【決定版】おすすめアニメ120選

【憂国のモリアーティ】フレッドの性格や能力|任務・今後の展開を解説

憂国のモリアーティ

「憂国のモリアーティ」は2020年秋の新作アニメとして、1クール目が放送されていた人気テレビアニメです。
そして2021年春からは待望の第2クール目が放送中です。

本記事では第5話で初登場したフレッド・ポーロックのキャラクター性や能力を紹介。
記事の後半では、アニメ2クールに入ってからの活躍や今後の立ち位置についても迫ります。

 

フレッド・ポーロックとは?

まずは、本作品の中におけるフレッド・ポーロック(以下は「フレッド」と表記します)のキャラクター性から紹介していきます。

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寡黙で無表情な少年

モリアーティ家の使用人として働いている少年です。
黒い短髪ヘアと、ウィリアム達よりも小柄な体型が特徴です。

そして何より寡黙無表情であり、第5話で再会した兄貴分(モラン大佐)からも「相変わらず愛想がないと言われてしまいます。

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心の中には”熱い想い”を秘めている!

普段は”寡黙で無表情”なフレッドですが、ストーリー展開が進行していく度に、実は「の中には“熱い想い”を秘めていること」が明かされていきます。
そんな姿を見られるのが、アニメ版の方では見事に飛ばされて映像化されずに終わってしまった「バスカヴィル家の狩り編」でした…。

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イケメンが故に女性からモテモテ

アニメ2クール目に入ってからは、ジェームズ・ボンドやジャックなど更に心強い味方も加入したことで大きな戦力アップも果たしたモリアーティ家ですが、そんな中でアルバートが最も恐れていた事態が勃発します!

それこそが「モリアーティ家で“お茶会”が開催される」というものでした。
普通の貴族家庭とは違い、モリアーティ家には他者には知られてはマズイ物が多くあるため、隠すだけでも一苦労なのです。

更に”お茶会”の出席者は、やはり若い女性ばかりであり、イケメン揃いのモリアーティ家の面々を放っておくはずもなく、彼らは休む間もなく言い寄られてしまいます。
その中でも特に人気が高かったのは、やはりウィリアムとアルバートでしたが…庭園に配置されたフレッドにも多くの女性たちから「可愛い!」とベタ惚れされては、次々と言い寄られることで冷や汗をかく始末でした。

この「モリアーティ家の休日」はコミックス第9巻に収録されています。
あくまでも本筋とは少し離れた”閑話”としてのお話ですが、普段のストーリー中ではなかなかお目にかかれない”モリアーティ家の少し面白い一面”を見られます。

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読者からの人気が高い

原作コミック版の掲載誌(ジャンプSQ)の中で行われた「キャラクター人気投票」の中でも、モリアーティ兄弟やモラン大佐に続く“第5位”に選ばれていました。
こうして見ると、作中の女性たちだけでなく”読者人気もかなり高いキャラクター”であると言えるでしょう。

この「キャラクター人気投票」の結果は、コミックス第8巻の巻末ページに掲載されています。

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フレッドが持つ能力

フレッドは変装以外にも、いくつかの能力を持ち合わせています。
ここからは、そうした“変装以外”の能力に迫りたいと思います。

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【フレッドの能力①】変装

フレッドの能力を語る上で最も外せないのが、やはり“変装”でしょう!

変装状態であっても戦闘ができるので、かなり強い能力と言えますね。

ここからは、彼の変装能力の特徴や、そのバリエーションにも迫りたいと思います。

①女装

フレッドの変装で最も印象深いのは、やはり第5話での“女装”ではないでしょうか。

ダドリーの悪事によって殺害されてしまった女性“フリーダ”に変装して彼の前に現れた時には彼でなくても“本物”と見間違えてしまう程でした!

ダドリー「こんな馬鹿なことがあるか!この娘は私がちゃんと殺したんだ!最後には河へ…」

当事者であるダドリー自身にも、フリーダが本当に死の淵から蘇ってきたと思わせるように演じたところも大きなポイントです。
これによって驚かせたと同時に、その恐怖心によって“自分の犯行”をアッサリと白状させてしまいました!

“女装”においては、ウィリアムたちとは違って小柄なフレッドだからこそ演じられた」と言っても過言ではないでしょう!
長身かつガタイも良いモラン大佐に女装させるのは、さすがに厳しいですからね…。

②男装

細身の女性(女装)を完璧にこなせてしまうフレッドですが、それとは対照的な“大柄な男性”になりきることも、もちろん可能です。

第7話での海上オペラの席では、ブリッツ伯爵が殺害した男性に変装して観客として座っていただけで、彼を欺くと同時にウィリアムの計画どおりに殺人の舞台に立たせること」に成功しました!

 

③老婆

ウィリアムシャーロックの”資質”を試すために仕組んだ「ドレッパー伯爵”殺害容疑”」の濡れ衣を晴らすために奔走する2人の前では「老婆」の姿に”変装”して現れます。

ちなみにアニメ版の2クール目から突入した「大英帝国の醜聞編」でも、アイリーン・アドラーの前で同じ”老婆”の姿に変装した状態で現れます。

シャーロック・ホームズの詳細は以下の記事をご覧ください。

【憂国のモリアーティ】シャーロック・ホームズのキャラ性と能力・今後の展開
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【フレッドの能力②】高い運動能力

フレッドの能力において”変装”ばかりを意識してしまいがちですが「飛び抜けた高い”運動能力”も忘れてはなりません!

アニメ版の第9話で”老婆”の姿に変装したままの状態でシャーロックとの肉弾戦を繰り広げた後、建物の隙間を使って、颯爽と屋根の上にまで上がってしまったのです。
基本的には緊急時の退却として利用されることが多いものの、これ程までに高い運動能力を持っていたからこそ、シャーロックからも上手く逃げられたのでしょう。

 

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【フレッドの能力③】殺人術

アニメ版のOP映像では、兄貴分であるモラン大佐と共に戦っている姿が映されているフレッドですが、ライフルを持つ彼とは対照的にナイフ(近接戦闘用の武器)を持って構えています。

フレッドはその”小柄な身体”と”高い運動能力”を駆使することで「ナイフを使った“殺人術”」においても超一流の強さを持っています!

そんな彼やモラン大佐、さらにモリアーティ兄弟に対して、こうした”殺人術”を伝授してくれた師匠こそが、アニメ2クール目から登場する「ジャック・レンフィールド」なのです。

フレッドには”昼の顔”と”夜の顔”がある

ここからはフレッドが行なっている“日常の任務”を介して、彼が持つ“昼の顔”“夜の顔”の違いについて迫ります。

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フレッドの「昼の顔」の役割

ウィリアムからの呼び出しや作戦がない日常では「モリアーティ家の“花のお世話”を役割として働いています。
ちなみにモラン大佐の方にも「煙突の掃除」を役割として与えられてますが…彼の場合、そうした仕事に対しては、かなり”サボり気味”だったりします。

そのため、自分の日常の仕事をこなしている時にもルイスから”モラン大佐の居場所”を聞かれることも、何気に多かったりするのです。
(ちなみにモラン大佐のサボり場所を知ってはいるものの、本人から”口止め”されています)

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フレッドの「夜の顔」の役割

昼とはうって変わり、夜になるとロンドンの闇に紛れては“犯罪相談役の窓口となります。

数名もの男性たちから”強盗”や”殺人”などの相談を受けつけますが、彼はあくまでも「相談を受ける係」にしか過ぎません。
(この時に受けた相談内容を持ち帰り、最終的な審査はウィリアムが行う流れとなっています)

しかし”犯罪卿”の存在を詳しく知らない者たちからはフレッドの存在自体”犯罪ネットワーク”とまで言われている程です!

フレッドが迎えるアニメ2クール目からの展開

ここからは「大英帝国の醜聞編」と「ホワイトチャペルの亡霊編」を中心に、フレッドがアニメ版の2クール目で迎えることになる展開について触れていきます。

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「大英帝国の醜聞編」でも役割をこなしていく

アニメ2クール目の突入と同時に開始された本シリーズの中でも、フレッドは自分の特技を活かして、死体発掘や案内などの役割を着々とこなしていきます。

ちなみに原作コミック版の方では、上記2つ以外にも、アルバートからの命を受けて“アドラーの監視役”を務めてました。
しかしアニメ版(第12話)の方では、彼でなくモリアーティ兄弟の3人が直接監視して「アドラーとシャーロックの接触」を目撃する流れに変更されてしまいましたね…。

 

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「ホワイトチャペルの亡霊編」では”切り裂きジャック”のサポート役に!

「大英帝国の醜聞編」の後には、この「ホワイトチャペルの亡霊編」に突入しますが、この中ではウィリアム達の師匠である「ジャック・レンフィールド」も初登場して、彼らとの“協同作戦”を実行します。
(アニメ2クール目のOP映像の中にも少しだけ登場しています)

このジャック師匠はまだ少年期だった頃のウィリアム達に”殺人術”を教えたキャラクターであると同時に、本作品の中においての本物の”切り裂きジャック”です。

このシリーズの中で”偽物の切り裂きジャック”を誘き寄せると同時に抹殺する作戦となりますが、フレッドはモラン大佐やジェームズ・ボンドと共に「ジャック師匠のサポート役を務めます。

モラン大佐やボンドとは完全に別の場所や行動でジャック師匠をサポートしてくれますが、フレッドの役割は以下の通りとなります。

  • ”切り裂きジャック”に変装してジャックを安全な場所に導く
  • ジャックと交代する形で走って、体力を回復させる

これもまた、フレッドの特技や能力である”変装”と”運動能力”が活かされた任務ですね。

フレッド「師匠はここで一旦離脱を…ここからは僕が”逃げます”ので、その破れたコートを貸して下さい」

師匠から託されたコートを纏って走り始めるフレッドですが、第9話でも見せた”壁を使っての上昇ジャンプ”まで披露しては、地面でなく”屋根の上”をひたすら走っていくのでした。

フレッドが迎える今後の展開

先に挙げた2つのシリーズの中でも大いに活躍したフレッドですが、そこから更に後から始まるシリーズ「最後の事件編」やそれ以降の時期に迎える展開にも触れていきます。

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「最後の事件編」ではウィリアムの”死”を止めるために奔走

シャーロックの銃によって脅迫王ミルヴァートンが死亡した後、ウィリアムは自分が進めてきた計画の“最終段階”に入ります。

ウィリアム「これより“最後の事件”を始める!」

ここから「最後の事件編」が本格的に始まりますが、彼は兄弟や仲間たちを避難させて1人で”これまでの責任”を取ろうと動き始めるのです。

その責任の果てにあるのは「ウィリアム自身のであり、アルバートやモラン大佐が肯定する一方でフレッドはどうしても納得できません。

フレッド「あなたまで死ななければならないなんて、おかしな話です!ウィリアムさんが実際に”死ぬ必要”なんて、無いんですよ!

ここで、フレッドからの視点から見えてきた”ウィリアム像”を挙げていきましょう。

  • ウィリアムは誰にも執行できていない”裁き”を実行している。
  • そのため、フレッドにとっては「正義の執行者」である。
  • ウィリアムは殺人でなく、あくまでも「罪をおかした者たち(貴族たち)に”罰”を下しているだけ」である。

フレッド自身は、ウィリアムのこうした人柄や行動力に惹かれたことで、彼について共に行動してきたのです。
そしてウィリアムの頭脳ならば同じ効果を得られるため“別の方法”も簡単に思いつくはず…」と必死に説得します。

しかし、そんなフレッドの必死の説得も空しく、ウィリアムには聞き入れてはもらえませんでした。

ウィリアム「僕はもう死にたいんだよ…」

最後にさりげなくお礼を告げられて、去ってしまいますが、やはりフレッドの中では納得できません。
自分の力ではウィリアムを止めることが出来ないことを思い知ったフレッドは、あのシャーロック協力を求めようと思い立ちます!

ウィリアム(青年期)の詳細は以下の記事をご覧ください。

【憂国のモリアーティ】ウィリアム(青年期)の職業とキャラ性・能力と今後の展開
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ルイスと共にシャーロックとの再会

自分がいつも手入れをしている温室の花壇で“シャーロック宛て”の手紙を書くフレッドですが、その現場をルイスに発見されてしまいます。
発見されたルイスからは”兄への裏切り行為”と見られてしまいますが、フレッドが必死に「ウィリアムを死なせたくない気持ち」を話すことで共感してもらえます。

ルイス「共感してくれるのは、フレッド…君しかいないだろうと思っていました。”説得する手間”が省けましたね!」

彼もまた悔しい気持ちを押し殺しながら「今はシャーロックに頼るしかない」と心から実感していたのです。
これは「ウィリアムへの尊敬という、お互いが持つ想いによる共感だけでなく、先に挙げた「バスカヴィル家の狩り編」で経た衝突(の一歩手前)によってお互いのことを知れた効果」もあったのでしょう。

こうしてルイスからの”共感”や”許可”も得たフレッドは、自身で書いた手紙をシャーロック宛てに送ります。
その届いた手紙を読んだシャーロックも自分たちが指定した場所(馬車室の中)に来てくれました。

シャーロックにとってルイスとは「二人の探偵編(第10話)」でお互いの顔を合わせる形で出会っていたから面識があったものの、フレッドの方は違います。
彼の場合は第9話の中で”老婆”に変装した上に肉弾戦で少し戦っただけに過ぎません。
しかし…

シャーロック「お前は、ホープの事件で上手く“老婆”に化けてた奴だな!名前は…」
フレッド「フレッド・ポーロックです」

フレッド自身の中では完璧に”老婆”の姿でシャーロックと接触していたにも関わらず、彼からは自分の正体を完全に見抜かれていたことで冷や汗をかき始めます。
(おそらく、この肉弾戦の中で被っていた”老婆”の仮面の一部をシャーロックの一撃で破られて左目や周辺の部位を見られてしまったためと思われます)

フレッドにとっては“少し気まずい雰囲気の再会”となってしまった上、シャーロックからは「自分たちの頼み(ウィリアムを救ってほしい)」まで完全に見抜かれていました!

そして、フレッドとルイスに対して出された、シャーロックからの”返事”とは…

シャーロック「俺はリアム(ウィリアムのこと)を救うつもりだ。あいつの“友達”としてな!」

この返事まで聞かされたフレッドは、ルイスと共に“全ての望み”をシャーロックに賭けるのでした。

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3年後では”新たな指揮官”と共に動き始める!

建設中のタワーブリッジで対峙するウィリアムシャーロックですが、2人一緒に下にあるテムズ川へ落ちてしまう結末を迎えます。

大量の人員による捜索が長い期間にわたって続けられましたが、2人の姿は見つからず最終的には“行方不明”という扱いにされてしまいます。
(それでもシャーロックらしき人物は、3年後に登場するものの、現時点ではまだ確信を持てません)

ウィリアムシャーロックも失ってからはマイクロフトからの提案と命を受けたルイスが「新たなMI6の指揮官(M)」となります。
それから3年の月日が経過します。

「最後の事件編」の中で自分たちの目的を果たしたルイス達はこれまでと同じ仲間たち(モラン大佐を除く)と共に、これからは「己の贖罪」のために生きていきます。
その中にはフレッドもおり、ジャックやボンド達と共に自分たちの”新たな指揮官”となったルイスに従いながら活動を続けていました。

ここから現時点での最新シリーズ(2021年4月現在)となる「空き家の冒険編」が開幕しますが、その作戦中に衝撃的な出来事が起こります!
この作戦の標的である”ロナルド・アデア卿”が何者かに射殺されたのです。

アデア卿が射殺された瞬間を目撃していたボンドには”銃声”が全く聞こえなかったことと、彼の頭に撃ち込まれた弾の種類が”ダムダム弾”であったことにより、彼らは行方不明となっていたモラン大佐“殺人犯”であると解釈します。

もしも、ルイスの推理が当たっているとしたら…フレッドもまた「自分にとっての”兄貴分”」であったモラン大佐と戦わなければならないということですよね!
しかし、それはフレッドにとってはウィリアムを失った時か、あるいはそれ以上に辛い状況になるでしょう。

ルイスを”新たな指揮官”として再び動き出した新章は、ジャンプSQの2021年5月号から読めます。

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フレッドが大活躍した”原作だけのエピソード”がある!

アニメ版の方だけで本作品を追っている人には知らないであろう、原作コミック版だけの名エピソードもいくつか存在しています。
先のキャラクター紹介の部分でも少しだけ触れたバスカヴィル家の狩り(コミックス第3巻に収録)」も、その1つです。

さらに、このエピソードの中ではフレッドの活躍や見せ場が多く用意されただけでなく、アニメ版だけでは分からないと思われる「強い想い」を知ることができます。

フレッドにとっては、最も活躍や見せ場に恵まれたエピソードのようにすら感じます。
(それでも”最後の締め”はウィリアムに持っていかれる形となりましたが…)

フレッド推しのファンには是非とも一度は触れてほしいエピソードですが…その悪い貴族たちによる子供達たちへの手口があまりにも卑劣かつ残酷であり、他のエピソードと比べても「グロテスクな表現」が多く描かれています。
(そうした関係もあって、アニメ版の方では省かれてしまったとも考えられます)

そうした表現や描写が苦手な人は、その辺への覚悟が出来てから読んでみることをおすすめします。

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この「バスカヴィル家の狩り編」がドラマCD化!

アニメ版では見事に省かれてしまった「バスカヴィル家の狩り」エピソードが、ドラマCDされました!

アニメファンの中には「音声だけでは、もの足りない」と嘆く人も多いかもしれませんが…真逆の言い方をすれば「グロテスクな表現や映像を見ずに、あのエピソードを堪能できる」という利点もあります。

このドラマCDは、アニメBlu-ray第3巻に特典として同梱されています。

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まとめ

今回は、フレッドのキャラクター性や能力について紹介しました。

本記事で紹介した内容を、ここでおさらいしましょう。

  • フレッドモリアーティ家の使用人として働く寡黙で無表情な少年
  • 女性人気や読者人気も何気に高い
  • “変装術”を得意とした高い戦闘能力を持っている
  • アニメ2クール目でも、自身の特技や能力を活かして大活躍する
  • 今後は”新たな指揮官”として、これまでと同じ仲間たちと共に活動する
  • 原作でしか見られないフレッドの活躍がある

一見は寡黙かつ無愛想で近寄り難い印象を強く持たれがちなフレッドですが…彼の持つ“変装術”を始めとした様々な能力は、モリアーティ家の作戦成功には欠かせないものばかりですね!

 

   

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この記事を書いた人

アニメ・漫画を始めとしたネタバレやキャラクターの考察記事をメインに執筆しております。
ここ最近ではライトノベル関連も担当するようになり、過去に視聴していた作品のリピートをしながら人気作品の新作展開にも関心を持っています。

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