてしまいます。
しかし完全に逃げ延びたはずのキュリアスの前に堕落王フェムトが現れます。

 

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クラウスと堕落王フェムトの共闘でキュリアスを封印

【血界戦線 Back 2 Back】原作の全巻ネタバレ解説 | 最終話の結末も紹介

(血界戦線 Back 2 Back第3巻 内藤泰弘/集英社)

堕落王フェムトも”ナクトヴァの微笑み”を入手したキュリアスに高い興味を持っていますが、あくまでも彼を殺そうと強力な魔獣を放ちます。
キュリアスの方も「超高速で時間を進める能力」を駆使して応戦しますが、次元を超えた者同士の戦闘にクラウスも割って入り、キュリアスの右手を切り落とします。

それでもキュリアスはほとんどダメージを受けていない上、その後のクラウスの血闘術をも受け止めてしまいます。
さらに堕落王フェルトの部下たちからの不意打ちも通用せず、逆にヴェネーノの時と同じように全身をバラバラにして倒してしまいます。
そしてクラウス自身の時間や年齢も急速に進み始めてしまい、もはやここまでと思われた瞬間、モキートの能力を使わせて別世界へと飛ばすことで危機を逃れました。

モキート空間編成術者であり、ヴェネーノと通じていたのもその能力を見込まれていたからです。
モキートからの話ではキュリアスは「永遠の虚の真上」に飛ばされたものの、キュリアス自身も暫しの休息に入りながら「クラウスへのリベンジ」を心に誓います。

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【4巻のネタバレ】ツェッドとザップ、次元怪盗ヴェネーノの娘が主体の3編

【血界戦線 Back 2 Back】原作の全巻ネタバレ解説 | 最終話の結末も紹介

(血界戦線 Back 2 Back第4巻 内藤泰弘/集英社)

4巻ではツェッドとザップ主体の1話完結型の物語、そして前巻で死亡した次元怪盗ヴェネーノにまつわるエピソードが収録されています。

 

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ツェッドの意外な一面 | 触覚に触れられて激怒する

ヘルサレムズロッドで「アグニの角質」という麻薬が取引されており、ライブラでそのルートを暴きながら流している連中を懲らしめる物語です。

しかし、このエピソードではツェッド主体に展開していき、バーで出会った中年男性や娘(エレン)による親娘同士の確執や絆にもスポットが当てられます。

娘が「アグニの角質」を服用したことが原因で起きた火災により大怪我を負ったエレン親子を病院に運んだ後、ザップからの電話によって取引者たちの居場所を知り、すぐに駆けつけます。
しかし、男の1人から触覚を触れられただけで激怒しながら斗流血法シナトベで容赦なく攻撃し、麻薬の流通を止めることに成功しました。

 

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ザップの悪事にクラウスが被害者たちへ謝罪

借金や女遊びを始め、日頃から悪事の絶えないザップトレイシー姉妹とのトラブルの果てに呪術をかけられて絶体絶命の危機に陥ります。

必死に許しを乞うものの許してもらえないばかりか、トレイシー姉妹以外の“ザップの被害者(主に人外)”たちも大勢寄ってきては日頃の恨みを晴らそうとしてきます。

そんな窮地に駆けつけたクラウスが被害者1人1人から「これまでにザップから受けた被害」を聞きながら謝罪しますが、あまりにも多くの人数やザップ自身の罪状により、さすがのクラウスにも限界がきては倒れ込んでしまいます。

その後にはザップが別の女性用として準備していたプレゼントをトレイシーに取られるものの、必死にお願いしてくるザップの顔面に叩きつけられる形で返してもらえました。

 

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次元怪盗ヴェネーノの愛刀を捜索

【血界戦線 Back 2 Back】原作の全巻ネタバレ解説 | 最終話の結末も紹介

(血界戦線 Back 2 Back第4巻 内藤泰弘/集英社)

前巻で死亡したヴェネーノの頭部がダニエル警部補により回収されていましたが、愛刀「無銘」だけが今でも発見されていないことをクラウスとスティーブンが聞かされます。

実はその愛刀はであるヴェネランダ左目の中に仕込まれており、彼女は自分と会計士が襲撃された時に愛刀を「次元刀」として出した上に「次元刀斬法」で刺客たちを返り討ちにした直後に行方をくらましました。

クラウスたちからの司令を受けたレオやザップが現場に着く前の時点で事態が終わっていた上にヴェネランダ自身も行方をくらましていました。

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【5巻のネタバレ】ブローディ&ハマーとルシアナ主体のエピソード2編

【血界戦線 Back 2 Back】原作の全巻ネタバレ解説 | 最終話の結末も紹介

(血界戦線 Back 2 Back第5巻 内藤泰弘/集英社)

5巻はブローディ&ハマーが主体となるエピソードと、ルシアナをメインに展開されるエピソードで構成されています。

 

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デルドロの旧友たちに拉致されてしまう

ライブラとしての任務により刑務所から出てクラウス達と一緒に戦っていたブローディ&ハマーが刑務所行きの車に乗って帰ろうとする中、犯罪組織「デッドリンクス」の者たちからの襲撃に遭い捕らえられてしまいます。

しかもハマーやアリス獄長を捕らえた組織の者たちが実は“デルドロの旧友たち”である上、デルドロからの話では彼らと協力することで自由の身になれると喜びます。

しかし、デットリンクスにとって不要なアリスを空から落とそうとする行動にキレたハマーが自身の拘束を無理やり逃れては速攻で全滅させてしまいます。
アリスも無事に助けた上で、再びクラウス達の前に帰還します。

 

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ルシアナとライブラが機械公ボルドイミンスクに苦戦

【血界戦線 Back 2 Back】原作の全巻ネタバレ解説 | 最終話の結末も紹介

(血界戦線 Back 2 Back第5巻 内藤泰弘/集英社)

ダニエル警部補たちに追われる機械公ボルドイミンスクがルシアナが務めるブラッドベリ中央病院の敷地内に逃げ込んできました。
ボルドイミンスクはZ級指名手配犯と認定される程の危険人物ですが、それでもルシアナは重症を負った状態の彼を自分の病院で治療および保護する言い出して聞きません。

しかし退院当日、怪我も治り回復したボルドイミンスクが病院を出るなり、自分を取り囲む警察たちの抹殺を始めます。
そんな彼を止めるべく、ライブラたちも応戦しますが、直接的な攻撃ではダメージすら与えられず、ボルドイミンスクの心臓は特別性のため、チェインの能力で握り潰すこともできません。
それでも最後にはルシアナ「幻界執刀」とレオの”神々の義眼”によるサポートも得た上でクラウスの血闘術で倒しました。

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【6巻のネタバレ】ソニックと武器商人パトリックのエピソード

【血界戦線 Back 2 Back】原作の全巻ネタバレ解説 | 最終話の結末も紹介

(血界戦線 Back 2 Back第6巻 内藤泰弘/集英社)

6巻ではソニックがメインで活躍する物語と、ライブラご用達の武器商人パトリックがメインの切ないエピソードが収録されています。

 

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ソニックの逃亡劇 | 敵から奪った物の真相は明かされず

レオの相棒として活躍する音速猿ソニックがライブラ本部へ訪れると、強力な”血界の眷属”たちと一戦交えた後の上、クラウス達の方が倒されている状況でした。
そんな凄惨な状況を見たソニックも一瞬は固まるものの、敵の狙っていた物(何らかのコアのような物体)を奪い、即座に本部から出て逃げ出します。

しかし、敵の方もソニックと同じ複数匹もの音速猿たちに追わせ始めます。
音速猿たちによる追いかけっこに巨大な人外まで割って入り、ソニックが高い橋の上から落とされた瞬間…
これまでソニックを追いかけていた別の音速猿たちが連携してソニックと手をつなぐ形で助けてくれました。

一方、完全に打つ手を失った人外も立ち上がり追いかけてきたクラウス達の手で速攻で倒されました。

 

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武器商人パトリックが元妻の裏切りで拉致監禁される

K•Kと共に恐ろしい精密兵器の調整任務を片付けた後、パトリックは行きつけのバーで元妻(ギネス)と再会します。
この時は自分たちの息子(アンドリュー)の現状についての話題だけで終わりますが、実はギネスも「大僧正の召喚」に加担していました。

ギネスはダニエル警部補と共に警察署で防衛システムの開発や実験に勤しむ中、警察署内で起きた大爆発に巻き込まれて入院しますが、入院そのものがギネスによる芝居に過ぎず、彼女を心配してお見舞いに来てくれたパトリックを銃で狙撃した上、拉致および監禁します。

目を覚ましたパトリックの前には武装集団「我らの解放戦線」の者たちがおり、その中にギネスもいましたが、実はギネスの裏切り行為は彼らの暗示能力で操られていたに過ぎません。
(ちなみに、パトリックからの話では自分たちの息子は既に他界していることも明かされました)

我らの解放戦線の目的は大僧正の召喚および、その能力を使って「ヘルサレムズロッドを別次元に吸い込ませて消してしまうこと」でした。
途中で我に帰ったギネスも捕縛されてしまい、完全に身動きを取れなくなりますが、パトリックが事前に仕込んでいた細工により、彼らを監禁していた車を横転させたことで何とか脱出します。

その後は皆と合流し、パトリックとニーカ、そしてギネスも含めた3人で精密兵器の分析や改造後に大僧正の召喚を食い止めた上、大僧正の周りにいた人外たちもクラウス達で倒すことに成功しました。

 

【7巻のネタバレ】世界最悪のオークションで最大の危機が迫る

【血界戦線 Back 2 Back】原作の全巻ネタバレ解説 | 最終話の結末も紹介

(血界戦線 Back 2 Back第7巻 内藤泰弘/集英社)

この7巻からコミック最終巻(第10巻)まで続く大長編「災蟲競売編」に突入します。
これまで戦ってきた”血界の眷属(ブラッドブリード)とは桁違いな強敵が登場する上、コミック3巻で封印したはずのキュリアスも復活してきます。

 

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オークション開始前にキュリアスが復活

【血界戦線 Back 2 Back】原作の全巻ネタバレ解説 | 最終話の結末も紹介

(血界戦線 Back 2 Back第7巻 内藤泰弘/集英社)

ヘルサレムズロッドにて開催される世界最悪のオークションで世界崩壊幇助器具「カロプス人蟲」が出展される情報を聞いたライブラがサイブラムスも合流した後に会場へ向かいます。

同じ頃、アメリカ大統領により手配された「Ex.G.I.」や一度はクラウス達により封印されていたキュリアス率いる“強欲の狂人達”も「カロプス人蟲」を狙って動き始めます。

しかし、本エピソード内で最も強く恐ろしい敵として立ちはだかる「タイクーンブラザーズ」も既に同じ会場に来ていました。
彼らはオーディションを主催するズールディーズの総支配人デナルド・バートラーに警備として雇われていたのです。

 

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「Ex.G.I.」の襲撃後にクラウスが連行および監禁される

オークション会場から帰還したクラウス達のいるライブラ本部に「Ex.G.I.」が襲撃してきます。
ヘリコプターによる銃撃で本部を壊されても果敢に立ち向かおうとしたクラウスを制止したのはダニエルの弟・マーカスでした。

マーカスも兄と同じ警察であり、クラウスは抵抗もせず、彼からの言い分に従うまま“パンドラム・アサイラム”へと監禁されてしまいました。

 

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オークション当日に三つ巴のバトルが勃発

クラウスが監禁されたままオークションが始まってしまいます。
デナルド・バートラーの司会により、さっそく入札価格の争いが始まる中で「Ex.G.I.」と「強欲の狂人達」も会場に乗り込みますが、それぞれの行く手をタイクーンブラザーズが立ち塞がり、別々の場所で三つ巴のバトルが勃発します。

「Ex.G.I.」とイングウェイの激闘が開始されたと同時に「強欲の狂人達」はマクミランと戦い始めます。

オークションではレオも頑張って900億もの高額を言いますが、最終的にはリチャードにより2,000億円で落札されてしまいます。
そんな最中に、これまで行方をくらませていた次元怪盗ヴェネーノの娘・ヴェネランダも次元刀を持ちながらオークション会場へと乗り込んでしまいます。

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【8巻のネタバレ】「カロプス人蟲」の封印が解かれ街中が混沌化

【血界戦線 Back 2 Back】原作の全巻ネタバレ解説 | 最終話の結末も紹介

(血界戦線 Back 2 Back第8巻 内藤泰弘/集英社)

前巻から始まった「災蟲競売編」の展開が、さらに混沌および加速していきます。

 

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ヴェネランダの一閃で「カロプス人蟲」の封印が解除された

前巻のオークションで「カロプス人蟲」がリチャードによって落札された直後、ヴェネランダの次元刀による一閃で壺を切り裂かれたことにより、中に封じ込めていた封印が解かれてしまいます。

切られた壺からはまだ錬金しきれていない「厄種の群れ」が出てきては来客者たちを容赦なく殺した後、街中にまで出てしまい、外の人間や人外たちを殺し続けます。
そんな状況の中でザップと一緒にバイクで逃走中のレオも厄種の一部をたまたま捕まえてしまいます。

一方、会場内でマクシミリアンとキュリアス達による激闘の中をヴェネランダも割って入りますが、厄種の群れによる事態が悪化する一方により、別の場所で戦闘中のイングウェイや「Ex.G.I.」ともども撤退していきました。

 

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厄種の正体は「カロプス人蟲」の犠牲となった子供たち

自分たちが捕まえてしまった厄種の一部をブラックベル総合病院へ連れてきたレオたちは、ルシアナも立ち合う中で”神々の義眼”を使い、正体を突き止めます。

レオの義眼で見えたのは遥か昔の異国で痩せこけた子供たちが壺から出てきた巨大な口に喰われる光景でした。
ここまで見えたことで「カロプス人蟲」の正体がその時代に喰われた子供たちであり、レオ達が捕らえたのもその1人となります。

同じ頃に壺を落札したリチャードもバートラーやタイクーンブラザーズとつながっていたことも判明しますが、リチャードは100人いるうち、3人足りないと告げては兄弟に対して奪還命令を下していました。

 

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スティーブンとK•Kがタイクーンブラザーズに敗北

【血界戦線 Back 2 Back】原作の全巻ネタバレ解説 | 最終話の結末も紹介

(血界戦線 Back 2 Back第8巻 内藤泰弘/集英社)

レオ達より遅れてスティーブンとK•Kも病室へ入ってきた直後、厄種の一部を奪還しにきたタイクーンブラザーズも潜入してきました。

レオたちに厄種の一部を持って逃げさせる中、スティーブンとK•Kが迎撃して食い止めようとするものの、兄弟の絶大な強さに敵わず倒されてしまいます。
しかし2人が病室で殺されることはなく、戻ってきたレオが”神々の義眼”で兄弟を一時的に止めたこと二より、厄種の一部を持って逃げることには成功しました。

 

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釈放されたクラウスの前に堕落王フェムトが出現

アメリカ大統領からアリス獄長に申し出たおかげで釈放されたクラウスは、大統領からオークション会場での大惨事を聞かされます。

しかしクラウスの釈放には完全に納得できないアリスが大統領に銃を向けた途端、大統領の顔や身体の形が急速に変わり始めたと同時に正体を現します。
実はこの時に来訪した大統領は本物でなく、堕落王フェムトが自身の能力で姿を変えた偽物だったのです。

クラウスも自分の釈放に力を貸してくれたフェムトに感謝する一方、戦慄した事態を楽しんでいることに怒りを抱き、血闘術で追い払います。
その後にはブローディ&ハマーと一緒に脱獄する形で仲間たちの元へ向かいます。

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【9巻のネタバレ】封印解除されたザップとツェッドがタイクーンブラザーズに挑む

【血界戦線 Back 2 Back】原作の全巻ネタバレ解説 | 最終話の結末も紹介

(血界戦線 Back 2 Back第9巻 内藤泰弘/集英社)

前巻で一時的に逃げ延びたレオ達ですが、正気に戻った兄弟たちがしつこく追ってきます。
しかし、ザップやツェッドでも敵わない中、彼らの師匠が現れます。

 

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車で逃走中にギルベルトが重症を負わされる

レオの義眼により兄弟を一時的に足止めして病院から出たレオたちの前にギルベルトが駆けつけます。
しかし車で逃走中、イングウェイから放たれた攻撃を受けたギルベルトが重症を負わされ、運転を続けられなくなってしまいます。

 

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封印解除されたザップとツェッドの力でも兄弟を倒せなかった

【血界戦線 Back 2 Back】原作の全巻ネタバレ解説 | 最終話の結末も紹介

(血界戦線 Back 2 Back第9巻 内藤泰弘/集英社)

車を運転していたギルベルトも倒されたことで逃げる手段すら失ったレオたちの前に、ザップとツェッドの師匠裸獣汁外衛賤厳が現れては3分間限定「外法の封印を解く」と宣言します。

封印を解除された後はザップとツェッドが自分たちの血を鎧化して纏った姿へ変わり、圧倒的な力と技で兄弟を一度は倒したものの、すぐに復活された上に兄弟たちもザップたちの封印解除された外法の力や姿を習得してしまったのです。

さらに、その直後にはザップたちの解除された力も再び封印された上に師匠まで倒されます。
まさに絶体絶命な展開へ追い込まれますが、兄弟はリチャードからの命令により撤退していきました。

 

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兄弟とキュリアス達の激闘

ザップたちの封印解除された力まで習得してしまった兄弟はリチャードの命令により撤退しますが、リチャードの前には「カロプス人蟲」を奪いに襲撃してきたキュリアス達がいました。

今度はキュリアス達がタイクーンブラザーズとの激闘を繰り広げますが、キュリアスやディムの強さや能力を駆使しても兄弟を倒せない上に、クリスティーンが重傷を負います。
クリスティーンの負傷により、キュリアスたちの方から再び撤退していきました。

同じ頃、街中ではバートラーの策略により、厄種の一部を持って逃亡中のレオ多額の懸賞金をかける形で指名手配されてしまいます。

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【10巻(最終巻)のネタバレ】クラウスとキュリアスの共闘で兄弟を撃退

【血界戦線 Back 2 Back】原作の全巻ネタバレ解説 | 最終話の結末も紹介

(ジャンプSQ.RISE 2022 SPRING/集英社)

10巻(最終巻)で「災蟲競売編」および第二部完結を迎えました。

 

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レオの危機をクラウスが救う

バートラーから懸賞金をかけたことにより街中で追われる身となってしまうレオナルド…
並の住人や人外たちからは”神々の義眼”を駆使することで何とか逃げ続け、バートラー自身も搭乗する自社製ヘリからのミサイル攻撃もネジや厄種に庇ってもらえたことで何とか防ぎます。

しかし、神々の義眼を使い続けたことでレオの体力は限界を迎えた上、厄種に身体を捧げて変わり果てた姿のリチャードに追い込まれてしまいます。
このまま殺されそうになるレオでしたが、ブローディ&ハマーに豪快な投げ技で吹っ飛んできたクラウスが間一髪で間に合い、レオに向けられたリチャードの右腕粉砕しました。

 

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ライブラの反撃 | キュリアスとも共闘

【血界戦線 Back 2 Back】原作の全巻ネタバレ解説 | 最終話の結末も紹介

(ジャンプSQ.RISE 2022 SPRING/集英社)

レオを間一髪で守ったクラウスに、リチャードが壺から出した大勢の厄種たちが襲いかかります。

倒れたレオを抱えながら厄種を拳で倒し続けるクラウスの元に、これまで別行動を取っていたライブラの仲間たちが集まってきた上、外法の力を纏った状態のタイクーンブラザーズやキュリアス達も現れ、三つ巴による最終決戦が始まります。

ライブラの反撃が開始された中、ザップとツェッド、さらにブローディ&ハマーやチェインによる連携攻撃でリチャードは倒すことには成功しますが、兄弟においては何度倒してもすぐに復活してきます。

しかし倒れていたレオも立ち上がり、再び神々の義眼で兄弟の動きを封じた中、キュリアスからの手助けも得た中でクラウスの攻撃が入ったものの倒すことはおろか、封印することもできません。

 

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タイクーンブラザーズの敗因は”外法の多用”

クラウスとレオ、そしてキュリアスとの共闘による攻撃でもイングウェイとマクシミリアンを倒すことはできませんでした。
しかし復活後の兄弟に大きな異変が起こり、兄弟の肉体が膨れ上がる形破裂してしまいました。

兄弟の身体が破裂して倒れた原因とは「ザップ達から吸収した“外法の力”安易に多用しすぎたため」です。
コミック9巻でザップとツェッドが師匠により時間制限つきで解放してもらえた「刀身の獣」は”外法中の外法”とされており、封印という安全弁なしで使い続けること自体自殺行為でしかなかったのです。

 

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黒幕バートラーも捕まり世界崩壊の危機を免れた

【血界戦線 Back 2 Back】原作の全巻ネタバレ解説 | 最終話の結末も紹介

(ジャンプSQ.RISE 2022 SPRING/集英社)

兄弟が自滅した後、2人の身体から流出した大量の血がリチャードや壺にかかることで“巨大な厄種”へと変化し、街中を暴れ始めます。
生き延びたライブラの面々がこの場から離れようとする中、レオが抱えていた厄種の一部から彼から離れて飛びます。
そして腕の剣で壺を刺す形で巨大化した厄種を倒すことおよびカロプス人蟲の破壊にも成功しました。

厄種の攻撃で上空にまで飛んだクラウスたちをマーカスが救出し、同じく生き延びたキュリアスたちもこの場では再戦せず、そのまま去っていきました。

そしてリチャードや兄弟も消えた後、今回の事件の首謀者であるバートラーもダニエル警部補に逮捕されたことにより、またもや世界崩壊の危機をかろうじて免れることができました。

「災蟲競売編」および第二部の完結となるコミック10巻は、2022年8月4日に発売されます。

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まとめ

今回は『血界戦線 Back 2 Back』全巻のストーリーを最終話や結末も含めてネタバレしながら紹介してみました。

第二部は開始の時こそコメディー色が増した印象が強かったものの、最終エピソードとして描かれた「災蟲競売編」ではこれまでのエピソードを凌駕する程のシリアスなストーリー展開や臨場感が魅力だったと思います。

再び去っていったままのヴェネランダの行方やキュリアスとの決着など、いくつもの謎を残したまま完結しましたが、2022年秋から連載開始される第三部『血界戦線 Beat 3 Peat』では第二部で回収しきれなかった謎や伏線が明かされることにも期待したいですね。

   

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この記事を書いた人

アニメ・漫画を始めとしたネタバレやキャラクターの考察記事をメインに執筆しております。
ここ最近ではライトノベル関連も担当するようになり、過去に視聴していた作品のリピートをしながら人気作品の新作展開にも関心を持っています。

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