【決定版】おすすめアニメ120選
スポンサーリンク

【ハイキュー】青葉城西のエース・岩泉一|名言や及川徹との関係性について紹介

ハイキュー!!

岩泉一は、『ハイキュー!!』の青葉城西高校バレー部に所属しているエースです。

ポジションはウイングスパイカーであり、優れたパワーとテクニックを有してチームを引っ張っています。

目付きが鋭くガラが悪いように見えますが、男気があふれる性格であるためチームメイトたちから慕われています。

この記事では岩泉一の名言や及川徹との関係性、卒業後の進路について紹介していきます。

岩泉一とは

岩泉一とは

出典:Twitter

岩泉一(いわいずみ はじめ)は、宮城県の強豪・青葉城西高校バレー部のエースであり、副主将です。

言葉遣いは荒いですが、男気あふれる性格でチームメイトから慕われています。

中学時代に「根性」と書かれているTシャツを着ており、根性という言葉が似合う人物像です。

主将の及川とは小学校クラブチームからの知り合いで幼馴染。

岩泉と及川は『阿吽の呼吸』と称されるほど息が合い、一徹コンビとして人気があります。

ポジションはウイングスパイカーであり、特にパワーが優れています。

力強いアタックで味方を鼓舞し、チーム全体の調子を上げることが本人の性格も相まって得意です。

パワーだけではなく、ブロックアウトを的確に狙ったり、ブロックの隙間にスパイクを打ったりするなど、テクニックも優秀。春高予選の伊達工業戦では、ブロックを見事に打ち抜きました。

スポンサーリンク

岩泉一のプロフィール

クラス 青葉城西高校3年5組
ポジション ウイングスパイカー
誕生日 6月10日
身長 179.3 kg
体重 70,2 kg
最高到達点 327 cm
好物 揚げ出し豆腐
声優 吉野裕行
スポンサーリンク

岩泉一の性格

岩泉一の性格を一言で表すと、「男前」です。

目付きが鋭く、及川に対して強めに当たるためガラが悪いように見られています。

しかし、本当は一本心が通った男気あふれる性格です。

ここぞというときにスパイクを決め、チームメイトを鼓舞。

悪い流れも自らの技量で断ち切るその様は、チームメイトだけでなく読者からもカッコいいと称されるほどです。

また、及川が影山に対して「トス以外なら負けていない」と言ったとき、岩泉は「トスも負けてないって言えよクソ及川!」とボールを投げつけて発破をかけるなど、主将の及川にツッコミを入れる役回りになっています。

スポンサーリンク

岩泉一の声優は「吉野裕行」さん

吉野裕行さんは、千葉県出身の声優です。

子供のころから自分の声を変わった声だと感じていたそうです。

高校を卒業後、アニメやゲームに関係する仕事をしたいと考えるようになり、代々木アニメーション学院声優科に入学したことが声優になったきっかけです。

代表作として、次のような作品が挙げられます。

  • 『僕のヒーローアカデミア』 (プレゼント・マイク)
  • 『イナズマイレブン』 (鬼道有人)
  • 『結界師』 (墨村良守)

岩泉一の名言

岩泉一 名言

出典:Twitter

スポンサーリンク

『6人で強い方が強いんだろうが!』

この名言は岩泉一と及川徹の中学時代のシーンで飛び出しました。

及川は中学時代から努力を重ね、スパイカーの実力を100%引き出す優秀なセッターでした。

そんな彼の前に、あるとき牛島若利と影山飛雄という天才たちが現れます。

恵まれた体格と驚異的なパワーで他を圧倒する牛島は、及川が追いかけても離される存在でした。

また、影山はセッターとしての能力がずば抜けており、及川の技術をあっという間に習得します。

それにより焦燥感を抱いた及川は、大好きだったはずのバレーが楽しめなくなり、プレイにも影響が出始めました。

そんなとき、親友の岩泉は及川を叱咤激励します。

「相手が天才1年だろうがウシワカだろうが6人で強い方が強いんだろうが!」

牛島若利と1対1で勝てる人間は、青葉城西にいません。

しかし、バレーはボールをチーム6人でつなぐスポーツです。

相手がどんな天才であろうとも、仲間と力を合わせて強い方が強い。

挫折しかけていた及川は、この言葉を聞いて返り咲きます。

そして、及川はチーム一丸となって戦おうと決意しました。

及川と岩泉の関係性が顕著に表れている名シーンであり、バレーの本質をついた名言でした。

スポンサーリンク

『目の前の相手さえ見えていない奴が、その先にいる相手を倒せるもんかよ』

インターハイ予選のファイナルセット。

及川はデュース対決でサーブをミスしてしまいます。

そこで、岩泉の名言が飛び出ました。

普段は持ち前のパワーと男気でチームを鼓舞する岩泉ですが、冷静にチームメイトの様子をしっかりと観察をしています。

そのため、及川が焦りを感じていると気づいて「目の前の相手さえ見えていない奴が、その先にいる相手を倒せるもんかよ」と励まします。

いつか戦うウシワカのような選手ではなく、目の前の烏野高校を倒さなければ前に勧めない。

岩泉のおかげで及川はいつもの調子を取り戻しました。

仲間のために的確な助言をできる岩泉らしい男前な名言でした!

スポンサーリンク

『お前は俺の自慢の相棒で、超スゲェセッターだ』

青葉城西高校は春高予選で敗退してしまいます。

3年生ということもあり、引退した岩泉と及川たち。

もう二度と同じユニフォームを着て試合に出られないかもしれないとき、岩泉は及川に次のような言葉を贈ります。

「お前は俺の自慢の相棒で、超スゲェセッターだ」

さらに、続けて「この先チームが変わってもそれは変わんねえ、でも戦うときは倒す」

これに及川は「……望むところだね」と返します。

ふたりの信頼関係を感じさせると同時に、岩泉の男気がわかる名言でした。

他の人物との関係性

他の人物との関係性

出典:Twitter

スポンサーリンク

及川徹

出典:Twitter

コメント