食戟のソーマ 豪ノ皿のBLUE参加はどういう意味?BLUE参加にこめられた意味を解説

食戟のソーマ(5期) 豪ノ皿
出典:「食戟のソーマ 豪ノ皿」公式HP
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食戟のソーマ 豪ノ皿の最初の方ではゆきひらという場所という形で、海外から帰国した父の城一郎と息子の創真が話をします。そしてその先には世界的料理対決のBLUEが待ち受けていました。この時に改めて息子の創真はBLUEに参加することを決めます。原作の創真は父親が店主の定食屋ゆきひらを継ぐにはBLUEで優勝する事が必要だと言っていますが、他にも理由があると思います。その想いを語っていきたいと思います。

原作のゆきひらがBLUEに参加することを決めるシーン

原作のゆきひらがBLUEに参加することを決めるシーン

出典:「少年ジャンプ」公式HP

幸平創真は今やエリートが通う遠月学園の十傑の1位の実力を持っているので、どの料理店ものどがから手が出るほどの実力の持ち主です。そんな創真に城一郎は店を継ぐ必要はなく、自由に生きろと言いますが、世界的な評価よりも定食屋ゆきひらを継ぐのが大事と考えているため、継ぐことを目的としています。しかしゆきひらを継ぐためにはBLUEで1位にならないといけないとゆきひらを継ぐためには世界一にならないと納得しないという話になりました。

 

父親にとってはこれほど誇らしいことはないのですが、本当に創真はゆきひらを継ぐためにはBLUEで優勝することだけを考えていたのでしょうか。確かにゆきひらは父親が初めて自分で作った自分の居場所、その居場所で働くためにはそれなりの実力を備えていないといけないことは分かるのですが、少なくともBLUEに参加しなくても創真は日本国内では相当の実力の持ち主。日本国内で料理を作るだけなら今の状態でも十分に通用すると思います。そんな疑問が出てきたのはBLUEで戦う創真の姿を見たからになります。これから詳しく解説していきたいと思います。

アメリア
アメリア

上を目指す気持ちって凄いね

えりなに美味しいと言わせるためにBLUEに参加

えりなに美味しいと言わせるためにBLUEに参加

出典:「少年ジャンプ」公式HP

一番考えられるのは薙切えりなに美味しいと言わせるためだと思います。食戟のソーマ 豪ノ皿の最終話でもわかる事なのですが、原作の最後はBLUEの優勝ではなく、たった一人の人のために最高の一皿を作るでした。当初BLUEを優勝してゆきひらを継ぐという話だったのですが、結果的にえりなが不味いと評価した時点で、準優勝となりました。つまり、ゆきひらを継ぐという話は亡くなったわけなのですが…。私は最初からえりなに最高の料理を提供するためにBLUEに参加したのではと考えています。

 

幸平創真は最初の遠月学園編入の時点で、えりなに合格点をもらえず、えりなの祖父である薙切仙左衛門が料理が上手ければ庶民もエリートも関係ないという考えで拾ってもらったところがあります。幸平創真はこの結果に本当は満足いっていなかったみたいですね。BLUEの準決勝で才波朝陽を下して、そしてその審査員であるえりなの母親である薙切真帆をおはだけして、その力で薙切えりなに挑む。凄く感動的な流れですよね。ですが、やはり最後は薙切えりなの不味いで終わるあたり凄くいいです。

アメリア
アメリア

これが一番の理想的な目的だね

才波朝陽に薙切えりなを譲りたくなかった

才波朝陽に薙切えりなを譲りたくなかった

出典:「少年ジャンプ」公式HP

BLUEが始まる前に学園内にいた鈴木先生が実は才波朝陽という事を明かされ、且つ薙切えりなを嫁にすると宣言されます。本作の主人公としてヒロインである薙切えりなを奪うと言われたなら黙っていられないですよね。この後に父の城一郎と創真が話をして、創真がBLUEで優勝して定食屋ゆきひらを継ぐと宣言するのですが、私は最初に現れた才波朝陽に薙切えりなをBLUEで優勝したら結婚するといった言葉に反応したではないかと思います。

 

現に原作では才波朝陽に対してあんたじゃ薙切を幸せにできないと言いきる創真がいます。そのため、才波朝陽の言葉に黙っていられなかったという事も考えられます。また薙切と言っている所も気になります。えりなと言っているならわかるのですが、薙切と言われると気になりますね・・

アメリア
アメリア

えりなもてもてだね

異能に苦しめられている薙切の呪い自体を救いたかった

もしかしたら神の舌という呪いの異能に苦しめられている薙切家を救いたいという意味だったのかもしれません。何故なら彼女たちにいくら美味しい料理を作っても神の舌の力の影響もあり、不味いとなってしまい本当の料理の大切さがわからないからです。そんな彼女たちに才波朝陽の負かした相手の能力をクロスナイブズする料理では最強の料理はできても最高の料理を作ることが出来ません。

才波朝陽に薙切えりなを譲りたくなかった

出典:「少年ジャンプ」公式HP

現に才波朝陽は準決勝の審査員である薙切真帆に料理はおいしいが料理に自分がいないという結果になり創真に負けました。ただ最強の料理を目指すために、美味しい料理をどんどん足して最強にしていく、その中に自分自身がおらず、食べさせた相手に感動を与えることが出来ないので、神の舌を持っている薙切を幸せにすることはできない。この捉え方が一番しっくりくるかと私は思います。

城一郎が緊張して参加できなかったBLUEを越えたかった

城一郎が緊張して参加できなかったBLUEを越えたかった

出典:「少年ジャンプ」公式HP

城一郎は創真と同じ年ごろに最強の料理人になっており、当時BLUEの招待状も来ていました。しかし、BLUEは誰でも参加できるわけではなく、一握りの最強の料理人しか参加できないため、50人の料理人を全て倒してしまいます。当時修羅とも呼ばれたのですが、城一郎は自分が何故料理をしているのか目的を見失い、最強の料理人と言われながらも学園を中退して、かつBLUEの参加自体も辞退してしまいます。

 

そのため創真は城一郎に変わり、BLUEで名誉挽回したかったのではとも考えられます。もしですが、城一郎も息子の創真と同じく仲間に恵まれ、自分の目的を見失う事がなかったらBLUEに参加して奮闘していたと思います。その想いを息子が継いでBLUEに参加して優勝を狙ったとなると凄く感動的ですよね。

アメリア
アメリア

父の想いを継ぐ息子ってかっこいい

純粋に料理人としてさらに上を目指したかった

純粋に料理人としてさらに上を目指したかった

出典:「少年ジャンプ」公式HP

料理人としての性としてさらに上を目指したいという想いがあります。特にBLUEは世界的な料理対戦となっていて、今までとは違う料理人、さらに特殊な料理方法で作ってくると考えると料理人として対戦したいと思うのは自然なことだと思います。特に本作の主人公の創真は相手に勝利するというよりは相手との勝負を楽しむという傾向が強く、この方向性も十分考えられます。

 

特に鈴木先生が才波朝陽とわかった途端、料理人としては挑まずにはいられません。父親との話では相手と対戦したいという雰囲気は見せませんでしたがBLUEで優勝するといった途端に、BLUEにどんな料理人が参加するのかと楽しみにしていたのではと思います。

 

そして最後はBLUEで準優勝で終わったのを理由に定食屋ゆきひらを継ぐことなく、城一郎と同じく世界へと旅立っていきます。ここまで行くとさらに強くなりたいという意思を凄く感じます。

アメリア
アメリア

料理人の性だね

まとめ

今回何故創真がBLUEに参加することを決意したのか原作で語られた本筋以外にも、今までの話や実際の創真のBLUEでの対戦をもとに色々な考察を述べてみました。最後は結果的に創真はBLUEで準優勝となり海外に旅立ってしまいますが、真意は創真本人しかわかりません。私なりの考察を述べましたが、もしこういう理由ではという意見があればどしどしコメント下さい。

 

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