【チェンソーマン】早川アキの強さ・能力 | 銃の悪魔の関係は？いつ死亡していたのか考察

「チェンソーマン」は週刊少年ジャンプで2019年から2021年に連載されていた少年漫画で、第二部の連載が少年ジャンプ＋にて決定されている作品です。

MAPPA制作のアニメ化が決定し、現在漫画好きから注目されている作品になります。

チェンソーマンの中でも、特に人気の高いキャラクターが早川アキ。
過去に悪魔との因縁があるためデビルハンターを志した人間で、常識のある性格が特徴的です。

この記事では、早川アキの性格や能力、強さや契約した悪魔など詳しく解説していきます。

早川アキ(はやかわ あき)とは？

髪を後ろに結っているのが特徴的な人物。

彼が小さな頃、「銃の悪魔」によって家族を皆殺しにされた過去があり、悪魔に対して強い復讐心を持っています。

公安退魔特異4課のデビルハンター

公安対魔特異4課に所属する人物で、デンジの3つ上の先輩にあたります。

契約悪魔と共に戦うスタイルです。

剣術に精通しており、サムライソード編などで刀を使用しながら戦うシーンが何度か見られます。

常識人な性格の持ち主

早川アキは、常識人な性格の持ち主です。

公安退魔特異4課のリーダー・マキマからの命令によりデンジと2人暮らしをするのですが、デビルハンターの意識が低いデンジと息が合いませんでした。

また、デンジに加えてパワーと同居することになり、2人の世話役をマキマから任命されます。

野菜を嫌ったり、時々しかお風呂に入らなかったりするパワーに手こずるなど、常識人だからこその苦労がある人物です。

姫野先輩の次のバディは天使の悪魔

早川アキは姫野のバディ。
彼がタバコを吸うようになったきっかけの人物です。

また、早川アキが眠っている間にピアスの穴を空けるなど親密な関係さが作中でよく描かれています。

姫野は、サムライソードと沢渡アカネの襲撃をきっかけに命を落とします。

姫野は契約していた幽霊の悪魔に、自分の身体を差し出す代わりにサムライソードを倒すように仕向けます。この契約を結んだことで、姫野は死亡し、早川アキのバディがいなくなってしまうのです。

姫野の後に、早川アキのバディになったのは天使の悪魔。
ロングヘアーと頭に天使の輪っかがついているのが特徴的な人物で、女の子のような姿ですが男性です。

初めの頃は関係がよくなかったのですが、レゼ編の戦いをきっかけに信頼関係を築きます。

早川アキの能力・強さ

早川アキの強さはどれほどのものなのでしょうか。

具体的に彼の強さが分かるような情報を紹介していきます！

岸辺から訓練を受けている

熟練のデビルハンター・岸辺に訓練を過去に受けています。

彼は自称「最強のデビルハンター」であり、50歳を過ぎていますが実力は強いままです。

デンジやパワーが力を合わせて彼と戦っても勝てないほどの強さ。

そんな岸辺の訓練を受けているので、デビルハンターの中でも実力がある人物だと考えられます。

レゼと太刀打ちできる強さ

レゼ編ではボムの悪魔・レゼと太刀打ちする実力が描かれています。

この時、早川アキは「未来の悪魔」と契約していたので、戦いの最中に数秒だけ先の未来を見ながら戦うことができました。

その能力を使いながら人間以上の強さを持つ悪魔と戦えていたので、彼の強さがよくわかりますよね！

早川アキが契約した悪魔

デビルハンターは悪魔と契約関係を結んでいます。

もちろん、早川アキもいくつかの悪魔と契約していました。

ここからは、彼が作中で契約した悪魔を紹介していきます。

狐の悪魔

作中の序盤に登場した契約悪魔で、狐の悪魔の力を借りるかわりに、身体の一部を狐に食わせる契約を結んでいました。

ぐるぐる目がいくつもあるのが特徴で、大きな牙が目立つデザインです。

サムライソード編以降、呼び出せなくなってしまいます。

呪いの悪魔

サムライソード編で彼が使用する悪魔で、「カース」と呼んでいます。

呪いの悪魔の力が宿る刀で刺すことで、対象物を殺すことができる代わりに、使用者の寿命が縮むのが特徴です。

呪いの悪魔の力を借りたこともあり、寿命は残り2年と悪魔から宣告されます。

これ以上寿命を減らさないために、天使の悪魔の能力で作った日本刀を使用するようになります。

未来の悪魔