【決定版】おすすめアニメ120選

エヴァンゲリオン面白い・神回ランキングTOP10 | 各回の名言も紹介【テレビ版】

TV版エヴァンゲリオンの面白い話ランキングTOP10 エヴァンゲリオン

エヴァは何年かおきに定期的に見るんですが毎回見る度にやっぱり面白いなー!って感じちゃいます。

TV版の最終話をしっかりまとめて完結させていれば完璧なアニメでした。

TV版エヴァはどの回も面白くて好きなですが、特に私が好きな話をTOP10のランキング形式にまとめました

 

アメリア
アメリア

もちろん人によって解釈や感性は違うので「ふ〜ん」程度の軽い感じで見てやって下さい。

クリス
クリス

ふ〜ん

アメリア
アメリア

早いわよ!

今回はTV版のみのランキングで旧劇場版や新劇場版は含まれていません。

クリス
クリス

そもそも旧劇場版が何なのか分かっていない私…

クリス
クリス

そもそもTV版や新劇場版の違いを分かっていない私…

アメリア
アメリア

そういう人はTV・旧劇場版と新劇場の違いや繋がりを見てね!

はい、本題入りますよ!

▶︎ 旧劇場版「エヴァンゲリオン」ってどんなあらすじ?

▶︎ TV・旧劇場版と新劇場の違いや繋がりを解説・考察

▶︎ エヴァシリーズを見る順番や時系列を解説

 

【TVアニメ】エヴァヲタが選ぶエヴァンゲリオン面白い・神回ランキングTOP10

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10位:第拾壱話「静止した闇の中で」

11話は伝説のジブリ回

アメリア
アメリア

「静止した闇の中で」はジブリ回で有名な第11話。

第11話「静止した闇の中で」の作画・原画を担当したスタッフの半分以上がジブリスタッフだった事からエヴァファンからは「ジブリ回」とも呼ばれています。確かに、作画が明らかにジブリ風ですよもんね(笑)

 

10人の作画監督が参加しており、それぞれの個性が色濃く出ているため、話数によってキャラクターの印象が大きく異なる。また、グロス請け担当プロダクションの違いによる画風の差もあり、スタジオジブリのスタッフが担当した第拾壱話は、絵柄だけでなくキャラ描写や話の展開もコミカルでポジティブなものになっている

出典:wikipedia

画のみならずこの回のキャラクターは凄くユーモアに見える。とくにゲンドウの「ぬるいな」やスタッフと一緒にエヴァを起動させるシーンは他の話では見られない可愛いゲンドウである。そしてエヴァパイロット3人も仲睦まじいやり取りが心が暖まる。

 

この時が初めてのエヴァ3機同時出撃でもあり史上最弱と謳われるマトリエルをチームプレーで殲滅した。

 

全体的にほっこりする話で好きですが10位の理由はジブリ風の作画がどうしても駄目でした。

 

好きな台詞:「アンタたち〜」(リツコ)

>> 「静止した闇の中で」

▶︎ 綾波レイの正体は使徒?

 

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9位:第拾話「マグマダイバー」

ヒロイン達の水着・入浴シーンが見られる貴重な回

アメリア
アメリア

孵化する前の使徒を火山内で発見し初の捕獲作戦を試みるアスカ活躍回。

冒頭、中盤、終盤と話全体を通し熱膨張ネタで始まり熱膨張ネタで終らせる展開が凄い好きです。

 

アスカが主役の話だけど一番好きなシーンはケーブルが切れて落下した弐号機を助けるシンジと初号機。あの時の初号機が滅茶苦茶カッコ良く流石のアスカもこの時はほの字だったでしょう。

 

しかし初号機は耐熱仕様のD型装備をせず何故マグマに入れたのかという疑問が残りますが…。

短時間ならマグマに浸かっても大丈夫なのか、だからアスカが「無理しちゃって」と台詞を残したのかもしれません。

 

好きな台詞:「膨張してしまった」(シンジ)

>> 「マグマダイバー」を視聴する

 

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8位:第弐拾弐話「せめて、人間らしく」

アメリア
アメリア

こちらもアスカ回

しかしアスカ来日やマグマダイバーとは違いかなりダークな内容になってます。アスカの過去の話が判明したりと、この回からアスカの情緒不安定度は一気に加速します。

 

アラエルが精神攻撃するシーンでメサイアが流れだしアスカの精神汚染をより際立たせている。

 

ここで零号機がロンギヌスの槍を使って使徒を殲滅するが槍投げシーンがお気に入り。

 

ドグマを降りてから槍を投げ終えるまでの一連の流れが妙に音楽ともマッチしており思わず見入ってしまいます。ロンギヌスの槍を投げた時に初号機の様な咆哮が聞こえるのですがアレは一体何なんでしょう。

▶︎ アスカのTV・旧劇と新劇場版の違い

 

好きな台詞:「時計の針は元には戻らない。だが、自らの手で進めることは出来る」(ゲンドウ)

>> 「せめて、人間らしく」を視聴する

 

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7位:第拾参話「使徒、侵入」

エヴァ以外で使徒を殲滅する面白い回

アメリア
アメリア

リツコ活躍回。

第11使徒のイロウルはナノマシンの集合体、つまりウィルスの様な存在なのでエヴァとの交戦は無し。

エヴァどころかパイロット3人もほとんど出番は無く完全にリツコがメインのストーリー。エヴァ以外で使徒を殲滅する貴重な回で私はかなり面白いと感じた話でした。

 

使徒に逆転したのはMAGIのCASPERであり女としての人格がインプットされていた。最後まで女でいる事を守ったMAGIのCASPER、実は後の「25話/Ari」でも思わぬ形としてリツコの前に女として立ち塞がるのでその辺も知っていると面白い。

好きな台詞:「ゼロはマイナスじゃないのよ」(リツコ)

>> 「使徒、侵入」を視聴する

 

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6位:第拾八話「命の選択を」

アメリア
アメリア

エヴァの中で最もトラウマな回

ダミープラグシステムがバルディエル(参号機)をボッコボコにするんですがそのシーンがとてもリアルで残酷。武器など使わず手で参号機の頭を潰したり身体を引きちぎったり、しかも武器など使わず手で行われる所が残酷さを増しています。

 

そして自らの手によって倒した参号機の搭乗者は親友のトウジという非情なまでのシンジの運命。

 

唯一の救いはトウジが生きていたって事、漫画版では死んでしまいます。絶望感でいえばアニメより漫画版の方が酷い。この話ぐらいからエヴァは一気にシリアスな物語に変化していきましたね。

 

好きな台詞:「目標って、これはエヴァじゃないか」(シンジ)

>> 「命の選択を」を視聴する

 

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5位:第弐拾四話「最後のシ者」

アメリア
アメリア

カヲル君の回

1話だけの、しかもほぼ物語の終盤に登場したのに絶大な人気と存在感を出す渚カヲル君。

 

約1分ほど静止するカヲルとシンジが見つめ合うシーン、初めて見た時は「あれ?テレビ壊れた?」と勘違いしてしまうほどの長さで今でも印象に残っているシーンです。

好きな台詞「冷たいね、ミサトさん」(シンジ)

>> 「最後のシ者」を視聴する

 

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4位:第九話「瞬間、心、重ねて」

ラスト62秒に全てを凝縮した神回

アメリア
アメリア

「瞬間、心、重ねて」の回はユニゾンの特訓と最後の62秒のシーンが大好き。

あえて台詞を入れず音楽と映像の組み合わせだけで構成されており、テンポが良く見てて爽快になります。

その他にもアスカとシンジのやり取りがコメディ感満載で面白かった。

好きな台詞 :「傷つけられたプライドは、10倍にして返してやるのよ」(アスカ)

>> 「瞬間、心、重ねて」を視聴する

 

瞬間、心、重ねて「ジェリコの壁」の元ネタ

ユニゾン特訓中、使徒との決戦前夜にアスカがシンジに部屋に入ってこないように「この壁は決して崩れる事のないジェリコの壁!」と言ってふすまを閉めます。実はこのセリフにある「ジェリコの壁」は映画「或る夜の出来事」が元ネタとなっています。

 

劇中でクラーク・ゲーブルと
クローデット・コルベール演じる男女がお互い信用してなかった時期に部屋をカーテンで仕切り
それを「ジェリコの壁」と読んでたのが元ネタです

出典:知恵袋

アメリア
アメリア

自分から崩れる事のない壁といいながら、夜中に寝ぼけてシンジの布団で寝るというオチ付きw

>> 「静止した闇の中で」を視聴する

 

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3位:第七話「人の造りしもの」

アメリア
アメリア

時田さんとJAが登場する回

この話は結構好きなお話です。

時田とリツコが口論になり、その後のロッカールームで二人で激怒してるシーンが面白くて好き。

他にも好きなシーンは沢山ありますが一番は最後のシンジ達3人が登校しているシーン、JAのシーンじゃないんかーいっとツッコミがきそうですが、その下りがあったから最後のシーンは1話完結として綺麗にまとまってるしシンジとミサトの中にあった壁が無くなり家族として一歩近づけた描写にも見える。

 

何よりケンスケのお前誰だよって言いたくなるイケメンすぎるボイスが大好き。

 

好きな台詞:「羨ましいな、それって」(ケンスケ)

>> 「人の造りしもの」を視聴する

 

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2位:第拾九話「男の戦い」

アメリア
アメリア

エヴァ史上熱い回だと私は思います

とくに後半は「僕はエヴァンゲリオンパイロットの碇シンジです」や初号機の暴走など胸が熱くなるシーンが盛りだくさん。

破も好きですがやっぱりゼルエル戦はアニメ版の方が好き。破は尺の問題だと思うけど、シンジの乗せて下さいや初号機が覚醒する場面の展開が早すぎるてイマイチついていけなかった。

 

シンジを説得するキャラもマリより加持さんの方が説得力があるしカッコイイ。暴走した初号機の獣具合が本当に暴走した事を感じさせる興奮と恐怖がありました。

▶︎ 碇シンジのTV・旧劇と新劇場版の違い

 

好きな台詞:「誰も君に強要はしない、自分で考え自分で決めろ。自分が今何をすべきなのか」(加持)

>> 「男の戦い」を視聴する

 

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1位:第拾弐話「奇跡の価値は」

アメリア
アメリア

さて、栄えある第1位は第12話 奇跡の価値はでした

何と言ってもエヴァ3機でも使徒殲滅シーンが一番のお気に入り。実は使徒を殲滅するシーンはわずか1分10秒程度とほとんど戦闘シーンはありません(笑)それだけ疾走シーンに面白さが凝縮されているわけなんです。

 

使徒の落下地点にエヴァが走るシーンが何ともロボットでは無い人間的な動くなのが、こちらも破でリメイクされてますが私はテレビ版の方が良いですね。破は緊急コース形成の追加とかは好きだけど使徒のディテールアップが嫌い、虹色は許せるが羽根先の分け分からん無数の人みたいな奴や中の人とか登場してほしくなかったぞ。

 

あと、作戦開始時のシンジの「スタート」の掛け声も地味に良い。

 

なぜ破ではアレを無くしてしまったのか、期待していたのに残念。最後の皆でラーメン食べるシーンも凄く和むし、この時期のエヴァパイロット3人が一番仲良くて平和なネルフだよなーって思います。そんな平和な面も考慮して私の中でも第1位の話になりました。

 

好きな台詞:「奇跡ってのは起こしてこそ初めて価値が出るものよ」(ミサト)

>> 「奇跡の価値は」を視聴する

 

まとめ

意外にエヴァは戦闘シーンが少ない、短いので戦闘シーンが入っている話がお気に入り率が高かったです。他のロボットアニメと比べて豪快な必殺技や武器が無い分、リアリティのある戦いが妙に印象に残るんですよね。

基本的にアスカ来日からエヴァ参号機までの間の話がみんな仲良し平和で好きです。

そう考えると後半からってほんと強烈な鬱展開になっていったなと改めて感じます。

あぁ、ちなみにですがテレビ版の25話、26話は対象外です(笑)

 

他にもエヴァのランキングを見たい人はエヴァシリーズの強さランキングTOP20も合わせてご覧ください。

▶︎ エヴァシリーズの強さランキングTOP20

 

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