『呪術廻戦』0巻に登場する折本里香は、夏油が絶対に欲しいと願うくらいの力を持つ特級過呪怨霊です。
醜悪さも漂う容貌を伴い、憂太にとって嫌な存在は全て的とみなし容赦なく攻撃します。
折本里香の性格、強さ、そしてなぜ特級過呪怨霊となってしまったのかその切ない過去を、乙骨憂太との関係と合わせてご紹介します。
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目次
折本里香(おかもとりか)とは
折本里香は乙骨憂太の幼馴染です。
憂太のことが大好きで、憂太の誕生日に婚約指輪を贈り「将来結婚しようね」と約束を交わしましたが、その憂太の目の前で交通事故にあい、11歳でこの世を去りました。
特級過呪怨霊として乙骨に取り憑いている
憂太の目の前で事故にあったこと、また憂太のことを強烈に愛していたことからが原因で、頭部を車に引かれて亡くなった直後、憂太に取り憑きました。
もちろん里香のままの姿ではなく、醜く恐ろしい容貌です。
その思いが強かったからためか、ただの呪霊ではなく、特級過呪怨霊として取り憑いてしまいます。
しかし、0巻の途中で、実は「里香が憂太を呪っていた」のではなく、「憂太が里香を呪っていた」ことが発覚します。
そのため、乙骨優太が里香を呪ったため、醜い外見になりながら6年間魂を縛り続け、人を傷つけさせていたということになります。
しかし、乙骨とずっと一緒にいられた6年間は、里香にとって幸せだったようです。
6年間、好きな人と一緒にいられるのってすごいことだよね。
けど、乙骨が「僕のせいで」って思い気持ちもわかるし…。純愛だね。
乙骨についての記事は別途用意していますので、乙骨の里香への想いなどが見たい方はそちらも合わせてご覧ください♪
乙骨に危害を加える人に攻撃する凶暴な性格
憂太への愛情が強いため、憂太に危害を加えようとする相手には全く容赦がありません。
憂太は当時、里香をコントロールできなかったことで、都立呪術高等専門学校に入る前に自分をいじめる同級生4名を里香によって半殺しにされています。
半殺し方法は、近くにあったロッカーに詰めるという、一見して人間技ではないことをしてしまったため、乙骨憂太は呪術高専に見つかり、死刑が求刑されることとなります。
憂太をいじめたやつらに対する里香の攻撃は容赦なく、またすこぶる「狂暴」な性格です。
また、理性が働いていないため、「ロッカー詰めにしたその後の憂太」については考えが及ばなかったようです。
呪術師に見つからなくとも、この一見で憂太が学校でどうのような扱いを受けることになっていたのか…考えただけでも暗い道のりになりそうですね。
憂太が好きすぎるのと、理性が働いていないのが狂暴化しやすい原因かもね。
折本里香は「呪いの女王」と呼ばれるほどの強さ
折本里香の強さは「呪いの女王」と呼ばれるほどの実力です。
その実力はすさまじく祓うことが出来ないほどです。
そのため、乙骨に死刑が求刑されることとなります。
暴走すると町1つが消えるほどの力
圧倒的な力を持つ里香は、「呪いの女王」とまで言われています。
初めて憂太自ら指輪をはめて里香を呼び出した後、五条は上層部から「折本里香があのまま暴走していれば 町1つ消えていたのかもしれんのだぞ」と言われていました。
この時点ではまだ里香のコントロールが全くできていなかったため、次に狗巻棘と解呪に出かけたとき、五条から「里香は出すな」とも言われています。
里香に呪われているだけで乙骨が特級になったほどの呪力の強大さももちろんですが、五条悟の「六眼」では里香の強すぎる術式が見えていました。その呪力量と能力を合わせて恐れられていたと考えます。
また、どうして呪術師の家系でもない里香が強大な呪力と術式を持っているかは「出自不明」であることも、呪術界では不気味さに拍車がかかっていると思われます。
呪いの女王って言われるほどの力を持っていたのも、純愛のなせるワザなのかな?
「愛ほどゆがんだ呪いはないないよ」って五条悟が言っていたけど。
あの五条悟でも祓うのは不可能!?
町1つ消えていたかもしれないと上層部から怒られた際、五条は「そうなりゃ命懸けで止めましたよ」と言っています。
五条すら「命をかけなければ」と思わせるほど、里香の力は強大ということでしょう。
上層部への報告だったため、過剰に表現していたのかもしれませんが…あの適当な五条悟にそこまで言わせる里香の力のすさまじさがわかりますね。
また、五条悟曰く、「折本里香ほどの大きな呪いを払うことはほぼ不可能。」とのこと。
「ほぼ」と言う言葉にどこまで尽力すると払えるかも?と思えるのかは定かではないですが、五条は日本に4人しかいない特級呪術師の1人であり、その力は自他ともに認めている五条であっても、折本里香がすべての力を出したら解呪できないかもしれませんね。
五条悟が無理ならもう無理なんじゃないかな?って思わせるくらいの力があるものね。
五条悟の強さや能力などは、別の記事にまとめていますので、そちらをご覧ください。
折本里香の術式は無条件の術式模倣
やっぱり底なしの呪力の塊も術式のコピーも乙骨先輩の能力で、折本里香はそれを留めておく器でしかなかったんじゃないかなぁ
今週号の攻撃は乙骨先輩がただ呪力ぶつけただけ。存在しないリカちゃんの影をおってるみたいな pic.twitter.com/JRKP3UIkEj— はしば (@KOREGA_USERMEI) January 31, 2021
折本里香の術式は、無条件の術式模倣です。
その強みは、里香の強大すぎる呪力量あってこそ役立つ術式となっています。
呪力量が並以下の術師では模倣の術式を持っていても模倣するのに呪力が足りない…ということもありそうですね。
また、里香が憂太に贈った結婚指輪を媒介に里香と憂太がつながっているしたからこそ、結びつきが強くなり術式を使えるまでになったのかもしれません。
純愛だね…!こっちまで照れちゃうくらい。
① 無条件の術式模倣
本来術式というのは生まれついてのものです。
そのため、大体の術師は1つあれば十分と言えるほどです。
しかし、乙骨に里香が取り付いている状態ではありますが、乙骨は無条件の術式模倣というとんでもない術式を繰り出していました。
さらに、この時メガホンを出して使用していましたが、そのメガホンも呪力によって作られたものです。
物を呪力によって作る能力はすでに術式として存在しています。
その術式は「構築術式」といい、禪院真衣が使用している術式と同じものです。
つまり、構築術式がなければ物を作ることが出来ないことになります。
そのため、この時乙骨は、「構成術式」と狗巻家相伝の「呪言」術式の2つを一気に使いこなしていたということになります。
構成術式も大量に呪力を使うため禪院真衣が弾丸を1つしか使えないことや、棘がこの術式を利用する際には反動を体に受けていることもあり、簡単にそれらをリスクなしで使いこなす呪力量と模倣する器用さがうかがえます。
また、狗巻棘の術式は強すぎる呪言を使ったり、操る相手の等級が格上だったりすると、その分受ける反動が大きくなりがちです。しかし、乙骨は「死ね」という言葉の強さで大量の呪霊を祓っても反動はないようでした。
反動までは模倣されないのか、それとも膨大な呪力量があるため反動が起こらないのかは定かではないですが、いとも簡単にやってのける・・・すさまじい力です。
反動無しに、強力な術式を使えるとしたら強すぎだよね!?
狗巻棘の術式の詳細については、別の記事にまとめていますのでそちらを合わせてごらんください。
② 底なしの呪力(純愛による呪力の開放)
乙骨憂太が里香に対し、「これからはずっと一緒にいる、愛しているよ。ずっと一緒にいよう?」とキスをしたことで、呪力の制限が解除されました。
この時、乙骨は自分の命をかけて呪力制限を解除したことになります。
それにより、今までも底なしの呪力の塊と呼ばれていた里香は、さらに強大な呪力で夏油に立ち向かいます。
当時、夏油は4461体もの呪霊の呪力を結集させた「うずまき」で乙骨を倒そうとしていましたが、結果的に乙骨は夏油の「うずまき」を打ち破り、特級術師夏油の腕を吹き飛ばすほどの恐ろしい力を見せつけました。
賭けたのものが、乙骨だったからこそ、里香の制限が解除されたんじゃないかな?
他のものだったら、ここまでの力を出せなかったかもね。
特級術師 夏油傑については、その強さや術式のほかにも、どうして乙骨と戦うことになったのかも別記事でまとめています。そちらも合わせてごらんください。
折本里香の過去
折本里香は強大な力を持つ特級過呪怨霊として登場しますが、呪術師として名家に生まれたわけでもなく、人間「非術師」であることがわかっています。
幼少期に両親を失っている
呪術廻戦0巻読み直してたんだけど
やはり乙骨くんめちゃくちゃカッコイイな???
でも里香ちゃん、あれだけなんかありそうな過去背負ってるのに何もないのかw
そして里香ちゃんいなくても強い乙骨くん期待せざるを得ない— 空(くう)🐾 𓄿𓂋𓍯𓅓𓄿 (@StarkeNull3) December 21, 2020
呪いの女王、底なしの呪力を持つ折本里香はごく普通の人間の家に生まれています。
ただ、ずっと幸せだったとは言い難いです。
『呪術廻戦』0巻に折本里香のプロフィールが掲載されていますが、そこを読むと5歳の時に原因不明で急死しています。
小学校入学の2日前に父に連れられて登山へ行き2人で行方不明となっています。
そして、その1週間後に里香のみが見つかっており、事実上、父は生死不明です。
父方の祖母に引き取られるが・・・
母も父もいなくなってしまったことで里香は父方の祖母に引き取られました。
しかし、その祖母は自分の息子である里香のお父さんとその妻は、「里香が殺した」と思い込んでいたようです。
里香の容姿が美しく、大人を操ろうとしていたこともあったようで…。
その点を女性である祖母は、敏感に感じている部分もあったのかもしれませんね。
里香にとって決して味方になりえない祖母との暮らしは冷え切り、つらい時間だったでしょう。
その中で、大好きな憂太といる時間は何にも代えがたい時間だったと思いますし、憂太に執着する気持ちも理解できそうです。
乙骨と出会い、愛を誓い合う幼なじみに
みんなも呪術廻戦唯一のロリ強キャラである特級過呪怨霊 折本里香ちゃんをすころう。 pic.twitter.com/0N17EUToOa
— 稲嫁とーかちゃん (@gokivuri_syouse) January 16, 2021
乙骨憂太との出会いは、登山で父親と行方不明になり里香だけ見つかった際、検査入院のため病院へ入院した時でした。
憂太はこの時肺炎で入院しており、ここで憂太と出会い同じ中学に通い始めました。
憂太のことを大好きな里香は、「憂太の誕生日に将来結婚するんだよ」と指輪を渡しました。
憂太も里香のことが好きで、後から思い出すことですが「いいよ じゃあぼくらはずーっとずーっといっしょだね」と言っています。愛を誓いあう幼馴染だったのです。
2人だけの世界が完成してたんだね♪
また、里香は憂太以外の人が嫌いでした。
特に「女性と年上の男性」は嫌いだったと記載があります。
つまり、登山に行く前の段階では人間嫌いだった可能性があります。
巻末に書かれたプロフィールがいつの段階のものかはわからないので、祖母との関係が原因で女性が嫌いなった説も考えられるとは思いますが、もし両親が健在だったころの話であれば、年上の男性が嫌いになったのは性的な虐待を受けていた可能性もあるのでは…?と思います。
里香の母親の急死が里香の父親によるものだとしたら、実は里香の母親は父親が里香に取られていくのが嫌だった可能性もあると思います。
一文からではわかりませんが、小学生の女の子が家族を嫌いになるとしたら、上記のような重たい過去があったのではないでしょうか?例えば、女に恨まれ、年上限定で男性が嫌いになるような…。
逆に考えると、人間不信気味だった里香と検査入院という短い期間で仲良くなった憂太は、よほど里香の心に響く言動をしたのでは?と考えられます。
だとしたら、里香にとって憂太は運命だね。
もし、憂太が年上の男性だったらこうはならなかったんじゃないかな?
交通事故で死亡し特級過呪怨霊に
里香と憂太はお互いに幼いながらも大好き同士だったのですが、里香は車に頭部をひかれ亡くなりました。
目の前で事故を目撃し、死んでいく里香を見つめていた憂太の足に「憂太」と名前を呼びながら絡みついてきたものこそ、特級過呪怨霊「折本里香」でした。
小学生の時点ですでに将来有望なほど美しかった里香が、あんな容姿なるのは皮肉ですね…。
乙骨に怖がられるの、里香は悲しかったよね…。
それでも大好きって言えるんだから、純愛って思うよ。
折本里香の最期はどうなる?
#呪術廻戦0巻 あるの知らんくて、
早速読んだけどおんもしれ!里香ちゃん強すぎ🤣
乙骨憂太の本編登場が楽しみすぎる♡#呪術廻戦 pic.twitter.com/rO9YpmyIwM— いただ姫麻友【アルモン】 (@mayu_itadaki) February 23, 2021
折本里香はこうして特級過呪怨霊となってしまったのですが、特級過呪怨霊となってからも里香の気持ちは変わっていません。
ただし、特級過呪怨霊となったことで、憂太への思いが強かったこともプラスとなったのか、憂太を守るための力の出し方が異常です。
憂太の敵は叩きのめす・超狂暴な里香
特級過呪怨霊となった里香は見た目が醜悪になり、性格も超狂暴となってしまいました。
憂太が怖いと思う人、いやだなと思ったり、嫌いと思ったりすれば、憂太と共に存在する里香はすぐに察知し、相手に対して容赦なく激しく攻撃します。
普通の高校に通っていた憂太をいじめていた4人組も、教室のロッカー内にギュウギュウ詰めに詰め込まれ、ロッカーの下からは4人の血液が流れ出ていました。
その近くに震えながら座り込んでいる憂太は、ただ「ごめんなさい」と泣くしかなかったのです。
コントロースができないほどの大きな愛ってやつなのかもね!
里香の解呪は憂太の愛
虎杖達が活躍してる今の呪術廻戦も好きだけど乙骨メインの過去編0巻も大好き💓
0巻は最初から最後まで最高なんだけど、「愛してるよ 里香」「純愛だよ」辺りのシーンが本当に大好きで刺さりまくったからまだ読んだことない方は是非…!!
#呪術廻戦— ぴぴ (@piyo_o_f) March 5, 2020
憂太に危害を及ぼす相手に容赦なく攻撃をしていた里香を、憂太は全くコントロールできずにいました。
しかし、呪術高専に入り仲間たちと解呪に動く中で、里香にもらった結婚指輪によって里香が安定するようになりました。
夏油との戦いの中で、里香は指輪によって憂太に呼び出され戦いを続けていましたが、そこで憂太から最後の戦いのお願いと告白を受けます。
「全部里香にあげる、愛してるよ里香、一緒に逝こう」そしてキスされた里香は制限を一気に解除しました。
そのすさまじい力は、夏油の呪霊操術 極ノ番「うずまき」をも打ち破りったほどです。
気を失っていた憂太は、近くにいた里香に気が付くと一緒に逝こうとします。
すると、里香の恐ろしい姿が崩れ落ち、愛らしい11歳のままの里香が出てきました。
ここでこの呪いは里香の呪いではなく、「乙骨憂太」の呪いであることが判明しました。
憂太は里香が交通事故にあったとき、死んじゃだめだ、一緒にいてほしいと強く願ってしまったのです。
またこの呪いがこれほど強力になってしまったのは、「乙骨憂太の先祖」にも理由がありました。
乙骨憂太は、日本三大怨霊である「菅原道真公」の子孫でした。
ちなみに、五条も遠縁なので乙骨とは遠いけれど親戚にあたるんだそうです。
…愛が強すぎるうえにとてつもない呪力量の原因が「五条悟」とつながっていたとすると納得できますね。
「ずっと一緒じゃなければいやだ」と思いかけてしまった呪いを、戦いの中で愛の告白とともに呪いをかけた本人が呪いを解いたことで解呪となりました。
憂太が目覚めるまでずっと「待て」をしている里香ちゃんが健気で好き
折本里香が発した「またね」には意味を考察
里香が解呪され、憂太との別れのシーンで里香は「またね」といって消えていきました。
もう解呪されたんだし出てこないんじゃないの?と思われますが、「またね」という言葉が気になります。
純粋に、憂太がいつか死ぬとき「あの世」で会おうというこということなのでしょうか?それとも、まったく別の意味が込められているのでしょうか?
折本里香が生きている・復活する可能性はある?
折本里香がいたから呪術師となった乙骨憂太は、第33話で本編に登場しています。
登場しているといってもミゲルとともにアフリカ?あたりにいるのでは?という絵が描かれているだけなのですが、海外に行っていることは間違いないでしょう。
ただ折本里香は交通事故で死亡していますし、死亡したことで特級過呪怨霊となったのですから、生きているということはないでしょう。
復活はどうなのか?ですが、実は『呪術廻戦』本編137話以降、「リカちゃん」として登場している呪霊がいるのです。
ということは復活なのでしょうか。
乙骨と共に再登場した「リカちゃん」の正体は?
あくまでも憶測でしかありませんが、『呪術回線』0巻の最後、五条がはっきりと解呪完了と言っています。
呪いをかけたのは乙骨憂太本人であり、その本人が一緒にいようねと決めたことで、里香は完全に解除されました。
そのため、0巻時点で里香は成仏しているはずです。
しかし、本編の137話からは憂太が「里香ちゃん」ではなく「リカちゃん」という名で、呪霊を呼び出しています。
このリカちゃんは、解呪された折本里香ではなく、新しく従えた憂太の使役呪霊ではないでしょうか。
あの乙骨が、里香ちゃんをリカちゃんって呼ぶってことは、別物って認識してるのかもね。
折本里香の声優は未定!
里香が登場する0巻は、映画化が決まっています。
気になる声優ですが、里香の声優はまだ正式に決まっていません。
折本里香は特級過呪怨霊として登場しますので、その声の出し方も独特なのではないかと思います。
あの「ゆ ゆう たぁ」「ず ずきぃ」のような話し方や「大大大大大大好きぃー」と叫ぶ里香を、どんな方がどんなふうに演じてくれるのか、今からワクワクしますね。
もちろん巷でも折本里香はだれがやるの!と予想が白熱しています。
声優予想は白熱…!
劇場版呪術廻戦…乙骨先輩の声優さんも気になるんですけど、個人的に里香ちゃんの声優さんも気になるんですよね😂
「約束だよ。里香と憂太は大人になったら結婚するの。」
このセリフがボイス付きになると思うと…!!🙈💕#呪術廻戦 pic.twitter.com/VkZGZjdPFJ— ゆず🌷@薄桜鬼✿呪術廻戦・:* (@hijikata__yuzu) March 27, 2021
乙骨の声優は緒方恵美さんがいいとずっと言い続けながら里香ちゃんはあまり考えたことなかったんだけど、小野賢章と花澤香菜で夫婦純愛という意見を見てそれなら乙骨(緒方恵美)×里香(林原めぐみ)純愛は超ありえるのではと思えてきた #呪術廻戦
— MANE(めいん) (@WeeklyMane) May 6, 2021
呪術廻戦の声優予想、世間の予想とは結構イメージ違うけど
乙骨憂太→石田彰(優男味と闇感と声の華)
折本里香→林原めぐみ(狂気併せ持つ美声)
パパ黒→三木眞一郎(プロのヒモ説得力あるダンディ声)
禪院直哉→関俊彦(紅虎のイメージ)— Wings (@armyn06131) March 28, 2021
里香ちゃんは可愛さ・明るさ・柔さ・凄味を併せ持つ実力者の能登麻美子さんか坂本真綾さんか斎藤千和さんか花澤香菜さんでおなしゃす#劇場版呪術廻戦0 #呪術廻戦
— Satch (@satchakg1996) March 27, 2021
待って。
乙骨憂太→小野賢章
祈本里香→花澤香菜この幸せで微笑ましい世界線ほしい。
これでこそ真の純愛だよ#呪術廻戦#呪術廻戦映画化#呪術0巻映画化#劇場版呪術廻戦#劇場版呪術廻戦0
— ゆず🌾@「変身」城ホ1日目参戦 (@yuzu2443) March 26, 2021
折本里香の声優はだれがやるのか!まだ決まっていないため、予想が白熱しておりますが、以下のような方々がやってくれたらいいなーと予想に上がってきています。
特に、結婚した「乙骨の声優さんが小野賢章さんで、里香の声優さんが花澤香菜さん」の組み合わせ予想は樹奈良すぎて個人的に一押しです。
他にも、様々な方の名前が挙がっていますね。
- 花澤香菜さん
- 林原めぐみさん
- 坂本真綾さん
このほか、悠木碧さんという声も出ています。皆さんは里香を誰にやってほしいですか?
声優さんについても、これからさらに盛り上がりそうですね!
みんな乙骨との組み合わせで予想しているから、里香の声優さんには乙骨との純愛を見せてほしいんだなって伝わるよね。
まとめ
乙骨憂太のことが好きすぎて、また憂太も折本里香を求めすぎて、だから子こそ生まれた悲しい特級過呪怨霊「折本里香」。
『呪術廻戦』はどのキャラクターもいろいろな思い、運命を抱えていますが、この2人もまた、「愛」だからこその「呪い」を抱えていました。
里香が憂太のために出てくるシーンも、ものすごい容姿をしているというのに、物語と2人の関係を知ると、なんだかかわいく見えてくるから不思議です。
折本里香の性格や歴史、それに憂太との関係を理解すると、『呪術廻戦』の魅力が出てきますよ。
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